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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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741.  ユニバーサル・ソルジャー アクション映画としてはそこそこなのだが、ストーリー面が凝った設定にも拘らず、 主役二人の状況描写が浅薄なのが欠点。そのため純粋にアクションシーンを楽しめない。 例えて言うと、高級料亭で煮込みの足りないおでんを食べさせられたような感覚。 中途半端になるのなら、最初から"安い店で食べるおいしいおでん"を目指したほうがいいと思う。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 05:52:52)《改行有》

742.  ショート・サーキット ストーリーはオーソドックスだけど、アイデアは面白いし、 主題が明確なので、非常に物語に入って行き易い。 ロボットのデザインがあまり良くなく、演出もお世辞にもいいとは言えないが、 全体的にアクがないので安心して観ていられる。そういった意味では子供向けの作品。 ヒロインの他にも子供を出演させて、ファンタジー色を濃くしたら、 もっと印象が良くなった作品ではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 05:21:20)《改行有》

743.  新・猿の惑星 続編が「1」の正統な続き物だったのに対し、 こちらは続編のラストだけを使った、新しい設定のストーリーに。 「1」とは逆パターンの展開が面白く、ラストの軽いオチも効いて、 全体的には小振りながらも、まとまった作品になっていた。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 04:33:42)《改行有》

744.  ピースメーカー サスペンスアクションとしてはスリリングさがないし、 ストーリー自体にも捻りがなく、どうにも盛り上がりに欠ける。 ビッグスター二人のキャラ設定にも魅力がないのか、あまり面白さを感じなかった。 映像はそれなりだけど、内容は地味で、いかにもB級アクションといった印象の映画。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-10 04:07:06)《改行有》

745.  生きてこそ 実話がベースになっている作品で、当時は新聞記事で読んだ記憶がある。 実際の生存者がアドバイザーとして参加しているらしく、 徹底的にリアルさを追求した作りのため、極限下の中での状況や心理がよく伝わってくる。 はっきり言って鑑賞後の後味は良くない。多少のドラマは織り込んであるが、 ドキュメントに近いといってもいい作品。そのリアルさ故に、もしあの場所にいたら、 と自分を投影して鑑賞することができた。いろいろと考えさせられた作品である。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-10 03:38:10)《改行有》

746.  サウンド・オブ・サンダー こんなに低評価がつくほどの作品だったかなぁ。 観た時は可もなく不可もなく、普通だなと思ったんだけど。 「クレオパトラの鼻がもう少し低ければ、歴史は変わっていた」 テーマとしては、たぶんそんなところ。その"歴史が変わる"という部分での設定が、 とにかくぶっ飛んでいて、ピンとこないんだけど、まあSFなんでいいんじゃないか。 一応ちゃんとオチもあるし。やっぱり突っ込みは入れたけどね。 ストーリー自体は、それほどつまらなくはない・・・と思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 03:17:25)《改行有》

747.  ジョンQ-最後の決断- メッセージ性が強くて一見重たい内容だが、テンポがよくて取っつき易い。 とにかくひどくストレートな内容で、確かに父親の気持は痛いほどよくわかるのだが、 彼の行為に対する院長や黒人青年の言葉も正しい。 そういった意味では評価の分かれる作品だろうが、シナリオの完成度は高いとは思わなかった。 特に後半はご都合主義の色が濃くなり、人間ドラマとしての物足りなさを感じてしまう。 ラストは予想通りだったけど、同じようなケースで募金活動から始めている人のことを思うと、 やっぱり釈然としない部分はあるかな。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-10 02:49:09)《改行有》

748.  めぐり逢い(1994) 二度目のリメイク作品。現在は船旅自体が少なくなったせいか、 二人の出逢いのシーンは苦肉の設定という感じだが、やはり今一つロマンチックさに欠ける。 その他の設定やストーリーはほぼ変わらないので、後はキャスティングや演出等。 ヒロイン役のアネット・ベニングは、結構品があって良かったのだが、 主人公のウォーレン・ベイティは今イチ。確かに役柄通りのイメージはあるんだけど、 ジェントルマンという印象は受けないし、ラストの演技にはかなり無理がある。 あばあちゃん役がキャサリン・ヘップバーンだとは最後まで全く気がつかず、 かなりびっくりしたのだが、このシーンはラストと共にこの映画の一番の見せ場なのだから、 もっとじっくりと見せてほしかったところ。 邂逅→めぐり逢い→本作の中では、やはり最初のリメイクが突出していい。 そう感じたと同時に、同じ話でも作り方一つでこれだけ変わるのかという比較ができて、 とても面白かった。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-10 02:28:45)《改行有》

749.  サイン レビュー数の多さにびっくり。どうやらかなり有名な作品だったようで、 全然知らなかったよ。主人公のキャラ設定とともに、冒頭に伏線が用意され、 それがラストからしいてはテーマに繋がるという、中々ちゃんとした構成なのだが、 後半出てくる"ヤツ"のインパクトが強過ぎて、テーマなんて忘却の彼方へと吹っ飛んでしまった。 例えれば、おいしいお寿司を食べたいなと高級寿司店に行ったら、 わさびがごってり乗りすぎて、素材の良さを味わうより、辛すぎてひっくり返っちゃった感じ。 お客さん自らわさびを取り除き、「おいしいよ」と言ってくれる親切な人もいるのだろうが、 これでは商売としては成立しない。いわゆる調理法の悪い映画でした。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 02:12:38)《改行有》

750.  雨に唄えば 「サウンド・オブ・ミュージック」と並ぶ、ミュージカル映画の代表作。 1920年代の映画界を背景に、サイレントからトーキー映画へ移り変わった舞台裏を ストーリーにうまく絡ませており、大変面白かった。出演陣の歌やダンスはもちろんのこと、 音楽、映像に関しても、この時代のものとしては出色の出来映え。お薦めです。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-10 01:49:04)《改行有》

751.  昼下りの決斗 西部劇にしては珍しく、ちょっとお話が複雑。 ガンファイトシーンがあまりなく、ストーリーで見せる西部劇なのか? と思っていたら、ラストに最高のカッコいいシチュエーションが用意されていた。 ペキンパー監督としては地味であっさり系の作品だが、 主役の二人がいかにもベテラン俳優といった感じでいい味を出しており、 男気や友情シーンでしっかりと盛り上げてくれた。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 01:45:48)《改行有》

752.  恐怖のメロディ イーストウッド主演のサスペンス映画。 お話自体が単純で判り易く、ラスト間際で一応ヒネリもある。 「危険な情事」が参考にしているなぁ、と思われる場面も結構出てくるのだが、 狂気じみたシーンはあまりなく、多少盛り上がりに欠ける感も。 主人公が気ままな独身で見るからに強そうな雰囲気も、今イチ緊張感を失くしているのかも。 古い映画なので演出は良くないが、それなりに楽しめる作品ではある。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 01:41:30)《改行有》

753.  007/ダイ・アナザー・デイ 相変わらず派手なアクションやスパイ道具、ボンドガールが見所なのだが、 007のキャラ自体にあまり思い入れがないせいか、どうにも印象が薄いシリーズ。 この作品も敵役が変わったぐらいで、前作と同じ事をやっているようにしか思えないし、 出来が良かったのか悪かったのかさえわからない。自分の中では、ほぼ"寅さん"と同じ位置づけ。 まあ、何も考えずに観ればそれなりに楽しめるだろうし、 主役を交代しながらこの調子で永遠に続くのかなと。007はそれでいいんだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-10 01:24:30)《改行有》

754.  キッド(1921) 子役が出てくる映画はたくさん観てきたけど、 この子供はとてもかわいい。彼の姿を追っているだけでも楽しめる。 全体の作りとしてはコメディー要素が少なく、ストーリー色が強いのだが、 その分上映時間も短いので、集中力が途切れるということはまったくなかった。 ラストは定番の温かいシーンで、こちらの気持をほんわかとさせてくれる。 チャップリン映画の入門編としても手頃な作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 00:54:39)《改行有》

755.  イナフ 前半と後半の色合いが、はっきりと区分されている作品。 前半の流れはまだいいのだが、後半の展開が非常に陳腐。あまりにも現実離れしていて、 とてもスカッとはできなかった。ヒロイン役のジェニファーは、俳優なのか歌手なのか。 役者としての魅力はあまり感じなかったけど、後半はアイドル映画のような作りで、 彼女のファン以外はお薦めできない作品。[地上波(字幕)] 2点(2011-08-10 00:47:11)《改行有》

756.  靴をなくした天使 目のつけ所が良くて、設定も悪くはないのだが、ストーリー展開は至って普通。 後半からラストにかけては、当たり前過ぎて肩すかしを喰らってしまった。 少なくても劇中の主人公は天使ではなく、現代人における真のヒーローとは? というもう一つのテーマも表現できていたとは思えない。 一番最後のシーンももっと洒落た観せ方があったはず。 ダスティン・ホフマンは相変わらず安定感のある役者さんだなと思った記憶があるが、 映画作品としては少々物足りなかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-10 00:41:38)《改行有》

757.  ナショナル・トレジャー 「インディージョーンズ」と「グーニーズ」を併せたようなアドベンチャー映画。 ストーリーに全然目当たらしさはないんだけど、安心しては楽しめる内容。 個人的には、ニコラス・ケイジのモテぶりはピンとこないし、断じて許せない。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-09 19:51:28)《改行有》

758.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 メル・ギブソン主演のSFラブ・ロマンス。 SFなので突拍子もないアイデア自体は別に問題ないのだが、主人公の選択に意味があるのか、 という大きな疑問点が一つ。また主人公の親友である科学者や軍の対応など、 本作の重要ポイントに関わる状況設定があまりにも浅薄でいい加減すぎる。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のようにコメディー色が強ければ、 多少の矛盾もカバーできるんだろうけど、シリアスなストーリー展開だと、 もっとしっかりした設定を用意して頂かないと、とても感情移入などできない。 結果、ラストの展開もご都合主義の陳腐なものにしか映らなかった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-09 10:17:48)《改行有》

759.  トレマーズ2<TVM> 前作の設定はそのままの、パニック映画の続編。 ストーリーも今イチなのだが、コメディー色がやや強くなり、 緊張感が大分失せてしまっている。新種のクリーチャーも何だかちゃちい。 B級映画としての面白さは、1作目から引き継げなかったという感じの作品だった。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 09:18:48)《改行有》

760.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 全盲の元軍人と、彼の世話をするためにやってきた高校生との友情ドラマ。 両者とも、現在の自分に大きな問題を抱えているというところがポイント。 とにかくアル・パチーノのキャラが強烈で、プライドの塊、我が儘、自己中、へそ曲がりと、 観ているだけで結構疲れるのだが、それが本作に妙味と面白さを与えている。 ただ劇中で、彼は若い時からそうだったように描かれているが、 昔は人格者で一族の誇り→失明してから性格がひねくれた、としたほうが、 一番の見せ場で彼の訴えかけるセリフに、もっと説得力が増したと思う。 高校生が抱える問題にも、その設定に関して多少の「?」はあるが、 「友情」というテーマはしっかりと表現されている。ラストに盛り上がりを見せる良作。 タイトルだけはどう意味があるのか、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 09:14:26)(良:1票) 《改行有》

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