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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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801.  ガープの世界 《ネタバレ》 ガープ役がロビンだった、って今知ったんですけど(アホアホアホ~)。だって公開当時見たきりだったし・・・。さて、この映画は、舞い上がり、落下して、また舞い上がり・・・そんな物語でした。ガープの人生は、パイロットだった父への憧れだけが独自の色で、あとは人と時代に翻弄され続け、ではあったけれど、でも、生い立ちも、母も、母が遺したものも、出会った人々も、愛した人も、何もかもひっくるめて一つの人生、ガープの世界。ガープは幸せだった?不幸だった?それは判らないけれど、でも、これも人生。描かれるエピソードとは裏腹に、妙にカラッとした、爽やかな印象の残る映画でした。6点(2003-11-29 14:39:09)

802.  オースティン・パワーズ サイケな60年代モンキーダンスワールドと、ジェネレーションギャップネタが笑えました。画調も昔のスパイ映画を思わせる懐かしさ。だけど、弾けた笑い、という訳にはいかない感じでしたね。途中で入るアイキャッチもちょっと外してるかな?って感じでしたし。いちばん面白かったネタが、アメリカ版ではカットされてた部分(死んでゆく戦闘員達の背景が語られるシーン)、というのが、ちょっとショックでした。ちなみにこの1作目は、ちょいと映画にうるさい人&オシャレ系な人向き、みたいな感じでミニシアターでの公開だったのですが、今考えたら(そして続編の内容を考えたら)かなりカン違い状態な扱いをされてたなぁ、と。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 20:57:36)

803.  オー!ゴッド テリー・ガー演じるヒロインの旦那やら恋人やらは、どうしてこうヘンなコトになっちゃうんだろうねぇ、というテリー・ガー受難映画リストの中の一本って感じですね(他に「未知との遭遇」「ミスター・マム」「トッツィー」「家族の絆」などがエントリーされております)。神様、もう少し奇跡を起してみせて欲しいと思うところですが、そこは奥ゆかしいようで。お陰で物語は迷走、笑えるドタバタと言うより、もどかしさばかりが募る展開になってゆきます。ラストでサラリと見せる奇跡も奥ゆかしく、だけどしっかり考えさせてくれる教訓を残してくれます。今のアメリカにこそ、この映画が必要なのかも。6点(2003-11-28 15:13:49)

804.  Emma/エマ(1996) 上流階級の惚れたハレたの物語、ジェーン・オースティンって、こんなのばっかなの?とか思いつつも、楽しみました。エマの、おせっかいで自惚れで、美人に嫉妬しちゃう性格、イヤな女!って思っちゃったら、この映画、かなりツラいでしょうけれど、私は笑って見てられるレベルでした。グウィネスの、時としてカエルっぽく見える顔がよく似合ってる役です(あ、カエルって可愛いでしょ?)。ただ、ひたすら男女の恋の駆け引きに終始する映画なので、もうちょっとこの時代の情景、情感が欲しいなぁ、と思いましたが。そこは同じオースティン原作の『いつか晴れた日に』や後の『プライドと偏見』に比べると大いに不満が残ります。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 13:48:10)

805.  エバー・アフター 《ネタバレ》 スペインから来たお姫様のエピソードが、ちょっと微笑ましくて好きです。でも、この映画自体は、もう少し「シンデレラ」しててくれてもいいんじゃない?って。舞踏会から後が長過ぎって感じました。靴が合って幸せ、めでたしめでたし、それでいいじゃない、って。自立した女なの!ってところにこだわり過ぎ? あと、次女の扱いは好きだけど、いくらなんでも継母と長女の結末は可哀想なんじゃないかなぁ。ドリューは魅力的でしたし、少女趣味的なタッチも嫌いじゃないですけど。6点(2003-11-28 13:00:03)(良:1票)

806.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 主人公があんまり頭良くないんで、いまいちノレませんでした。それに劣らず敵も頭悪いようで、ハイテク駆使して、「うわぁ、これじゃ逃げられない!」と思わせながら、簡単に逃げられちゃったり、気付かなかったり。サスペンス描写は上手いので楽しめるのですが、エピソードは穴が多い、と。それに多くの人が書かれていらっしゃいますが、クライマックスで「え~?」。陰謀を暴いてスッキリ、というのが、この手の映画の定石だと思うのですが、殲滅させちゃったら逆に気分晴れないでしょうに。それにしても、ウィル・スミスってばいつも通りの印象で、とても弁護士には見えず、いつ宇宙人にパンチかましてもおかしくない、って雰囲気だったのには笑えました。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 11:39:11)

807.  XYZマーダーズ 映画祭で初めて見た時は、場内の湧き具合も手伝って、「ああ、これは面白い!」と思ったのですが、後にガラガラの映画館で再見すると、なんか野暮ったい映画、と。二度目以降は無効、という一発ネタが多い事が原因かと思われます。初期サム・ライミの暴走感覚を味わえる映画ではありますが、意外にマトモ、なのでちょっと肩すかしを喰らうかもしれませんね。「1941」にもあった、あのドミノ倒し感覚の笑いは、アメリカ人のツボなんでしょうかねぇ。[試写会(字幕)] 6点(2003-11-28 11:24:39)

808.  X-メン 《ネタバレ》 このテのアメコミヒーローものには、共通した欠点があります。それは、最初から絶対主人公は死なない、というのが判っている事。どんな危機に陥ったところで、どうせ助かるんでしょ?って。この映画はメンバーが多いのですが、そのうちの誰かが、という事もないですし(もちろん、そんな事、ファンが許さないでしょう)。となると、主人公のピンチ!以外のところを楽しむしかないのですが、この物語は群像劇であるところが面白く、また欠点にもなったような気がします。チームで戦う、という事によって生まれるメンバー間のドラマは面白く、だけどウルヴァリンとローグのドラマをもう少しじっくり見せて欲しかったな、賑やかな展開の中で霞んじゃったな、って。更に、アメコミ映画自体が量産され過ぎている傾向の中では、1作1作の輝きも霞んでしまいます。残念な事に、私にとっては、どうしても『スーパーマン』より後に作られたアメコミ映画は全て『スーパーマン』に似た映画、でひとくくり状態になってしまうのでした。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-28 11:14:50)

809.  エクスカリバー(1981) 重々しく、そして鈍く輝く騎士物語。ただし、原典を知らないと退屈、って感じなのは否めません。そう、この映画を見た時は、かなり退屈しました。後にアーサー王伝説にあちこちで触れて、やっとこさ世界が見えてきたような状況で。当時日本一の広さを誇った映画館が、ガーラガラのすーかすか、だったのを思い出します。6点(2003-11-27 21:28:26)

810.  ウエスト・サイド物語(1961) 今見れば、多分評価は変わるのでしょうけれど、20年くらい前、劇場で見た当時は、なんだか説教臭い映画だなぁ、なんて思いました。ロケの中で展開するミュージカルに違和感を覚えましたし。ミュージカルって、もっと夢のあるものなんじゃないの?傷つけあい殺しあうミュージカルってどうなの?って、そんな思いで見ていた記憶があります。今のところ、点数はその時の印象のままで付けます。6点(2003-11-27 12:51:20)(良:1票)

811.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 この映画が公開される少し前に『ダイ・ハード』が登場して、その面白さに「んがあ!」と衝撃を受けた後だけに、この映画の、古い娯楽映画のスタイルが気になっちゃって仕方ありませんでした。たまたま運良く助かる、ってパターンを見せられると、気持ち萎えちゃって。インディのスタイル、顎の傷、ムチ、ヘビ嫌いなどの元エピソードが、あまりに安易な形で表現されてしまうのもガッカリ。その程度の浅い人間だったワケ?って。映画のテンションは「戦車と崖」のところでプッツリ切れちゃって、肝心のクライマックスは蛇足みたいなテンションの低さですし(ナチ相手に銃付きつけてケリ付いちゃう、ってどーなの?)。石油臭の充満する世界にネズミが棲むものなのかどうか、とか、細かいトコまで気になり続けの、当時でもやや時代遅れ感が強い娯楽映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-27 10:44:18)

812.  1941 当時はあんまり笑えなくて、なんだかなぁ、と思いましたが、今考えてみれば、コメディって、この映画よりよっぽどダメなものが多いのも事実なワケで。最近のバカ映画の中には人生そのものが虚しい、くらいに感じさせるようなレベルのものもありますしね・・・。この映画、「登場人物全員バカ」という設定がダメ、マトモな人間がいてこそバカが活きる、と思うんですが、戦争はみんなをバカにさせる、と言いたいのかな。この映画で笑った箇所って、コワレちゃったダン・エイクロイドくらいだった気もしますが、ソフトフォーカスレンズを使った画調や当時の雰囲気の再現は一見の価値あり、と。ナンシー・アレン登場のシーンは、後の『太陽の帝国』に活かされてたり、『A.I.』で観覧車崩壊させたりと、逆にこの映画のパロディをやらかしてるスピルバーグも、なかなかのネタ師です。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-26 13:53:56)

813.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 この監督の一発芸ネタは、毎回楽しみにしてます。ただ、この映画はそんなに面白くなかったかな。オープニングの長回しなんか、感心しましたけど、「お父さんはヒーローだ」みたいなところは、やり過ぎちゃってて「実はアメコミネタ」ってところを出っ張らせちゃってます。もっとミステリアスにいろんな要素をひっそりと隠しつつ、最後にドテーッ!とコケさせて欲しかったなぁ、と。でも、このパターンであと2作ヒットさせたら、偉大なるアホ監督として映画史にその名を刻めることでしょう。6点(2003-11-26 12:39:19)

814.  アンツ 簡単にポロリと死んでゆく虫達の姿にどっきり。ディズニーアニメとは、ちと違うよ、という感じですね。登場するアリ達のデザインが、声を担当した俳優にみんな似ているところが笑えました。ただ、いかんせん『バグズ・ライフ』とのネタかぶりがキビシめ。特にラストシーンなんてそっくり。で、キャラクターがどうにもこうにも可愛くない分、こっちの方が点数低め、と。ウディ・アレンが嫌いなので、それを反映したような主役じゃ、そりゃねぇ・・・[映画館(字幕)] 6点(2003-11-26 12:26:57)

815.  アメリカ万才 これはタイトルからすると、今の「タマ取ったれや~!」なアメリカのイメージを思い浮かべますが、実は内省型の、アメリカの本当の自由ってなんなのよ、この国はこのままでいいの?という物語。まあ、独立宣言の精神を思い出せ!という映画なので、今のアメリカにも通じてしまう訳ですが。コメディなのにちっとも笑えず、ゴールディ・ホーンのシリアスな演説シーンなんかを見せられてしまうと、日本人としてはすっかり冷え切ってしまうワケで・・・。6点(2003-11-26 11:10:12)

816.  雨に唄えば 初見での点数です。この映画を映画館で見た時には、意外に楽しめない、主人公達のクライマックスでの作戦は姑息な感じがしてイヤ、なんて思いました。でも、その後ミュージカルをいっぱい見て(ビデオやDVDでばかりですが)、どんどんミュージカル映画の見方が変わってきているので、この映画も再見すれば、評価は違ってくる可能性が高いかな、と。でも、今はまだ、この点。6点(2003-11-26 11:01:01)

817.  アミスタッド スピルバーグに法廷ものは撮れない、というのがハッキリしてしまってガッカリな映画。だらだらとした法廷シーンは、数多く存在する法廷ものの中でも水準以下。問題を提起したら、それを徹底的に突きつけてみせるのがスピルバーグの良さでしょうに、この映画では法廷のシーンになると途端に映画の温度がサーッと下がり、テンションが落ちるという状況。動きのないシーンでの、静かな衝撃、静かなサスペンス、というのが苦手なようで。つくづく、この人は良くも悪くもヴィジュアルの監督なんだなぁ、と思いました。[試写会(字幕)] 6点(2003-11-26 10:51:39)

818.  アナスタシア ディズニーがビスタばっかりの時代にフォックスはシネスコでアニメを作った、そこはちょっと評価(製作当時の話で、ディズニーでも最近の「アトランティス」&CGモノな「バグズ・ライフ」はシネスコでしたが)。いい話なんですが、作画クオリティのバラつき具合とCGの使いどころの不自然さで、惜しい事になっちゃってるな、って感じです。昔のミュージカルのイメージを意識しているのですが、今や、それはアニメだからこそ再現できる世界、リアリズム&CG中心の現代じゃ実写じゃ無理、というところが、ちょっと悲しいですね。6点(2003-11-25 20:40:02)

819.  アトランティス/失われた帝国 この点数でも無謀に思われそうですが。ディズニーらしさよりも、子供の頃にテレビで見ていたハンナ・バーバラ製アニメっぽさが強くて、懐かしさを感じました。乗り物のデザインやキャラクターデザインは、やはりアメリカの伝統から生まれたものかと。まあ、物語はともかく。ディズニーとアメコミと和製アニメの融合、と好意的に解釈・・・したらダメなんでしょうかねぇ・・・やっぱり。[映画館(吹替)] 6点(2003-11-25 20:15:21)

820.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 名作と呼ばれるこの映画ですが、私は主役二人にちっとも共感できなかったために、暴走した上で最後を迎えるおバカさんの映画、という認識しかありません。そりゃ、時にユーモラスで、時に切なく、そして今も鮮烈なイメージを残す映画ではあるのですが、悪い事をした代償という納得の形でしか、この映画を捉えられないのです。製作された時代背景を考えれば、無軌道な行動の背景にある無常観を見られない事もないのですが、その時代の思想そのものに私自身が何の共感も抱けないので、どうにもこうにも。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-25 16:11:54)

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