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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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621.  心の旅 設定の面白いヒューマンドラマ。 事故に合う前と後との主人公のギャップが、この作品の妙味になっているわけだけど、 "家族第一"といったアメリカらしい内容で、中盤以降はオーソドックスな展開ながらも、 安心してほんわか鑑賞できる。終盤のヒネリはちょっとやり過ぎ、作り過ぎの感あり。 奥さん役の女優さんはきれいだったな。総体的には万人向けの作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 10:16:37)《改行有》

622.  コンボイ 公開当時は配給会社も力を入れていたのか、頻繁にCMで目にした作品。 その年の興行成績(外国映画)でも5位、とかなりヒットした。 一応バイオレンスアクションのはずなのに、テーマ曲が軽快で雰囲気が爽やか。 登場人物たちも皆ストレートな性格なので、感覚的には西部劇に近いものがある。 アクがなく、演出も今イチのせいか、どうしても印象に残らないきらいはあるが、 全体的にはまとまっており、中々面白い作品ではある。[映画館(字幕)] 4点(2011-08-14 09:47:36)《改行有》

623.  GODZILLA ゴジラ(1998) 普通の怪獣映画として観ればいいんだろうけど、 「ゴジラ」と銘打ってあると、どうしても日本のゴジラのイメージが邪魔してしまう。 姿形も全然違うし、戸惑う人はかなり多いんじゃないかと。 ゴジラの初期設定のポイントは押さえており、ストーリー自体はそれほど悪くない。 動きはかなり俊敏で、日本のゴジラとは違う新しい設定もなされている。 ラストは続編を意識しての終わり方だったようだが、 あまり評判が良くなかったのか、どうやら「2」はなさそうだ。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-14 09:43:45)《改行有》

624.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 「1」を未見の人にはわかりづらいという欠点はあるものの、内容は前作より面白い。 父親との時代の違いを描くことによって、マイケルの苦悩がより伝わってくるという仕掛けで、 若かりし頃の父親役を演ずるのがロバート・デ・ニーロ。 前作でマーロン・ブランド演じたドン役のイメージを壊さないよう、しっかり役作りをしている。 映像演出面に関しては、まるで絵画を見ているような素晴らしい出来映えで、文句なし。 まさに芸術的。今まで面白いと思える続編はいくつかあったけど、 「1」を越えるほど完成度が高いかもと思ったのはこの作品だけ。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 09:08:22)《改行有》

625.  殺人ゲームへの招待 このゲーム持ってたな。ほとんど遊ばなかったけど。 内容は純粋なサスペンスものだが、段々とコメディー色が濃くなって、 終盤からはかなりドタバタになってしまった。本当はコロンボみたいなものを期待してたんだが。 見所はエンディングが3パターンあるということかな。 取り立ててそれが面白いというわけではないんだけど、まああまり見かけない手法なんで。 これは映画より舞台劇で見せたほうが面白いと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 09:03:57)《改行有》

626.  3人のゴースト ゴーストを小道具代わりにしたハートフルコメディー。 ゴーストの登場はちょっと奇抜だけど、アイデア自体は面白い。 ただ登場人物達のキャラに今イチ魅力が足りないのか、シナリオに粗さがあるのか、 テンポが悪く、コメディーとして笑える部分も少なかった。ラストはかなりベタだけど、 ちゃんとメッセージは伝わってきて、総体的にはそれほど悪い映画という印象は受けない。 ファンタジー感動ものが好きな人なら、満足できる作品ではないかと思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 08:18:02)《改行有》

627.  ザ・ディープ(1977) ジャクリーン・ビセットの身体にぴったり貼り付いた、 Tシャツ姿をあちこちの雑誌でやけに目にした、冒険海洋もの。 1977年度外国映画興行成績6位の作品で、4位の「ロッキー」、5位の「サスペリア」と ほぼ同程度の興行収入だったようだが、ちょっと印象は薄い。 主役二人やロバート・ショウは悪くないし、ストーリーもそれほどつまらなくはないんだけど、 お宝探しというと必ず敵役が出てきて、もうかなりオーソドックスな流れ。 そうしなければ間がもたないんだろうけど、この内容で2時間越えはだるい。 90分から100分あたりで十分と思える作品だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 08:08:37)《改行有》

628.  シックス・センス 主人公と少年の心の交流が、この作品の一番重要なテーマだと思うんだけど、 伏線のほうに力を入れ過ぎて、本来のテーマが薄くなってしまったように思う。 オチは途中でわかってしまうし、ラストに向けての懸命な伏線作りも、 逆にあざとさばかりが目につく始末。アイデア自体も新鮮さはないし、 映画好きな人なら、「あの大ヒット作をモチーフにして作ったな」 とすぐにわかるのではないかと。がんばって作ったという印象は受けるんだけど、 個人的には今ひとつの作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 07:10:18)《改行有》

629.  失踪(1993) キーファー・サザーランド主演、サンドラ・ブロック競演のサスペンス映画。 実際にあった事件をベースにしているようで、そう考えると怖いことは怖い。 ドラマとしては後半がかなり強引な展開で、サイコサスペンスという印象は薄い。 どちらかと言うと、テレビ向きのサスペンスドラマといった感じ。 設定はいいんだけど、結局はシナリオの練り不足、尻すぼみといった内容の作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-14 07:03:58)《改行有》

630.  シンドバッド虎の目大冒険 ハウゼンのシリーズ冒険もの。一番古い作品だと勘違いしていた。 ストーリーは決して悪くないんだけど、モンスターキャラに全然魅力を感じず、 どうしても盛り上がりに欠けてしまう。内容はシリーズ全部似たようなものだし、 もうアイデア切れといった感じかな。でも楽しませてもらったシリーズだった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 06:42:22)《改行有》

631.  深夜の告白(1944) ワイルダーの演出が光る心理サスペンス。 冒頭のタイトルバックの奇抜さ、回想シーン形式の構成と、 先の展開に期待を抱かせるストーリー展開で、決して飽きさせない。 後のTVのサスペンスものなどに影響を与えたことが窺い知れる作りは、 この年代の作品の中でもかなりの出来映えかと。キャスティングもしっかりしていて、 最後まで安心して観ていられる。モノクロ映像が効果的な、お薦めのサスペンス。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 06:39:04)《改行有》

632.  ジム・キャリーはMr.ダマー ある事件に巻き込まれた、大ボケ2人組のロードムービー型コメディー。 ジム・キャリーは相変わらず何となくいけすかない奴なのだが、表情や動作は愉快。 コメディーパートは下ネタのキタナイ系が多く、個人的にはほとんど笑えるシーンはなかった。 ストーリーに関しては、事件の真相自体がオチに使われているせいか、 終盤まで説明不足で2人組にうまく絡んでこず、どうにもピンとこない。 キャラの面白さはもちろん大切だけど、コメディー映画はストーリーの妙味でも笑わせてほしい。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-14 06:34:03)《改行有》

633.  十戒(1956) 1958年度外国映画興行成績1位の一大史劇スペクタクル。 金がかかっていて、上映時間がすごく長い。ストーリーは山あり谷あり。 展開の妙味というものはないが、大河ドラマ好きの人なら満足できる内容。 演出はまあまあ。チープなシーンもあるけど、まあ昔の映画なので。 ユル・ブリンナーの頭は、相変わらずツルツルだった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 06:30:00)《改行有》

634.  十二人の怒れる男(1957) 明確なメッセージが込められた、とても良質な映画。 舞台劇を観ているような構成で、事件の概要をシンプルかつ判り易いような設定にしている。 その点で多少物足りない部分はあるけど、そのぶんテーマはしっかりと伝わった。 緊迫感と緊張感に溢れた展開で、鑑賞者をラストまで引っ張ってくれる。 中学校の必修科目に取り入れるべき。下手な授業など受けているよりよっぽどいい。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 06:14:58)《改行有》

635.  ジュマンジ パニック、ファンタジー、冒険活劇、友情ものと、 おいしい部分を取り出して、バランスよくまとめたといった感じの作品。 内容はまったく違うんだけど、ちょっと「グーニーズ」を思い出した。 ラストはこれでいいの? と思わず苦笑いしてしまったが、 ほんわかしていて、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽作品だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 05:59:16)《改行有》

636.  スイート・チャリティ 原案がフェデリコ・フェリーニ「カビリアの夜」。 →舞台化→映画化といった順を辿ったミュージカルらしいけど、 期待作であったのか、かなり気合いの入った作りで古さを感じさせない。 音楽、美術はもちろんのこと、ニューヨークロケをふんだんに取り入れた 歌やダンスシーンの映像演出が素晴らしく、まるで一つのショーを観ているようにきれい。 ストーリーはオリジナルとほぼ変わらず、そこにミュージカルシーンを入れたために 2時間半という長丁場に。元々ミュージカル用に作られたお話ではないだけに、 やっぱり間延びした感じを受けてしまう。 シャーリーはコケティッシュな魅力を振りまき、このヒロインのキャラも悪くはないのだが、 童顔だけにスレた役は今ひとつといった感じ。でも頑張ってる。 サミー・デイビス・Jrのゲスト出演は笑った。ミュージカル好きの人なら十分楽しめる作品。 ちなみにDVDにはラスト別バージョンが収録されていたが、こちらはまったく冴えなかった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 05:54:47)《改行有》

637.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 前作では遺伝子操作に対する警鐘をテーマにしており、 ストーリー自体もそれなりにしっかりしていたのだが、「2」は娯楽性一本やり。 映像を観ているだけなら楽しめるが、結局後には何も残らない。 後半の恐竜さんご乱心のシーンでは、もうポケーッと画面を見ていただけのような気が。 まあ普通の恐竜映画です。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 22:09:35)《改行有》

638.  推定無罪 ハリソン・フォード主演のサスペンス推理ドラマ。 原作自体がかなり密の濃い内容といった印象で、2時間ちょっとの尺ではいかにも駆け足状態。 事件の概要、裁判過程、特に人間関係において、かなり希薄な作りだなという印象。 途中で犯人がわかってしまう演出にも問題はあるんだろうけど、 これはあまりにも説明、描写不足というか、結果的に典型的な安直パターンになってしまい、 どうしても軽さを感じてしまった。ていうか、どう考えても無理があるでしょ。 ストーリーそのものは面白いと思うんだけどね・・・。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-13 19:36:46)《改行有》

639.  スウィート・ノベンバー ラブコメじゃなく、純粋なラブストーリー。 シリアス系のお話は粗も目立つ。という以前の問題で、これはちょっとひどい作りだよね。 主人公のキャラ設定はご都合主義丸出しのいい加減さだし、ヒロインの行動はハチャメチャだし、 これでどうやって感情移入しろというの? 終盤の展開は、これまたありきたりのパターン化したもので、 結果的にそれがヒロインの無茶さをさらに際立たせてしまった。 自分がヒロインの立場に立って考えてみれば、あまりにもありえない話でしょ。 演出映像面で+1点付加してみたけど、まあ参ったね。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-13 19:24:34)《改行有》

640.  スウィッチ/素敵な彼女? う~ん、エレン・バーキンは好きなんだけどなぁ。 一応ちゃんとしたオチがあり、お話自体も決して悪くはないんだけど、コメディーとして笑える部分が少なく、 ストーリーとのバランスがちぐはぐといった印象。 この手の映画は100%非現実的なシチュエーションのため、いくらまともなストーリーを作っても、笑える部分がないとキツい。 とりたててほっくりさせてくれるという展開もないし。 そういった意味では、完全に外してしまったなという印象の映画だった。[映画館(字幕)] 2点(2011-08-13 19:05:13)《改行有》

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