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81.  オルカ 「ジョーズ」が俗に言うパニックムービーで万人向けのエンターテイメントだとすると、こちらは自然の中で対立する構図を中心に描いた哀しき物語。意図するメッセージ性はこちらの方が圧倒的に強く、“海のギャング”と呼ばれているシャチの復讐劇としては、当時はかなりインパクトが有りました。[地上波(吹替)] 7点(2003-04-17 16:24:28)(良:1票)

82.  フィールド・オブ・ドリームス これは野球好きかそうでないかで、また映画の面白味が変わってくると思いますが、スポーツ+ファンタジーという新しい発想が効いていて、野球好きな自分には良い。途中で、ふと「何が言いたいのだろう…?」と考えたところであのラスト。アメリカは、こういう野球映画になると本領を発揮する。感動モノの良作であると評価したい。[ビデオ(字幕)] 7点(2003-04-16 18:40:44)

83.  E.T. スクリーン(画面)上で見るとそうでもないが、弁当箱や水筒類(食べ物系グッズ類)にE.T.が描かれているのを見ると、実に気持ち悪く食欲がなくなります。どうしても茶色とシワの化け物に見えてしまうので直視できない。いつも思うのだが、外国の描くキャラクター(例えばオリンピックのマスコット)は何故あんなに不気味なのだろう。…とは言え、地球外生命体と言えばそれまで「未知との遭遇」や「エイリアン」などなど。友好かつ温和でいて愛嬌たっぷりのキャラは、当時してはかなりインパクトありました。言わずと知れた名シーン…もう一度観たくなります。[映画館(字幕)] 7点(2003-04-13 18:39:52)

84.  黙秘 キング+キャシーなら当然「ミザリー」が有名ですが、この映画はまた違う良さがありました。なんと言ってもドロレス役のキャシー・ベイツの演技が圧倒的に素晴らしい! ついで、父親の娘への性的虐待・母娘の葛藤…そして確執。アメリカの家庭事情を丸写しにした内容で全体的に重い作品ではあるものの、そこは作品とキャシーに対する演出と見れば良し。[地上波(字幕)] 7点(2003-04-12 01:58:59)

85.  ジュラシック・パーク この映画を観たその日の夜、自宅の狭い庭にT-レックスが現れて襲われる夢を見ました。スピルバーグはこの手のものを作らせたら本当に上手いですね。好みで言えば、初期のスピルバーグの作風の方が好きですが、見る側の立場を第一に考える映画作りは変わらず。[DVD(字幕)] 7点(2003-04-08 17:33:56)

86.  激突!<TVM> 子供の頃、父と一緒に車で出かけた時に高速道路でタンカーを追い抜いたら、いつまでもくっついて来て怖かった。…そんな誰にでも起こりうる日常の恐怖。今観ると「スピルバーグは、この頃ちゃんと映画を撮っていたんだなア~」と感心させられる。地味にこの頃の作品の方が自分は好きですね。[地上波(吹替)] 7点(2003-04-08 03:44:19)

87.  Mr.インクレディブル この作品を契機に新境地開拓となったピクサーの話題作に加え、レビューの高評価に過剰に期待し過ぎた自分が悪かった。ファンタジーがウリであった一連の作品からよりリアリティのある心理描写へと変わった設定なり構成は、近年に見られる日本アニメよりも余程濃い内容だが、個人的には人間を主軸に描いたCG作品と言うものに、あまり魅力を感じなかった。逆に実写版で観てみたいと思う作品。そもそも、アメリカのヒーロー像と言うものは“井の中の蛙”の様なものが根底からあって、背景にある愛国心が見えると嫌悪を覚えるが、この作品は家族愛がテーマなだけにアメリカの作品制作も昔に比べると随分変化した印象は有る。…ただ、これが“家族版009”に見えてしまうと見方が変わる事はどうにも否めない。[DVD(吹替)] 6点(2005-08-24 19:23:14)

88.  シュレック キャラクターはお世辞にも見た目が良いとは言えず…、ディズニーのコンポジションを真っ向から崩すような毒のある構成は一見弱いとも見えますが、私にはこれでもディズニーへの最大のアイロニーのように見えて、個人的には結構面白く感じてしまいました。…ただ、序盤は良くとも中盤から意外にも話は伸び悩み、単調で荒く非常にザツなエンディングは勿体無い印象。ディズニーとしての善的なイメージも、決してそれがキレイ事ではない事が若干でも垣間見られた事に対しては、ある一定の評価はしたい。6点(2004-11-14 20:29:07)

89.  スター・ウォーズ リアルタイムな年代でもあるし、子供の頃に何度も観た本作だから…と思いがあるにも関わらず、悲しいかなこの映画に対する執着が、今となっては無いに等しい。オマージュだと知って感じた、これだけのものを創らせた日本映画はスゴイな…と言う思いが先に立ってしまい、本作品の真の部分が意外にも見えなかった事に気付かされる。ただ、圧倒的に強いインパクト大の登場人物が、今でも通用してしまう貢献度は高いかもしれない。6点(2004-10-10 22:20:46)

90.  ジャンヌ・ダルク(1999) 《ネタバレ》 ただの伝記映画だと思って観たのですが、どちらかと言えばジャンヌの精神性に焦点を当てた作品だったので、思い描いていたジャンヌ像とは異なる印象。神の啓示を受けたと云われるジャンヌも、それは神の言葉ではなく自身の心の声であった…と新説したかったのか、はたまた彼女の考えなり行動の矛盾を突きたかったのか…、ちょっとイマイチ不明瞭。これを観ると、なんかジャンヌ・ダルクがただイッちゃてるアブナイ人の様も見えなくはないのですが…、実際ジャンヌ(ジャネット)の少女期特有の精神不安でヒステリックに陥っていた…と言う説もあるので、後半の回想シーンからジャンヌの行動・思考を探究するかの様に、真っ向から否定していくラストの火刑までの流れは実に興味深い所。…ただ、本当に自我の葛藤があったのかは定かではない為、ジャンヌ自身が自分の世界に入り込み過ぎる後半の演出に、どうも着いて行けませんでした。あまりにも有名な“ジャンヌの悲劇”なだけに、これからどうなるのか…と言う興味が無いに等しい為、彼女についてまだ知らない部分を中心に描いて欲しかった気はする。6点(2004-09-25 00:26:39)

91.  彼女のアリバイ 《ネタバレ》 劇場未公開作品なのが非常に勿体無い映画。世間のこの映画に対する位置付けは悪くも、なかなか面白い作品でした。ストーリーも分かりやすく、ちょっとしたサスペンス風味のコメディ…と言う感じで無難に楽しめます。しかしながら、ポーリーナ・ポリスコワのこの美しさは思わずため息が出てしまう。いくらなんでも、ラジー賞のワースト主演女優賞にノミネートは失礼きわまりないと思うのだが。彼女との生活をなんとか小説に活かそうとイメージを膨らませつつ、得体の知れない彼女に不審感を抱くまで段々と自分の書く作品と現実とのギャップが生じ、最後まで引き付けるサスペンス的な展開は良い。ちなみに、弓矢の練習で誤ってお尻に矢を当てちゃって…、と言うシーンが可笑しくて笑えました。この取って付けたような笑いもやや微妙なものがあるのだが、個人的にはこういう笑いは結構好きでした。全体的にも上手にまとまっている作品。6点(2004-09-06 13:53:21)

92.  パーフェクト・ワールド 「ジャッカー(88)」に非常に良く酷似していますね。あまりにそっくり過ぎて最初はリメイクかと思ってしまいました。印象は「ジャッカー」にクリント・イーストウッドを加えた…と言う感じ。あとは主人公の子供に対する感情を強く描いている所でしょうか。いかにもパクリっぽい内容ではありますが、子供への愛情を描いている部分ではこちらの方が上手にまとまっているかもしれません。ラストはああなると分かっていても思わず泣けてしまう。…ただ、「ジャッカー」を先に観ると評価が下がるのは否めませんね…。6点(2004-09-06 01:54:12)

93.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 ショーン・コネリーのインディパパぶりも悪く無くそれなりに面白かったが、やはり1作・2作から比べると新鮮味に欠けた内容。インディを主体に冒険が舞台だったストレートな展開も、やはりインディパパを参入させた事でインディの活躍がやや押さえられた印象。まァ…そこそこ楽しめました。6点(2004-01-04 01:22:38)

94.  アビス(1989) 舞台を“宇宙”と“深海”を置き換えただけ…と言われればそれまでですがね、それでもこちらはこちらで面白かった。狂気に満ちて行く精神状態の中で進むストーリー展開など、特徴の多く見られるドキドキハラハラものとしては、結構良い線いっています。…ただやはり、独創的なものに欠けた設定の多々は、オリジナリティの幅を狭めてしまうのでいただけません。6点(2004-01-02 21:46:52)

95.  トゥルー・ブルース<TVM> 《ネタバレ》 確か実話を基に製作された作品だったと記憶していますが、TV映画とは言え問題定義と合わせるとなかなか考えさせられた作品。好きな男から強要され、売春行為を繰り返す14才(15才?)の少女役にジュリエット・ルイスが力演。そして、希薄で汚い男役にブラッド・ピットが配役(今から考えるとなんと贅沢なTV映画)。一番悪いのは、少女にそんな事をさせる男だと思うのだが、アメリカではそんな言い訳は通用しない。少年法で少年・少女にアマイ日本とはお国事情がまるで違うのでしょう。意図は10代に死刑は適切か否か…と言う製作者自身が語っていた通り。ラストの判決で死刑宣告をされた少女が不敏に思えてならない。“10代の少年・少女に死刑は適切か否か”…と言う論争は日本でも問題化される程、近年悪質な少年犯罪が増えていますから…心が痛みます。無ければ考えなくても良い…と言う前に、個々の物事の諦観が日本では失われている現状ではこの作品も意味が為せないのでしょう。ちなみに、汚れ役がスッカリ定着しているブラッド・ピットは、この映画でジュリエット・ルイスと知り合い、それから4年間同棲生活を送る事になったとサ。6点(2003-12-25 18:12:27)

96.  フラッシュダンス 《ネタバレ》 当時、社会で活躍する強い女性を主体に描いた作品は多く、アメリカ社会を反映しつつ…そして強烈に印象に残るダンスシーンは、当時パロディ化される等…話題性は充分に有りましたね。単純に見れば、嗚呼…プロのダンサーになるのは容易では無いんだなァ…と言うぐらいで、ストーリーは無いに等しい。まァ、良く考えればどんな世界でもプロになるのは大変な訳で…、でも絵の世界の方がまだ楽かもしれない(笑)。…ところで、オーディションでの有名なダンスシーンの場面で、突然バシャ―ッと降ってくるあの水は一体誰が仕掛けていたのでしょうか…?6点(2003-12-09 19:59:43)

97.  スヌーピーとチャーリー スヌーピー・グッズが独り歩きしている昨今。作品の有無を意識する方も少なくなり、映画や原作マンガの存在がスッカリ忘れ去れていますが、チャーリー・ブラウンシリーズの初作を措いては語れない。なんとも個性的なピーナッツのキャラは印象深い上実にユニーク。…ただ、日本マンガにどっぷり浸かり過ぎると、外国マンガの温度差を如実に感じてしまう。日本の面白さとはちょっと違いますね。特に、幼少の頃はチャーリーとサリーの会話に着いて行けませんでした…。起承転結を無視して先の話に強引に進めてしまうセリフや、一見無意味なやり取り(みんな精神的に不安定なのか…?)。子供には理解しづらいシュローダーのシュールなピアノ演奏描写。あの、チャーリー・ブラウンが時々カメラ目線(カメラを意識して)で喋る不自然さは、アニメとは言えツッコミたくなります(笑)。しかし、なんと言っても主役(主人)を喰う程の名脇役“スヌーピー・ドック”と“ウッドストック”の貢献度は圧倒的に強い作品だったのは確か。そういう意味では、登場キャラのレーゾンデートルだけで充分作品性が成り立った映画(マンガ)と言えますね。 6点(2003-11-19 15:56:30)

98.  インビジブル(2000) 誰もが一度は憧れる“透明人間”。男ならば透明人間になったら…と考えると、どうしてもエロスな方へ走ってしまいますが、映画なんだから透明人間で出来る事…と言うのを、エロ以外でちゃんと観たかった(別にいくらでもやる事あるだろうに)。日本のマンガでも透明人間になって女風呂覗く…なんてやりたい放題の話が有りましたが、まだそちらの方が良かった。まァ、要するにその道に走るなら徹底的にやれ…って事ですよ(笑)。随所に盛り込まれるシーンが、ただ先を観せるだけの“繋ぎ”でしか無く非常に中途半端だし、そういう制作側の意図がイヤらしい。ちなみに、透明化のシーンは、毛細血管の一本一本まで精密にCG再現され、技術はホントにスゴイと思う。どうでも良いが、クライマックスで半透明になったセバスチャン・ケイン(ケビン・ベーコン)の微妙なシーンに、ちゃんとモザイクがかけられていたのには、ちょっと笑ってしまいました(CGなんだからモザイクかける前にごまかせるだろう)。それだけリアル描写に力を入れていたのか…CG技術以外は辺鄙なストーリーでした。技術に力を入れる前に、ストーリー展開にもっと力を入れるべき。ちなみに、もしも自分が透明人間になったら…毎日映画館へハシゴ! コレしかないね(…なんて言うとまた叱られるか)。6点(2003-10-28 22:12:03)(笑:1票)

99.  赤ちゃん泥棒 五つ子ならば一人ぐらい頂いても…と赤ちゃん泥棒。この手の犯罪コメディ(アクション・コメディ)は気が許せれば楽しめる作品。どうしても赤ちゃんが欲しい理由にエド(ホリー・ハンター)の不妊症、ハイ・マクダノー(ニコラス・ケイジ)の前科が有って養子の手続きが取れない…などの設定がキチンとしているので、普通に観れば面白い。ただ、泥棒はしたものの、善悪の認識を持ってしまえば後はどうなるのか…は単純で展開もバレバレ。だから単純に楽しむのがベスト。6点(2003-10-27 20:34:48)

100.  セックスと嘘とビデオテープ 話は地味に見えがちだが、観れば意外に面白い作品。なかなか良いタイトルで興味を惹かれる。女性の内面的感情を、外面的な方法でビデオテープに映す…と言う行為を映画に持って来たのは良い。実際、女性の心を裸にしているようなそんな感じがして、グレアム(ジェームズ・スペイダー)がスゴイ変態男に見えたのも事実。旦那・友人・妹…と言う閉塞的な4角関係を、決して恋愛話などで構成しない所が良かった。 6点(2003-10-23 22:28:14)《改行有》

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