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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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761.  セント・エルモス・ファイアー 仲良しグループの、それぞれの人生の苦悩と葛藤を描いた青春群像劇。 まだまだ若くて未熟だという点も、作品のメッセージも伝わってくるんだけど、 内容にはどうしても違和感が。108分という短い時間に詰め込んでいるせいなのか、 これがホントの友情なの?と、首を捻るシーンやベタベタシーンが多々出てくる。 狭い世界観でしか生きられない、あの輪の中にいたら、間違いなく疲れちゃいそう。 ビッグスターになった若い頃の俳優さんたちがたくさん出てくるのが、唯一の見所か。 登場人物が多いので、人間関係を把握するにはちょっと時間がかかるかも。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:58:18)《改行有》

762.  ローズマリーの赤ちゃん 古いアパートが舞台ということもあり、場面があちこち飛ばないうえに、 ヒロインの心理描写をじっくり描いたサスペンスタッチの展開なので、 非常に判り易く感情移入もし易い。主演のミア・ファローは、外見からしてこの役柄には適役。 ロマン・ポランスキー独特の幻想的な演出も随所に織り込まれていて、 万人向けのオカルト・ホラー作品に仕上がっているのではないかと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-09 05:43:52)《改行有》

763.  海底二万哩 ディズニー制作によるSF冒険小説の映画化。 ネモ船長の言葉がそのまま作品のテーマになっており、決して質は悪くないのだが、 ストーリーのほうは今ひとつで、盛り上がりという部分でも今一つ。 冒険シーンは大幅にカットし、潜水艦の中の描写が多いため、必然的に重苦しさを感じてしまう。 ノーチラス号の重厚なセットとカラー映像の美しさは見所だが、 それ以外はあまり面白さを感じられない作品だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:34:41)《改行有》

764.  バットマン ビギンズ 89年からの「バットマン」シリーズを、一から作り直したような作品。 ダーク色がより強くなり、旧作での物足りなかった部分を補うような、 突っ込んだドラマ作りには好感は持てたけど、ドラマ性が強ければ強いほど、 子供向けのコスプレに違和感を覚えた。はっきり言って、ぶ格好でセンスが悪い。 「んじゃ、どうすりゃいいんだよ!」という、制作者側の怒りの声が聞こえてきそうだが、 ストーリーに見合った新しいキャラに作り変えればいいと思うんだけどね。 別にバットマンにこだわらなくてもいいと思うし。 やっぱりアメコミのキャラを、そのまま使わなければだめなんだろうか?[地上波(吹替)] 5点(2011-08-09 05:19:55)《改行有》

765.  ある日どこかで 映像がきれいで、全体的に雰囲気のいいSFラブロマンス。 主人公が猪突猛進型でちょっと軽いのが玉にキズ。下手をしたらストーカーなのだが、 ヒロインに恋焦がれる気持は伝わってくる。ストーリーの方は序盤の伏線が回収できておらず、 SFパートの設定やラストの展開なども、もうひと工夫ほしいところ。 一番良かったのは音楽。ラフマニノフのラプソディーが、 それだけで切なさを醸し出しているだけに、内容は少々勿体ないなという印象の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-09 05:14:45)《改行有》

766.  仔鹿物語(1946) 単なる子供と子鹿の友愛感動作だと思っていたら、予想外の展開でびっくり。 子鹿はあくまでエピソードの一つで、自然そして生きることへの厳しさを背景に、 少年の成長をテーマにしている。それだけに内容はリアルでかなりシビア。 もちろんすべてのエピソードは親子愛をバックボーンにしており、 両親の各キャラ設定がまた絶妙で、嫌みのない感動を与えてくれる。 子供向けというと、夢溢れるファンタジー感動作に目が行きがちだが、こういう作品も必要かな、 と感じた良質な作品。映像もきれいだし、小学校の高学年から中学生の子供には、 ぜひ鑑賞して頂きたい逸品。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 04:13:08)(良:1票) 《改行有》

767.  ザ・ロック アルカトラズ島を舞台にしたアクション映画。 主役三人のドラマを織りまぜながらのシナリオは、しっかりしていてかつスリリング。 もちろんアクションシーンもいいんだけど、決して派手なドンパチがあるわけではなく、 やたら人を殺すわけでもないので、ドラマにしっかりと集中できた。 役者達も渋くていい。まさに重厚なアクション映画といった感じで、お薦めの作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-09 04:04:39)《改行有》

768.  ロリータ(1997) キューブリック監督「ロリータ」のリメイクで、内容はほぼ同じ。 唯一の違いは、主人公がロリータ・コンプレックスに繋がった理由づけを描いていること。 でもこの理由なら、逆に少女との大胆なシーンはいらなかったのではないかと思えてしまう。 ヒロイン役の少女は中々かわいいが、彼女に対する主人公の描写もちょっと物足りない。 オリジナルの作りをかなり意識しており、全体的に中途半端さは否めなかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-09 03:53:15)《改行有》

769.  ジャンヌ・ダーク 御存知ジャンヌ・ダルクの物語。 非常に判りやすい構成で、当時の史実を解説しており、 小学生の高学年なら、十分理解できる内容ではないかと思う。 ただ500年も昔のお話なので、一体どこまでが真実なのか、今ひとつピンとこない部分はある。 バーグマンは熱演してるし、演出も当時の映画としてはそれほど悪くない。 ジャンヌ・ダルクという歴史上の実在人物を知るには、ちょうどいい作品だとは思うが、 シナリオに関しては、正直ちょっと評価し難いものがある。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:44:00)《改行有》

770.  巴里のアメリカ人 タイトル通り、パリに住む画家志望のアメリカ青年を主人公にしたミュージカル。 何で画家志望がいきなり踊り出すのかよくわからんのだが、 ジーン・ケリーは相変わらず流れるようなステップを踏み、タップもふんだんに見せてくれる。 確かにうまいことはうまいんだけど、バレエの動きを基にしているのか、 みな同じようなダンスに見えて飽きてくるのが難点。おそらく単調な楽曲ばかりで、 中心になるような名曲がないのも影響しているのではないかと思う。 ストーリーはアクのない青春ロマンス映画といった感じで、あまり面白味は感じない。 映像はきれい。演出も古い映画だがそれほど悪くはなく、 総体的には可もなく不可もなくと言ったミュージカル映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:40:02)《改行有》

771.  アンナ・カレニナ(1935) トルストイ原作の不倫もの。 ヒロインは序盤からほとんど苦悩する姿もなく、目が点になってしまうような素早い展開。 どうやら夫人は、自分の置かれている環境に不満があるらしいのだが、 そういった描写が浅いうえに、後手後手で表現されているため、 「ちょっと待って、奥さん!」と、いやでも突っ込みを入れざるを得ない。 後はお決まりの不倫映画のパターンで、ラストは短絡的かつ情緒などまるでなし。 十代の世間知らずの若妻ならまだしも、このあたりは時代を感じるよね。 グレタ・ガルボの演技や作品全般の演出、音楽も決して悪くはないのだが、 シナリオがこれではちょっと・・・。間違いなく、女性のほうが感情移入はできる作品でしょう。 あくまでメルヘンの世界ということで。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 03:31:30)《改行有》

772.  ドーン・オブ・ザ・デッド どっかで観たことがあるなぁと思っていたら、「ゾンビ」のリメイクだった。 相変わらず、非常に判り易いシチュエーションがいい。 登場人物たちのキャラに魅力があると、誰がやられるか、もっとハラハラするんだろうけど、 さすがにこれだけの人数がいると、「あ、やられちゃった」で終わっちゃう。 走るゾンビはTVゲームでもあったので、びっくりはしなかったけど、多少の緊張感にはなった。 古い映画のリメイクということもあり、全体的にはオーソドックスなB級ホラー。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-09 03:17:50)《改行有》

773.  赤ちゃんはトップレディがお好き ダイアンはキャリア志向のヒロイン役をやらせたら、右に出る者はいないほどのハマリ役。 知的で颯爽としており、スーツ姿がよく似合っている。彼女以上に魅力的だったのは、 2歳ぐらいの女の子の赤ちゃん。久々にかわいい子供を見たなぁと思うぐらい、 愛嬌たっぷりでかわいかった。ただ作品の内容は子供とのほのぼの感動ものではなく、 あくまでヒロインのサクセスストーリー的な話なので、 途中から子供は単なるマスコット代わりになってしまったのが残念。 コメディータッチのドラマだけど、シナリオ自体はかなり荒っぽくて、ご都合主義な展開も。 まあ元気を与えてくれる前向きな映画ということで、働くお母さんには特にお薦め。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-09 03:10:16)(良:1票) 《改行有》

774.  メリーに首ったけ 純情男が主人公ということで、ほっくりしたラブコメかなと思っていたら大間違い。 構成はコメディー7割、ストーリー3割といったところだが、 コメディーパートのほとんどが下ネタばかりで、そのお下劣さは鑑賞してきた映画の中ではNO.1。 下ネタは嫌いじゃないけど、映像で見せられると、とにかく汚い。いくら何でもやり過ぎだろ、 というひどいギャグネタまであり、肝心のストーリー・パートもごくありきたりで今ひとつ。 久々につまらないコメディー映画だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-09 02:53:00)《改行有》

775.  リオ・グランデの砦 西部劇というよりは、やや人間ドラマに近い内容の映画かな。 特別ドラマチックな展開があるというわけではなく、全体的には淡々とした流れの作品で、 設定にちょっと無理があるせいか、今ひとつお話には入っていけなかった。 主人公の家族に対する思いは、何とか伝わってくるんだけどね。 やはりジョン・ウェインという役者さんの魅力を楽しむ、といった印象の強い映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 02:34:10)《改行有》

776.  34丁目の奇跡(1994) 47年度版「三十四丁目の奇蹟」のリメイク。 夢を信じることの素晴らしさをテーマにした、アメリカらしいハートフルなクリスマス映画。 内容はオリジナルとほとんど変わらず、CGをふんだんに使うようなシーンもないので、 どちらを鑑賞しても同じかな。ストーリーは旧作の時代背景のほうが合っている気はするけど、 こちらはカラーなのでとても観やすい。両作品とも主役のおじいさんが良くて、 子供から大人まで安心して鑑賞できる映画だと思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-09 02:24:32)《改行有》

777.  オーシャンズ11 ラスベガスのカジノ1店でストーリーが展開するので、 あちこち話や画面が飛ばないのはいいが、やっぱり登場人物が多過ぎて散漫という印象も。 とってつけたようなジュリア・ロバーツの役はいらないでしょ。 単なる華役に時間を割く余裕があるなら、その分、お話の方にもうひと捻りの工夫が欲しかった。 有名俳優たちがたくさん出演しており、娯楽大作という雰囲気は味わえる。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-09 02:20:36)(良:1票) 《改行有》

778.  モンスター(2003) アメリカ初の女性連続殺人犯を演じるシャーリーズ・セロンは 顔も体型もすごいことになっていて、思わず「やるな~」と唸るほどの役者魂を感じる。 ただし内容の方は今ひとつ。ヒロインの心の闇までは踏み込んではおらず、 彼女の育った環境や性格などは、ほんの触りでわかる程度。 この作品で何を訴えたかったのか、テーマもぼんやりしている。 相手役の少女が「バッファロー'66」に出演していた女の子だとは、キャラがまったく違うせいか、 鑑賞後まで全然わからなかった。向こうの役者さんは凄いなぁ、と思わせてくれる作品ではある。 彼女たちのがんばりに敬意を表して、+1点。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 22:21:08)《改行有》

779.  マーニー サイコ調のサスペンスで、こういった内容の映画は今でも多く見られるのだが、 本作はキャラ設定もストーリー展開もかなり雑。主人公の行動自体も何考えてるかわからないし、 度々見せるヒロインのフラッシュバック・シーンで、ラストはほとんど読めてしまう。 「ふ~ん」という感想で終わってしまうのは、サスペンスものとしてはちょっとツラいところ。 ヒッチコック作品としては、演出のほうも今ひとつだった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 22:11:36)《改行有》

780.  ゴーストシップ 全編のほとんどが客船のシーンばかりということで、閉塞感はたっぷり。 主要登場人物も少なく、まるでお化け屋敷を探検しているようで、非常に判り易い。 一応ちゃんとヒネリやオチもあるが、こちらは奇をてらいすぎたか、多少ブッ飛びぎみだった。 冒頭以外はそれほどエグいシーンもなく、暇潰しに鑑賞するには手頃なホラー映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 22:07:03)《改行有》

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