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プロフィール
コメント数 505
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 アクション映画(戦争もの)としては非常に臨場感があり、ドキドキ感もあって面白かった。「ボーン」シリーズ同様に見せ方が上手い。大量破壊兵器については、この作品のようなことがあった可能性は十分にあっただろう。どっちにしても、アメリカが大量破壊兵器が本当にあると思っていたとは疑問に思うし、それの捜索が目的になっていたかと言うとそれもまた疑問だ。やはり、フセイン政権を倒すことが大前提で、大量破壊兵器の有無は、世界へのひとつの言い訳でしかなかったのだろう。大量破壊兵器が無かったところで、その時は非難されるが、戦争を行い一応の目的は達成されたので、後からすれば、アメリカ的には大した打撃ではなかっただろう。それにしても、そんな様々な思惑を知ってか知らずか、前線での任務に就かされる兵士たちは大変だなと思う。彼らには命令に従うことしかできないのだから。この作品を最後まで見ていると、結局は何もできずに振り回された感が強く、兵士の苦労を感じた。そして、もっと大変だったのがイラクの人たちなのだろうが…。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 22:49:18)

62.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 本作はこれまでよりも、ドラマに重点が置かれているように感じた。アクションシーンも当然あるのだが、ミュータントとしてのドラマがよく描かれていたと思う。それぞれの苦悩、そして、人間からの差別の目。こういうものに対してどのように対応していくかで、最後には分かれていく。マグニートーのように対決姿勢に入るか、プロフェッサーXのように共存を目指すかと。この作品を見ていると、どちらの考えにも共感できるものがある。マグニートーが悪人に見えないのがその主因だろう。(最後にヘルメットを被って、なんだかダークサイドに落ちたって連想してしまいそうだが、別にそうではないし。)また、人間側が絶対的に悪いかと言われれば、悪いわけでもないと思う。未知なる能力を目の当たりにすれば、敵対視してしまうのは当然の行動だと思うからなのだ。この辺が人の心理の難しいところだろう。後のX-MENに繋がる作品としては、興味深くもあり、面白い作品になっていたと思う。ちなみに、主要キャスト陣が好演していて、そう言う点でも良かったと思う。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-12 19:43:27)(良:5票)

63.  第9地区 終始、どうなるのかと思わせる内容で、まず飽きることがなかった。ドキュメンタリー風の作りも悪くないし、有名な俳優は出ていないと言っても、皆好演していて良かった。思ったよりも緊迫感のある内容で、激しい戦闘シーンもありで、若干のグロさもあったなと言う感想。エイリアンはゲテモノだが、見ているうちに人間的にも見えてくる内容でもあった。この作品のエイリアンはよくある侵略者と言うものではないためだからだろう。それに、この作品はエイリアンの部分を人間と考えて見て欲しいと言うのが、作り手にはあるのではないかと感じた。あと、全体的に見て、雰囲気は異なるものの、「アバター」とかぶる内容であったように感じた。[映画館(字幕)] 7点(2010-04-10 17:05:03)

64.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 ガーバー(D・ワシントン)とライダー(J・トラボルタ)の無線でのやり取りは緊張があったとは言えないものだったが、さすがの名俳優である二人とあって、見ていても決して飽きるものではなかった。ただ、警官ではないガーバーがやたら上手く話をしすぎているように思ったし、それに誰よりも冷静であったように見えた。警察や市長らの扱いがしょぼくて、使えないと思わせる部分があっただけに、余計に彼が頼りがいのある存在に見えていたと言うのもある。警察の無能の所や、市長の会話とかを見ていたら、これって何かの皮肉なのか?と思う部分があった。ライダーに関して言えば、彼とガーバーの会話を見ていたら、なんだか寂しい人間に見えて、哀れな奴だなと思った。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-05 14:38:22)

65.  TAXI NY 《ネタバレ》 本家フランス版はどの作品も笑いの部分では自分には合わなくて、面白いとは思えなかったけれど、この作品ではわりと笑えて良かった。主人公の車のありえんぐらいの下手さやアホすぎるところには笑えた。ベタな笑わせ方と言う感じの部分も多かったけれど、それがまた笑えたので良かった。主役がこれまたベタに最後には成長していると言う展開も良かったし、全体的にも気軽に見られるコメディと言う感じで良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-07-05 23:17:44)

66.  フェイク シティ ある男のルール 《ネタバレ》 物語の展開的には、どこかで見たことがあるようなと思うようなものだったけれど、それなりに面白く見れたと思う。ラドロー(K・リーブス)の行動が危なっかしくて、少しハラハラしながら見ていた。ラドローの型破りなところや、イカれ具合がなかなか良かった。キアヌ・リーブスは好演していて、カッコ良く見えた。ただ、あれだけ危険な状況がありながらも、彼だけちゃんと最終的には生きているというところにはなんと言うしぶとさだと思って、思わず笑えてきてしまった。終盤の展開と終わり方がなんともクールに感じて、この手の作品らしくて良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-05 23:02:59)

67.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 題名から連想されるようなコンピュータを使った攻防みたいな内容ではなかったけれど、アクションものとしてはありふれた展開ながらも及第点といったところだろうか。それに、微妙にドキドキさせる演出もあって、とりあえず最後まで飽きるということはなかった。題名が合っていない、犯人グループがわりとしょぼい、終わり方が微妙というところがもう少しどうにかして欲しかったと思うところ。ハリソン・フォードはけっこう頑張っていたので良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-05-24 23:24:33)

68.  トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 まぁ、物語は目茶苦茶だけれど、面白く見ることが出来て良かったと思う。一応コメディ映画ではあると思うけれど、その演出(映像)は本家戦争映画ばりに力の入った出来になっていて見応えがあった。また、戦場での俳優たちの演技も、意外に迫真で、いつものコメディの時とは一味違うように見えた。そんなコメディらしからぬ演出の中でもちゃんと笑いどころがあってバランスが良かったと思う。タグ(ベン・スティラー)の思いこみ過ぎているところ等は面白ったし、物語全体のハチャメチャぶりには呆れるよりも笑えた。あと、所々で出てきた、数々のパロディネタもなかなか良かった。俳優の中では、トム・クルーズの怪演とも言えるような演技が凄かった。途中まであれがトム・クルーズだとは気付かなかった。最後のあの微妙な踊りも、トム・クルーズらしからぬところが逆に良かったと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-04-07 23:30:43)

69.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 何と言っても、さすがハリウッド、とでも言えるような映像表現が素晴らしかった。スピード感や迫力があって良かったし、CGは全く違和感を感じさせない出来で、映像だけでも見応えがあったと思う。内容としては、ヒーローとしての苦悩が描かれている点は良かったと思うけれど、どうしても恋愛要素が微妙に思えてしまって、もう少しどうにかならないかなと思った。MJに魅力を感じなかったのが原因の一つのようにも思える。アクションシーンでは、敵がなかなかパワフルだったのもあって、迫力のあるシーンが見られて良かった。本作では、スパイダーマン=ピーターが知り合いや一般市民にも顔バレをしてしまっていて、こんなんで大丈夫なのかなと心配になってしまった。面白さでは、1と比べると、はるかにこの2の方が面白くって良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-03-22 23:42:22)

70.  ブロークン・アロー 内容としてはお決まりのパターンで展開される典型的なアクション映画と言う感じだった。それでも、なかなか見ごたえのあるアクションと程よいスリルで普通に楽しめて面白かった。ジョン・ウー監督作品には付き物の2丁拳銃を含むガンアクションやド派手な爆発等が満載で、それなりに楽しめる出来になっていたと思う。あと、ジョン・トラボルタの悪役ぶりと頑張りすぎとも言える奮闘ぶりを見せていたヒロインが特に印象的だった。[地上波(吹替)] 7点(2008-11-03 00:30:29)

71.  初体験/リッジモント・ハイ 《ネタバレ》 ちょっとエッチな青春コメディという感じでわりと面白かった。あの2人の女の子(ステイシーとリンダ)が可愛くって良かったし、2人ともに思わぬシーンがあってちょっとドキドキしてしまった。男性のキャラもそれぞれに面白かったりして良かった。ラリッているショーン・ペンとお堅い雰囲気のハンド先生のやり取りが面白かった。あと先生で言えば生物の先生のキャラも面白かった。全体的に軽い雰囲気でアメリカの高校生の青春を面白く見せていて、気軽に見れる内容になっていたので良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-30 16:46:31)

72.  アメリカン・ドリームズ 《ネタバレ》 アメリカ社会を大いに皮肉りつつ、それをギャグにして面白おかしく見せているのが良かったと思う。テレビ関係のネタには多分こんな感じなんだろうなと思えて面白く見れた。それと、最後のあの状況においても番組作りに執着した行動をとったマーティン(ヒュー・グラント)が何か印象的だった。大統領ネタには少し大げさにも思えたけれど、実際の大統領のことを上手く皮肉っていると思えて面白かった。最後の結末はブラックさのあるちょっと予想外なものだったけれど、この作品のそこまでの内容と雰囲気からいけばアリだったかなと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-23 23:21:20)

73.  RV 《ネタバレ》 ボブ(ロビン・ウィリアムズ)のちょっと空回り気味の奮闘ぶりが面白くって笑えた。でも、ちょっとかわいそうな気もした。家族には黙って仕事をしていたけれど、一応家族のことも想って旅行も兼ねているところがそんなに悪いおやじではないじゃないかと思った。家族の中にちょっとした理解不足があっただけでなかなか良い家族だなと感じた。でかいRV車で旅行なんていかにもアメリカだなと思った。そのRV車が度々転げてしまうのが面白かった。もうひとつの家族がロブの家族とは対照的で良い感じであったし、実は凄いところがあったりすると言うのも良かった。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-12 22:56:49)

74.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 ボーンが自分が何者であるかを突き止める第3作目ではあるけれど、その物語的な要素としては希薄さを感じた。なので、見終わってもそれに関してはどうと思うことはなかった。しかし、このシリーズの売りでもあるスピーディで迫力があり、臨場感のあるアクションシーンは見ものだし素晴らしいなと思った。今の時代にしては珍しくCGを使わずに迫力あるシーンを作り上げているのが素晴らしいし、見ていてもこの方が断然迫力があるのでいいなと思う。特に格闘シーンとカーアクションは素晴らしかった。ボーンが相変わらず半端なく強くて、ちょっと強すぎなんじゃないかいと思うほどだった。なんといってもあの優れた洞察力が凄いなと思った。そんな優れたボーンが危険にさらされながも冷静に対処し、敵の一枚上を行くのにはカッコいいと思ったし良かった。最後の方でボーンが自らと同じ暗殺者を生かし、そして、その暗殺者がボーンを撃たなかったのが印象的だった。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-26 11:49:38)

75.  25年目のキス 《ネタバレ》 気軽に楽しめる感じの内容で、嫌みのない映画なので良かった。ジョジーの高校でのドジっぷりを見ていると笑ってしまった。笑っちゃいけないかもだけど。そんな役柄を演じていたドリュー・バリモアは好演していて良かった。最後はいかにもアメリカ的なハッピーエンドだったけれど、それがまた良いなと思った。この映画を見ていて、日本とアメリカの高校ってかなり違うなと思った。国が違うとここまで様々な事柄が違うのかと今さらだけど感じながら見ていた。エンドロールで出演者やスタッフの若いころの写真が出てきたのも良かった。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-01 15:07:47)

76.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 第1作は面白かったけれど、前作はあんまり面白くなかったので、今作は全然期待せずに見たけれど、そこそこ面白くて良かったと思う。東インド会社との決戦というわかりやすい最後があるだけに前作のようなつまらない展開にはならなかったのが良かったのかもと思う。登場人物それぞれの思惑が交差し、物語的にもどのように最後へもっていくのかと思いながら見ることができて飽きることがなかった。が、しかし、その物語の中にいろんな事を詰め込みすぎているような気もして、正直言って様々な事柄をちゃんと理解して見る事が出来なかったりしてわかりにくいと思える部分があった。入念に予習して見るかどうかしないとわかりずらい部分があると思った。とにもかくにも、映像やアクションは良かったし、様々な特徴的な登場人物に、小ネタ的な事や、笑えるような部分もあって娯楽作的には良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-09 01:44:08)

77.  ダイ・ハード4.0 迫力あるアクションといかにもマクレーンという言動はけっこう良かった。前作、3作をはるかに上回るかのようなすさまじいアクションシーンは力の入った出来で凄かった。そして、度々死にかけながらも、それを、わりと冷静に乗り越えていくマクレーンのその態度がやっぱ良いなと思った。数々のボヤキやジョークも健在で良かった。この作品は現在のあらゆるものがコンピュータ化されつつある社会を多少皮肉りつつその問題点と最悪の状況を描いていた。ここまで実際、もろいのかはわからないけれど、もしこんな風にテロをされたら国家の機能が停止してしまったも同然でかなり恐ろしいことだなと思った。コンピュータ化されて便利になるということはその分大きなリスクを抱えてしまうと言うことだなとも思った。映画全体としてはアクションの部分は良かったけれど、展開がけっこう普通で特段面白いというところまではいかなかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 22:15:16)

78.  ドクター・ドリトル2 《ネタバレ》 前半の方はそれ程でもなかったけれど、後半になっていくにつれて面白くなっていった。個人的には犬のラッキーが面白くて良かったと思った。動物達が世界中でストライキをしていると言うのが面白いと思った。それで、もう少しいろんなストライキが見たかったと思った。やっぱ、動物が話したりするというのはよくある映画の内容ではあるけれど面白いし、可愛らしさもあって良いなと思う。アメリカはこういう感じに動物と家族愛を描く映画が得意だなと思う。動物と話せると言うのは、そのために悩みも出でくるかもしれないけれど、いい部分も多くあると思うし、もし多くの人間にそういう能力がつけば動物にとっては良いかもしれないと思う。[地上波(吹替)] 7点(2007-09-16 23:18:45)

79.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 見る前は、全体的には「オーシャンズ11」みたいな感じの洒落た感じの雰囲気のものかと勝手に思っていたけど、実際はそういう感じではなくて、意外に陰気な感じのする部分もあるものだったなと思った。後半になるにつれて次々と人が死んでいって、こういう風になっていくとはと思ったし、この映画は完全なる復讐ものだっだんだと実感した。映画の内容としては、伏線をはりまくってラストに次々と真相がわかっていくという、今では珍しくないつくりだけど、やはり、いろんな事がわからなかった分、集中してみれたし、作り方も悪くなくて、面白く見れた。この作品を見て、ジョシュ・ハートネットの特に前半の不運な男的な感じの演技とかが良かったし、全体的にも良くて好感が持てた。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-07 13:29:42)(良:1票)

80.  ゴーストバスターズ(1984) 結構面白くて良かったと思った。所々でクスッと笑える部分もあるし、映画としてノリがよく、テンポが良くて見やすかった。それに、あの3人の俳優達もあーいう役にぴったりな感じで良かった。ただ、いろいろと唐突な所があって、その辺に突っ込みどころがあった。でも、こういう映画は細かいことは置いといた方がいいかもしれないけど。あのテーマ曲はやっぱ耳につく感じで良かった。それにしても、あの武器威力ありすぎだな、あんなもん作れた彼らは凄いと思った。あと、やっぱ、80年代の映画ってなんか見やすくていいなと思った。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-26 18:35:56)

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