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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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61.  愛を読むひと 《ネタバレ》 実のところ、いい映画という評価はしにくいけれど、決して凡作ではない。【ネタバレ注意】前半、べたべたなラブストーリーなのかと思いきや、意外な方向に展開する。ただ、じれったい。読めないことを吐露することは終身刑を受けるよりも難しいことなのか。ハンナは馬鹿という設定なのか。マイケルも、面会に行ったら会わずに帰るなよ。何もしないより残酷だろ。とか、イライラせずにはいられない場面が色々あった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 17:02:02)《改行有》

62.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 良作。ジャック・レモンがいい。【ネタバレ注意】女性バンドに入るまでの展開はよくできていると思うのだけど、ギャングたちからは逃げているばかりで、(相手が入れ替わったものの)そこに落ちがないのが残念。もちろん、最後の決め台詞は素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-27 23:56:04)《改行有》

63.  私の中のあなた 《ネタバレ》 いい映画だと思う。キャメロン・ディアスの“思い込み母”っぷりが、よい。【ネタバレ注意】予告編から予想できそうな筋書きではあるが、変などんでん返しもない。わざとらしいハプニングもない。登場人物の愛情にあふれているという言葉がふさわしい。この状況に直面している人が見たらどう感じるかはわからないし、そういう行為への批判が含まれているのかもしれない。ただ、母親が「勝てるの?」と聞かれたときに「判例がある」といっていくつも判例を挙げたことは気になる。子どもが嫌がるのに、兄弟を助けるために臓器提供を強制することを肯定する判例が本当にあるんだろうか。それはそれでちょっと恐ろしいのだが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-15 15:57:11)《改行有》

64.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 面白い。クリスチャン・スレーターっていい役者だと思う。アクションもあるけど、それに頼りすぎないストーリーになっているし、うまく作られている感じ。【ネタバレ注意】まあ、核の描写(とくに髭剃りのあたり)は、たしかにやり過ぎ感がある。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:57:50)《改行有》

65.  ドライビング Miss デイジー 佳作。きわめてオーソドックスなストーリーで意外性がまるでないのに飽きさせないのは凄いことだとは思う。その意味で良い映画ではあるんだけど「これで作品賞?」と思わなくもない。個人的には、モーガン・フリーマンはしゃきっとしたイメージがあるので、よぼよぼした感じが似合わないと思う。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2011-05-02 20:40:22)《改行有》

66.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 佳作。ゾーイ・デシャネルがいい。話の作り方もいい。なんだか「友達以上、恋人未満」という言葉を思い出した。【ネタバレ注意】「ラブストーリーじゃない」と断ってくるので、最後は割と予想できてしまうのだけど、あそこはチョイ役の人ではなく、もっと大物の女優とか、飛び切り魅力的な人を持ってきてほしかった。途中で織り込まれる“幸運の女神”としてのサマーが、もっと明確に主人公に影響してほしかった。しかし、冒頭で bitch 呼ばわりされた彼女は、リアルの人なんだね。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-26 01:55:41)

67.  幸せになるための27のドレス 《ネタバレ》 意外に評価が低いけれど、良作だと思う。主人公が絶世の美女じゃないところがいいのかもしれない。【ネタバレ注意】婚約発表の場でやり過ぎたところを、友人がやり過ぎだと指摘するところがいい。妹が、たんに嫌な性格ってだけではなかった描写があったのもいい。ただ、減点はしないが、邦題がいまひとつ。 [DVD(字幕)] 7点(2011-02-08 23:08:45)(良:1票) 《改行有》

68.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 イラク戦争を舞台にしたボーン・シリーズという印象は否めない。娯楽映画としてみれば楽しめると思う。【ネタバレ注意】やはりイラク戦争への問題提起というより、娯楽映画の部類に入るだろう。最後はパターン通りの展開で、意外性には欠ける。 [DVD(字幕)] 7点(2011-02-08 23:07:39)《改行有》

69.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 佳作。“実話系”の映画にありがちな煮え切らなさはあるが、全体的には面白い映画だった。【ネタバレ注意】知らない業界の話ではなく、IT業界で進んでいた話であり、その種のメディアで報道されていた話でもある。そのため、どうしても「どこまでが実話なのか」を疑問に感じながら見てしまうのだが、“起こった事”以外は創作なのだろう。映画としては冒頭の会話も、交渉シーンの挿入もうまいのだが、締めくくり方があっけない(しかたがないが)。ただ、ジェシー・アイゼンバーグの演技は大変よかった。 [映画館(字幕)] 7点(2011-01-19 21:24:33)(良:1票) 《改行有》

70.  インセプション 《ネタバレ》 「面白い」という噂を聞きすぎたのかもしれない。「なんだつまらない」というような酷い映画というわけではないが(というより「面白い」部類の映画だと思うが)、ちょっと設定のアラが気になってしまった。【ネタバレ注意→】脚本として禁断の“夢落ち”を逆手に取ったともいえる着想は面白い。「夢を共有する」という仕組みは、あまり理由づけされていなかったが、夢の中は時間が長く感じる、音楽は聞こえる、中耳の感覚を残して“落ちる”ことを認識して目覚めるといった日常の感覚をうまく活かしていると思う。もちろん、時間を長く感じるのは、“感じる”だけであって、実際に高速化されるわけではない。そんなことはわかって脚本を書いているのだろうけれど、それが階層ごとに時間が伸びることになっているのはちょっと可笑しかった。しかし、もっと気になったのは“落ちる”シーンだ。“落ちる”ことが認識できるなら、それは車が落ちて無重力になるところで認識できるはずだ。落ちることは、何かにぶつかるということではない。それなら、叩き起こせばよかったからだ。ホテルで延々何をするんだろうと思っていたら、エレベーターを動かしてぶつけるだけというのは、ちょっとがっかりした。しかも、1階層目から2階層目には、そのような連動があるのに、2階層目から3階層目には、あまり影響を与えていないようだった。[映画館(字幕)] 7点(2010-08-12 03:01:22)

71.  レスラー 《ネタバレ》 佳作。“あの”ミッキー・ロークが、こんな役を演じるという意外感。そして、その演技に魅了される。ストーリーは比較的単調だけれど、プロレス界の(おそらくよく知られた)裏側を丁寧に描写するなど、随所に光るシーンがある。マリサ・トメイの実年齢にも驚いた。この映画の成功は、キャスティングの成功であろう。プロレスのシーンは、プロレスが苦手な人には辛いかもしれない。【ネタバレ注意】個人的に「80年代の音楽は楽しかったが、ニルバーナがあらわれて90年代はダメになった」というセリフに大変共感した。レスラーどうしの仲がよく、最後まで裏切りがないというのはよい描き方だったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2010-05-28 09:46:38)

72.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 ディズニーらしい映画。よくできたストーリーだし、映像もよく、面白いけれど傑出した作品とも言い難い。CG がよくできていて、つい“アニメ”であることを忘れてしまうからかもしれない。冒頭のまとめシーンはすばらしいが、“アニメだからできる”都合のよい設定が、リアリティを薄れさせている。回想シーンは、ジーンとしたが。あまり目立たなかったが「3D映画」にありがちな「3Dのための演出」は、普通の画面で見ると邪魔になる。やはり良い映画は、3Dにする必要がないんだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-25 11:04:43)《改行有》

73.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 今では特撮で何でもできてしまうから、いくらか陳腐に見えてしまうのはたしかだが、この時代にこの演出はなかなかのものだったと思う。デビッド・ボウイの曲がなんだか合わない気がすると思うくらいで、よい映画。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-28 22:46:41)《改行有》

74.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 つまらない映画とは言わない。よいストーリーだし、イーストウッドの演技は素晴らしい。ただ、映画らしいと言えば映画らしいのだが、善人対悪人というステレオタイプから変化がない。悪い人は、ただ悪いまま。へそ出しの女の子も、息子たちも、最初に見たままの印象で終わってしまう。私にとっては“感動の映画”ではなかった。【超ネタバレ注意→】最後の展開は予想できたし、あれくらいしかないだろう。そこが見えてしまったのが心が惹かれなかった理由だとも思う。そもそも、それまで何回も銃で脅していたこと、犬を預けたりして「撃たれに行く準備」をしていたこと、“犯人”側に計画性がないこと、それどころか被害者が内ポケットに手を入れて素早く抜きだして撃つふりに見えたことを考えてみれば、彼らに重い刑が科せられるかどうかも怪しい。わざわざ「長い刑期になる」というセリフが入っているのはそのためかもしれないが、不自然な印象を持ってしまうラストだった。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-28 22:39:12)(良:1票) 《改行有》

75.  シックス・センス 《ネタバレ》 宣伝文句も、オチも知らなかったので、素直に楽しめた。事前にほのめかすことでも聞いていたら、オチを先読みできたのかもしれないが、それを知らなかったのは幸いだったと思う。ただ、それならそうで、途中に疑問な点もあるのだけど、そのくらいは仕方がないのだろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-26 22:45:30)《改行有》

76.  ソウ6 《ネタバレ》 前作でかなりガッカリしていたこともあるが意外によかった。連続ドラマのように過去の作品から続く伏線が回収されていくのだが、とくに4作目あたりからは設定を先々まで考えていたのだろう。逆に、単独の映画として見ると、説明っぽさがくどくてストーリーがわかりにくいかもしれない。ところで、日本だけのサービスなのかどうかもしれないが、冒頭でこれまでのシリーズを振り返る総集編(SAW集編)が流される。たしかに、これほど過去の作品がストーリーに影響している映画はないような気はするのだが、あれを見ても、たいして役に立たないのではないだろうか。【ネタバレ注意】今回は、“犠牲を払えば生きられる”という選択があまりなかった。とくに、最後にたどりついて、あの形で生死が決まるなら、"Make Your Choice" じゃないじゃないか。あと、今回に限らないが、熱風とか色々“着てるもので覆って避ける”ということをなぜ考えないのかと思う。【さらにネタバレ注意】別にだからどうというわけではないけれど、最初に切った腕って肘より下じゃなかった? 回転台のところって、ちゃんと6発発射してた? 最後って、反対向いてたら避けられたかもしれないような気がする。 【追記】DVDで再視聴。左記の腕と回転台はとくに問題なかった。でも、あの終わり方はやはりいただけない。[映画館(吹替)] 7点(2009-11-20 23:04:58)(良:1票)

77.  マネキン 《ネタバレ》 よくこんな設定で映画を撮ろうと思ったな、と感心するが、面白い。ショーウィンドウさえ見張っておけばよいガードマンがあちこちうろつきまわるのはいかにも変という突っ込みどころは山ほどあるのだが、何気に細かいポイントがおさえられている。最後の展開も誰もが予想するとおりだけれど、話のもって生き方がうまい。そして、とにかくキム・キャトラルの可愛さがいい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-15 22:09:37)

78.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 見る人の期待に応えた映画。冒頭から、トランスフォームしまくるし、破壊しまくる。CG 制作にどれだけ手間がかかったとか、そういうことを抜きにして楽しめる。しかし、肝心の“トランスフォームのようす”は前作の方がはっきり“見せて”いたような気もする。意図的かもしれないが、カメラアクションが激しすぎて、せっかくの見せ場が、ややもったいない感じはした。もともと監督がマイケル・ベイだとわかっているから、ストーリーにはたいして期待もしていないし、後には何も残らない。ただ、凄い映像だったと思える映画。[映画館(字幕)] 7点(2009-07-03 00:30:07)

79.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 とにかく映像は凄いと思う。少しメイキングを見た限りでは、たしかに手間のかかることをやっているようだが、このような世界を自然に表現できるようになってきたという点を、まず評価したい。脚本も悪くない。悪くないのだけれど、子供の生まれない世界での赤ん坊という存在について、そこから世界がどう変わっていくのかをもっと盛り込んでほしかった。これからの救世主になるという話かと期待したが、あれでは“偶然”の産物というだけで、世界は何も変わりそうにない。とはいえ、主人公が身を呈して赤ん坊を守ろうとする理由づけ、ジュリアンのあっけない最期など、押さえどころはよい。とくにマイケル・ケイン演じるジャスパーは、すばらしい。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-07 22:44:53)

80.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 やはり実話モノは盛り上げ方が難しいと思うのだが、実話自身が今では信じられないくらいセンセーショナルなものなので、だれることはなかった。しかし、偽の子供があれほどまで頑固に本人であると主張するというのは、(実話だとは言え)無理があると感じてしまう。そこに何らかの悪だくみが隠されているのかと思ったくらいだ。また、ノースコットが子供を誘拐する理由は wikipedia を通じて知ることができたが、映画では触れていなかったため、ただの猟奇殺人のように描かれてしまったのはやや残念だ。アンジョリーナ・ジョリーはよく演じていた。[映画館(字幕)] 7点(2009-03-03 22:08:15)

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