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61.  ラスト サムライ アメリカ人にこそ作れたサムライ映画だと思う。日本人なら、逆にあそこまで侍を美化はしないだろう。また、あの時代に忍者が出て来たり、風景がどう見てもニュージーランドだったり、侍側が古臭過ぎるとか、???な点はいくつもあるが、根底にあるテーマが良いし、役者陣も、見せ方も上手いので2時間半の長さが気にならない。また、最後の戦いでヘンにCGを使わなかったのも好感が持てる。それにしても、監督はマニアだねぇ~。日本刀を打って、銘を彫り、柄を着けて目釘で留める…。そんな細かいシーンが何気な~く挿入されてる。トム・クルーズが村の子供達と野球をしようとする如何にもアメリカ人! という笑い所も結構好き。あと、もう一つ気になった点が忠信(逆だっけ? 息子は)が、小雪を「タカ」と呼ぶんだな。あれ、将軍家でもない限り普通は「伯母上」だろ? 叔父さんの嫁なんだから。ちょっと気になりました。…………と言うのが、公開当時に劇場で観た時の感想だった。しかし、改めてDVDで観てみると、劇場では気にならなかった部分がチラホラと…。日本が舞台だから、日本人として、最初はどうしても歴史観とか時代考証に目が行ってしまったが、そんなモノはオマケであって、早い話コレは10年前ならケビン・コスナーが、20年前ならクリント・イーストウッド辺りが作ったであろう「アメリカ男児たる者、如何に生きるべきか」っつー映画なんだな。「本物の男なら、こう生きるのがアメリカン・ウェイだぜぃ!」と。アメリカ流正義の貫き方の映画。まあそれでも、やはり日本の描写に関しては、これまでのハリウッド映画に比べれば格段に良く出来てるのは間違いないワケで…。この映画の場合、1度だけ、迫力ある大画面の劇場で、細かい事は気にせずに観て騙されるのが幸せな観方かも。TV画面で繰返して観ると、アメリカ的なイヤラシさが鼻についてきてしまう。7点(2004-02-17 20:10:10)

62.  ミミック B級ホラー作品にしては、よく出来た作品だと思う。7点(2004-02-17 19:44:54)

63.  エクスカリバー(1981) バリエーションの多いアーサー王伝説を上手く整理して映画化していると思います。まあ難を言えば、明確な見せ場、ヤマ場が少なく、聖杯探しの部分が長いので、アーサー王物語を知らない人にはちょっとタルイかなぁ。7点(2003-11-19 06:36:46)

64.  エイリアン・コップ B級SFとしては非常に頑張ってる作品だと思う。善悪二人のエイリアンの追いかけっこなんだが、途中悪いエイリアンが善エイリアンを騙して丸め込み、煙に巻く辺りは、お金が無いながら脚本で工夫したんだね~って感じ。7点(2003-11-14 17:23:30)

65.  アタック・オブ・ザ・キラートマト え~~~~~~っ! みなさん点数が低い!! ショックです。こんなバカ映画なかなか無いですゼ! フレームの外からトマト投げてるだけだろ! っつートマトのアタック、どう見ても張りボテの巨大トマトの下に見えている台車、変装が得意という黒人がヒトラーに化けてるつもりのシーンには爆笑してしまいました。こういう、勢いだけで撮っちゃいましたっていう様なバカ映画、ボク的には大好きなんですが…。(ま、人には勧めないけどね)7点(2003-11-10 06:57:25)

66.  リベリオン 《ネタバレ》 以前TVのCMを見て、よくあるバカアクション映画かと思いきや、かなり真面目に作ってる映画。B級SFのA級作品です。「1984」や「ガタカ」に通じる世界観は目新しいものではないが、あの無気力な世界とアクションを結びつけたのは、言われてみれば他に無かったかも…。ドラマ部分もしっかりしてるしね。ただ、みんなガンカタを誉めているようですが、アレはどうかなぁ…(^^; 確かにカッコイイと言えばカッコイイが、あのオーバーアクションは無駄が多過ぎねぇか? って言うか「敵が幾何学的陣形を取った時に有効であり…」とかナンとかもっともらしい説明が付いてたが、訓練された兵隊が的を中心において円陣を組む事なんて有り得ないってば。外したらバッタバタ同士討ちじゃん?(笑)。あと、主人公の拳銃は何発撃てるんだ? とか、敵兵は撃たれるためだけに出てきてるボンクラばっかりじゃん、とか野暮を承知の突込み所は満載なワケで。ま、そんな所を見る映画じゃないから、最後の太極拳の推手のような撃ち合いのカッコ良さに免じて許すけど…。でもまあ、本当に思った以上に楽しめた作品ではありました。お願いだから2なんて作らないでね…![映画館(字幕)] 7点(2003-11-09 18:01:03)

67.  アンダーワールド 覚醒 シリーズも4本目となり「えっ、そっちに行っちゃう?w」みたいな方向へ……。 このシリーズは、毎回インスパイアされた元ネタが判り易いのが良い所でもあり、悪い所でもあり。w 今作はもう、どう見ても『バイオハザード』シリーズでしょう。 このシリーズの良い所は、パクったものに下手に欲を出してオリジナリティを求めたアレンジをしないところ。 パクったっていいんです。一本の作品として観客が楽しく観られれば。どうせ100%新しいモノなんて、もう無いんですから。 今作も、何だカンだとギミックを差し込みつつ、耳を疑うほどのありえないバカ設定には見ないフリをして、それでも強引に話は進み、 結局お話は王道に落ち着き、挙句に5本目作る気満々で謎を残して終わります。 細かいことは言っちゃダメです。 海で溺れて12年後に起きたら娘が産まれてた……。 コレ、男親が驚くなら分かりますが、女親が驚きますからね。w いやいや、お前の腹ン中から出てきたんだろ? みたいな。www 言っちゃあ「バカ映画」ですが、B級ホラーに人生を教えてもらおうとは思いませんから、これで十分でしょう。僕は楽しめました。 願わくば、娘がもう少し可愛かったら……。w[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-05 16:10:44)《改行有》

68.  アンダーワールド:ビギンズ このシリーズは、どれもかなり力入れてちゃんと作ってあるんだけれど、なぜか今一歩A級になれない残念なB級半ホラーなんだよな。 今回は、当節流行りの“ビギニング”もの。 もちろんコレも、一つの作品として十分なクォリティを持っています。 今回特に感じたのは、これから映画の脚本を書いてみたい、もしくは物語を書いてみたい、という人には観てほしい映画だな、ということ。 物語作りの初心者には物凄く参考になるはずです。 というのも、イイ意味でパクりだらけ。『ロミオとジュリエット』やら『ベン・ハー』やら 他にも何やらカンやら、いろんな所から欲しいシチュエーションを寄せ集めて上手くアレンジしてある。 しかも、欲張って下手にオリジナリティを出そうなどとしていないから、むしろキレイにまとまっている。 結局、オリジナリティを狙って下手に奇を衒うより、王道かつストレートなお話の方が観ていて好感が持てるワケで。 ホラーとしても映画としても、特に目新しさは感じないが、安心して観ていられる作品。[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-05 15:36:47)《改行有》

69.  トランスポーター まあ、良い意味でリュック・ベッソン制作らしい映画。ちょっとシリアスな『Taxi』といった感じか。 話は相当に強引ながら、監督のレテリエが良かったのか派手なアクションとテンポの良さで押し切っちゃう。 ベッソンと言えば、ジェット・リー等を起用したりしてカンフー・アクション好きが知られているが、ジェイソン・ステイサムもかなり頑張っている。と言うより、カメラワークとワイヤー、編集作業等を駆使して十分に見応えの有るアクションに仕上げているのは十分に評価されるべき所でしょう。 ともあれ、ベッソンの映画が苦手な私でもそれなりに楽しく見られたということは、世間的にはアクション映画として及第点以上なんでしょうね。w[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-22 17:59:28)《改行有》

70.  コンチネンタル  コメディとしては、そこそこ良く出来てる。行き違い、擦れ違い、勘違いが重なって話がややこしくなっていく、この頃のスラップスティックの王道パターン。  ただねぇ、アステア&ロジャースコンビのダンス映画としては、どうなの? と言わざるを得ない出来。コンビの主演第一弾ということを差っ引いても、ちょっとね。というのも、二人の全てのダンスシーンが小さいんだな。  確かに人数は出てくる。わっさわっさと。大勢で踊る、いかにもミュージカル! 的なシーンはたくさんあるんだが、客が観たいのはアステアとジンジャーなんですよ。で、二人のダンスは? と言うと、広いステージが用意されているにも関わらず、カメラの前だけを使った小さいダンス。展開に奥行きが無い。勿体無さ過ぎて「おいっ、振付師呼んで来い!」と言いたくなってくる。  まあ、コメディ映画としての纏まりは良いので、コンビの作品の中では人気のある方ですし、私としても6点くらいは差し上げますが。  [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-12 15:01:30)《改行有》

71.  ナイトクローラー 《ネタバレ》  いろんな意味で、“ある意味”凄い映画。  ギレンホールのクズっぷりが凄い。とくにこれ見よがしな派手さは無いのに、いや、無いからこそ、イッちゃってる人の怖さが滲み出る。人の顔色などお構い無しで自分勝手に取って付けたような正論を滔々と捲し立てる鬱陶しさは、コミュ障なんてもんじゃない。ホント面倒くさくて怖い。ってか、あの腕時計の件はハッキリ描写されて無いが、アレは警備員を殺して奪ったもんだよね? 冒頭数分の時点ですでに殺人犯なんだよな、ブルームって。  レネ・ルッソが凄い。この映画の時点で60歳? 見えねぇ。怖ぇ~っ。40歳って言われても信じるよ。やっぱハリウッド女優怖いよぉ!  まったくカタルシスの無い終わり方が凄い。基本的に悪は滅んで終わるのがハリウッド流のモラルだった数年ほど前なら考えられない終わり方。今はこれくらい捻じ曲がってなきゃ刺激が得られん世の中なんだな。怖いコワイ。  まあお話としちゃあ、テレビ屋のモラルなんてモンがこれっぽっちも無いことは今更言うまでもないことで、ネタ自体に新鮮味は無いんだけれど。久しぶりに豊田商事の社長が惨殺された事件を思い出した。  ラストシーンでブルームが言う。「俺は、自分がやらないことまで君たちに強要することはない」。ってことは、裏を返せば『俺がやる程度のことはヤッてもらう』ってことか? ああ~怖すぎる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-05 19:33:48)(良:1票) 《改行有》

72.  ダブル・ミッション 如何にもジャッキー・チェン作品といった感じ。  バカバカしい設定と、お約束にお約束を積み重ねた展開。でも、これが結構楽しめちゃうのがジャッキー映画の不思議。w  今回も、ワイヤーワークにかなり不自然な所があったけど、それを突くのは野暮ってモノ。下手なCGが無かっただけ許します。  一番笑ったのは、秘密基地で上着ごとハンガーにぶら下がって、身体だけ出てくるシーンのNG。別段スゴくもカッコ良くも見えないシーンでも、結構苦労して撮ってます。w こういう所で手を抜かないのが好感度に繋がるのかな?[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-11 22:06:29)(良:2票) 《改行有》

73.  PUSH 光と闇の能力者  ダコタ・ファニングが安達祐実にしか見えねぇ~。www ま、それはともかく。ここでの評価を先に見ていたせいか、思ったより結構面白く観られた。この手の映画は、超能力合戦なんていうそもそもの設定からして無理があるわけで、そこに細かい文句を言っても始まらない。勢いで観て、勢いで騙されときましょう、くらいのつもりで観るのがイイと思ってますんで。  で、映像にしろ編集にしろ、何とかスタイリッシュに観せようとする気持ちは感じられる。まあ、あまり功を奏しているとは思えないけれど、気持ちは、ね。  何でもできるスーパースターが居るワケじゃなく、能力者一人一人の役割分担が決まっているため、パーティを組んでチーム戦だ! ってところもゲームっぽくて面白い。  細かいことを言い出したら、ストーリー上の粗なんて山ほどある(例えば、どなたかも書いておられるが、何十人、何百人に試してキラ一人にしか成功しなかったワクチンがそんなに大切か? それって失敗作なんじゃないの? とか)のだが、そこは先にも言った通りこの手の映画でそんな粗を突くのは野暮ってモノ。ただ、レビュワーの皆さん仰るように、敵味方含めて人物のキャラが描けていないため、誰にも感情移入できないのが痛い。最低限、観客がしっかりと視点を据えられる程度のキャラ設定は欲しい。それがあるだけで見終わった印象はまったく変わるハズだから。  ところでこの映画、『PUSH』ってタイトルな割には主人公が使うのはただのPKなんだよね。なんで『PUSH』なんだろ? それと、コレって全編香港ロケの意味あるのかな?w[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-04 11:47:48)《改行有》

74.  恋はデジャ・ブ すっごく面白い! というワケでもないし、超感動! というワケでもないが、それなりに上手くまとまった佳作。むしろココがえらい高評価なんでちょっとビックリ。w アイデア自体は、『リプレイ』や『振り出しに戻る』等など、ファンタジーやSFではよくある話なんだけれど、脚本とビル・マーレーの上手さかな? 鑑賞後はちょっと気持ちがほっこりする。ただ、同じ町で同じ日が繰り返されるという設定上、主人公が半年も同じ1日を過ごしてるという時間の経過が分かり難いのがちょっと残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-26 18:59:18)

75.  ギフト(2000) サム・ライミの監督作品ということで、もう少しケレン味のある物を予想していたら、何とも正統派な作りでちょっとビックリ。w サスペンス、スリラー、ホラーなどなどの要素はあるが、どれを取ってもとくに目新しさはなく、その辺を期待すると弱さは気になるが、何気に豪華な役者陣で安心してみていられる。ラストもちょっとイイ話風の終わり方で、鑑賞後の気分も良い。それなりにテンポも良いし、こぢんまりとはしているが佳作と言うにふさわしい一本。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-12 19:00:28)

76.  サスペクト・ゼロ 多少ポイントがズレていることは承知で……。リモート・ヴューイング(以下RV)が、少なからずの誇張はあれどもこれほどしっかり描かれている映画は珍しい。実際にどれほど軍で使われたか、もしくはFBIで使われたかは分からないが、RVという技術があるのは本当。日本のTVで有名なマクモニーグルはその使い手だ。そういう意味で、RVを主題にした映画としては貴重かな、とは思う。ただ、映画としては、人物の描写すらまともにできてなくて薄っぺらなキャラが表面的に動いていくだけだし、サスペンスとしては最終的な犯人像が分かり難くてイマイチだし、超能力オカルト物としてもネタばらしが早すぎて弱い。さらにオライアンが、せっかく自分の力を活かして犯人を捕まえたのに、「もう疲れた」と死を望むのも唐突と言えば唐突。もう少し気の利いたラストは無かったのか? まあ、勿体ない映画。もっと面白くなりそうな素材なのに……。もう一度言います。ポイントがズレていることは承知で、RVをしっかり描いてくれたことに6点。映画としては3点程度の物だけどね。w[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-04 00:31:46)

77.  最強絶叫ダンス計画  まあ、アレやコレやの映画を好き放題におちょくりまくりで笑わせてくれますが、それだけに元ネタを知らなければ「???」な、ただの馬鹿ジョークの連続に見えてしまうかも。 観るべき中身なんて全くないが、脳天気に楽しむにはイイ。もちろん、作り手もそんなことは百も承知で83分という短尺も心得てるねぇ。 いや、それにしてもウェイアンズ一家、よーやるわ。www できればデイモンも何らかの役で参加して欲しかった。w[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-03 21:21:49)

78.  ハドソン・ホーク  これ、世間的にはかなり評価が厳しいんだよね~。なんたって '90年度(第12回)ラジー賞!w いや、アメ公どもは分かりません。コレ、そこまで酷い映画かねぇ? これよりツマンない映画なんて他にいくらでもあるでしょ。少なくとも私は嫌いじゃない。まぁ、人に勧めはしませんが。www  この映画のハズしやスカしは、おそらく確信犯でやってるよね。これってバカでしょ~? こんなアホっぷりはどう? みたいな。漫画をそのままやってみました的な。ところが、主演は『ダイハード』でハードボイルド・ヒーローとして大ブレイクしちゃったB.ウィリス、脇にはマフィア物には欠かせないイタリア系強面のダニー・アイエロ、スパイ物やアクション物で人気のあったジェームス・コバーンなんかを揃えちゃったから、観客が勝手にイメージ作って期待しちゃったんだろうな。で、ふたを開けてみたらこのバカ映画かよ! みたいな。www 他のレビュワーの方も書いてるけど『ルパン3世』なんかが受け入れられる日本の方が、本国アメリカよりも分かってもらいやすい作品なのかもしれないな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-20 17:51:41)《改行有》

79.  恋におちたシェイクスピア  まあ、まさかコレを実際の『ロミオとジュリエット』の制作秘話だなんて思う人はいないだろうけれど、それくらい上手く嘘が生きている。  作中に歴史上の人物を使うときは、史実と嘘の絡み具合がポイントになるのだけれど、この作品は少々ベタながらその点はバッチリで安心して観ていられるし、コメディとしてのギャグも洒落ている。  ただ、あまりに有名な作家と作品が題材のため、先の先まで読めてしまう展開を“映画”として楽しめるかどうかで、評価は大きく分かれるとは思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-21 14:40:55)《改行有》

80.  ゴーストライダー バカ映画。細かい所をツッコミ出したらきりが無いほど。でも、これは愛すべきバカ映画です。四の五の面倒くさいメッセージなどはありません。ただただ笑って楽しめばいい。小ネタは随所に散りばめられていますから、結構笑えます。暇で暇で、しかも何も考えたく無い時に観て下さい。 嫌味も無く、好感度の高いバカ映画です。w  あ、あと、チョッパー乗りの大先輩であるピーター・フォンダが元気そうな顔を見せているのも高感度アップかな。www[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-06 22:18:48)《改行有》

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