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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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641.  シンバッド七回目の航海 ハリー・ハウゼンの特撮もの。 ダイナメーションを使用した冒険ストーリーは、基本的に変わらない。 ただ今回はちょっと合成の技術が今イチで、映像にうまく溶け込んでいないように感じた。 極端な言い方をすれば、アニメを実写に当てこんでいるような印象。 それさえ気にしなければ、他のシリーズ同様、楽しめる作品だとは思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 06:43:51)《改行有》

642.  シンドバッド虎の目大冒険 ハウゼンのシリーズ冒険もの。一番古い作品だと勘違いしていた。 ストーリーは決して悪くないんだけど、モンスターキャラに全然魅力を感じず、 どうしても盛り上がりに欠けてしまう。内容はシリーズ全部似たようなものだし、 もうアイデア切れといった感じかな。でも楽しませてもらったシリーズだった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 06:42:22)《改行有》

643.  深夜の告白(1944) ワイルダーの演出が光る心理サスペンス。 冒頭のタイトルバックの奇抜さ、回想シーン形式の構成と、 先の展開に期待を抱かせるストーリー展開で、決して飽きさせない。 後のTVのサスペンスものなどに影響を与えたことが窺い知れる作りは、 この年代の作品の中でもかなりの出来映えかと。キャスティングもしっかりしていて、 最後まで安心して観ていられる。モノクロ映像が効果的な、お薦めのサスペンス。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 06:39:04)《改行有》

644.  ジム・キャリーはMr.ダマー ある事件に巻き込まれた、大ボケ2人組のロードムービー型コメディー。 ジム・キャリーは相変わらず何となくいけすかない奴なのだが、表情や動作は愉快。 コメディーパートは下ネタのキタナイ系が多く、個人的にはほとんど笑えるシーンはなかった。 ストーリーに関しては、事件の真相自体がオチに使われているせいか、 終盤まで説明不足で2人組にうまく絡んでこず、どうにもピンとこない。 キャラの面白さはもちろん大切だけど、コメディー映画はストーリーの妙味でも笑わせてほしい。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-14 06:34:03)《改行有》

645.  十戒(1956) 1958年度外国映画興行成績1位の一大史劇スペクタクル。 金がかかっていて、上映時間がすごく長い。ストーリーは山あり谷あり。 展開の妙味というものはないが、大河ドラマ好きの人なら満足できる内容。 演出はまあまあ。チープなシーンもあるけど、まあ昔の映画なので。 ユル・ブリンナーの頭は、相変わらずツルツルだった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 06:30:45)《改行有》

646.  十二人の怒れる男(1957) 明確なメッセージが込められた、とても良質な映画。 舞台劇を観ているような構成で、事件の概要をシンプルかつ判り易いような設定にしている。 その点で多少物足りない部分はあるけど、そのぶんテーマはしっかりと伝わった。 緊迫感と緊張感に溢れた展開で、鑑賞者をラストまで引っ張ってくれる。 中学校の必修科目に取り入れるべき。下手な授業など受けているよりよっぽどいい。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 06:14:58)《改行有》

647.  ジュマンジ パニック、ファンタジー、冒険活劇、友情ものと、 おいしい部分を取り出して、バランスよくまとめたといった感じの作品。 内容はまったく違うんだけど、ちょっと「グーニーズ」を思い出した。 ラストはこれでいいの? と思わず苦笑いしてしまったが、 ほんわかしていて、子供からお年寄りまで楽しめる娯楽作品だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 05:59:16)《改行有》

648.  スイート・チャリティ 原案がフェデリコ・フェリーニ「カビリアの夜」。 →舞台化→映画化といった順を辿ったミュージカルらしいけど、 期待作であったのか、かなり気合いの入った作りで古さを感じさせない。 音楽、美術はもちろんのこと、ニューヨークロケをふんだんに取り入れた 歌やダンスシーンの映像演出が素晴らしく、まるで一つのショーを観ているようにきれい。 ストーリーはオリジナルとほぼ変わらず、そこにミュージカルシーンを入れたために 2時間半という長丁場に。元々ミュージカル用に作られたお話ではないだけに、 やっぱり間延びした感じを受けてしまう。 シャーリーはコケティッシュな魅力を振りまき、このヒロインのキャラも悪くはないのだが、 童顔だけにスレた役は今ひとつといった感じ。でも頑張ってる。 サミー・デイビス・Jrのゲスト出演は笑った。ミュージカル好きの人なら十分楽しめる作品。 ちなみにDVDにはラスト別バージョンが収録されていたが、こちらはまったく冴えなかった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 05:55:52)《改行有》

649.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 前作では遺伝子操作に対する警鐘をテーマにしており、 ストーリー自体もそれなりにしっかりしていたのだが、「2」は娯楽性一本やり。 映像を観ているだけなら楽しめるが、結局後には何も残らない。 後半の恐竜さんご乱心のシーンでは、もうポケーッと画面を見ていただけのような気が。 まあ普通の恐竜映画です。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 22:09:35)《改行有》

650.  推定無罪 ハリソン・フォード主演のサスペンス推理ドラマ。 原作自体がかなり密の濃い内容といった印象で、2時間ちょっとの尺ではいかにも駆け足状態。 事件の概要、裁判過程、特に人間関係において、かなり希薄な作りだなという印象。 途中で犯人がわかってしまう演出にも問題はあるんだろうけど、 これはあまりにも説明、描写不足というか、結果的に典型的な安直パターンになってしまい、 どうしても軽さを感じてしまった。ていうか、どう考えても無理があるでしょ。 ストーリーそのものは面白いと思うんだけどね・・・。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-13 19:36:46)《改行有》

651.  スウィート・ノベンバー ラブコメじゃなく、純粋なラブストーリー。 シリアス系のお話は粗も目立つ。という以前の問題で、これはちょっとひどい作りだよね。 主人公のキャラ設定はご都合主義丸出しのいい加減さだし、ヒロインの行動はハチャメチャだし、 これでどうやって感情移入しろというの? 終盤の展開は、これまたありきたりのパターン化したもので、 結果的にそれがヒロインの無茶さをさらに際立たせてしまった。 自分がヒロインの立場に立って考えてみれば、あまりにもありえない話でしょ。 演出映像面で+1点付加してみたけど、まあ参ったね。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-13 19:24:34)《改行有》

652.  スクリーム2 「1」からの完全続き物という感じで、 前作を鑑賞していない人は、ちょっと戸惑うんじゃないのかな? 謎の怪人はスーパーマン化し始め、突如あり得ない所から出現したり、やたら不死身だったり。 こうなってくると全然怖くないし、もうギャグとして鑑賞するしかない。 シリーズは「3」まで制作されたが、「2」でこの展開では先が見えてしまったという感じかな。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-13 18:56:45)《改行有》

653.  スケアクロウ 男二人の友情を描いたロードムービー。 凸凹コンビのキャラがうまく描けていて、状況設定やキャスティングも良かった。 決してベタベタしていない、互いに切磋琢磨できてこそが、真の友情といったお話の展開で、 途中までは面白かったんだけど、終盤はどうしちゃったの? ジーン・ハックマンのほうはいいんだけど、アル・パチーノのほうは・・・。 ラストも何となく尻切れトンボぎみだし、勿体ないなという印象の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 18:51:22)《改行有》

654.  ステラ ベット・ミドラー主演のヒューマンドラマ。 この人とても個性的で、普通のドラマやコメディーもそつなくこなし、 歌もうまくて、結構好きな女優さん。この作品でも、無教養で蓮っ葉な母親役は適役だった。 お話の内容はもう王道パターンで、新鮮さとしては今ひとつ。終盤からラストにかけても、 ちょっと強引というか激し過ぎて、あまりセンスの良さは感じなかったな。 ひと言で言えばストレート勝負の感動もので、ヒロインの心情は十分に伝わってくるけどね。 でも、あのラストで本当にいいのかね?[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 18:46:17)《改行有》

655.  スパイダーマン(2002) アメコミの中でも、スパイダーマンだけは子供の時から好きだったんだけどね。 蜘蛛から連想するダークヒーロー的なイメージと、主人公が冴えない高校生ということで、 きっと親近感を抱いたのだと思う。で、この映画はどうかというと、 ヒーローとして活躍するまでの描写が浅く、愛しのマドンナが出てきて悪役が出てきてと、 これまでのアメコミ映画の作りとほぼ同じ。主人公は多感な普通の学生なのだから、 苦悩や葛藤など人間臭い描写をもっと入れなきゃ、とても鑑賞には堪えられない。 結局印象に残っているのは、ビルの谷間を飛び回る映像シーンだけということになってしまう。 好きなキャラクターだけに、非常に残念な作品となってしまった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 18:34:13)《改行有》

656.  スピーシーズ/種の起源 ちょっとエロシーンのあるSFホラー。 「エイリアン」のギーガーがデザインをしたクリーチャーもいい。 プロットがよく作られていて、ストーリーの展開も面白い。 キャスティングに関しては個人的に、ヒロインがあまり好きなタイプではないことが残念。 また少女の時と顔が違い過ぎるのも難。ヒロインを追いかけるチームの設定がとてもチープで、 何ともB級の臭いを感じさせるのだが、全体的には満足の出来る内容だった。 「エイリアン」シリーズが好きな人にはお薦め。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 18:09:01)《改行有》

657.  スリーメン&リトルレディ 前作での妙味だった子供の父親が誰かという謎は解かれ、 厳つい男たちが育児に奮闘するコミカルさは、娘が成長したことで失われている。 本作での現在の彼らの状況は、ちょっと無理な設定だよね。 笑える部分があまりないうえに、オチもすぐにわかっちゃうし。 ハートフル・コメディーというよりは、単なるありきたりないいお話の押しつけになってしまった。 やっぱり面白い続編を作るのって難しいんだな、と思った作品。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-13 17:38:05)《改行有》

658.  スフィア 深海ものが好きなんで、結構期待して観たんだけどな。 今あらすじ読んでも面白そうだし。でもとってもつまらないっス。 謎の球体=スフィア。これが曲者。お話自体に魅力がないし、訳がわからない。 オチも何だかなぁ、という消化不良ぎみ。よほど暇な人以外は、他の映画を見たほうがいいかと。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-13 17:32:48)《改行有》

659.  セックス・アンド・ザ・シティ 外見は40代、頭の中身は10代の仲良し四人組の姿を追った作品。 ストーリーはあくまでキャラを見せるための付け足しのようなもので、中身はスカスカ。 ほぼガールズトークで占められた作品だが、肝心のキャラの方もまったく魅力を感じない。 40年も50年も生きている大人の女性が、男、結婚、ブランド、セックスの話ばかりじゃ。 こんな薄っぺらいはずがないでしょうよ。彼女たちは"ガールズ"って歳じゃないんだから。 これじゃ世界中の女たちが忌み嫌う、バカでスケベな中年オヤジと変わらんよ。 ドラマのほうは、たぶんまともな部分もちゃんと描かれているんだろうな。 映画版は、ただただくだらないだけの内容でした。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-13 17:23:34)(良:1票) 《改行有》

660.  西部戦線異状なし(1930) 若い兵士たちの目を通し、戦争の悲惨な現実を如実に描いた作品。 前線に出征した彼らの戦慄する姿は、戦争の愚かさをたっぷりと伝えてくれる。 戦争映画でありながら、反戦というテーマはしっかり表現されていたのではないかと思う。 キャラ描写や構成などに甘さは感じるが、古い映画なのでこれはもう仕方がないかな。 演出面ではインパクトのあるシーンもあり、この時代の作品としてはやはり傑作の部類。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 17:02:54)《改行有》

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