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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1001.  デイジー・ミラー 《ネタバレ》 デイジーは確かにチャーミングな女性でしたねぇ。 一目惚れするのもよくわかる。 フレデリックの、気持ちを押し殺すような表情や内に秘める葛藤などと同様、 作品全体が抑揚のない調子で進むもんでこれが当時の文芸映画の難しいところなのかなと思います。 まぁ嫌いではないですけどね。こう言う男女の掛け合い。 にしても病気にかかってから亡くなるまでが実に淡白。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-21 17:41:01)《改行有》

1002.  マッケンナの黄金 《ネタバレ》 普通の西部劇と思ってみていたら、終盤は随分とアドベンチチャーらしくて、 この時代の映画ではなかなか珍しい部類なんじゃないかなと思いました。 ストーリー展開はさほどのものでもないですが、水の中で全裸で襲う女の画やら、 巨石の影が指し示す時の超常現象的な表現など、妙に印象的なシーンが多かった。 ラストの岩盤崩れなども、見るからに模型くさい感じとすごく良くできたリアルな感じと 両方のショットが積み重なってありこれもまた不思議と印象付けられた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-09 18:30:44)《改行有》

1003.  馬上の二人 《ネタバレ》 コマンチ族にさらわれた白人の子。しかも少年はすっかり同化してしまい、 女性の方は帰っても冷たい目を向けられる始末、、、、。 アメリカでも、こういう歴史はやっぱりあったのだろうなぁと思わされ、 重みのあるテーマに浸っておりました。特に少年の末路は切ないね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-09 18:20:24)《改行有》

1004.  ヒンデンブルグ 《ネタバレ》 70年代はパニックものの映画が多かったですが、これは実在の事故を題材にした作品。 そのせいか、そこまでサスペンスフルな感じでもなくある種こじんまりしてます。 模型を使った特撮などは上手く出来ていたと思いますが、爆発とおっちゃんを重ねるシーンはちょっと残念でしたね。 終盤は当時のフィルム映像を使っているからか、全編モノクロになります。 モノクロの方が悲壮感みたいなのは出ているかもしれませんが、見応え的に不満な人は多いでしょう。 爆発後でも、結構な人がああだこうだとやりあって飛び降りたりしていて、そんな時間あったんかいなと思っちゃいましたが、 調べてみると死者数は36人で生存者は62人もいたんですね。その史実に驚きました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-05 18:18:55)《改行有》

1005.  愛と喝采の日々 《ネタバレ》 おばちゃん二人が散々言い争って取っ組み合いの喧嘩をした挙句、笑いあって抱きしめ合う展開は正直笑ってしまいましたが、 何やかんやと溜め込んでるだけよりは健康的なのかなと思いました。 バレエシーンがふんだんにあるのでバレエ好きならより楽しめるかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-05 18:02:59)《改行有》

1006.  シャイアン 《ネタバレ》 確かに、全体のトーン考えるとダッジ・シティのシーンは違和感ありますね。 ただまあ、シャイアンから逃げるジェームズ・スチュワートやご婦人方のあの活劇のシーンは これぞ西部劇って感じで、ああいうシーンはやはり無いといかんなと思います。 ちょっと残念やったのは、和解して葉巻分け合う終盤のシーンが完全に合成丸出しだったという点。 もうちょっとなんとかならんかったのかなぁと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-26 21:19:55)《改行有》

1007.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 摩訶不思議、奇想天外なファンタジー映画。 もちろん、いま観れば特殊効果に荒さはありますが、当時はCGなんてないわけですからね。 それを考えると実によくできてると思います。特にクリーチャーたちの動きや表情など、とても活き活きしてましたね。 終盤の、エッシャーの絵をモチーフにしたであろう映像もボウイのPVみたいで印象的だった。 ただ、一番印象に残ったのはボウイのピチピチスパッツだったかもしれません、、。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-04 21:04:45)《改行有》

1008.  ハード・ウェイ(1991) 《ネタバレ》 自身のパロディ化という感じでしょうかね。 シュワちゃんもラストアクションヒーローなんて映画をやってましたが、 マイケル・J・フォックスもこういう作品をやっていたとは。 BTFが終わってまもない、本当にアイドルらしいキラキラさがあって、 とても懐かしさを覚えました。ジェームズ・ウッズも意外と良かった。 終盤のシーンは日本企業の広告がたくさんだったなぁ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-15 20:02:36)《改行有》

1009.  ダウン・バイ・ロー 《ネタバレ》 結局のところ何が言いたかったのか、空っぽじゃないかとも思いますが、 不思議な魅力が漂ってます。やはり阿呆な奴らは見ているだけで面白いい。 驚くほど簡単に脱獄して「アメリカ映画みたいに脱獄できた」なんていうあたり、 わざと外したユーモアを作っているんですかね。 運命の人に出会ったりしても実にあっさり描いてる。 そう、起伏が全然ない。退屈を面白く見せる、みたいな、そんな映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-15 17:05:44)《改行有》

1010.  ファントム・スレッド 《ネタバレ》 映像的には格調高く、実に見応えがありました。 ダニエル・デイ=ルイスは私は心の底からすごい俳優さんだなと思う人物の一人で、 やはり安定の演技を見せつけてくれましたが、アルマ役を演じたヴィッキー・クリープスに驚かされました。 彼を見つめるあの瞳が印象的で脳裏に焼き付いてます。 そして姉のシリル役を演じたレスリー・マンヴィルの冷たい目もまた同様に脳裏に焼き付きました。 この3人の素晴らしい演技でグイグイと引き込まれます。 ただ、この愛は私にはちょっと異形すぎてついていけず、、、(笑)。 なんちゅうこっちゃ、、、、と思わず呆れてしまいました。 いわゆる共依存関係となった二人ですが、そういえばキノコも植物と共存関係を形成して成長しますね。 何かしらメタファーのような意味合いがあるのかもしれませんね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-12-24 22:21:41)(良:1票) 《改行有》

1011.  パシフィック・リム:アップライジング 《ネタバレ》 まぁ普通に楽しめたことは楽しめたんだけど、前作に比べたら「カイジュウ」の魅力は低くなってるかなと思います。 前作は戦いに重厚感があったと思うのですが、本作の場合はなんというかトランスフォーマーっぽいんですよね。 動きが早すぎるといいますか、好みの問題なのかもしれないけど。 東京都心で大暴れするのは見応えありますが、その東京の看板とかが中国っぽい感じだったのが残念。 まぁ中国資本が入ってるからなのかもしれませんが。 マコが死んじゃったのも悲しいなぁ。もう続編は不要だなと思う作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-12-03 19:46:06)《改行有》

1012.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 私も期待ゼロで見たせいか、普通に娯楽映画として楽しめる作品に感じました。 ロン・ハワード監督らしく、実に粗なく無難な出来栄え。 前日譚だからか、ヴィジュアル的に目新しさが全くなくアクション的にも地味。 印象に残ったのは列車のシーンぐらいかな? 一本のSF映画としてみれば王道展開のストーリーでまずまず楽しめます。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-11-17 19:52:40)《改行有》

1013.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 見始めてから、「スピルバーグ監督、エンタメ系だけでなくシリアス系まで作風変えたん?」と思うほど 今までとはなんだか違うなぁという印象を持って鑑賞してたんですが、特典映像見てようやくわかりました。 ものすごい速さで取り掛かって製作してるから、その超特急の撮り方が今までと違う印象を与えてたんだなと。 本作で取り上げられている出来事はそれまでの政府とメディアの関係を変えた一件なんだそうで、 そういった史実を知る上で何かと興味深い内容ではありました。ただドラマとしてみると個人的には少し物足りなさを感じます。 キャサリンとベンの物語なんだけどベンの方はほとんど背景がわからず。 興味深いのはキャサリンの方で、夫が亡くなって彼女はワシントンポストの発行人となり、 その当時女性がそういう地位に就くのは極めて異例とのことで、役員会の時もキャサリンは自信のない状態が描かれてましたね。 そういう女性だったのが、終盤に重大な判断を下す時にはものすごく堂々とした女性になる。 その変化が物語として見ものなところ。夫や家族、裕福な暮らし、そして女性の社会進出という意味において キャサリンはとても興味深い人物なので、彼女の生き様を主軸として描く作品として見てみたかった気もします。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-10-11 21:09:43)《改行有》

1014.  メイズ・ランナー 最期の迷宮 《ネタバレ》 一作目は緑、二作目は砂漠、そして三作目は都市と舞台もそれぞれ違って見た目に楽しいシリーズに仕上がりましたね。 とはいえ、三部作の面白さでいうと1>2>3だったかな。本作も悪くはなかったけれど、 WCKDの企みは明らかになってるのでミステリー的要素はなくアクション要素のみという感じ。 前作の終わりで裏切ったテレサ。でも本作を見ると、そう単純な善悪ではないなとも思ったりします。 トーマスは勿論まぎれもない善人でヒーローですが、彼はミンホを助けるため全員を危険に晒してるとも言える。 テレサは、みんなを救うために一部の犠牲は仕方ないって考える。なかなか割り切れない問題ですね。 しかしまぁテレサがああいう結末になるとは、、、ああ切ない。 ニュートの散り様も感動的でしたねぇ。あと、みんな一作目と比べるとすごい大人になった! ラストは新しい村の開拓でしょうか。南アフリカの海岸がロケ地だそうで、結末にふさわしい印象的な景色でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-08 20:32:10)《改行有》

1015.  ローガン・ラッキー 《ネタバレ》 本作に出演したときのダニエル・クレイグは、もう007やるつもりはなかったのでしょう。 今までにないキャラで印象的。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-10-06 20:48:22)《改行有》

1016.  ヴァレリアン 千の惑星の救世主 《ネタバレ》 「見た目に楽しい」映画でしたね。 なんというか、いろんな宇宙人さんたちが出てきて、巨大宇宙船の中もいろんな世界があって。 無国籍・多国籍なヴィジュアルは「フィフス・エレメント」にも通じるものがあり、 リュックベッソンはこういう感じがお好きなんだろうな。 序盤のVR空間と現実世界での戦いみたいなのはちょっとよくわかんなかったですけど(笑)、 謎の機器や生き物オンパレードの世界でもストーリー自体は平易でわかりやすかった。 洋服の衣替えを聞いてきたり王様に昼飯を捧げに行くあの宇宙人たちは結構ツボでした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-09-19 15:41:54)《改行有》

1017.  アリスのままで 《ネタバレ》 なかなか難しい役どころだと思いますが、ジュリアン・ムーア熱演しておりましたね。 もし自分がなったら、、とか、家族がなかったらとか、色々と考えてしまう内容でした。 知的レベルの高い人ほど進行が早いというのは驚き。そして遺伝性のものがあるというのも知らず、これまた驚き。 ただ、全体的にあまり重くならないようにしていて、睡眠薬の動画のシーンもわりかしさらっとしてるなぁと。 題材としての難しさみたいなものも感じる作品でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-18 21:48:28)《改行有》

1018.  悪の花園 《ネタバレ》 シナリオは正直大したことないなと思うんですが、ラストのセリフが印象深かったです。 「太陽がしずむ 毎日のように 誰かを道連れにしてな 今日は俺だ」 「大地が金だったら 一握りの土のために人は殺し合うのだろう」[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-10 00:33:46)《改行有》

1019.  ボス・ベイビー 《ネタバレ》 赤ちゃんは株式会社に勤めるビジネスマンで、成績が出なければ普通の赤ちゃんになる、、、? と言う独特すぎる設定が正直最後まで飲み込めなかったんですけど(笑)、 ボスベイビーの赤ちゃんキャラとおっさんキャラの使い分けなんかはそれなりに笑えたし、 終わり方も実にハッピーエンド。王道・定番ではありますが安心して観れるファミリーアニメです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-08-20 20:36:04)《改行有》

1020.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 卑弥呼の墓を見つけるという内容で、ついにハリウッドも日本古代史を取り上げてくれたのかと 興味深かったですが、島自体はどこかの熱帯の島っぽくて日本ぽくはありません。 お墓のやたらとハイテクなギミックとか、ありえないんですがああいうのにワクワクしてしまう自分がいます(笑)。 やはり超古代文明的なものはロマンがあって良いです。 アクションはさほど特筆するようなものはなく、大滝で飛行機の上に乗って難を逃れるシーンぐらいかなぁピークは。 主役の子はそれなりに頑張ってはいた印象。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-27 20:19:34)《改行有》

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