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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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681.  ハンコック 映画が始まって、すぐに主人公がぶっ飛んで、こちらも驚いてぶっ飛んだ。 何の前フリもないんだもん。最近の娯楽映画はこんなのばっか。 物語の後半に説明があって、一応お話の辻褄は合わせてある。 主人公も何か苦悩はしているようなんだけど、設定があまりにも破天荒すぎちゃって、 ただもう苦笑するばかり。ストーリー云々という以前に、完全にキャラと映像を見せることに 重きを置いて作られた作品ですな。まあ、笑わせてくれたからいいや。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-13 05:48:49)《改行有》

682.  バス停留所 映像がすごくきれい。修復はしているんだろうけど、 とても昭和31年に作られたものとは思えない。一応ラブコメというジャンルに入るのかな?  でもラブストーリー色もコメディー色もあまりないし、グッとくるような見所もない。 マリリンはあくまで二番手、男優さん中心のお話なのだが、この主人公、猪突猛進・自己中・強引、 しかも異常にテンションが高いキャラで、最初から最後まで騒ぎっぱなし。落ち着いて観れず、 イライラしてくる。もう一つ気になったのは、引きの映像がやたら多いこと。 カメラが寄ってもせいぜいバストアップまで。ようやくラストでマリリンのアップ顔が見れたが、 化粧の上からでもかなり肌が荒れているように見えた。この頃の彼女は私生活でもいろいろあり、 演技派女優に転身したいと迷走していた時期で、結果的に本作では中途半端という感は否めない。 マリリンの魅力を堪能したいのなら、やはり有名どころのタイトルを鑑賞した方がいいと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 04:57:10)《改行有》

683.  パーフェクト・ゲッタウェイ ハワイの島を舞台にしたサスペンス作品。 登場人物が少なく、場面もあちこちに飛ばないのでとても判り易く、 すぐに物語に入っていけるところが長所。短所は登場人物が少ないので、 すぐに犯人の目星がついてしまうこと。鑑賞者をミスリードすべく、 シナリオの懸命な作りこみはわかるんだけど、必然性を感じさせないシーンも多々あり、 返って首を捻るような部分も。ハワイの風景がとても美しく、 観光旅行をしているような気分になれて、全般的にそこそこ楽しめた。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 03:28:54)《改行有》

684.  ヒドゥン2 「1」が面白かったのは、単純なストーリーと、 人間に乗り移ったエイリアンが見せる非常に個性的な行動だったのだが、 今回ではそれらのポイントは影が薄い。 エイリアンよりも、登場人物たちの描写に時間を割いているので、 単なる普通のB級作品に成り下がり、全く印象に残らなかった。続編失敗の典型的な例。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-12 21:58:04)《改行有》

685.  昼下りの情事 全体的に爽やかで面白いラブコメなんだけど、 残念ながら構成の方はあまりよろしくない。 上映時間は130分もあるのに、終盤にお話を詰め込んでいるため、 どうしても中盤に間延びした印象を覚えてしまう。キャスティングに関しては、 お転婆なヒロインにオードリーは適役だが、お相手のゲイリー・クーパーはこの時56歳で、 モノクロのせいか、もっと老けているように見えた。もう少し若い人の方が良かったのでは?[DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 21:53:07)《改行有》

686.  ビートルジュース 一応ジャンルとしてはブラック・コメディーに入るんだろうけど、 全体的にあまりブラック色は強くなく、有名どころの俳優さんたちが出演していて、 どちらかと言えば万人向けのコメディーだと思う。 ビートルジュースはアクが強くてやっぱり異様だが、主役なのにあまり出番がないので、 逆に観やすかったのかも。出演者たちが突然歌って踊り出すシーンは、 なんか妙におかしかったなぁ。人によって笑うツボも違うのかな?  演出はこの手の映画の中では良かった。[地上波(字幕)] 4点(2011-08-12 21:46:16)《改行有》

687.  ビバリーヒルズ・コップ 公開当時はエディ旋風が吹き荒れ、この人出演の映画が立て続けに公開、 とにかく人気があったよね。コメディアン出身、マシンガントークがウリということで、 代表作である本作も彼のキャラを存分に生かした作りなんだけど、 残念ながら、自分は当時から彼の魅力が全然わからなかったので、鑑賞中はキツいばかりだった。 ストーリーのほうは、あくまでオーソドックスなアクション映画。 エディが好きな人なら、当然楽しめるかと。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:40:59)《改行有》

688.  ファイナル・カウントダウン ホントに制作費2000万ドルもかけたの? というくらいB級感漂っている作品で、 戦闘シーンが少なく、どちらかというとドラマの要素が強い。 と言ってもタイムパラドックスを扱ったSF物なので、 しっかりした人間ドラマというわけではなく、あくまで軽く、当然ながら突っ込み所も満載。 それでも軽いオチがついて、肩の力を抜いて楽しめる娯楽作品には仕上がっていた。 未見の方はB級ホラーを観るような感覚でご鑑賞あれ。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:36:25)《改行有》

689.  ファミリー(1983) 難病ものを題材にした実話ベースの作品らしいが、 子供たちに対する母親の熱い思いに焦点を当てており、お涙頂戴の作品とは一線を画している。 ベタなシーンも極力カットされたところに好感は持てたんだけど、 いかにもテレビ映画といった感じで演出的な見栄えはなし。まあ、お話の内容から言っても、 変に凝った演出で見せられるより、こちらのほうがストレートで観易いんじゃないかと思う。 ただこの作品の結末から察するに、実際の父親は相当ひどかったみたいだね。 映画なので脚色するのも、辛辣なシーンをカットするのもいいんだけど、 さすがにちょっと不自然さは感じたかな。 あのあと、家族はいったいどうなったのか。そのあたりも描いてほしかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-12 18:13:11)《改行有》

690.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 近年パターン化してしまったアメコミの映画化。 もうお決まりの勧善懲悪の展開なのだが、ヒーローたちの人間描写などないに等しく、 当然ながら彼らのキャラに魅力は感じられない。 ストーリーよりも映像を観て楽しんでね、ということなのだろうが、 取り立てて驚くような斬新さもなく、撮影技術の進んだ今となっては至って普通。 いくら元ネタがヒーロー漫画とはいえ、内容の薄い映画ばかりを作っていても、 いつかは飽きられてしまうと思うのだが・・・。 まあ頭を空にして楽しんで、後はきれいサッパリ何も残らないという意味では、お手頃な作品。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 17:22:49)《改行有》

691.  不法侵入 ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)《改行有》

692.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ サンダ・ガイラというネーミングもいいが、とにかくキャラのインパクトが強烈。 序盤の設定などちょっとわかりづらい部分もあるのだが、「フランケンシュタイン対地底怪獣」 の続編らしいので、そちらから先に観た方がいいかも。もちろん怪獣映画なので、 気にする程のこともないけど。サンダとガイラは人間型の怪獣で、動きは非常にスムーズ。 役割の違いこそあるが、どちらも顔がそっくりで怖いという、異色の怪獣映画に仕上がっている。 コアなファンが多いことも頷ける作品である。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-12 16:29:02)《改行有》

693.  フレンチ・キス メグ・ライアン主演のラブコメ。全体的にコメディー要素がやや強くて、 さっぱり系の恋愛ものに仕上がっており、ロマコメという印象はあまり持たなかった。 相手役の男優さんは「ん?」と思ったのだが、よく見ると優しそうな顔をしていて、 途中から気にならなくなった。女性の方は好き嫌いが分かれそうだけど・・・。 設定、ストーリー展開に関しては、「それはちょっと・・・」という部分も結構あるのだが、 どこか憎めないメグのキャラと魅力がカバーしている。 こんなに明るくてさっぱりした女性が実際にいたら、隣りにいるだけで楽しいだろうね。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 09:40:11)(良:1票) 《改行有》

694.  ブラインド・デート ブルース・ウィリスとキム・ベイシンガー主演のロマコメ。二人とも若い。 キムのキャラ設定が妙味の作品だが、コメディーパートはドタバタ色が強く、正直笑いづらい。 しかも変な別キャラがしつこく絡んでくるので、ロマンティックパートを描く部分もほぼなし。 この展開では後半から飽きがくるし、日本人なら思わずムッとするような、 センスの悪さが目立つシーンも。ブルースとキムのファン以外には、お薦めできない作品。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-12 09:31:22)《改行有》

695.  プレデター2 舞台設定を変更したシリーズの2弾。前フリは一切なし。 しょっぱなからのフルスロットルだが、もうちょっとじっくり見せることはできないのかなぁ。 主人公は黒人の警部補でがんばっているんだけど、こちらは正直地味で今イチ。 女刑事を主役にした方が良かったのでは? 何のために男勝りというキャラを用意したのか・・・。 まるでテレビゲームをやっているようなストーリーだが、 まあ気楽に楽しめるアクション映画だとは思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 09:15:45)《改行有》

696.  ベティ・サイズモア 何だか訳のわからない映画だったね。一応コメディー作品なのかな? サスペンス性は、ほとんどなかったと思うんだけどね。 ヒロインのレニー・ゼルウィガーは相変わらずかわいいんだけど、 現実と虚構の世界がごっちゃまぜという設定の妙味が笑いに直結しておらず、 ストーリー自体も全然面白くなかった。あくまで役者と作品の雰囲気だけを鑑賞するような映画。[映画館(字幕)] 2点(2011-08-12 09:07:23)《改行有》

697.  ベスト・フレンズ・ウェディング ジャンルとしてはラブコメになるんだろうけど、 この設定はもう最初から「ベストフレンズ」じゃないよね。 まあ何とも軽薄な序盤の流れだけど、またヒロインの奮闘ぶりがあまりにもしょーもなくて、 笑えないうえに、まったく共感できなかったのが致命傷だった。 一方、本作では脇役のキャメロン・ディアス。彼女のキャラは立ってないのに、一途でかわいい。 鑑賞している側は多数の男性が彼女を選ぶだろうし、ありえないほどのミスキャスト。 これじゃヒロインはまるでピエロ状態で、なまじ演出がいいだけに余計それが目立ってしまった。 ヒロインの切ない気持を表現することが本筋のはずなのに、 それに見合ったシナリオやキャスティングが用意されてないなんて・・・。 女性の方が、男性よりは感情移入できるかもしれないね。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 08:58:40)(良:1票) 《改行有》

698.  旅情(1955) 全編を通してベニスの美しい風景をバックにしているので、 まるで観光旅行にでも行ったような雰囲気に浸れる。 キャサリン・ヘップバーンはこの時48歳で、オールドミスという役柄はハマリ役。 正統派の美人じゃないところが、妙にリアル感を与えてくれる。 ストーリーはありきたりで単純だが、ラストはメロドラマらしく、 情感たっぷりのシーンを存分に見せてくれた。 決してじめじめドロドロしておらず、お話も映像もとてもきれいな作品だったが、 まさかこのストーリーでじ~んとさせるなんて、ホントに演技のうまい女優さんだなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 08:40:57)《改行有》

699.  ペギー・スーの結婚 狙いのいいSFストーリーだが、大きな矛盾点が足枷になっているため、 お話が広がらず、ラストが簡単に予測できてしまうのが難点。こういうジャンルの作品は、 テンポのいいコメディータッチにでもしないと粗ばかりが目立ってしまう。 キャストに関しては、主演のキャスリン・ターナーはこの時32歳で、 本作の役柄を演じるにはあまりにも無理がある。もっと他に適役がいたはず。 女性には共感できる部分もあるのだろうが、ストーリー自体は、 取り立てて新鮮味や面白味も感じない作品だった。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-12 08:30:34)《改行有》

700.  ボルケーノ マグマを題材にした、凄いシチュエーションのパニック映画。 主人公の役職の設定が今一つピンとこないのだが、相当権威があるようで、 まさに孤軍奮闘の大活躍を見せる。その冷静沈着さは、まるでロボットのようだ。 近年のパニック映画と同様、映像で見せるオーソドックスな作りで、 それなりに楽しめる作品には仕上がっている。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 07:47:20)《改行有》

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