みんなのシネマレビュー
mohnoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789101112131415
投稿日付順123456789101112131415
変更日付順123456789101112131415

81.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 とても面白かった。映像の美しさ、音楽の良さは相変わらずで、長い時間を感じさせない。前作には及ばないと思うけれど、「バットマン・ビギンズ」と「ダークナイト」を見た人なら、十分見る価値があると思う。逆に、両作品を見ていないと話がわからなくなりそう。【ネタバレ注意(前作を含む)】前作のジョーカーが素晴らしかっただけに、どうしてもベインが見劣りしてしまう。最初の方、総力を挙げて悪党(ベイン)を追いかけているのに、バットマンが登場したせいで、悪党たちを取り逃がすことになってしまったことについて、アルフレッドが「あなたのせいで取り逃がしたかもしれないのですよ」で済まされてしまった。汚名をかぶって身を引いたのだから、警察のいる中で再登場するなら自分が追いかけられる覚悟が必要だし、それで悪党を取り逃がさないでほしい(そもそも最初からバットモービルで追いかけるべき)。また、前作では悪党たちがいざというときに良心を見せたのに対し、今回はただ悪役に成り下がってしまった。ゴードンが氷の上を歩かされるところで、どうしてバットマンは氷の上を歩けたのか、なぜわざわざ火をつけたのか(あれは道を示しているのかと思ったが、氷が溶けるよなと思ったところで、ただ炎でバットマンのマークを燃やしているだけのようだった)、歩くより(冷たいけど)腹這いになる方がよいんじゃないかと考えたりしてしまった。たんなる善対悪だけでなく話を入り組んだ形にしようとしたのも、かえってストーリーをわかりにくくしたように思う。ただ、それらは細かいことであり、全体として面白い映画であることに違いはない。 [映画館(字幕)] 8点(2012-07-31 00:05:28)《改行有》

82.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 凡作。「トロン」は好きだけど、予告編を見ても面白そうな気がしなかったので映画館で見るのは見送ったのだが、予想通りだった。【ネタバレ注意】「トロン」は決して話が面白かったわけではない。どちらかというと子供向けの分かり易い設定だったのを、CG に加えて膨大な手作業による画像処理で全体をつなぎ、素晴らしい映像作品になっていた。本作品は「凄いCG」はあるものの「最初から最後まで凄い映像が続く」という印象が持てない。また、“親子愛”というストーリーに深みを持たせたかったのかもしれないが、それにも失敗している。登場人物やアイテムには全作品のオマージュも感じられるが(“ビット”も欲しかったところ)、「トロン」好きな人が好きになりそうな映画という気がしない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-04 01:09:02)(良:1票) 《改行有》

83.  グリーン・ホーネット 凡作。話が軽いというか安直。ただ、見せ場はあるし、あまり考えなければ楽しめると思う。キャメロン・ディアスは、こういう役はきつくなっているんじゃないだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-29 18:01:35)《改行有》

84.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 良作。面白い映画だけど、「映画通ほど騙される」なんてキャッチコピーじゃなく、ただ「面白い映画」と言ってもらう方がよかった。割と素直なストーリーなので「どんな風に騙されるんだろう」と身構えてしまい、肩すかしを食らった感じ。まさに“騙された”。【ネタバレ注意】まあ、細かいことを考える映画ではないと思うけれど、死ぬ8分前までの情報が記録されているとしても、その状態を元にした「プログラム」が動くのであれば、8分経過した後に“戻る”必要はないはず。そもそも“記録されているもの”は自分の身の回りだけではないし(遠くにいる父親に電話までしている)、最後のキスの後にも仮想世界が動き出している。そして、ここはキスシーンのまま終わってもよかったと思う。脳の一部が“生きている”からこそ仮想世界の意味があったのに、そこからさらなる飛躍を起こすことになってしまった。そもそも、本来なら「死なせず、記憶も消さず、仮想世界の中で(彼女と共に過ごすために)生かし続けてくれ」と思うんじゃないだろうか。 [映画館(字幕)] 8点(2011-11-24 22:51:41)《改行有》

85.  バタフライ・エフェクト3/最後の選択 《ネタバレ》 凡作。【ネタバレ注意】犯人はそれ以外考えられないという展開ではあるのだが、ちゃんと話としてはつながっていた。いわゆる“サービスシーン”は余計だが、まあ時間はつぶせると思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-10 23:40:46)《改行有》

86.  バタフライ・エフェクト2 凡作。(1を見ていないのだが)時間をつぶす程度と思って観ればよいと思う。とくに印象深いところはないけれど、それほど酷い展開ではなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-10 23:38:18)

87.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 秀作。さすがヒッチコック。【ネタバレ注意】超有名なシーンのせいで、本来ならあっと驚く展開が読めてしまうという面はあるのだが、当時としてはかなり奇抜なストーリーだったのだと思う。ただ、伏線かと思わせておいて、あまり意味がなかった箇所はある。警官に疑われそうになった点も、探偵が調査するときの足跡を残したことになったのかもしれないが、少し弱い。札束を新聞紙にくるんだりしていたのも、マリオンの心情をあらわしていたとは言えるのだが、それ以上の展開がなかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-17 01:24:53)

88.  素顔のままで 《ネタバレ》 駄作。【ネタバレ注意】ラジー賞に輝き、駄作だとは聞いていたので、どんなに酷い映画なのかと思って観た。たいした話ではないが、中盤までは言われるほど酷い作品でもないかな、と思ったくらいだ。甘かった。結局、たいして伏線が回収されるわけではなし、間抜けな展開が続くだけだ。突っ込みどころを個別に語る気がしない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-07-06 22:07:30)《改行有》

89.  ズーランダー 《ネタバレ》 いい意味で馬鹿馬鹿しい映画。設定もストーリーも、しっかり馬鹿馬鹿しい。個人的には、ジョン・ヴォイドの親父役がよかった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 20:12:05)《改行有》

90.  愛を読むひと 《ネタバレ》 実のところ、いい映画という評価はしにくいけれど、決して凡作ではない。【ネタバレ注意】前半、べたべたなラブストーリーなのかと思いきや、意外な方向に展開する。ただ、じれったい。読めないことを吐露することは終身刑を受けるよりも難しいことなのか。ハンナは馬鹿という設定なのか。マイケルも、面会に行ったら会わずに帰るなよ。何もしないより残酷だろ。とか、イライラせずにはいられない場面が色々あった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-28 17:02:02)《改行有》

91.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 アクション映画としては及第点というところか。まじめにストーリーを考えてはいけないのだろう。【ネタバレ注意】意外性はあるのだが、たんに意外なだけで「よく考えたらたしかに…」といった筋がない。しかも無駄死にしてばかりで(ほとんどの人が死ぬのだし)、その割に「誰かを生き残らせるために死を選ぶ」という場面が少ない。ストーリー上、(大惨事の原因を作った)主人公を死なせないと後味が悪くなるが、その展開もあれじゃなくてもいいんじゃないだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-28 16:47:41)《改行有》

92.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 良作。ジャック・レモンがいい。【ネタバレ注意】女性バンドに入るまでの展開はよくできていると思うのだけど、ギャングたちからは逃げているばかりで、(相手が入れ替わったものの)そこに落ちがないのが残念。もちろん、最後の決め台詞は素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-27 23:56:04)《改行有》

93.  ゴリラ 《ネタバレ》 主演がアーノルド・シュワルツェネッガーじゃなければ、安っぽいテレビドラマにしか見えないだろう。タイトルを見て「見た覚えがないから、一応見ておこうか」と思っていたのに、実際に見たら見覚えがあった。つまり見たことを忘れるくらいの内容だったということで、とくだん不合理を感じる場面があるということでもないけれど、ただただ物足りない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-25 22:00:02)《改行有》

94.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 さすが傑作。面白い。【ネタバレ注意】冷静に考えたら、あれだけ人数がいてしょっちゅう部屋を使うのであれば部下の部屋じゃなく専用の部屋を用意する方がマシなんじゃないかと思うけれど、そういう野暮な突っ込みを除けば素晴らしいストーリー。細かい伏線が、ちゃんと回収されているし、長めのカットできちんと演じている役者も凄い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-25 21:56:42)

95.  カットスロート・アイランド 《ネタバレ》 お金かかってるなあとは思うけど凡作。個々のアクションは頑張っているけど、映画としてはつまらない。【ネタバレ注意】海賊の活躍を素直に描いた映画なのかもしれないけれど奥が浅い。最初のシーンから地図が頭皮に書かれているというところだけが、ちょっと面白かった(でも、一度毛を剃って描いたのだとすると、その間は地図丸見えだった気もするけれど)。逆に、ショーの役割もふらふらしていて、まあそうなるんだろうけれど、もうちょっと信頼の絆をしっかり描写するとか、裏切らせるとかあってもよかったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-05-25 21:47:12)《改行有》

96.  奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 久々に見た駄作。【ネタバレ注意】タイトルからどんな結末かが想像できてしまう(ハッピーエンドじゃないわけがない)という問題もあるのだが、それ以上にストーリーが酷い。音楽感覚が鋭いのは遺伝ということにしておけばよいし、練習もしない楽器をあれほどうまく操れるわけがないというのはフィクションだから許そう。しかし、いくらフィクションだからといってご都合主義が過ぎる。そもそも事故で病院に運び込まれたとしても、死産でないなら医者なり看護婦から何かしら話を聞く機会があるはずだ。そういう「フィクションだから仕方がない」と思う場面が連続する。最後も、一度は「女性は結婚したはず」と勘違いして戻ったのに、いきなり手を握りはじまるとか、そもそも男は子供がいるどころか、妊娠したことすら知らないはずなのに、すべてを理解したかのようにニコニコして話が終わってしまうなんて。これじゃ奇跡というより喜劇(苦笑いしかできないけど)。ついでに言えば、フレディ・ハイモアは子供だから仕方がないが、「まるで演奏できないのを無理やりできるかのように映して編集している」というのがわかりすぎて(しかも、どうしても不自然さをぬぐえず)興ざめした。最初にギターを弾き始めたときは、弾ける仲間が出てきたのかと思ったくらいだ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-05-25 21:40:21)

97.  私の中のあなた 《ネタバレ》 いい映画だと思う。キャメロン・ディアスの“思い込み母”っぷりが、よい。【ネタバレ注意】予告編から予想できそうな筋書きではあるが、変などんでん返しもない。わざとらしいハプニングもない。登場人物の愛情にあふれているという言葉がふさわしい。この状況に直面している人が見たらどう感じるかはわからないし、そういう行為への批判が含まれているのかもしれない。ただ、母親が「勝てるの?」と聞かれたときに「判例がある」といっていくつも判例を挙げたことは気になる。子どもが嫌がるのに、兄弟を助けるために臓器提供を強制することを肯定する判例が本当にあるんだろうか。それはそれでちょっと恐ろしいのだが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-15 15:57:11)《改行有》

98.  ATOM 特別アトムに思い入れがあるわけではないけれど、元の設定を利用し、いかにもというストーリー。わかりやすいといえばわかりやすく“子供向け”なのかもしれないけれど“大人が見ても楽しめる”とは言えないので、この点数。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 21:01:20)《改行有》

99.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 面白い。クリスチャン・スレーターっていい役者だと思う。アクションもあるけど、それに頼りすぎないストーリーになっているし、うまく作られている感じ。【ネタバレ注意】まあ、核の描写(とくに髭剃りのあたり)は、たしかにやり過ぎ感がある。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:57:50)《改行有》

100.  ユー・ガット・メール 《ネタバレ》 凡作。いまひとつ面白くない。当時はこういうラブコメが流行ったんだろうけれど、あまりにベタベタな展開で、ちょっと拍子抜け。まあ、モデムの接続音は懐かしいけれど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 14:51:53)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS