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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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801.  キッド(2000) ディズニーらしく映像の雰囲気は中々いいが、 当たり障りのないファンタジー系ドラマで、ストーリー展開としての妙味はあまりない。 序盤の状況設定だけで、もうほとんどの人は先が読めてしまうだろう。 子役がブルースと全然似てないのはご愛嬌だが、ラストも本当にあっさり系。 単にほのぼのしたいという目的だけなら、普通に楽しめる作品だと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:15:54)《改行有》

802.  激流(1994) メリル・ストリープ主演のアクションサスペンス。 アクションと言っても、そのほとんどが激流の川を下るシーンのみなので、 サスペンス映画として鑑賞した方がいいかもしれない。 ケヴィン・ベーコンは相変わらず何か企んでいるような人相で、 こういう役をやらせたら右に出る者はいない役者さんだ。 作品全体の印象としては、川下りというシチュエーションが地味ということもあるのだが、 アクションやサスペンス部分が中途半端で、ストーリー自体の面白さとしては並。 まあまあ普通に楽しめる程度の出来だと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-31 07:41:11)《改行有》

803.  一日の行楽 20分の短編で、ストーリーはほとんどなし。 道中巻き込まれるいろいろなトラブルを、チャップリンらしいコントで笑わせてくれる。 やっぱりドリフコントのルーツになってるんだなぁ、と改めて実感。 短い時間の作品なので気楽に観れる点がいい。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 17:21:34)《改行有》

804.  キング・コング(1933) 時代を感じさせてくれる作品。たぶんこれが特撮映画の元祖なのだろうが、 当時はやっぱり凄い衝撃を与えたのではないかと思う。 コングや恐竜のシーンなどは子供の頃に観た古い人形劇のようで面白かったが、 この映像なら、このストーリーで十分。昭和8年の製作かあ、う~ん、凄い。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 17:11:00)《改行有》

805.  天使と悪魔 「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第2弾。 トム・ハンクス扮する教授の謎解きは前作と変わらない。 複雑さはやや影を潜めて判り易くなったが、その反面途中で犯人がわかってしまった。 金をかけているだけあって、確かに映像や演出は見応えがあるんだろうけど、 もう少ししっかりしたシナリオを用意してほしい。まあそこそこ楽しめる娯楽映画ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 07:16:46)《改行有》

806.  HACHI/約束の犬 日本人なら誰もが知っているお話なので、もう安心しきって鑑賞できる。 日本を舞台にした逸話を、ほぼ違和感なくアメリカに移した序盤の展開は良かった。 ただ向こうは日本と違って、家も駅前も密集しているという感じではないので、 ハチ公が周りの人間たちから愛されているという描写が不足しており、 ラストはちょっと無理があるかなという印象は受けた。 まあ何も考えずに、素直に感動するべき作品だとは思うんだけど、 主役の犬はさぞかし大変だったろうな、とそればかり考えていた。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 05:02:12)《改行有》

807.  星の王子さま(1974) 小さな星から地球にやってきた王子様のお話。 ジャンルとしてはミュージカルに入るんだろうけど、基本的にはファンタジー・ストーリー映画。 子供の純粋な気持ちと想像力を、そのまま映像化したような内容で、 そこに地球人との友情を織り込んでおり、大人でも鑑賞に耐えうる作品に仕上がっていた。 地球人(大人)の視点でお話が進む構成が良かったんだと思う。 制作費が足りなかったのか、演出のほうはかなりヘボいけど、主役の男の子はかわいいかった。 久しぶりに愛くるしい子供を見たという感じ。やっぱり男性よりは女性ウケする作品だね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 04:15:31)《改行有》

808.  グリーンマイル 作りが、「ショーシャンクの空」に似ているヒューマンドラマ。 トム・ハンクスはこの手の感動系ドラマでよく見かけるけど、 制作者側が彼の持つキャラに頼り過ぎているのか、シナリオの完成度が低いのものが多い。 この作品も、善悪、正義、死刑制度、宗教観、死生観など、いろいろなテーマが入り乱れ、 結局何を伝えたいのか、ラストになってもよくわからなかった。 劇中の鍵となる人物の非現実的な設定が、現実的なテーマと合わない印象を受けたのかも。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:41:31)《改行有》

809.  地獄の7人 設定が判り易くて、すぐに物語に入っていけるB級アクション映画。 作品のベースは「七人の侍」なのだろうが、こちらも人集めの場面から始まるので、 かなり駆け足ぎみ。時間的にいかにも苦しいといった感はあるが、ラストはご都合主義でもなく、 全体的にうまくまとめたなという印象を受けた。個々のキャラがもっとしっかり描かれていたら かなり見応えのあるドラマになったのだろうが、やはり時間的に厳しいか。演出はあまり良くない。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:30:40)《改行有》

810.  ストーカー(2002) ロビン主演ということで、ちょっと変わった雰囲気のサイコ調サスペンス。 ロビンの優しそうなキャラと、心理描写もたっぷり描かれているので気持はよく伝わるのだが、 このジャンルではごくオーソドックスな展開を踏襲しているため、結局主人公に共感できず、 どうにも消化不良の印象ばかりが残ってしまう。制作者側が何を伝えたかったのか、 その意図も伝わったが、これでは説得力がない。 もっと彼のキャラを生かせるようなストーリーを考えるべきだったと思う。 そうでなければ、逆にロビンがキレまくるとか。中途半端はやっぱりいけない。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:09:47)《改行有》

811.  バットマン(1989) 「バットマン」と言えば、私が子供の頃は「スーパーマン」より知名度があった。 なぜならテレビ放映と少年誌でマンガ連載をしていたから。 TV版はいかにもヒーロー物という印象だったが、映画版はバットマン誕生の秘密など、 キャラ自体に焦点を当てており、アメコミ物には珍しく一見重厚な作りにはなっている。 但しその掘り下げは今一つ浅く、全体的に中途半端でジョーカー役ニコルソンの怪演ばかりが 目立ってしまった。ダークな雰囲気は悪くないと思うけど・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 20:51:05)《改行有》

812.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 基本的な流れは、ショーン・コネリーの時代とほぼ同じ。 変わった事と言えば、映像技術の進歩で派手なアクションが増えたことと、 ストーリーがちょっと複雑になったこと。 テンポが早くて場面がやたら切り替わるので、お話がちょっとわかりづらい。 キャスティングに関しては、ソフィーが懐かしいなと思えるぐらいで特別何も感じなかった。 マンガ的なストーリーがこのシリーズのいいところでもあり、 日本の「寅さん」のように独特の世界感を造り上げている。 このまま永久に続くんだろうなと再認識した作品。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-29 17:13:04)《改行有》

813.  イベント・ホライゾン とてもB級映画とは思えない重厚さ、「エイリアン」並みのセットにはびっくりした。 序盤の設定が中々良くて、それが中盤までサスペンスとしての緊張感を持続させてくれる。 後半はどういう展開になるのか思わず期待したのだが、ちょっと苦手な方向性に。 このパターンだと、何でも有りになっちゃうんだよね。 結局その後はスリラー色がどんどん強くなり、ラスト近くはただもう気色が悪いだけだった。 アイデア自体は決して悪くはないんだが、もう少しどうにかならなかったかなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 16:40:54)(良:1票) 《改行有》

814.  トワイライトゾーン/超次元の体験 古いアメリカドラマの映画版。 日本もこれを真似て、円谷プロが「アンバランス」というドラマを作ったそうだ。 ストーリーテラー役はダン・エイクロイド、4つのストーリーから成りたっているオムニバス。 導入部とラストの演出はいいのだが、肝心の中身が今イチ。オチのある4話は結構楽しめたが、 1話~3話に関しては1話がそこそこ。2話と3話は退屈でまったく面白味がない。 それぞれのエピソードの完成度が上がれば、当然評価も上がるわけで、 鑑賞者によっての好みも別れるのではないかと思う。やっぱりテレビ向きの内容だね。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-29 07:03:38)《改行有》

815.  ヘヴン 主役二人の設定がとても変わっているラブロマンス。 ところがこの凝った設定が災いしたのか、中盤からの粗い展開がやたら目立つ。 そのため、ラストシーンから冒頭に、しいてはタイトルの意味にも繋がるといった妙味も、 何とかこじつけてまとめたという印象しか持てなかった。 役者さんはがんばっているし、キャラ描写も演出も映像も決して悪くないだけに勿体ない。[地上波(字幕)] 4点(2011-07-28 06:22:50)《改行有》

816.  老人と海(1958) まるで絵物語を読んでいるような映画。 全体的にはほのぼのとしていて鑑賞後の後味は決して悪くないのだが、 やはりインパクトが弱かったのか、印象は薄い。 どうも全編を通じてナレーションでお話を展開させるという構成が、多分に影響したようだ。 ドキュメント映画とは違うので、ナレーションばかりに気を取られ、物語に集中しづらかった。 合成映像も見栄えが非常に悪い。内容自体は良質なんだけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-28 06:06:35)《改行有》

817.  ヒューマン・トラフィック<TVM>(2005) 少女を中心とした、女性たちの人身売買を描いた作品。 作りはTV映画というよりTVドラマに近く、「24」シリーズなどに通ずる構成。 四人のヒロインとその行方を追う警察、親の苦悩等を織りまぜ、物語に厚みを持たせている。 演出面の方は今ひとつだが、今も世界のどこかでこんな事が起こっているのかと考えると、 他人事ではない緊張感を持って鑑賞できた。 シナリオに関してもよく出来ている、社会派ドラマだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-28 05:54:27)《改行有》

818.  パルプ・フィクション この監督、相変わらず好きなことやってんなぁといった作品。 殺し屋のエピソードを中心に3つの物語を交錯させるように絡ませ、 バイオレンス、コメディー色で味付けした作り。 正直ストーリーはつまらないけど、演出と構成は面白いよね。 タランティーノのファンなら、最高傑作の出来映えでしょう・・・たぶん。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-27 07:50:46)《改行有》

819.  セルラー 正統派のジェットコースター・ムービー。 キム・ベイシンガーはちょっとお歳を召されたが、相変わらずきれいな女優さんだ。 ヒロインのために奔走する一人の青年、こいつがかなりのお間抜けさん。 要領が悪く、やる事がハチャメチャで笑え、そのおかげでコメディー色が強くなった。 サスペンスとしての緊張感はあまり感じることはなかったが、 ストーリー自体はちゃんとまとまっている。突っ込み所は満載だけどね。 おやじ警察官もいい味出してて、中々渋い。肩の力を抜いて鑑賞するには、丁度手頃な映画。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 05:52:08)《改行有》

820.  ブルース・リー/死亡遊戯 ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02)《改行有》

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