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性別 男性
年齢 60歳
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81.  蝋人形の館 B級映画の王道を行く作品。皮肉でも何でも無く、アメリカ映画の奥深さを感じた。若手注目株を集めて、ここまでのB級映画を堂々と撮ってしまうなんて、さすがハリウッドは懐が深いわ。w 40年前のネタを30年前の手法で観せ切る辺りの神経の太さも流石!(←コレ、褒めてます) しかも、それがまたそれなりに観られるんだ。 日本でもリメイク流行りだが、やはりこの手のエンタメではアチラさんに一日の分があるようで。ただまあ、逆の言い方をすれば、この手のホラーは『悪魔の生贄』や『13日の金曜日』からなぁんにも進歩してないとも言えるけど……。www[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-04 01:58:37)(良:1票)

82.  トランスフォーマー まー、マイケル・ベイにしては上出来なんじゃないですか? 及第点の作品には仕上がってます。ギャグもそこそこ笑えるし、CGも確かに良く出来てる。まあね、ロボットたちの大きさが、こいつ等はラオウかhydeか? っつーくらいに伸縮自在で場面によって定まらないところもあったりはしますが。w しかし、この映画の問題点はそんなところじゃない。如何せん長い! 無駄が多い! この程度の映画で2時間20分も観客を椅子に縛り付けておかなきゃならない辺りが、マイケル・ベイの才能の無さ、演出能力の低さなんだろうな。限りなく5点に近い6点を。[地上波(吹替)] 6点(2009-06-21 13:48:13)

83.  デス・トランス こ…、これは酷い……。まともに芝居の出来る役者が1人としていない。話もユルユル。もう、批評をする気も起こらん。 ついでに、坂口拓? 誰、それ? と思ってネットで検索してみたが……。こ…、これも酷い……。w その経歴たるや押尾学に匹敵するゼ。なんスか、最近の芸能界は言ったモン勝ちなんでしょうか。これを虚言癖と言わずして何と言う?! まあ、映画としては酷いモンだが、所々笑っちゃったので1点。(……いや、酷いんだけど、救いとしては、まだ笑って観られるだけの可愛げはあるからさぁ…)[DVD(邦画)] 1点(2009-06-04 01:06:57)《改行有》

84.  レッドクリフ Part I 2時間半という尺を一気に観せるパワーはあったが、それも『三国志演義』という良い原作あってのことかな。内容的には、特に残るものは無いんだけど。 まー、ありえないほどマンガチックな戦闘シーンは許すとしても、どなたかも書いてるが曹操が登場するたびに名前のテロップが出るのには噴き出した。w わかっとる! ちゅーの。しかも、あまりにチンケであからさまな悪役だしなぁ~。どこに視点を置くかの違いだが、曹操は決して悪人ではない。義に厚く智に富んだ天才的武将という評価もある。この映画の視点は、孔明をヒーローとして描くためにあまりに蜀軍に偏り過ぎている。まあ、出る杭は打たれるというか、強すぎると可愛げが無いというか、そういった処か。 余談だが、後世で一般的に「義に厚く智に長け、鬼術を操る天才軍師」のように言われている諸葛孔明だが、実際には負け戦の方が多く、政治家としての才はあったが軍師としてはイマイチ役立たずだった。この赤壁の戦いも、実は孫権&周瑜との共同作戦であり、主に策を練ったのは孫権軍の方だったという。 しかし、『三国志演義』というお伽話のおかげで、孔明の人気は関羽らと並んで神と祀られるほどのトップクラス。その中でも、まあ彼を主役に据えるなら、小能く大を制したこの「赤壁の戦い」って事になるんだろうなぁ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-03 01:31:00)《改行有》

85.  ラッシュアワー3 シリーズも3作目にして、やっとまともに観られる映画になったかな、という感じ。シリーズを通してのお約束はきっちりと守られて安定感もある。クリス・タッカーのウザい出しゃばりにも慣れてきたしね。w アクションシーンの比率は減ったが、今作が一番内容的に濃いんじゃないかな。老いたりとは言え、やはりある程度デキる相手と絡んだ時のジャッキーのアクションは楽しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-26 20:54:15)

86.  マスク2 くだらねぇ。ワーナー辺りのアニメを実写でやったって感じか。それなりに話がしっかりしていた1に比べて、ストーリーなんて有って無いようなものだから、ただの悪ふざけにしか見えない。ガキは可愛げが無いし、ダメな親父もただ腹立たしいだけ。マスクも大して活躍しない。制作陣どんだけ無能だよ? 出演者が気の毒だね。[地上波(吹替)] 0点(2009-04-24 22:34:30)

87.  タロットカード殺人事件 ウディ・アレンらしいソツの無い作りの佳作。べつに大爆笑というほどのコメディでも無いし、ハラハラドキドキのサスペンスでも無いけれど、決して退屈はさせないし、安心して観ていられる。まあ、観終わったあと何が残るってワケでも無いけれど、この手の映画はそれで良いんだろうな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-19 16:11:21)

88.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 はっきり言ってつまらない。現実味の無いバカバカしいトリックと後味の悪い結末。プリーストの原作だけに後味の悪さは覚悟していたが、ニコラ・テスラに瞬間移動、ダブルの瞬間製造と来たら流石にアホらしくなって興味も半減。2時間以上も掛けて観せるような話でもないだろうに……。原作は持っているだけで積読状態なのだが、この映画を観て一気に読む気が失せた。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-19 15:59:53)

89.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) つまらない。「笑える人だけ笑ってくれ」と言うような斜に構えた姿勢が、如何にもモンティ・パイソンの出だな、という感じ。何が面白いのか自分には理解不能。くだらない無い冗談が「コレでもか?!」とばかりに続いていくんだが、笑えないコメディを見ることくらいシンドイ事は無い。むしろこのサイトでの評価の高さに苦笑した。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-18 14:57:57)

90.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 まず、バランス悪過ぎでしょう。1時間半以上をグダグダとトロ臭い話で引っ張っておいて、最後の15分でやっと『エクソシスト』に。ハイエナやら突風やら、赤ん坊の死産やら、なんとなく妖しい超常現象も起きるには起きるんだが、どれも弱い弱い。しかも、なぜ古代メソポタミアの悪霊パズズなのか? などの疑問には一切触れず、実際にパズズも登場しない。1ではシルエットで登場したんだが……。そこにパズズの像が埋まっていたというだけでは、原因がパズズとは断定出来ないんじゃない? 女医さんも顔は悪魔憑きらしい特殊メイクになるんだが、首が廻るわけでもなきゃ反吐を吐くわけでもない。身が軽くなったのと壁を這い登ったくらいかな。最後の死に方もおかしいよね? 頭を強打したのか、後頭部から大出血して死ぬんだが、タイムラグありすぎだろ。軍の介入も必要だったか? 結局、何が見せたかったのか、何を明かしたかったのか……。ホラー映画としても、大ヒット作のEp.0モノとしても中途半端。[ビデオ(吹替)] 3点(2009-02-22 14:36:37)

91.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 つまりこの映画を一言で言うと……。アナキン・スカイウォーカーは、フォースは強かったが頭は弱かった、という事ですね?[地上波(吹替)] 4点(2009-02-22 13:55:53)(笑:1票)

92.  ベスト・キッド3/最後の挑戦 《ネタバレ》 ダニエルがミヤギさんに師事して1年が経った設定。1年経っても一向に成長しないダニエルが腹立たしくさえあるね。w 今作でも敵の見え透いた罠にあっさり、それも見事なほどあっさり嵌まるダニエル。アホか、こいつは?! 次々と勝手な行いをして傷口を広げ、ミヤギにその尻拭いをさせる。その後もダニエルとミヤギのチグハグな擦れ違いにヤキモキさせられて、終盤にやっと和解→試合となるわけだが……。どーも納得が行かない。敵の思惑通りに本戦でヤラれ続けて、サドンデスで勝利を手にするんだが、これじゃあ全くカタルシスが無い。武道の精神性は大切だが、空手は格闘技であり強くなければ意味が無い。やはり最後はあの卑劣なコブラ会やBAD BOYと互角に戦い、叩きのめして勝って欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-09 14:51:48)

93.  ベスト・キッド2 監督も脚本家も一応、一所懸命沖縄について勉強したんだろうねぇ。ところが、やっぱり根本的に大きな勘違いをしてる。w 映画としても、途中まではそれなりに面白いのにさぁ……。台風が来る辺りからは、もう恥ずかしくて見てられないくらいに酷い。わざとらしい救出劇と和解。どこの国? と訊きたくなる様な盆踊りと決闘。おかしな小細工を弄するより、ミヤギとサトウ、ダニエルとサトウの甥を、それぞれちゃんと試合として戦わせるべきだった。その上で、命の遣り取りになるのをどう回避するか、を考えた方が映画として面白くなっただろうに。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-09 14:36:37)

94.  ベスト・キッド(1984) 転校生、高嶺の花のアイドル、嫌な不良のライバル、能天気なお母さん、悪い空手家、そして卓越した達人である先生……。青春モノの王道とも言える分かりやすい構成と展開で、肩肘張らずに観ていられる気楽さがいい。空手についてはドキュメンタリー映画じゃないんだからあの程度マンガチックでも良いんじゃないでしょうか。むしろ、ありがちな技術云々や派手なアクションに走らず、武道の精神的側面についてよく理解して上手く取り上げている点を評価したい。いやまあ、それにしても、私もポンと車をくれるような師匠が欲しいもんですが……。w[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-09 14:24:04)

95.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 いかにもハリウッド製の大味なサイコサスペンス。どこを取っても見たようなお話で、創意も工夫も感じられない。と言うより、この手の話はもうお腹いっぱいです。二重人格物は既に掃いて捨てるほどあるし、家の中での追いかけっこは『シャイニング』を思い出した。追いかけてくるのが濃過ぎるほどに濃い名優であることも共通している。ニコルソンかデ・ニーロかの違いなんだが、恐らく役者の力量は5分。それだけにそこに監督の演出の力量差がハッキリ出ていて悲しい。最後のエミリーの絵も取って付けた感バリバリ。いっそのことチャーリーはスーパーナチュラルな第三者的存在にした方が、ホラーとして良かったのでは? その方がまだ後味の良い結末にも出来るしね。[ビデオ(吹替)] 3点(2008-11-29 16:05:42)

96.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 期待が大き過ぎたせいだろうか、イマイチ、いや、イマサンくらい面白くなかったなぁ。いやいや、まったく楽しめなかったわけじゃないんだが、もう一度観たい! と思えないんだな。まず、敵に魅力が無い。コレが見事に全く無い。たいして強くも無ければ憎たらしくも無い、ただいるだけの敵。所々ピンチが必要な時に出てきて、サクサクッとやられてハイご苦労さん、という便利な敵。しかも、そのピンチにしても「前に観たよな、こんなシーン……」見たいなのばっかりで、ハラハラもドキドキも、どう贔屓目に見ても1~3よりレベルダウン。そして肝心のお話はスカスカ。アレじゃべつにマヤが舞台じゃなくても良さそうなモンだし、ナスカの地上絵なんて全く関係ないじゃん?! しかも結末もムチャクチャなわりに弱い。まあ、シリーズのお約束的な部分は確かに楽しめはしたけれども、結局前3作の後日談的なところに落ち着いちゃったワケで……。製作決定から延期に延期を重ねてこの出来じゃ、もう次は期待できそうに無いな。核実験の直後にノコノコと冷蔵庫から這い出したインディも、たっぷり被爆してるハズでもう余命も長くは無いだろうから(いや、ホントはインディは100歳まで生きるんだが……)、このシリーズはコレで終わりにして欲しいね。[DVD(吹替)] 4点(2008-11-08 17:49:19)

97.  ヘルボーイ この設定は好きです。CGも思いの外しっかりしてる。なのにナンか惜しいなぁ、という印象。勿体無い映画。もっと面白く出来ただろうに……。冒頭でせっかく『妖蛆の秘密』なんて書名を出しておきながらそれっきり、というもの勿体無い。クトゥルーに絡むのか? と期待しちゃうじゃん!w それ以外でも、なんだか会話も今一つ垢抜けないし、メリハリのつけ方や見せ方にもう一工夫あっても良かった気がする。09年正月公開の続編に期待します![CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-31 13:12:19)

98.  ブロウ 特に何と言う感想も持てない「だから何?」といった映画だった。この映画を観て学んだことは3点。1.毒を喰らわば皿まで。悪いことするんならトコトンまでやらなきゃね、ってことと、2.裏切り者許すべからず。一度裏切ったヤツは2度3度と裏切ります。きっちり殺してしまいましょう。そんなヤツを許したり、まして再度信用するなんて以ての外です。3.ろくでなしにはろくでなしの女しか付かない。ペネロペ・クルスがろくでなしのバカ女を怪演してます。w  『ゴッド・ファーザー』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』などと観比べると、大物にのし上がっていく悪者と、そうでない悪者の差が判りますな。w たっぷりと悪事を働いたあとは、派手に見事に散ってこそ伝説の大悪党として名前が残るのです。www 余生を刑務所で暮らしながら娘の面会に儚い期待をかけてるなんて小者、小者。そんな小者の情けなさをデップが好演してるのが唯一の観所かな。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-10-31 12:58:28)《改行有》

99.  氷の微笑2 自分で何も考えられないスットコドッコイの精神科医が、サイコパス女の策略にはまって身を持ち崩していく、と。主人公のあまりのバカさ加減にストレス溜まりまくりですわ。ラジー賞4部門受賞も納得の出来です。シャロン・ストーンも相変わらずのお色気全開モードで熱演しておりますが、よほどの年増好きでも無い限り「おばちゃん、ええ加減にしなはれや」の一言です。[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-10-31 12:41:30)

100.  靴をなくした天使 全く期待せずに観たら予想外に面白かった。基本的にコメディなので、大感動というほどではないけれど、笑いありイイ話ありで上手くまとまった王道を行く作品。途中で何度も真実が明らかになりそうなのに、ワザとらしくはぐらかされてしまうのだが、それもこの手の映画のお約束と言えばお約束。ダメ親父バーニーは、社会には適合しないけれど人としては立派なんだなぁ。息子にとって、バーニーはずっとヒーローであり続けるんだろう。そしてバーニーもババーも、ある意味魔が刺したということで、共犯者(?)となったこれから先も、周囲に「なんであの2人が?」と思われながら長く友人であり続けるんだろうな。 また、どなたかも書いてらっしゃるが、バーニーが息子に語る「世の中に真実なんて無い。ウソがあるだけだ。その中で好きなウソを信じて行けばいい」というのは名言かも。私も実はそれに近い考えを持っているもので……。“真実”なんて、その事に関わった人の数だけあるんです。見る角度によって、真実なんて様々に変わるもの。あるのは“事実”だけなんじゃないでしょうか。 ところで、この事件はともかく、ライオンの檻に少女を助けに入るバーニーも見てみたかった。w ってか、何でいちいち靴脱ぐんだよ?!www[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-28 13:46:13)《改行有》

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