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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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981.  パルス 《ネタバレ》 う~ん、、、全然怖くありませんでした。薄暗いトーン、冷たい色調の画面は良いのですが、結局「あいつ」とやらがなんなのか、さっぱりわからずじまい。幽霊?悪魔?いや、見た目は宇宙人っぽい、、、。いずれにせよ、電磁波に乗ってやってくるという、なにかしらの電気体なのかなと思うのですが、赤色のテープで入ってこれなくなるという、なにやらアホみたいな設定付けがなされている。こういうところに一切の説得力を感じない。残念ながら、駄作だと思う。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-25 15:44:48)

982.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 《ネタバレ》 やっぱりスピルバーグは、こういうインディ・ジョーンズ的な冒険活劇が本当に上手いですね。最初から最後までノンストップで走るジェットコースターのようです。音楽のジョン・ウィリアムズもかなりご高齢になりましたが、若い奴には負けないぞ!という意欲とモチベーションを、オープニングムービーから感じます。もうキャッチーなメロディの音楽は作られないみたいだけど、もの凄く円熟味のある素晴らしいオケを響かせてくれている。スピルバーグ初の3D&アニメーションということで、巨匠がこのお話を一体どういう風にアニメ化するのだろうと楽しみにしていました。人物はともかく風景はとてもリアルなので、実写でやればよかったのにという意見をおっしゃる方もいるようです。ただ個人的には、このお話はやはりアニメじゃないといけないな、と思います。例えば、飛行機のプロペラにおっちゃんがひっかかって、一緒にグルングルンと回るユーモアとか、ああいうシーンは実写じゃ無理ですよね。アニメでしか出来ない愉快さ。だから、ただ単にアニメがやりたいとか、単に流行ってるから3Dとかっていうんじゃなく、映像化する過程で、最も効果的な表現方法をとるという目的として、このスタイルを選んでいるのがよくわかる。要するに美しいフルCGと3Dの臨場感で、つまりリアリティで観客をこの世界に誘い、タンタンとスノーウィはいわば漫画的で、アニメらしい愛嬌とユーモアを引き出している。ハドック船長の暴走が若干くどかったですが、終盤での、ダム決壊からの一連のアクションシーンは本当に素晴らしいの一言です。誰しもが楽しめるエンターテイメントに仕上がってる。続編も期待です。[映画館(吹替)] 7点(2012-02-25 00:00:14)(良:1票)

983.  5デイズ 《ネタバレ》 監督がレニー・ハーリンですから、アクション満載の娯楽作品に仕上がっていました。この作品は、グルジア軍の全面強力により作られたとのことで、内容的にはロシアが完全悪者の描き方になっています。 「実話」として売りにしているけれど、グルジアの協力で作られているこの作品にどれほどの客観性があるのかは少々疑問。なので、あえて政治的な内容に関してはコメントを控えようと思います。 前述したように、アクションシーンはグルジア軍全面強力によるもので、 戦闘機の空撮ショットや戦車のチェイスシーンなどCGを使わない迫力ある映像が楽しめるので、そういうアクション性に6点を献上。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-23 20:48:10)《改行有》

984.  ザ・スピリット 《ネタバレ》 フィルム・ノワールみたいな、昔のモノクロ映画を意識してるんだろうけど、う~ん、これは完全に、とある映画の二番煎じですね、、、。ところどころいいショットもあるにはあるんですが、全体的にはすごく陳腐なんですよ。アクションもつまらない。色合いに意識がいきすぎてるせいか、ただ単に被写体をそのまま撮ってるだけで、カメラの動きとかつなぎといったものに意識がいってないんですよね。そしてなによりも、脚本がダメすぎる。状況説明と意味不明のギャグ台詞のみで構成されてて、なに一つ良さを感じない。そんなわけで、これは駄作と言わざるをえない。出てくる女性がみんな美女で、多少は目の保養になったことぐらいが救いか。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2012-02-23 11:45:18)

985.  コンテイジョン 《ネタバレ》 良くも悪くもソダーバーグ映画でしたね。彼は、ハリウッド的なエンターテイメント性を意図的に避けようとするところがあるから、本作もやっぱりそういう感覚が発揮されてて、普通の娯楽作だと思って観た人は面食らうかもしれません。ただ、全く娯楽性がないのかというとそういうわけではなくて、「リアリティ」を娯楽にしてるんですよね。そのへんは「Bubble/バブル 」とかにも通じる作風で、ただ個人的にはバブルのほうが遥かに面白く、こちらはちょっと物足りなかったです。ウィルスの感染の脅威を描いた内容ですが、ウイルスよりもむしろ、嘘がネットを通じてまたたく間に広がる「デマの感染」のほうが見ていて面白く、また怖いもののように感じました。非常時においては、人間はどうしても理性を失いがちなので、本当にこの映画の世界のようになったら、ウィルスの怖さより、機能しなくなった社会のほうがよほど恐ろしい存在になるのかもしれません。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-02-23 00:56:03)(良:2票)

986.  マジック 《ネタバレ》 一見すると二重人格っぽいですが、二重人格というよりも、あの腹話術の蝋人形で喋るほうが「本音」を言ってるように思います。普段のコーキーは、気弱でマジックもうまくいかないタイプ。そんな彼が、腹話術と言う形をとることによって初めて本音を語れて、それによって内なる衝動が目覚めていってしまう。5分もじっとしてられない、その点だけ見ると彼は「おかしい人」だけど、本音と建て前の使い分けというのは普通誰しもが行っていることで、彼はそれがうまく出来なかった。不器用だったからああいう形をとらざるを得ないんだとも言える。地味で静かなサスペンス映画だけど、アンソニー・ホプキンスの熱演光る佳作です。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-22 16:18:00)

987.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 正直あまり期待していなかったのですが、これがどっこい、凄く面白くて驚きましたよ。期待してなかったというのは、ティム・バートン版のやつがあまりぱっとしない焼き増しだったので、今回もまた中身のない代物になるのかなと思っていたのですが、とてもしっかりとしたドラマツルギーで、主役のお猿であるシーザーの痛烈な胸の内がひしひしと伝わってきました。そう、この作品の一番の見どころは、シーザーの表情なんですよね。彼の目は、とても理知的でありながら静かな悲しみ、切なさをたたえており、この目が雄弁に物語ってくる。もちろん、彼は100%CGなんだけど、そのフルCGのクリーチャーがここまで心情に訴えかけてくるんだから、驚愕せずにはいられない。映像技術の進歩を見せつけられたと同時に、制作者にとっては大きな挑戦であったでしょう。牢から脱し、橋の戦いへと続く一連のシーンは素晴らしいスペクタクルで迫力満点です。思えば、初代の「猿の惑星」は、人間と猿があべこべになった世界。人間が猿に首輪をつけられ、家畜のように扱われるその様が衝撃的であったのに対し、本作は猿が知的になり、ペットのように扱われることに対する不満からのレジスタンスということで、ある意味逆なんですよね。この設定が、いわば皮肉そのものであり、この知的なお猿さんたちは例えば自然のメタファーだったり、奴隷のメタファーだったりと色々な意味に捉えられて面白い。つまりは、「猿の視点」から人間を見て、その人間の愚かさというものを見せつけているわけですよね。唯一不満だった点は、あの薬の煙?を牢でバラまいて一晩で知能が芽生えるという。それはちょっと無理があるんじゃないかと。その点はマイナスだけど、映像技術への果敢な挑戦と、主人公とシーザーの切ない関係をベースにした面白いストーリー、両方とも見事に成功していて、娯楽作品としては文句無しの出来映えだと思います。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-02-22 13:36:36)(良:1票)

988.  ブルー 初めての空へ 《ネタバレ》 これはとっても良かったですよ~。 訳あって日本未公開だっそうですが、あの「トイ・ストーリー」シリーズに匹敵するぐらいの出来映えだったと思います。 サンバやボサノバが随所に使われ、鳥達も犬も人もみんな楽しく踊りだす。笑いもあるし、すっごく楽しい作品ですよ。 映像も美しく、ジャングルの中やブラジルの街並みの空撮&バイクでの疾走など、見事としか言いようがない。 中でも特に驚きだったのは、みんなの生き生きとした表情。 だいたいフルCGアニメの人間ていうのは、みんな表情死んでるのが多いんだけど、この作品に出てくる人々は動きも顔も生き生きしてて、 キャラクター達に感情移入がすんなり出来る。いやほんと、素晴らしいです。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-22 00:57:05)《改行有》

989.  ボルト 《ネタバレ》 お話自体は、「トイ・ストーリー」に出てくるバズ・ライトイヤーの犬バージョンという感じでそう目新しくはないのですが、逆に言えば安定感のある、ピクサーらしい感動的な作品に仕上がっています。特に僕のような犬好きの人には凄くお勧め。ぶっちゃけ、エンドロールで少々涙が、、、(笑)。いいシーンはいろいろあるけど、ボルトがハリウッドに向かう中で、窓から顔を出したり投げたものを取ってきたりと、犬としての喜びを少しずつ知っていく様子が微笑ましくて好きです。ペニーと偽ボルトが抱き合う演技を目撃しちゃうところなんて、すごい切ない。そしてまた、普通の犬になってペニー一家と仲良く暮らすラストは、とても温かい。猫とハムスターも素晴らしいキャラだし、見終わった後は、家でペット飼ってる人は自分のペットをぎゅ~っと抱きしめたくなる事間違い無しです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-21 18:10:14)(良:1票)

990.  ザ・フィースト 《ネタバレ》 外で怪物がうろつき、酒場に閉じ込められるというシチュエーションは面白いと思うし、誰がやられるのか予想出来ない展開もいいと思うのですが、怪物があまりにチープすぎて、恐ろしいどころかむしろ笑ってしまう。襲われるシーンもがちゃがちゃしてるだけで、要するに「ごまかし」に終始してるだけ。B級映画だから仕方がないといえばそれまでですが、もう少しなんとかならなかったのかなと。そして、登場人物も数は多いが、みんないけ好かないだけでそれぞれキャラに魅力がない。なので、誰にも肩入れできず、それ故にハラハラもしない。怪物の頭を持ってきた男がカッコいい決め台詞を言った瞬間、化け物に瞬殺されるそのシーンだけは凄く良かったので、そこに4点つけときます(笑)。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-21 12:23:40)(良:1票)

991.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 実を言うと続編を先に観てしまい、それが凄く面白かったのでこちらを観てみる事にした次第です。鑑賞してわかったのは、続編はこれと全く同じ事を繰り返してたんですね(笑)。舞台を変えただけで、ストーリー展開は焼き増しという。でも、繰り返したくなるのもよくわかるぐらい、この映画はシナリオがよく出来ている。起きてみたら、部屋が散らかって鶏やらトラがいる。親友がいない代わりに赤ちゃんがいる。一体どういうことだ?という始まりから、3人はまるで刑事にでもなったみたいに一つ一つ謎を解明していく。それこそまるでミステリー映画の様相なんだけど、それをとてつもなく低俗でお下劣な内容でやってる。いちいち笑えるし、なによりこの「度を超えた下ネタ描写」がこの作品の持ち味。そんなわけで、下品なのが苦手な人は全くダメだろうけど、そういうの大好物の方にはお勧めの作品。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-20 22:25:37)

992.  運命のボタン 《ネタバレ》 入り口は、なかなかいいんですよ。知らない人が死ぬ代わりに、大金を得られる。さぁボタン押しますか?って。だけど、途中から明後日の方向に話が進みだして、どんどんと意味不明な展開になっていく。「ストーリーがずいぶんととっちらかってるけど、ちゃんと収拾つくんかな?」と思っていたら、案の定ちらかしただけで終わる。さすがにこりゃどうなの、て思うよね。まぁ、言いたいことはわかるんですよ。「汝、隣人を愛せよ」みたいな、博愛主義を訴えてるんだと思うけど、そのメッセージを語るにあたっての大掛かりな設定があまりに突飛で散らかってるもんだから、観客としても戸惑ってしまう。顔の半分ない男の正体は、どうとでも解釈出来ると思うので、個人的には「笑ゥせぇるすまん」みたいな奴なんだろうと思って鑑賞してました(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-19 19:14:05)

993.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 とても愉快で面白い作品でした。博物館を舞台にワイワイやるというシチュエーションだから、大人から子供までみんなで楽しむファミリー映画としてはこれ以上ないぐらいの出来映え。個人的には、いじわるばかりする猿がツボでした。鍵を盗んで、テケテケと逃げ回る姿も可愛いし、主人公とビンタしあうところなんて最高です(笑)。あとは、ちっさい人たちの活躍が見もの。いろんなキャラがどんちゃん騒ぎするユーモア。月並みな表現ですが「おもちゃ箱をひっくりかえした」ような楽しさがここにはあります。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-19 16:13:54)(良:1票)

994.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 X-MENシリーズからのスピンオフ作品ていうことですけど、いつもの群像劇であるX-MENシリーズより、一人に絞って話が進むこちらのほうがわかりやすくて面白かったです。もちろん、ミュータントも数多く出てきて、それぞれがいろいろな闘い方を見せてくれて目にも楽しい。CGの出来映えに粗があったようにも思うし、頭を撃たれたら記憶が全部消えちゃうと言う展開もご都合主義に感じたけど、それでも正義感溢れる男としての見せ場、特に優しい老夫婦と、そこからの復讐心の見せ場はなかなか良かった。[地上波(吹替)] 6点(2012-02-19 13:17:09)

995.  スーパー! 《ネタバレ》 DVDのパッケージがおもいきり地味だったから、映画の内容もそういう風な感じなのかと思ってみたら、良くも悪くも全然予想とは違ったものでした。コメディなんだけどやたらとグロ趣味なところは「キック・アス」と同じなんだけど、あれとはまたちょっと後味が違うといいますか、、、。なんといっても、ここまでダサいヒーロー映画はたぶん他にないんじゃないかと(笑)。そして相棒の少女が、どう考えてもただのおかしい人でしかないという。そこそこ楽しめたのは事実だけど、すごく微妙で危ういラインを歩いてる作品だな、という気もする。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-17 15:19:26)(良:1票)

996.  マージン・コール 《ネタバレ》 金融危機前夜の24時間を描いた作品。 ウォール街映画だと、最近では「ウォールストリート」がありましたが、 正直、こちらのほうがよほど見る価値ありますよ。 地味ですが、あの金融危機の裏でどういう風に当事者が動いたのか、 それを想像するきっかけになります。演じてる人たちも、いかにも金融マンっぽい風貌で リアリティがある。ものすごく高給だけど、すごくストレスフルな環境ですな。 このままいくと自分たちが破綻するけれど、その前に顔見知りに全部売ってしまえという作戦で 切り抜けようとする。会社のトップのおっさんが、「人類は、こういうことを定期的に起こしてるんだ」 みたいに達観して優雅にフレンチを食ってるのが印象深かった。 [DVD(字幕)] 7点(2012-02-16 12:02:56)(良:1票) 《改行有》

997.  スマーフ 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。ストーリー的には定番の運びで、 子供向けの内容ではあるけれども、とても微笑ましい、見終わった後に 楽しい気持ちになるような、そんな作品に仕上がってます。 スマーフたちが住む、森の中の村が凄く美しくて思わず見とれちゃう。 CGと実写の融合も見事な出来映えだし、良作だと思いますよ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-16 00:19:11)《改行有》

998.  2ドアーズ 《ネタバレ》 う~ん、ちょっと微妙だったですねぇ。 全体的にスピード感が足らない。こういう内容だったら、 もうちょっとコンパクトにして80分くらいで出来ると思う。 そしてなにより、割と早い段階で主人公の見てる世界が現実で ないのがわかっちゃうから、ラストの種明かしが全然衝撃でなくなっちゃう。そのへんを、もう少し巧みにシナリオ構成してほしかった。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-15 23:05:55)《改行有》

999.  4デイズ 《ネタバレ》 つい最近、「24」を全シーズン鑑賞したからでしょうか、拷問シーンにそれほどのインパクトを感じなかったし、家族を引き合いに出して爆弾の在処を聞き出そうとする展開もジャックバウアーがやってたから目新しさは感じなかったのですが、それでも終盤の言い争い、特に仲間割れの様相は釘付けにさせるぐらい面白かったですね。市民の命を守るためには、こういう拷問や殺害も正当化出来るのかという、答えのでない問題をテーマにしてる。犯人役の男性も凄く熱演していて、作品の質を高めていたように思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-02-13 22:37:03)

1000.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 このシリーズもついに5作目ですかぁ。いや正直、シリーズ最高傑作だっと思いますよ。やっていることはこれまでと同じなんだけど、アクション性とか、スケールがもの凄くグレードアップしてます。序盤の橋崩壊シーンなんて、あまりのスペクタクルにぶったまげちゃいましたもの。その後、毎度のように次々と人が死んでいくのですが、それがまた釘や針を出してきつつも実際にとどめさすのは別の道具だったりして、観る人にフェイントとかますんですよね(笑)。それがついつい笑っちゃう。それでいて、例えば目のレーザーなんて見てらんないくらい嫌~なシーンだし、笑えてびっくりして叫んじゃったりして、と、ティーンエージャーがワイワイ騒ぎながら見るには最高の出来映えとなっております。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-11 19:30:44)

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