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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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941.  偽装の女 とても昭和12年に作られたとは思えない、面白い設定のラブコメディー。 現代でリメイクすれば、きっとアラサー以降の女性たちに注目されるのは間違いない。 ただ残念ながら、本作ではその設定が劇中にうまく生かされていたとは言い難い。 コメディーパートはクスッと笑える程度だし、ストーリーのほうも特別大したヒネリもなく、 至って普通のラブロマンスになってしまった。まあ製作年を考えると、仕方ないか。 そこそこ楽しめる作品だとは思うけど・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-01 06:13:06)《改行有》

942.  世界で一番パパが好き! ほのぼの映画の教科書みたいなハートウォーミング作品。 特別凝った設定や展開はなく、気楽に観れる安心感がある。 有名俳優たちがゲスト出演していてびっくりしたんだけど、 物語の核となるシーンに突然登場してきて、一番おいしい所を持っていくという、 まさにとんびに油揚げシーンには唖然とした。個人的にはこういう演出は好きではない。 リヴ・タイラーのガタイがいいのには驚いた。身体を鍛えているのだろうか?[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:44:03)《改行有》

943.  脱出(1972) 《ネタバレ》 川下りに挑戦した4人の男達を襲う危機を描いたサスペンス。 ジョン・ヴォイトが若く、バート・レイノルズが懐かしい。 男たちのセリフを聞いていると、あまり深い友人関係というわけでもなさそうだが、 そのあたりの設定が今ひとつ不明瞭なため、中々物語に入っていけない。 大の大人が無謀な冒険をする展開もちょっと無茶。 それ以上に、彼らを危機的状況に陥れるきっかけとなった"ある事件"が何ともショボい。 もっと他に適切な設定があったのでは? 一応サスペンスなので、登場キャラたちの心理描写も物語を構成するうえでの 重要ポイントになるはずなのだが、こちらもしっかり表現できているとは言えず、 見所は彼らが劇中で見せるギターとバンジョーのセッションだけ、という結果になってしまった。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-01 05:25:21)《改行有》

944.  キッド(2000) ディズニーらしく映像の雰囲気は中々いいが、 当たり障りのないファンタジー系ドラマで、ストーリー展開としての妙味はあまりない。 序盤の状況設定だけで、もうほとんどの人は先が読めてしまうだろう。 子役がブルースと全然似てないのはご愛嬌だが、ラストも本当にあっさり系。 単にほのぼのしたいという目的だけなら、普通に楽しめる作品だと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 05:15:54)《改行有》

945.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 家族第一主義のアメリカらしい、ハートフルなラブファンタジー映画。 あの時違う人生の選択をしていればとは誰しも考えることで、面白い所を突いているんだけど、 残念ながら、この作品の内容はそういった夢想の域から脱してはいない。 そもそも幸せの価値観は人によって異なるもの。別の人生を選択したからって、 必ずしもそれが一番正しかったとは言い切れないはず。 本来のテーマとしては、愛の大切さを知るということより 大切なものを見失わない人生を送るということなのだろうが、 この映画のお話からは前者のほうしか伝わらず、正直物足りなかった。 キャスティングと雰囲気のある演出で、テーマの甘さをカバーしているといった印象の作品。 まあファンタジー映画だから、それほど深く考えなくていいんだろうけど ・・・やっぱ納得いかないな。子供はどこ行っちゃったの? かわいそうじゃないか。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-31 11:53:29)《改行有》

946.  うるさい女たち ベッド・ミドラー主演のストーリー・コメディー。 この女優さん、好きなので期待したのだが、物の見事に空振りに終わってしまった。 ギャグらしいギャグはほとんどなく、単なるドタバタをずっと見せられているだけ。 女優というキャラ設定もストーリーに活かされておらず、シナリオの練り不足が目立つ。 コメディー映画って、やっぱ難しいのね。[地上波(字幕)] 2点(2011-07-31 10:38:54)《改行有》

947.  レッドブル シカゴを舞台にした、ソ連の刑事が主役のアクション映画。 ソ連人のイメージ通り、シュワちゃんは物の見事に鉄仮面。 相棒となったアメリカ刑事ははみ出し野郎で、一応バランスは取れているものの、 シュワちゃんは人間味が感じられなくてちょっとつまらない。 ストーリーもアクションも普通の刑事ドラマ並なので、斬新さがないことも影響しているのかも。 シュワちゃん主演の映画としては物足りないな、という印象の作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-31 08:24:05)《改行有》

948.  カクテル 一応友情とロマンスを基にした青春ドラマらしいが、お話の内容は退屈そのもの。 お前ら、それでも男か! もう勝手にやってろ、というくらいくだらないストーリー。 唯一の見所は、軽快な音楽をバックにカクテルをシェイクするパフォーマンスだけ。 女の尻ばっか追っかけてないで、男なら他にやることあるでしょ? と思わず言いたくなるような、何とも情けなくさせてくれる作品である。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:19:32)《改行有》

949.  プリティ・リーグ 実話ということで大変興味深く視聴したが、女子プロ発足の背景が面白かった。 出演者たちが個性的で中々いい。全体的には軽いコメディータッチだが、 ストーリー自体が地味であまり盛り上がりもないので、このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 ラストは心地よい感動を受けつつも、キャスティングの細かい配慮にはびっくりしてしまった。 青春ドラマ系が好きな人にはお薦めの佳作。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 08:12:39)《改行有》

950.  激流(1994) メリル・ストリープ主演のアクションサスペンス。 アクションと言っても、そのほとんどが激流の川を下るシーンのみなので、 サスペンス映画として鑑賞した方がいいかもしれない。 ケヴィン・ベーコンは相変わらず何か企んでいるような人相で、 こういう役をやらせたら右に出る者はいない役者さんだ。 作品全体の印象としては、川下りというシチュエーションが地味ということもあるのだが、 アクションやサスペンス部分が中途半端で、ストーリー自体の面白さとしては並。 まあまあ普通に楽しめる程度の出来だと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-31 07:41:11)《改行有》

951.  スピード(1994) テンポのいい、ノンストップアクション映画。 いわゆるジェットコースタームービーで、この手の映画は鑑賞中から突っ込みを入れるのだが、 本作はシナリオが良く出来ているせいか、緊張感が全く途切れず、その隙を与えてくれなかった。 後から考えると、突っ込み所は満載だけど・・・。 派手で息詰まるアクションシーンの中、サンドラ・ブロックの明るいキャラと、 キアヌ・リーヴスとの軽い恋愛描写が息抜きの役割を果たしている。 個人的にはバスの他の乗客たちの人間描写も見たかったのだが、 せっかくの流れが止まってしまいそうなので、これで良かったのかもしれない。 とにかく"理屈抜きに面白い"という形容詞がぴったりの映画だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-31 07:34:11)《改行有》

952.  宇宙戦争(2005) 何だ、こりゃ。ドラマ性もなければ、メッセージ性もないやん。 中盤のストーリー展開はウダウダ、トムクルーズの父親役もミスキャスト。 ラストも呆然とするような結末で、ちょっとびっくらこいた。 スピルバーグと言えば、アイデアと独自の映像技術で映画界では第一人者とされてきたが、 どの作品にも、多かれ少なかれドラマ性はしっかりと織り込んでいたのに。 90年代に入ってから、リメイクやアメリカンコミックのヒーロー物、続編などが乱発され始め、 ハリウッド映画はアイデアが枯渇したのではないかと言われてきた。 そのため内容の稚拙さを、映像技術でカバーするという作品が非常に多くなっている。 この映画もリメイクで、悪いパターンにピタリと当てはまってしまった。 まあ、「アルマゲドン」のような陳腐なストーリーを見せられよりはましかな。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-31 07:25:51)《改行有》

953.  花嫁はエイリアン 一応ロマコメだが、キムの美しさとかわいらしさを鑑賞するための映画。 彼女のキャラはいいのに、それ以外の設定がばかばかしく、シナリオは出来がいいとは言えない。 全体的におふざけムードが漂っているうえに、ヒロインの相手役がダン・エイクロイドなので、 どうにもしまりがなかった。結果、ロマンチック色もコメディー色も弱く、 ちょっと中途半端な作品になった感はあるが、全く笑えないというわけではないし、 それらの欠点をキムがカバーしているので、そこそこ楽しめるのではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 06:42:35)《改行有》

954.  トレマーズ いかにも外しそうなB級モンスター映画だが、 これが意外にも面白かった。閉塞的な状況設定が感情移入し易いこと、 さらに劇中に出てくるモンスターが実際にいそうなリアル感があること、 このモンスターの特徴が、その後のストーリー展開に心地いい緊迫感を与え、 まるで「ジョーズ」を観ているときのような感覚を覚えた。本作のほうが軽いけどね。 B級モンスター・パニック映画のお手本のような作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-31 06:15:05)《改行有》

955.  奇跡の人(1962) 御存知ヘレンケラー女史と、家庭教師サリバンの苦闘を描いたドラマ。 実話を映画化した作品ということで、やはり事実とは違う脚色もあるようだが、 三重苦という想像を絶する状況だけに、さすがに鑑賞前からこちらの気構えも違う。 作品の方は106分と短く、サリバンの人物描写にも時間を割いているので、 苦闘のエピソードは削られているという感は否めない。 それでも主役二人の演技はとても素晴らしく、目を離せないほどの見応えがあった。 作品の完成度も決して低くはないが、出来がどうというより、やはり一度は観ておくべき映画。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-31 05:24:49)《改行有》

956.  ネイバーズ(1981) ベルーシの遺作だとは知らなかった。 ギャグはブラック・コメディーというか、悪ふざけに近いものなので、 鑑賞者の嗜好にもよるとは思うけど、ハマるほど笑える人は少ないのではないかと思う。 サラリーマン演じるベルーシの困惑した顔だけは面白かった記憶があるが、 コメディー映画としてはあまりお薦めできない作品。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-31 04:37:36)《改行有》

957.  スパイダー 敏腕刑事の活躍を描くサスペンス。 犯人との知能戦やプロファイリングはあるが、サイコ要素は薄い。 ストーリーのほうはヒネリやオチもあって決して悪くはないのだが、強引な所があり、 突っ込み所も結構あるので、正直完成度の高いシナリオとは思えなかった。 モーガン・フリーマンの刑事役は、もう当たり前のようになってしまったけど、 やっぱり安心して観ていられる。ヒロイン役のモニカ・ポッターがかわいい。 ハラハラドキドキと言うよりも、気楽に楽しめる部類のサスペンス映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-31 04:14:57)(良:1票) 《改行有》

958.  殺しの分け前/ポイント・ブランク 地味なクライムアクション映画。 映像演出がテレビ映画みたいな雰囲気で、ストーリーが淡々と進んでいく作り。 内容自体は決して悪くないとは思うんだけど、ラストとかもう少し捻りが欲しかったかな。 今一つ盛り上がりに欠けるんだよね。主役のリー・マーヴィンの渋さが、やたら目立っていた作品。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-31 04:08:11)《改行有》

959.  メリー・ポピンズ ファンタジー&メルヘン溢れた、ディズニー制作のミュージカル映画。 基本的には実写だが、アニメとの合成シーンもあり、子供も楽しめる内容に仕上がっている。 ストーリーはそのほとんどが絵本の中の世界をそのまま描いているような感じ。 アニメとの合成シーンは今の技術ならもっと素晴らしい映像になるのかもしれないが、 さすがに絵自体はきれいだし、劇中で流れる音楽もよかった。 特に主役のジュリー・アンドリュースは歌がうまく、この作品の役を実に生き生きと演じている。 「親子の絆」という現実的な部分でのフォローもあるので、家族で鑑賞するには適した作品かと。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-31 03:16:00)《改行有》

960.  マイ・フェア・レディ ミュージカル仕立てのコメディー映画。 映像と演出は素晴らしくいいけど、お話の内容やテーマは今イチ。 この時代のシンデレラ・ストーリーものって、外見を磨くことばかりに終始していて、 何だか寂しくなっちゃうね。英語のわかる人は、楽しめるかもしれないシーンあり。 オードリーは実際には歌ってないのかな? 何か役柄に乗ってない印象を受けたけど。 音楽自体も可もなく不可もなく、ヒロインの親父が歌ってたシーンが一番良かった。 純粋なミュージカル映画というよりも、映像とオードリーの美しさを楽しむ作品かな。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 21:47:32)《改行有》

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