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プロフィール
コメント数 146
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 はじめまして、虚学図書之介です。
なんと読んでもらってもかまわないのですが、
一応「きょがくずしょのすけ」と読みます。
単純な感想が半分と、物書きを目指しているので
作品の簡単な分析のメモが半分といった感じです。
ちなみに哲学専攻で、ニーチェの研究などしておりました。
最近は推理小説ばかり読んでいたりします。
よろしくお願いします。
好きな俳優:アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン
好きな作家:ドストエフスキー、夏目漱石、村上春樹

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61.  ブレイド2 ウェズリー・スナイプスが最後まで長渕剛に見えて仕方なかったです。私だけか?あと爺さん無茶苦茶タフですねぇ。4点(2004-04-27 00:08:04)

62.  から騒ぎ もともとは舞台装置が十分でなかったころの台詞だから、どうしてもくどくなってしまうのは仕方ないですね。でも、やり取りなんかはウィットに富んでいて楽しいです。筋はそれほど複雑でもないのだけれど、キアヌ・リーブスが捕らえられるのはもう少し前にずらしたほうが、まとまりが良くなるのでは、と思いました。300年以上前に人に言っても仕方ないのですが…。6点(2004-04-23 05:19:23)

63.  ズーランダー 「さあ、笑うぞ」と構えて見なければ、楽しめるのではないかと思います。これからはリラックスを聞くたび、ベン・スティラーの決め顔を思い出すんだろうなあ。それにしてもD・ボウイは若いですね。5点(2004-04-20 21:17:31)

64.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー オースティン・パワーズも3作目。今回は下ネタがやや控えめだったように思います。影絵のシーンは面白かったですが、あとはイマイチ。カメオ出演がかなり豪華で、米国での人気のほどをうかがわせますが…。4点(2004-04-18 18:35:37)

65.  ザ・ワン 冒頭の超人的なアクションが良かったので、これで最後までいくのかな、と思いきや中盤の展開で少しだれてますね。ストーリーも平行世界でのリー同士の格闘に絞ったほうが締りがあったんじゃないかな。勿体無い。全体として無難にまとまってはいますし、リー・リンチェイは好きなんですが、ちょっと押しどころがないなあ…。5点(2004-04-12 23:30:36)

66.  スプラッシュ 現代におけるメルヒェンの再現。良く言えばほのぼのとした、悪く言えば起伏のない、予定調和的な筋運び。5点(2004-04-03 03:07:05)

67.  ふたりの男とひとりの女 ジム・キャリー、すごいですね。一人芝居のところとかお見事です。レニー・ゼルヴィガーも見ているうち、だんだんと可愛らしく見えてくるから不思議です。ただ、コメディとしては数ヵ所クスリとさせられるところがあるくらいでしたので、この点数です。2点(2004-04-01 20:56:05)

68.  クエスト 格闘ゲームをそのまま映画にした感じです。なんというか、後半はひたすら戦っているだけで、ほとんど伏線を拾いません。これなら前半部分のストーリーは要らなかったんじゃ……。後半部分はまじめに格闘技として見るとツッコミどころ満載ですが、なるほどプロレスショーとして肩の力を抜いて見ると、万国格闘びっくりショーみたいでなかなか面白いです。4点(2004-03-30 21:44:46)(良:1票)

69.  ウェインズ・ワールド ぜんぜん面白くなかったです。笑わせたい箇所はわかりますが、まったく笑えませんでした。2点(2004-03-29 19:38:15)

70.  007/美しき獲物たち 率直に言って、つまらないです。話とか登場人物とかごちゃごちゃしすぎ。導入のための競馬の話とか、最初に死んでしまう探偵とか、もっとスマートに導入部を処理する方法もあったでしょうに。かててくわえて、J・ボンドがぜんぜん格好良くないです。見た目が気にくわないとかじゃなくて、生き方(?)のようなものが。あれじゃ権力をかさにきて滅茶苦茶やって、女たらし込んでるだけに見える。それに、絶対に死んだりしないとわかって見てるから、ピンチでも盛り上がらない。どうやらこのシリーズ自体が肌に合わないみたいです。とりあえず、ロジャー・ムーアが年のわりにがんばってアクションしてたので、彼に1点謙譲します。1点(2004-03-26 22:36:38)

71.  恋するための3つのルール 前半の軽快なトークを持ち味に最後まで行くのかと思いましたが、後半は結構普通のコメディですね。大笑いするというより、所々でくすくす笑わせる感じ。時間があったら見てもいいかも。それにしても原題と邦題ぜんぜん違うんですね……。5点(2004-03-23 01:58:19)

72.  クルーエル・インテンションズ 前半の退廃的な匂いが好み。弟がデカダンスから回復する後半も筋としては良かったです。ただ、回復する引き金となる恋愛描写にあまりパワーが感じられなかったのが残念。結構さらりと更正してしまいます。ここが一番の見せ所だと思うんですが…。6点(2004-03-22 13:20:49)(良:1票)

73.  スティング 軽妙にして洒脱。パーフェクト!!10点(2004-03-21 19:56:25)

74.  クレイマー、クレイマー けして派手さはないけれど、心にはしっとりと残る作品。最初仕事の鬼だったクレイマーが離婚と息子との2人きりの生活を通じて人間的な父親へと成長していく。クレイマーのように己の態度に無自覚で、そのゆえにどこかで誰かを傷つけるような人間、彼の妻のように醜い人間(土壇場で回避されますが)にはなってはいけないと感じます。子は親の背中を見て育つ。まだ子はありませんが「子供に見られても恥ずかしくない大人」になりたいものです。テーマソングは耳に残りますね。8点(2004-03-21 19:52:57)

75.  ビッグ ビリー少年の言うように、あくまでもジョッシュは「とてもラッキー」なやつであって、「世の中そんなに甘くない」と見てしまいました。ただ、あの幕引きからすると作中での彼の体験は全的に肯定されているというわけではなく、「いずれ色褪せゆく若き日の思い出のひとつ」と位置付けられてるのかな?ちょっとよくわかりませんでした。気楽に見るには面白くて切ない佳作だと思います。6点(2004-03-21 19:47:14)

76.  スケアクロウ 《ネタバレ》 アル・パチーノの「カカシは美しい」を受けて、ジーン・ハックマンが人を笑わせようと振舞うシーンまで見たとき、これは「北風と太陽」(暴力=北風、笑い=太陽)かと思いましたが違いましたね。あとにつづく物語が予想外に切ないです。「カカシは美しい」や、ラスト直前での「一人じゃだめだ」もさることながら、「獄中で欲しかったものは」と聞かれてハックマンが「家庭料理」と答えるシーンがものすごく印象に残りました。ラストもハックマンはピッツバーグに発つも、それで終わりではないということを匂わせており、良かったです。7点(2004-03-18 21:18:27)

77.  ゾルタン★星人 ものすごい脱力感と浮遊感。2人組みの主人公がかなりおばかで、ゆる~い空気の漂った映画です。脳味噌蕩けさせたいときに見ると、とろかしてくれます。ゾルタン!6点(2004-03-17 01:22:03)

78.  アイリス(米英合作映画) 「老い」を描いた作品というのはとてもやりきれない気持ちになります。こういう映画を見ると、「神に愛されるものは夭折する」という言葉を思い出します。どちらが幸福なのか、それは実際に生きた人にしかわからず、しかもそれが分かったところで不可逆であるという人生の皮肉。我々に出来ることは、一瞬一瞬を後悔なく生きること。それが不可能であっても、そのように意志することぐらいなんでしょうか…。いろいろ考えさせられますが、映画的には実在の夫婦を描いた分、ラストはすこし盛り上がりに欠けるかも。面白かったか、と聞かれればこの点数です。5点(2004-03-17 01:15:03)

79.  ラスト サムライ 映画館で見ながらボロボロ泣いた。初めての体験でした。私の涙をメランコリーの一言で片付けることはたやすいでしょう。しかしそれで片付けてしまって良いものでしょうか。明治維新は必ずしも「悪」ではなかった。かつてのインドや中国のように帝国主義の被害をこうむり、自国経済をズタズタにされた国もある。日本がそうならないためには、西欧列強に準ずる必要があった。近代のシステムと科学技術を導入することは急務であった。しかし漱石も指摘したようにそれは皮相のものでしかなかった。ラストサムライは、西欧近代と日本の中世封建的社会との世界観・価値観の対立を、西欧の側から同調的に見た作品でありましょう。言わずもがなでありますが、われわれ今日の日本人の視点は西欧人のものに近い。それでもなお、日本人は桜を愛す。だからこそ、わずか100年ほど前には存在し、今もその残光と余韻が輝く、かつて日本人が抱いていた「侍」という理想は心地よく、胸を打ちます。世界に誇るべき、そして本来は我々日本人こそが見直していかねばならない『菊と刀』の世界です。失われた心性は戻ってはこないかもしれない。が、志すことによって再び宿るかもしれない。光栄が昔日のものとなるか、今後未来に継がれるものとなるか。メランコリーに終わるか否かは、我々の一挙手一投足にこそかかっているのでしょう。文句なしです。素晴らしかった!10点(2004-03-15 01:44:30)(良:2票)

80.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 3部作の第2篇ですが、やや中だるみしてる感があります。確かにCG等の映像技術には素晴らしいものがありますが、前作に比べて「作った」感じが強く見えました。今作は第3部のための伏線なのか、クライマックスに至るまでがやや冗長です。とくにエントに関するエピソードはひっぱりすぎでしょう。またいくつものエピソードが絡み合ってるため、場面が頻繁に切り替わってしまい、一つ一つについてどうしても軽量感を払拭できませんでした。最後の攻城戦のシーンはさすがに圧倒されますが、もうちょっとスピード感があり、かつ派手な音を使っても良かったかも。それにしても、ガンダルフはいいとこもっていきまくり。5点(2004-03-15 01:17:17)

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