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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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961.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 中途半端のまま終わってしまった前作のうさを晴らそうと、 意地だけで観にいった1stシリーズ完結編。これで終了してくれて、ホッとした記憶がある。 映像技術に多大な進歩と影響を与えたという点では、革命的な作品だったんだろうけど、 この映画が大ヒットしたおかげで、映画関係者に「続き物でもイケる」と勘違いさせた点では、 「2」と「3」は悪しき逸品。そういうものはテレビドラマでやってください。 内容は相変わらず子供向け。「スター・ウォーズ」はこれにてもういいや。[映画館(字幕)] 3点(2011-07-30 19:43:59)《改行有》

962.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 とにかく怒りすら覚えるほど、印象の悪い映画だった。 それまで映画というものは、たとえシリーズ物でも1話完結という暗黙の掟があったのだが、 この映画は完全な「続く」で終わるのである。当時はビデオが普及していなかったので、 予習復習も出来ず、当然のことながら次の公開までずっと待たなければならない。 (嘘だろ?)と、放心状態のまま映画館を後にしたのを覚えている。 特撮技術は前作よりレベルアップし、確かに映像は凄かったが、内容は厚みのない子供向けだし、 シナリオは上記の理由で評価のしようがない。続きを匂わせるラストならまだしも、 せめて1エピソードぐらいちゃんと終わらせてよ。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 19:19:00)《改行有》

963.  カッコーの巣の上で 舞台設定からして主人公の姿には感情移入がし易いし、 人間の尊厳を賭けた戦いということで、彼の行動にも共感を感じてしまう。 キャスティングも大きな見所の一つで、バイプレイヤーとして様々な作品で好演してきた 見知った俳優さん達がゾロゾロ。映画好きの人ならたまらん配役だと思う。 ラストはメッセージは伝わったものの、ちょっとわかりづらく、 個人的にはああいう見せ方はあまり好きではない。主人公のキャラ設定も含め、 肝心な所での説明不足の感はややあるが、いろいろと考えさせられる骨太の社会派ドラマではある。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-30 18:01:36)《改行有》

964.  一日の行楽 20分の短編で、ストーリーはほとんどなし。 道中巻き込まれるいろいろなトラブルを、チャップリンらしいコントで笑わせてくれる。 やっぱりドリフコントのルーツになってるんだなぁ、と改めて実感。 短い時間の作品なので気楽に観れる点がいい。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 17:21:34)《改行有》

965.  チャップリンの黄金狂時代 アラスカ金鉱を舞台に、金や食などの人間の欲を喜劇で見せる作品。 一つのテーマを中心にギャグで笑わせ、最後は人情劇風に締める構成を この作品で確立させたようで、チャップリン自身も一番お気に入りの作品らしい。 個人的にはちょっと笑えるシーンが少なくて、あまり好きな作品ではないのだが、 チャップリンはやっぱり見ているだけでも愉快だし、演出面も良かったのではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 17:16:22)《改行有》

966.  キング・コング(1933) 時代を感じさせてくれる作品。たぶんこれが特撮映画の元祖なのだろうが、 当時はやっぱり凄い衝撃を与えたのではないかと思う。 コングや恐竜のシーンなどは子供の頃に観た古い人形劇のようで面白かったが、 この映像なら、このストーリーで十分。昭和8年の製作かあ、う~ん、凄い。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 17:11:00)《改行有》

967.  ナイト&デイ いわゆる巻き込まれ型のコメディーアクション。 サスペンスとしての緊張感がまったくないテンポのいい娯楽映画で、一番の見所というか、 びっくりしたのは、主役二人が追いつめられる場面を迎えるたびに、何度も繰り返される手法。 「ひでーな、これ」と思わず大爆笑。こんなすごい演出は初めて観た。 シナリオもキャスティングも取り立ててどうってことないけど、 コメディーだから許される、何とも楽しい映画でした。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-30 08:36:33)《改行有》

968.  天使と悪魔 「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第2弾。 トム・ハンクス扮する教授の謎解きは前作と変わらない。 複雑さはやや影を潜めて判り易くなったが、その反面途中で犯人がわかってしまった。 金をかけているだけあって、確かに映像や演出は見応えがあるんだろうけど、 もう少ししっかりしたシナリオを用意してほしい。まあそこそこ楽しめる娯楽映画ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 07:16:46)《改行有》

969.  素顔のままで デビー・ムーアがストリッパー役を体当たりで演じる、コミカル色の入ったサスペンス。 とにかくムーアの身体がすごい。太股なんか筋肉隆々で、びっくらこいた。 ストリッパー役を無難にこなしており、その素晴らしいボディーもたっぷり披露してくれるが、 見所ははっきりそこだけ。ストーリーはまったくつまらない。 設定も展開もかなり粗っぽく、コミカルなシーンが結構あるため、緊張感もまるでない。 せっかく元FBIの秘書というキャラ設定があるのに、うまく生かしきれておらず、 あの程度のラストではなんとも消化不良ぎみ。ムーアの女優魂に+1点。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-30 05:35:50)《改行有》

970.  ミルク(アメリカ映画) 実在したある政治家のお話。完全な伝記映画ですな。 創作ドラマではないので、当然のことながらストーリー的な妙味はなし。 やっぱり見所はショーン・ペンの演技。完全に役になりきっているところは、さすがのひと言。 偏見という逆風の中で、がんばったんだなぁという雰囲気は伝わりました。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 05:21:39)《改行有》

971.  HACHI/約束の犬 日本人なら誰もが知っているお話なので、もう安心しきって鑑賞できる。 日本を舞台にした逸話を、ほぼ違和感なくアメリカに移した序盤の展開は良かった。 ただ向こうは日本と違って、家も駅前も密集しているという感じではないので、 ハチ公が周りの人間たちから愛されているという描写が不足しており、 ラストはちょっと無理があるかなという印象は受けた。 まあ何も考えずに、素直に感動するべき作品だとは思うんだけど、 主役の犬はさぞかし大変だったろうな、とそればかり考えていた。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 05:03:10)《改行有》

972.  星の王子さま(1974) 小さな星から地球にやってきた王子様のお話。 ジャンルとしてはミュージカルに入るんだろうけど、基本的にはファンタジー・ストーリー映画。 子供の純粋な気持ちと想像力を、そのまま映像化したような内容で、 そこに地球人との友情を織り込んでおり、大人でも鑑賞に耐えうる作品に仕上がっていた。 地球人(大人)の視点でお話が進む構成が良かったんだと思う。 制作費が足りなかったのか、演出のほうはかなりヘボいけど、主役の男の子はかわいいかった。 久しぶりに愛くるしい子供を見たという感じ。やっぱり男性よりは女性ウケする作品だね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 04:15:31)《改行有》

973.  恋にあこがれて in N.Y. 主演の女の子がかわいいラブコメ。内容的に斬新さはないけど、 ヒッチコックの「裏窓」のような展開だけは、変わっていて中々良かった。 ただ登場人物たちのキャラにメリハリが感じられないので、退屈といえば退屈。 ドタバタ色が強く、ヒロインの女友達たちは皆いい人ばかりでアクがないし、 ヒロインの女の子も最初から美人メイクなので、とても男運がないようなタイプに見えない。 「メリーに首ったけ」のスタッフ制作ということで下品なシーンもあり、 コメディーとしてのセンスも今ひとつ。ヒロインのファン以外の人にはきついかも。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-30 03:15:38)《改行有》

974.  ミスター・グッドバーを探して 設定はいいと思うし、主演のダイアン・キートンは相変わらず知的かつ魅力的な女性で、 一見堅真面目そうな教師役はハマっているのだが、ストーリーのほうは頂けない。 ヒロインがなぜそのような行動を取るのか? 一応理由づけはいくつか用意されているが、 今ひとつ弱いというか、ピンとこないし、ラストシーンに至っては首を捻るばかり。 "どんな状況下でも自分を大切に"とでも伝えたかったのだろうか? それぐらいしか考えられないが、鑑賞後の後味が非常に悪く、 2時間半近くの長丁場作品としてはあまりにも物足りなかった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-30 02:55:34)《改行有》

975.  グリーンマイル 作りが、「ショーシャンクの空」に似ているヒューマンドラマ。 トム・ハンクスはこの手の感動系ドラマでよく見かけるけど、 制作者側が彼の持つキャラに頼り過ぎているのか、シナリオの完成度が低いのものが多い。 この作品も、善悪、正義、死刑制度、宗教観、死生観など、いろいろなテーマが入り乱れ、 結局何を伝えたいのか、ラストになってもよくわからなかった。 劇中の鍵となる人物の非現実的な設定が、現実的なテーマと合わない印象を受けたのかも。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:48:07)《改行有》

976.  地獄の7人 設定が判り易くて、すぐに物語に入っていけるB級アクション映画。 作品のベースは「七人の侍」なのだろうが、こちらも人集めの場面から始まるので、 かなり駆け足ぎみ。時間的にいかにも苦しいといった感はあるが、ラストはご都合主義でもなく、 全体的にうまくまとめたなという印象を受けた。個々のキャラがもっとしっかり描かれていたら かなり見応えのあるドラマになったのだろうが、やはり時間的に厳しいか。演出はあまり良くない。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:32:00)《改行有》

977.  ストーカー(2002) ロビン主演ということで、ちょっと変わった雰囲気のサイコ調サスペンス。 ロビンの優しそうなキャラと、心理描写もたっぷり描かれているので気持はよく伝わるのだが、 このジャンルではごくオーソドックスな展開を踏襲しているため、結局主人公に共感できず、 どうにも消化不良の印象ばかりが残ってしまう。制作者側が何を伝えたかったのか、 その意図も伝わったが、これでは説得力がない。 もっと彼のキャラを生かせるようなストーリーを考えるべきだったと思う。 そうでなければ、逆にロビンがキレまくるとか。中途半端はやっぱりいけない。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:11:55)《改行有》

978.  デッド・カーム/戦慄の航海 ニコール・キッドマン主演の海洋サスペンス。設定自体は面白いのだが、 夫婦に絡んでくる男の素性や目的が最初から最後まで不明瞭なので、 どうしても後半のストーリーが盛り上がらない。感覚的にはサスペンスというよりも、 夫婦が得体の知れないモンスター相手に奮闘するといったパニック映画に近い。 冒頭のシーンは夫婦の深い絆を演出するための設定なのだろうが、 ストーリー上は何の関連性もなく、あまり必要性は感じなかった。 ニコールは顔と体型が全然違っていて、若い時のシガーニー・ウィーヴァーにそっくり。 女の人ってこんなに変わるのかと、そちらの方がよっぽど怖かった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-30 01:51:05)《改行有》

979.  バトルクリーク・ブロー ジャッキー・チェンのハリウッド初主演作で、 監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 キャラもアクションも中途半端で、ジャッキーの良さをまるで生かしきれていない。 というより、この監督さん。ジャッキーのこと自体全然わかっていなかったようだ。 もちろんストーリー自体がとてもつまらないというのが一番の要因だろうが、 興行的にも大失敗。ジャッキーも、しばらくはハリウッドからお声がかからなかった。 元々ロバート・クローズという人は、監督としての評価が低く、 「燃えよドラゴン」のアクション監督はブルース・リーがしていたということで、 ジャッキーにとっては運の悪い巡り合わせだったのかもしれない。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 01:27:05)《改行有》

980.  ジェーン・エア(1944) う~ん、何か変な映画だった。原作は未読。 一応名作ということでタイトルだけは知っており、純粋な薄幸の少女の物語だと思っていたら、 かなり印象が違っていて、戸惑ったというのが正直な感想。 主役ジェーンの子役時代と成長してからの性格や容姿がまったく違うこと、 そしてジェーンが古いお城に赴いてからの奇妙なストーリー展開。 ゴシックホラーのような怪奇色が全編に漂い、何ともキテレツな雰囲気。 お城の主人役のオーソン・ウェルズはまるで魔王みたいな強烈キャラで、 ジェーンの影がすっかり薄くなってしまい、ここが一番のマイナスポイントだった。 原作もこんな内容なのかな。本作に限っては、あまりお薦めできない映画。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-29 21:00:34)《改行有》

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