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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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781.  マダガスカル3 《ネタバレ》 ストーリー自体は定番の運びで特筆するものではありませんが、テンポの良さ、そして終盤の楽しそうにサーカスしてみせるアニマル達の愉快さが印象深い。尋常でない嗅覚で動物たちを追いつめるデュボア警部は、アニマルよりもアニマルっぽい(笑)。ビターリ、ジア、ステファノといったキャラもそれぞれ魅力的ではあるが、一番ツボだったのはクマ。あの顔は、画面に映るだけで笑ってしまう。[DVD(吹替)] 6点(2013-01-06 22:35:57)

782.  ほぼほぼパラノーマル 《ネタバレ》 パラノーマルな南だけでなく、いろんな ホラー映画のパロディをしています。 自主映画みたいな作りと三文芝居。 そしてなにより、お国柄の違いなのか 自分とそりが合わないのか、 ほとんど笑えずに終わってしまいました。 「必殺バナナおろし」だけクスッときたけど、 いろいろな要素を詰め込みすぎて、内容的に 意味不明なことになってるわけです。 たぶん、この作品で一番楽しんだのは、 見てる人じゃなくて作った人たちなんじゃないかな、、、。[DVD(字幕)] 3点(2013-01-06 12:14:18)《改行有》

783.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 一つの画面の中に、それぞれ別々のヒーローが収まっているというのはそれだけでも面白いものがありますね。予備知識がなくてもそれなりには楽しめると思いますが、やはり各ヒーロー作品を一通り観てから挑むのが一番だと思います。ストーリーはほとんどないようなものだし、邪悪神ロキ自体はそれほど強くない点が物足りないのですが、終盤の怒濤のアクション。車が次々と回転爆破し、街を縫うように移動するカメラアングル、そして皆が一丸となって敵と対峙していく様を観るとやはり胸が熱くなります。この一連のアクションのためだけに、見る価値はあったといっていいでしょう。ハルクがいると、とても心強いです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-03 01:06:11)(良:1票)

784.  ハングリー・ラビット 《ネタバレ》  「世界最速のインディアン」の監督さんということで期待して観たのですが、アクションがどうにも陳腐で地味。全体として印象の薄い作品でありました。ガイ・ピアースの悪役っぷりはなかなかハマっていたと思うのですが、そもそもこの「代理殺人」システムとやらがとても機能するとは思えず、すぐに破綻するのは目に見えているわけで、その設定自体に違和感を持ってしまいました。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-12-20 22:30:35)

785.  ラム・ダイアリー 《ネタバレ》 本国では興行収入があまり芳しくなかったそうですが、鑑賞してみてそれも納得。心揺さぶるドラマツルギーがあるわけでもなく、地味で退屈な作品です。でも、元々興行ののことを考えて作られたものではないのでしょう。主人公のジャーナリストは、ジョニー・デップの親友だったそうで、彼の自伝を映画化したいという個人的な思い入れが強かったのでしょうね。個人的には、この作品の退屈さは嫌いではなかったです。ラム・ダイアリーのラムはラム酒のラム。最初から最後まで、ず~っとラム酒を飲んだくれているわけですが、その自堕落さ加減がたまらない。1960年のプエルトリコの美しさ、懐かしく温かみのある陰影の映像も見どころ。[DVD(吹替)] 6点(2012-12-17 13:18:23)(良:1票)

786.  ミラ・クニス 監禁島 《ネタバレ》 実話に基づいたお話だということですが、 まぁ確かに、一昔前はスパルタな更生施設とか、 教育現場とかがありましたよね。 最近はそういうの少なくなったみたいだけど。 もし自分が施設に送られた一人だったとして、 はたして更正するだろうかと考えると、 なかなか難しいものがあるなと。 同年代から罵られ、棒で殴られることで 本音を吐かせる儀式みたいなのあったけど、 逆に恨みつらみが溜まって後々に問題起こしちゃいそう。 レイプ魔のおっさんに天誅が下ったのには スカッとしたけど、なんにせよラストは暴走しすぎちゃった。 そうなる前に、きちんと解決出来る能力を 持たせるのが、本当の教育というものだろう。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-13 12:21:17)《改行有》

787.  ジャックはしゃべれま1,000(せん) 《ネタバレ》 口八丁だけで契約をまとめてきた主人公。 その主人公と一心同体の木が現れ、 言葉を発するごとに葉が落ちていく。全てが落ちれば 命を落とす。さあどうする?というお話。 主役はエディ・マーフィということで、なるほど、 面白トークが売りの彼にはこの役はもってこいである。 全盛期ほどの勢いはないが、しゃべれない代わりに 様々なことをやって乗り切ろうとする姿に 安定した笑いを届けてくれる。 終盤の無理矢理に良い話にしようとしてる展開は 個人的にはイマイチだったけど、 全体としては佳作かなと。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-13 12:18:22)《改行有》

788.  ログ・リバー 《ネタバレ》 一人の女性が、変人の兄弟に捕まって あれこれと残虐行為をされるという、 ひたすら可哀想なだけのお話。 つまらなくはなかったけれど、 ただただ悲惨なだけで、心に残るものはなにもない。 この作品のパッケージ、明らかに 「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」を意識してる。 確かに似た内容ではあるが、全体的なエネルギーや 不条理さなど、あちらには遠く及ばない。[DVD(字幕)] 4点(2012-12-13 12:14:30)《改行有》

789.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 どうしてもサム・ライミ版のスパイダーマンと比較してしまうのだけれど、サム・ライミのは、良い意味でのB級っぽさといいましょうか、もの凄いお金かけてるはずなのに、どこか手作り感とバタツキ感がある、そういう作家性を感じた次第ですが、本作はそういう要素がなくて、実に無味無臭な感じでしたね。特に前半なんて、ストーリーは陳腐だし、アクションはぱっとしないしでどうなっちゃうんだろうと心配になったぐらいなんですが、終盤のトカゲ男との一騎打ちからようやく本領発揮という感じでスパイダーマンらしいアクションを見せてくれました。おばさんに卵を手渡してあげたり、恋人との展開も含め、ラスト間際にようやくティーン映画らしい良さが出ましたね。ただまぁ、個人的にはライミ版のほうが楽しめたかなぁ。前三部作はコミック的なノリが強かったけど、本作はどうもより現実的に、近未来を舞台にしたというテイストで描いてる。それまでコミック的な描き方だった「バットマン」をより現実的に描いたダークナイトのテイストを意識しているんじゃないか。でも、それが成功しているのかどうかはなんとも言えません。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-11-22 20:22:48)

790.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 ほっこりするような温かみのあるユーモアで、ウディ・アレンらしい素敵なラブコメになっていたと思います。まぁ、全盛期ほどつきぬけたものはないし、メッセージ的にも乏しいとは思うけれども、唯一のテーマとも言える「誰しもが過去に憧れる。そして現代を不満に思う」というのはとても共感が持てます。「隣の家の芝生は青く見える」ということわざもあるように、人間というのはないものねだりするわけですよね。でも、今の素晴らしさに気づこうよ。そして嘆くより人生を楽しもうよって、そう言ってらっしゃるんだと受け止めました。パリの街並みを、暖かい色合いで撮影していて、本当に美しい。ピカソの愛人と意見の相違でさらっと別れて、婚約までしてた恋人ともさらっと別れて、新しい出会いでそれらしい人と巡り会って終幕というこのさっぱりした感じもウディ・アレンらしいですね。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-20 20:15:34)(良:1票)

791.  ソード・ロワイヤル 《ネタバレ》 序盤から「なんだかガチャガチャした映画だな~」 なんて思っていたのですが、辛抱して最後まで見ても 結局入り込む事は出来なかった。 何が言いたいのかよくわからないストーリーだし、 たとえばアクションのシーンを突然CG画で説明したり、 闘いのシーンが突然ゲーム画面になったりするんですけど、 それは作り手の人たちは面白いと思ってやってるのかなぁ。 なんだか、もの凄く上滑りしてるんですよね。 かっこわるい人が、カッコいい人のまねをしてみた時の 上滑りに似ている。 安藤政信はイケメンなので、彼のファンだけに オススメ出来る作品です。[DVD(字幕)] 3点(2012-11-18 22:29:56)《改行有》

792.  ディヴァイド 《ネタバレ》 これはなかなか良かったと思います。 とは言っても、 人にオススメできるような作品ではありません。 右を向いても左を向いても、どこにも希望が転がってない。 すべてが絶望に満たされた世界を描いているので、 観ていて気分も暗くなります。 でも、ちゃんとエンターテイメントしてるんです。 救助が来た!と思ったら、謎の防護服に身を包んだ集団に 少女が連行され、皆殺しされそうになる意外性。 あるいはまた、防護服連中は外で一体何をしているのか? という推理性。 そしてまた、どんどん壊れ行く仲間たちで起きる 恐ろしいイザコザのサスペンス性。 なにより特筆すべきは、登場人物たちが少しずつ病んでいく、 そのリアルで迫真な演技ですよ。 皆さん本当に見事。丸坊主2人組なんて、 演技の後に「はいカットです~」てかけ声かかってちゃんと 素面に戻るのかしら?て思うぐらいいい演技してる(笑)。 主役の女の子も熱演でしたし。そしてやっとのこと、 あの閉鎖空間から出たと思ったら、 人っ子一人いない一面死の世界。 あの描写にはやられましたね。この後、エヴァはどうやって 生き延びていくのだろう?ていう風に、 物語の先を想像させるラストでしたね。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-18 21:11:50)(良:1票) 《改行有》

793.  恋と愛の測り方 《ネタバレ》 いや~、観る前は軽いラブコメだと思っていたので、 実は互いの浮気めいた話だとは予想外だったのですが、 でも悪くはない出来だったと思いますよ。 ほんとにささやかなストーリーで、原題にあるように わずか一番の出来事。 浮気めいたとは言っても、なにもこの夫婦は 上手くいってないわけではなく、むしろ順風なわけですが、 ちょっとしたすれ違いとか、疑念とかそういうのは 夫婦生活においてありますよね。 そこにまぁ、たまたま互いにそういう場が生まれちゃって、、 というわけで、観ていてハラハラ、この二人どうなると やきもきするのですが、結果からいえば、 二人の仲を再確認することになったわけで。まぁ、 こういうのも一つのラブストーリーなのかもしれませんね。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-18 17:08:08)(良:1票) 《改行有》

794.  ミッシング ID 《ネタバレ》 「トワイライト」シリーズで人気になった テイラー・ロートナー主演という事で、 内容的には「ボーンアイデンティティ」を ティーン向けにアレンジしたみたいな感じ。 つまりはターゲットとしてティーンオンリーで、 大人目線で見るとちょっと物足りないんですよね。 アクションだってたいしたことないし、 設定うんぬんを考えると、あまりにまわりくどい。 大人たちが大騒ぎしていてネイサンはそれに翻弄され、 それでもとりあえずガールフレンドはちゃっかり ゲット~っていう、それだけの話。 見どころは、シガーニー・ウィーバーと ガールフレンドの眉毛ぐらいかな、、、。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-11-18 15:14:29)《改行有》

795.  ビッグフット・ハンター 《ネタバレ》 UMAとかオカルト系は割と好みなので、 すこしおまけで6点をつけておこうと思います。 最近流行のフェイクドキュメンタリーというやつですが、 それを「ビッグフット」というある種古典的な 題材でやってみた作品。 序盤から中盤にかけて、これからなにが 起こるんだろうというワクワクも相まって なかなか楽しませてくれます。 山小屋を何者かが襲撃し、真っ暗な森の中で 突如なにかに襲われる。そのあたりが 本作のピークではなかったかと思います。 そればビッグフットの仕業なのか、それとも ドライベックの仕業なのかという2つの可能性が あり、その点が興味深く鑑賞出来た要因でもある わけだけど、後半になると途端に駄目になっちゃいます。 録音を担当してた彼が襲われるシーンは かなりのショボさを感じるし、なにより「白い光」 とやらが出現して斜め上の展開になってしまうことが残念。 確かにドライベックも言っていたように、 本当にビッグフットがいるのなら死体の一つも 見つからないのはおかしなことなので、「霊的」な 存在にすればそういう突っ込みも必要なくなるのかも しれませんが、あれじゃあ結局、ビッグフットの 正体って何だったん?と疑問だけが残ります。 UFOに乗った宇宙人?異次元からやってきた怪物? 全体的な流れがあまりに定番だったので、 もう少し変化球も欲しかったですね。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-18 11:07:34)《改行有》

796.  ザ・マーダー 《ネタバレ》 まぁ、佳作かなと。 ありそうでなかった内容のサスペンスで、 最後まで集中してみる事は出来ましたが、 振り返ってみると、いやはや、犯人の男そして 主人公のジャック双方ともに凄いな、と(笑)。 犯人の男は、その生まれた境遇故に父親に 恨みを持ったんだろうけど、にしても どんだけ凄い執念やねん。父親が一夜限りを 共にした女をみんな把握してるだなんて。 そしてジャック。今までの経験人数100人て、 どんだけモテモテなのかと。 レイ・リオッタはいつも抑え気味の演技を するので、女性たちが次々と殺されていても そこまで感情をあらわにする様相は見せないので 個人的にはもう少しオーバー気味の演技でも 良かったかなとは思うのですが、でも「100人」と いうことを考えると、この役はレイ・リオッタぐらいしか やれる人はいないんじゃないか(笑)。 彼なら、それぐらい絶倫でもおかしくなさそうだな、と。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-18 10:35:57)《改行有》

797.  幸せへのキセキ 《ネタバレ》 とっても素敵な作品ですね~。素直に感動しちゃいました。ジーンとくるシーンはたくさんあります。ベンジャミンが、他界した妻のフォトを見ながら過去を懐かしみ涙するシーン、「20秒の勇気」で、ディランが女の子に告白するシーン、誰もこないなと思っていたら、入り口を倒木が塞いでいて、その向こうにはたくさんのお客さん達が待っているシーン、そしてラストの、妻と初めて出会ったときのことを、子供達に話すシーン。人生の素晴らしさを教えてくれる、とても爽やかな映画でした。「20秒の勇気」の話もそうだし、どうして動物園を買ったりなんかしたの?という質問や一目惚れした見ず知らずの女性に声をかけていいのかという自問に「いけないの?(Why not ?)」ていうシンプルな答えで返す。これがもうたまらないですね。見る人に、勇気を与えてくれるというか。人生色々と困難や辛いことがあるけれど、立ち止まってても仕方がないよって、背中を優しく押してくれるような、そんな作品。動物園の開園前日は雨で当日どうなるか心配だったけど、オープン日は快晴で、多くの人がやってきて、子供達のあげる凧が快晴の空に舞っている。それは言って見れば、ベンジャミンの人生そのものの比喩でもある。人生には雨のときもあるけれど、ちょっとだけの勇気や冒険が、空模様を大きく変える。そこに理屈なんて必要ないさ。 [DVD(吹替)] 8点(2012-11-18 01:39:22)(良:1票) 《改行有》

798.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 とても独創性のあるアクション映画でしたね。緩急のつけ方が上手いというか。派手さは無いけど、凄みのあるアクション&バイオレンスでしたね~。一目で恋に落ち、そして二人初々しい会話を楽しむシーンなんかは、とても甘くて緩やかな時間が流れてるんだけど、カーアクションやバイオレンスは、とってもピリピリしてて凄みのある映像。双方が喧嘩しているというわけでなく、それぞれが、それぞれの魅力を増幅させ合っていると思う。甘いキスシーンの後に、おぞましい殺しをするところなんて、笑っちゃうぐらいのメリハリでしたね。そしてまたファンタジック系なロックが作品全体をよりアート化させている。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-17 01:36:15)(良:1票)

799.  ワイルド・スピード/MAX 《ネタバレ》 これまでの3作とは違い、刑事捜査ものみたいな内容になってます。4作目ということもあって、新路線が必要との判断でしょうが、カーレースのシーンはその分控えめな印象。冒頭のタンクローリー回転シーンとか、やりすぎるぐらいのアクションを見せてはくれるのですが、いかにもCGといった感じで、実写派の人には不評かも。でも坑道?のシーンは割とスピード感あって良かったと思います。[地上波(吹替)] 5点(2012-11-11 21:01:09)

800.  シャーク・ナイト 《ネタバレ》 これね、意外と良かったと思いますよ。ここ最近制作されるサメ映画って、本当にB級中のB級な代物ばかりだったので、本作もまたそういうやつの一つだと思って期待してなかったんですけど、CGのサメはきちんとしたクオリティになってたし、決して安っぽさは感じませんでした。有名な人はでてこないけど、質にはそれなりにお金かけていると思います。確かに、ハラハラさせるようなスリリングさは少ないし、グロも大人しめだし、そもそもサメは脇役でどちらかと言うと人間の闘いがメインなので、映画サイトで酷評されているのもよくわかるのですが、エンドロール後の変なラップも含めてこの作品全体のノリやユーモアは個人的に嫌いじゃなかったです(笑)。見た感じ、3Dを意識した映像が多かったのですが、国内での劇場およびブルーレイには2Dしか公開されてなく、3Dでみればもっと評価は変わったかもしれませんね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-11-10 02:07:08)(良:2票)

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