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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1041.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT マイケルの死後に作られた作品ということで、 ほぼ全編がコンサートのリハーサル映像。110分間、DVDの特典映像を観ているような感じ。 関係者のインタビューが割と少ないのは良かったかな。どうせいいことしか言わないし。 まるで短編映画を観ているような、マイケルの今までのPVの完成度と比較すると全然物足りない。 映像も舞台袖から撮影したものばかりなので、30分で飽きてしまった。 この作品を観なくても、マイケルが伝えたかったメッセージ、彼がいかに偉大なアーチストか、 彼のたくさんあるPVから十分伝わる。どうせなら完成度の高いものを観たほうがいい。[DVD(字幕)] 1点(2011-07-25 17:00:49)《改行有》

1042.  緑の館 何だか変な設定、妙にバランスの悪いラブストーリーだった。 オードリーを森の妖精に見立て、幻想的な世界観を出したかったのだろうが、 決してファンタジー作品というわけではないので、とにかく違和感ばかりが先だってしまう。 それ以上にストーリーが全然面白くなくて、ちょっと困ってしまった。 オードリーは確かにきれいだけど、本作に関しては特別ハマリ役というわけでもなく、 彼女だけを観たいなら他の作品で十分だと思う。[地上波(吹替)] 2点(2011-07-25 08:39:37)《改行有》

1043.  ビースト/巨大イカの大逆襲(TVM) いわゆるモンスターパニック映画だが、モンスターといっても、 相手は単なる大きなイカなので緊張感はほとんどない。 こちらの作品も、ストーリーの流れは「ジョーズ」をベースにしている。 一応制作者は環境保護への警鐘も入れたかったようだが、主人公にテーマを振らせておきながら、 後半からは普通のモンスター退治に終始という、もうとんでもなくいい加減な作り。 イカのCGシーンも笑っちゃうぐらいお粗末だが、ゲソを肴に一杯やりながら鑑賞するには ちょうど手頃な作品ではある。[地上波(吹替)] 1点(2011-07-25 08:32:03)《改行有》

1044.  ミッドナイト・ラン 男同士の友情をコミカルタッチで描いたドラマ。 賞金稼ぎという変わった設定と、序盤の流れが先の展開に期待感を持たせてくれる。 ロードムービーの要素を取り入れながら二人のキャラ描写を描きつつ、 アクションシーンでストーリーを繋いでいくという構成で、 ジェットコースタームービーとはひと味違う作り。多少の中だるみはあるが、ほぼ気にならない。 二人のあいだで、何かもう一つグッとくるエピソードが欲しかった気もするが、 男っていいやな、と思わせてくれる作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-25 07:50:09)《改行有》

1045.  ヘアスプレー(2007) 差別と偏見をテーマに盛り込んだ、学園もののミュージカル映画。 全体的に明るくて音楽もいいのだが、そもそも人種差別と肥満を同一線上に並べるというのは、 ちょっとおかしい気がする。黒人はダンスや歌が圧倒的にうまいので、 前者だけにテーマを絞った方がまだ良かった。 ヒロインの女の子は愛嬌たっぷりだが、いろいろな意味でバランスが悪く、 見ていて段々イライラしてくるし、女装したジョン・トラボルタのシーンは完全に浮いている。 詰め物をしてコミック的なデフォルメ体型なんか見せるより、ちゃんとした女優さんを使うべき。 前半はまあまあだったけど、後半で印象がガタ落ちした作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-25 07:14:47)《改行有》

1046.  ダンス・レボリューション プロのヒップホップダンサーを目指す女の子のお話。 「フラッシュダンス」や「サタデーナイトフィーバー」などのサクセス物かなと思ったら、 なぜか途中からお話の流れが変な方向に。結局単なるスポ根漫画のようになってしまい、 今ひとつ盛り上がりに欠ける内容になってしまった。 主役の女の子は顔もかわいいし、スタイルもいい。ダンスも中々こなしてはいるが、 残念ながら彼女のダンスシーンはそれほど多くない。 ダンス革命というより、ちょっと変わった青春映画といった印象の作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-25 07:05:37)《改行有》

1047.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 「カリブの海賊」がモチーフらしい。確かにそんな映画。 「せっかくディズニーランドに来たんだから、童心にかえって目一杯楽しもうよ」 といった感じの作りだった。万人向けの娯楽映画なんだから、これでいいと思う。 正直ストーリーは全然面白くなかったんだけど、演じてる役者さんたちは楽しそうだったね。 それ以外に、取り立てて感想はなし。2作目以降は観なくていいや。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 04:17:08)《改行有》

1048.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 内容はないとわかっていても、冒険ものが好きで、つい鑑賞してしまう。 インディージョーンズみたいな展開で、様々な出来事が主人公たちを待ち受けるのだが、 とにかく突っ込み所満載で、完全子供向けの作品に仕上がっている。 小さなお子さん、特に男の子はわくわくしながら、楽しんでくれるんじゃないかと。 家族揃って、安心して鑑賞できる映画ではある。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-25 01:33:52)《改行有》

1049.  ダークマン お話自体は結構シビアで悪くないんだけど、全体の作りがやや子供向け。 "顔"という実体のない主人公という事もあり、ストーリー重視でいくか、 それとも万人向けのカラーでいくか考え所だろうが、制作者側は後者を選んだようだ。 結果、総体的にコミック調の仕上がりで、地味なヒーローものになってしまった。 と思ったらこの監督さん、アメコミ好きだという話を最近知って、妙に納得。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-25 01:27:08)《改行有》

1050.  キング・オブ・コメディ(1982) コミカルタッチで描いているけど、純粋なコメディー映画ではなく、一応ストーリー映画。 デニーロ扮するコメディアンのキャラが、とにかく最高に面白くて、しかもキレている。 下手なコメディー映画よりも大笑いさせてもらった。ホントにこの役者さんはうまい。 雰囲気はテレビ映画のような感じだが、ラストは実際に起こりそうな顛末で、妙にスカッとした。 久しぶりに後味のいい映画を観たな、ということで、お薦め。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-24 17:51:21)《改行有》

1051.  ナイト ミュージアム アイデアがとても愉快な、完全子供向けコメディー映画。 ストーリーは単純、ご都合主義と、評価のつけようもないけど、何も考えず気楽に楽しめる。 子供の頃に観たら、わくわくしながら画面に釘づけになってたんだろうな。 特に小さな男の子は楽しめるんじゃないかと。ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-24 17:44:14)《改行有》

1052.  リバイアサン(1989) 閉塞感たっぷりの深海というシチュエーションがいい。 ストーリーは、「エイリアン」と「遊星からの物体X」を合わせたような感じかな。 スケールはそれらの映画よりも小さいけど、緊迫感があって、中々面白かった。 ただしクリーチャーのデザインはダメ。ラストは思い切りコケてしまった。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 07:40:01)《改行有》

1053.  ラーメンガール 合理主義の白人が、日本の精神主義を受け入れられるのかな、 と苦笑しつつ鑑賞。向こうの映画でよく見かける日本のハチャメチャな描写はなく、 違和感は全然感じない。まるで日本人が作ったような雰囲気。 ヒロインの女の子が、日本とラーメンになぜそこまで執着するのか、といった描写や、 ラーメンそのものに対するこだわりは浅いけど、普通の人情劇として鑑賞すれば、 そこそこは楽しめる作品かと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-24 07:29:04)《改行有》

1054.  ロストボーイ ホラーだかコメディーだか、何か訳のわからない映画。 特別お話が面白いわけでもなく、大笑いできるシーンがあるわけでもない。 一応軽いオチはあるが、ストーリーに緊張感はまったくなく、 とても漫画的で、まるでアメコミにでも出てきそうなシチュエーション。 一部では結構人気のある作品らしいが、個人的にはもう二度と観ることのない映画。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-24 07:22:33)《改行有》

1055.  未知との遭遇 「ジョーズ」に引き続き、スピルバーグが放ったSF映画。 大ヒットした作品なのだが、内容がちょっとわかりづらいせいか、評価も低い。 お話がパズルを解くように淡々と進んでいくので、そのあたりも今の時代には合わないのかも。 ただ光と音楽の使い方がうまく、演出もいいので、期待感は十分に膨らませてくれる(はず)。 伏線を回収できてない部分もあるにはあるけど、娯楽映画としては十分楽しめた。 スピルバーグは、やはり天才だと思った作品。[映画館(字幕)] 8点(2011-07-24 07:10:13)《改行有》

1056.  ミスター・ベースボール 文化の違いから、メジャーの選手が日本に来ても本来の能力を発揮できない、 という話は昔からよく耳にしていて、これは面白いところに目をつけたなと思ったのだが、 肝心の中身は昔の青春ドラマのような脚本レベルで、ガッカリ度も高かった。 コメディー作品とは言ってもストーリー性の強いお話なので、 もっとしっかりと登場人物たちの人間を描いてくれないと正直キツイ。 主人公のトム・セレックは身体も大きく、実際にこんなメジャーリーガーがいそうでハマリ役。 健さんの監督役はまあまあそれなりにこなしているが、 娘役の女優さんは完璧なド素人で何の魅力も感じない。試合のシーンも迫力なし。 長所を挙げれば、日本を舞台にしているので、取っつきやすいところか。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-24 06:55:04)《改行有》

1057.  ポリスアカデミー 警官のタマゴ達が巻き起こす騒動を描いたコメディー。 ドタバタ色が強く、いかにも外しがちな内容なのだが、結構評判が良かった記憶がある。 警官たちそれぞれの個性的なキャラが立っており、それがストーリーとうまく噛み合っていた。 口で効果音を出す男が一番印象に残っているが、やはりシナリオの出来が良かったのが ヒットした要因だったのではないかと思う。コメディー映画は難しいのか、 心の底から笑える作品というのは案外少ないものだが、こちらはお薦め。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-24 06:07:34)《改行有》

1058.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 基本的な流れはこれまでのシリーズと変わらず、今回はインディの父親が登場。 ショーン・コネリーがとぼけた親父の役をコミカルにこなし、 作品に新たな魅力を吹き込んでいるのだが、その分緊張感とスピード感はパワーダウン。 父子の描写がほのぼのしていて楽しいと見るか、マンネリと見るかで評価が別れそうな作品だが、 娯楽映画としては普通に楽しめる作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 05:39:40)《改行有》

1059.  ボディガード(1992) 状況設定が、あまりにもお粗末でびっくり。 プロ意識の強いボディガードが、傲慢な依頼者とこの展開はないでしょう。 「あなた、仕事で来てるんでしょ。それでもプロか?」と思わず突っ込みを入れてしまった。 まあそこに文句を言ったらお話は始まらないんだけど、後はお決まりのベタなラブストーリー。 サスペンス性などまるで感じないし、これまた陳腐な付け足し程度でしかなかった。 ホイットニーは相変わらず歌がうまいけど、これは彼女のPV映画か?  日本のアイドル映画と違って、映像と演出で何とか見れるようには仕上がっているけどね。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-24 05:25:24)《改行有》

1060.  ホーム・アローン ファミリー向けのコメディー映画。 主役の子供は中々芸達者なのだが、うるさくてこまっしゃくれたガキが大の苦手なので、 どうにも生理的に受けつけない。子供にムキになってもしょうがないんだけど、 子供が「イエス!」と叫ぶたびに、こちらの血圧も徐々にヒートアップ。 思わず「泥棒さん、がんばれ!」と画面に向かって叫んでいた。 内容は、よくもまあこれだけの撃退方法を考えたな、というくらいアイデアに富んでいる。 ラストは今ひとつだが、笑えるシーンは多い。主役のガキは嫌いだけど、 作品自体の出来は決して悪くはないし、コメディー映画としても十分成立している。 個人的には1点もあげたくないけど・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-24 04:38:48)《改行有》

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