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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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61.  マジック アンソニー・ホプキンス主演のサイコスリラー。 飛び上がって驚くような派手なシーンはなかったけど、腹話術の人形を使い、人間の心の奥底に潜む狂気をじわりじわりと描いたシナリオが印象的な作品だった。 見所はやはりホプキンス。神経過敏な主人公役を見事に演じきっており、まさに"役者さん"という言葉がぴったりの演者ぶり。 地味ながらもお薦めの佳作。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-18 09:16:31)《改行有》

62.  白いカラス 序盤では社会派ドラマと思いきや、ヒロインの登場からはややサスペンスぎみ、最後まで見てようやく人間ドラマだと理解できた、ちょっと変わった作りの映画。 ラストで作品のメッセージは伝わるし、決して質の低い映画だとは思わないけど、ヒロインのキャラがあまりにも強すぎて、焦点がぼやけてしまった感あり。 主人公ホプキンスの設定も……これは微妙かな。 日本人にはピンとこない題材に重苦しい展開ということもあり、少々取っつきにくい作品かもしれない。[DVD(字幕)] 4点(2013-01-17 16:13:49)《改行有》

63.  野生のエルザ 実話ベースの映画化作品。原作がヒットして、かなり話題になっていた覚えが。 人間とライオンとの交流を描いたストレートな感動もので、もちろんテーマはよく伝わってくる。 でも結局は人間のエゴのほうが遙かに目立っていて、ライオン側にとってはいい迷惑だとしか思えない。 自然の中で生きている野生動物に、わざわざ人間のほうから近づいていく必要もないと思うんだけど……。 オーソドックスな作りのファミリー向け映画。[DVD(字幕)] 3点(2013-01-15 09:33:04)《改行有》

64.  さよならミス・ワイコフ 過激なレイプシーンばかりが注目されてしまった感はあるが、ある保守的な町を舞台に、人種差別、女性差別と、社会派ドラマとしての色合いが濃い作品。 かなり辛辣なストーリー展開ながらも、登場人物が少なく、ヒロインである中年女性の苦悩や葛藤もしっかり表現されているため、感情移入がしやすい。 後半「女の性」という点で、彼女の心情変化の描写が浅薄になってしまったのが惜しまれるけど、ラストシーンで本作のテーマはちゃんと伝わってきます。 とにもかくにも、主演女優アン・ヘイウッドの体当たり演技が光る作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-01-13 11:30:34)《改行有》

65.  アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 「発情アニマル」(1978年)のリメイク版。 オリジナルに比べると、レイプシーンの描写はかなり緩めでもっさり。そのぶん後半はより過激な描写へと変わり、どうにもバランス感の悪さは否めない。 新キャラの登場でヒロインの心情描写等がカットされ、シナリオの粗もかえって目立つことに。 ストーリーを楽しむような映画ではないので、これでもいいんだけど、ヒロインに魅力を感じなかったのが一番のマイナスポイント。[DVD(字幕)] 2点(2013-01-11 06:59:37)《改行有》

66.  スリーピー・ホロウ ファンタジー・ミステリーとでもいった、とても変わったタイプの映画。 このファンタジーの部分で、シナリオのほうは評価が別れそうだけど、一応ちゃんとヒネリやオチがあって、ミステリーとしてはそこそこ楽しめるのではないかと。 やや暗めで雰囲気のある映像は、ティム・バートンらしい。終盤からラストにかけて、 謎解きがバタバタしてしまったのが残念。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-09 09:32:39)《改行有》

67.  俺たちは天使じゃない(1955) 人情味溢れる脱獄犯三人の描写が面白いコメディ映画。 それぞれのキャラが立っていることはもちろん、特にハンフリー・ボガートはふだんから鉄仮面の顔つきだけに、ギャップが楽しめる。 ハートフルなストーリーもいいが、ややテンポが遅く、総体的にもっさりしている感は否めなかった。 後半はややドタバタぎみの展開で、ちょっと観る人を選ぶかも。良質な作りといった印象は受ける作品。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-09 09:23:32)《改行有》

68.  ミニミニ大作戦(2003) プロフェッショナルな泥棒集団が主役の娯楽アクション。 ストーリー、キャラ描写、アクション部分のバランスがよく、それがテンポの良さに繋がり、小気味のいい作品に仕上がってます。 ド派手なシーンはないが、そればかりのアクション映画には食傷ぎみだったので、逆に良かったのかも。 粗を探せば、敵役が少々ショボイこと。それでも有名俳優ばかりを揃えた某泥棒映画よりは面白かった。[地上波(吹替)] 5点(2013-01-07 09:03:39)《改行有》

69.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) じっくりと見せてくれる前半部はよかったのだが、後半はシナリオの粗い普通のパニック映画に。 物語の一番の鍵になっているはずの主人公は、単なる狂言回しの添え物になってしまった感も……。 創世記ということは続きがあるのかな。一応テーマも伝わるし、ちゃんとワンエピソード終わらせているという点では評価のできる作品。 猿の顔の表情が豊かすぎて怖かった。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-01-07 08:42:59)《改行有》

70.  スペースキャンプ 子供が主役ということで、今イチ緊張感には欠けるも、起承転結のシナリオがしっかりしていてなかなか面白い。 宇宙を舞台にしているので映像もきれいだし、お子さんはもちろん、大人の鑑賞にも堪え得る範囲内ではないかと。 主役の男の子がダサい以外は、登場人物たちのキャラ分けもしっかりできていたと思う。 内容は友情、努力、団結と、こちらもオーソドックスだが、ファミリーで鑑賞するにはお薦めの一本。[ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-03 11:10:35)《改行有》

71.  遊星からの物体X 原作を忠実に再現しつつも、登場キャラの設定を映画用に変更。人数を減らしたことが功を奏し、見応えのある内容のSFホラーに仕上がっている。 どうしても宇宙生物のSFX部分にばかり目がいってしまうが、閉塞的な場所での隊員たちの描写が凄まじい緊張感とスリルを与え、クリーチャーのシーンなどなくても、心理サスペンスとして十分に完成されていた。意味深なラストもいい。 ラス前の子供が喜びそうなシーンは余計ながらも、シナリオと演出が秀逸と思わせてくれる作品。[ビデオ(字幕)] 9点(2013-01-02 11:09:17)《改行有》

72.  ロミーとミッシェルの場合 BGMの80年代ヒット曲が懐かしいストーリーコメディー。 テーマやメッセージ性はちゃんと伝わるけど、総体的にばかばかしいという印象のほうが強く、主役二人が高校時代にバカにされていたという設定も、この描写ではどうにもピンとこない。 コメディーなので笑えるシーンはあるが、ドラマとしての盛りあがりも今ひとつ。 二人のヒロインはスタイルがよくて、とてもチャーミングだった。[DVD(字幕)] 3点(2012-12-29 07:58:54)《改行有》

73.  あの日、欲望の大地で 構成とストーリー展開が変わっていて、シナリオに妙味を感じさせてくれる作品。 「女の性」をテーマに、母と娘の知られざる関係がサスペンス性を与え、それがこちらの関心をラストまで引っ張ってくれた。 ずっと記憶に残るような映画ではないかもしれないが、二大女優のシャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーの濡れ場シーンもたっぷりあるので、鑑賞時のインパクトは大きかったです。 内容にやや激しすぎる感はあるも、丁寧に作られているなという印象の女性映画。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-27 19:32:06)《改行有》

74.  リアル・スティール ストーリーはスタローン主演の「オーバー・ザ・トップ」そっくりだし、オヤジのキャラ設定はいい加減、状況説明もほとんどなしと、ひどい作りの映画なのになぜか感動してしまった。 あまりにもど真ん中の棒球すぎて、呆然と見送ってしまった感じ。 親子の絆、再生というオーソドックスなテーマに、ロボットの動きが見所。 小難しい映画もいいけど、小細工なしのストレートな作品も捨てがたい。お子さんとご一緒にどうぞ。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-12-27 19:29:46)《改行有》

75.  ソルト スピード感溢れる、「逃亡者」タイプのサスペンスアクション。 シナリオは粗っぽいし、特別新鮮味も感じないが、起承転結はしっかりしているので、そこそこ満足はできるかと。 アンジェリーナの相変わらずのスーパーウーマンぶりは凄まじいけど、ヒロインの活躍を素直に楽しむのがベストな作品。 女性を意識したキャラ設定が、多少なりともストーリーに厚みを与えてます。[DVD(字幕)] 4点(2012-12-18 05:46:02)《改行有》

76.  愛は静けさの中に 昔ながらのよくある正統派のラブストーリーだが、聾学校という舞台背景が設定の妙味に。 ヒロインもろうあ者だということで、彼女ありきで作られた脚本かと思ったら、もともとが原作のある舞台劇だと知ってちょっとびっくりした。 映像演出音楽等はいかにも80年代。ヒロインのセリフがひと言もないので、さすがに後半からは重苦しさを感じてしまったけど、プールのシーンは印象に残っている。[ビデオ(字幕)] 4点(2012-11-28 01:35:41)《改行有》

77.  草原の輝き(1961) ワーズワースの詩を題材にした、「エデンの東」タイプの青春映画。 この時代特有のパパン、ママンの甘ったるい親子のシーンには、相変わらず違和感を覚えてしまうけど、若き日の輝きとはかなさ、美しさと残酷さ、主人公たちの苦悩や葛藤は丁寧に描かれてます。 ウォーレン・ベイティが若い、ナタリー・ウッドがかわいい。 さすがに時代は感じるが、ラストも印象的な、秀作の部類に入る青春映画かと。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-25 06:22:23)《改行有》

78.  デストラップ/死の罠 劇中のシーンがほとんど家の中という、舞台劇を観ているようなミステリーサスペンス。 ストーリーは練られていて中々面白い。特に中盤過ぎの展開は、思わず「あっ!」と唸ってしまった。 ただし後半からは流れが妙に落ち着いちゃって、徐々にパワーダウン。ラストのオチも、ちょっと無茶っぽいです。ここで「やられたぁ」という強烈なインパクトがあれば、名作になったんだろうけど・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-21 02:11:26)《改行有》

79.  ハスラー ギャンブルを扱った娯楽映画という印象を受けてしまうが、ドラマ要素が非常に強い作品。 主人公エディの苦悩や葛藤がよく描かれており、またヒロインもうまくストーリーに絡んできて、シナリオの出来がいいです。 ラストは娯楽要素がやや強くなってしまったけど、これは一応見せ場ということで仕方がないのかな。男性には特にお薦めの映画。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-18 17:46:18)《改行有》

80.  ファンダンゴ ロードムービー形式の青春映画。 卒業→若者たちの旅立ちと、オーソドックスな題材でドタバタシーンも多いが、ベトナム戦争という時代背景が作品自体に厚みをもたらしている。 青春映画につきものの音楽はそれなりに。全体を通してグッとくるような場面はないけど、さりげなく描かれている仲間たちの友情シーンには好感が持てた。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-12 02:47:21)《改行有》

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