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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1061.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い タイトルから、てっきりドタバタ・コメディーを想像していたら、 結構シナリオが練られている作品だった。失われた記憶の謎を、ラストまで引っ張る展開がいい。 ただ、なぜかあまり笑えることはできなかった。下ネタが決して悪いというわけではなく、 これは単に笑えるポイントが自分の嗜好に合わなかっただけかと。 バチェラー・パーティーは楽しそうだな。日本でも流行らないだろうか。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 04:09:38)《改行有》

1062.  バトルランナー 近未来アクション。管理社会という設定がこの作品のキーポイントで、 視聴率戦争、やらせ、視聴者側の心理など、現代でも通用するようなテーマがいい。 ただし演出は完全な子供向け。変な黄色いトラックスーツを着ているシュワちゃん、 彼と対決する男たちのスタイルなど、とにかくセンスが悪くて困惑してしまった。 そういう部分にこだわらなければ、それなりに楽しめる作品だとは思うけど・・・。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-24 03:14:49)《改行有》

1063.  トッツィー 今でこそ女装ものの作品は珍しくなくなったが、当時としては結構斬新だった。 一応ジャンルとしてはコメディーだが、シナリオが割としっかりしているので、 問題なく鑑賞できるのではないかと思う。見所はやはりダスティン・ホフマンの演技。 彼の女装ぶりは大変愉快で、面白い映画だったが、実際こんな女の人がいたら不気味かも。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-24 02:02:49)《改行有》

1064.  トゥルーライズ 確かにシュワちゃんはコメディーも面白い作品はあるけど、これは頂けなかった。 制作費がかかっているだけあってド派手なアクションシーンは見応えがあったが、 ギャグパートを担っているのはシュワちゃんではなく、ほとんどがガサツな奥さんの方。 笑えないばかりかお下劣で頓珍漢なセクシーシーンまであり、奥さんの場面は浮きっぱなし。 とてもじゃないが家族と一緒に観れないし、本筋のストーリーとのバランスもいいとは思えない。 主人公のキャラの魅力も今イチだし、シュワちゃんはやはりアクションとコメディーが はっきり分かれた作品の方が断然いい。とても見られないというレベルではないけど・・・。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-23 17:07:42)(良:1票) 《改行有》

1065.  ユージュアル・サスペクツ シナリオがよく練られたサスペンス映画。 序盤は人間関係及び場面が飛んだりして、ちょっとわかりづらかったんだけど、 中盤からは落ち着いてじっくりと鑑賞できた。 それと同時にオチも予測してしまって、あとはそのまま一直線。 役者さんたちの演技、緻密な構成など、全般的にしっかり仕上がっている作品だとは思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-23 06:20:01)《改行有》

1066.  テンプルちゃんの小公女 テンプルちゃんは、昔の天才子役スターだったそうです。 4歳でショービジネス入り、6歳で大スター、8歳の誕生日には世界中から14万個の贈り物が届き、 10歳で出演料は1本100万ドル。すごい子供だったらしいのですが、全然知りませんでした。 映画はそんなテンプルちゃんを、あくまで見せるための作品に仕上がっています。 終盤は原作と変わっているし、どぎつい虐めのシーンなども省いており、 歌や踊りがちょこっと入って、おしゃまな彼女のかわいい姿が存分に見られます。 演技はそれほどうまいという印象は受けなかったけど、アイドル映画の感覚で鑑賞すれば、 それなりに楽しめるんじゃないかと。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-23 06:10:01)《改行有》

1067.  大巨獣ガッパ 東宝のゴジラ、大映のガメラシリーズに対抗し、日活が放った唯一の怪獣映画。 ストーリーはちょっと「モスラ」に似ており、怪獣のデザインや動きは正直良くない。 でもガッパは何となく愛嬌があるし、人情劇みたいなシーンの演出には思わず吹いてしまった。 テーマ曲はいかにも日活っぽい。全体的に映画の出来は良くないけど、個人的に好き。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-23 05:51:52)《改行有》

1068.  タイタンズを忘れない 70年代初頭の実話をベースにしたドラマ。 人種問題がストーリーに厚みを持たせているけど、基本的には友情に重きをおいたスポ根もの。 個人的には前者のほうで、もっと奥の深い人間ドラマを期待していたのだが、 これはもう制作者側の意図が最初から違うので仕方ない。 どこからどこまで脚色しているのかわからないけど、シナリオ、配役、演出のバランスが程よく、 総体的には万人好みの感動作に仕上がっていると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-23 05:32:27)《改行有》

1069.  ゾンビ・ストリッパーズ タイトルからもおわかりの通り、ややコミカル、ややスプラッターのB級ホラー。 色っぽい姉ちゃんたちがたくさん出てきて、これは目の保養になる。 懐かしい特殊効果の技術も、しばらく見ないうちに進歩してたんだな、と感心。 ゾンビになったストリッパーたちの踊りのシーンも見所。 ストーリー自体は面白くないけど、重たい映画を鑑賞した後などにはちょうどいいかも。[DVD(字幕)] 1点(2011-07-23 05:22:44)《改行有》

1070.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 ハリソン・フォード主演、インディ・シリーズの第1弾。 アドベンチャーものはそれまでにもあったけど、大掛かりなものはこれが先駆けかな。 今観るとシナリオにはかなり粗もあるけど、お宝の謎という点ではシリーズ中でも一番面白い。 時には突っ込みを入れながらも、あまり深くは考えず、気楽に楽しむ娯楽映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-23 05:08:13)《改行有》

1071.  風と共に去りぬ とにかくドラマチックな展開に富んでいる。 4時間近い上映時間を考慮すれば、ほとんど大河ドラマ。 どんな苦境に直面しても強く逞しく生きるというのが、この作品のテーマになっているのだが、 全体のストーリーは、お金のかかった昼メロドラマというイメージに近く、 終盤近くでお話をバタバタ詰め込み過ぎた点と、あっさりした結末を迎えるラストも印象が悪い。 シナリオの完成度は低いが、配役、演出、映像、音楽に関しては申し分なく、 これが昭和14年に作られた映画かとびっくりしてしまう。 映画好きなら一度は観ておく作品なのだろうが、どちらかと言えば女性向けの内容。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-23 04:11:17)(良:1票) 《改行有》

1072.  グリズリー 動物パニック映画で、ほぼ「ジョーズ」を下敷きにしたシナリオ。 当時はCGなどなかったので仕方がないのだが、やはりチープさと迫力のなさは否めない。 人間が襲われるシーンで映る熊の腕などは模型のようだが、俯瞰した場面になると、 普通のかわいい熊さんが走っているだけ。ラストもヒネリがなくて何ともお粗末。 最初から最後まで緊張感のない映画だった。[地上波(吹替)] 1点(2011-07-23 03:59:43)《改行有》

1073.  コラテラル これサスペンス・コメディーだったんだね。 最初はがちがちのサスペンスだと思ったので、何をふざけてんのかと思ったよ。 人間味溢れたタクシー運転手と、冷酷非情な殺し屋トムとのギャップが妙味なんだろうけど、 シナリオの練りが足りないのか、うまくハマっているという感じは受けなかった。 車内で交わされる禅問答のような会話は、ちょっと面白かったけどね。 映像と音楽はよかったかな。演出はいいのか悪いのか、妙なところに凝ってたりして、 変な映画だなという印象しか残らなかった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-23 03:58:09)《改行有》

1074.  グッドナイト・ムーン 一応家族愛を描いた、いわゆる感動もの作品。 親たちの設定がちょっと変わっていて、日本ではまず滅多に見られない光景。 この不思議なシチュエーションに子供二人が絡んでくるのだが、 彼らの親たちはそれぞれ自己主張が強く、ホントに子供たちの事を大切に思ってるの? と序盤から不愉快モード全快。彼らのセリフ一つ一つが薄っぺらで、説得力をまるで感じない。 ラストはもう丸わかりだし、終盤の何度も使い古された安直パターンは勘弁してください。 この内容じゃ、出演している役者さんたちもかわいそう。 シナリオ、演出ともに、センスの悪さばかりが目立つ作品だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-23 03:10:39)《改行有》

1075.  キューティ・ブロンド 序盤はヒロインのキャラがやけに軽薄で、一体この映画どうなるの? と心配したのだが、その後は普通にちゃんと観れた。 いわゆるサクセスストーリーものだけど、コメディー要素があって気楽に鑑賞できる。 多少お話の展開にご都合主義的な部分も見受けられるが、シナリオはちゃんと練られているし、 ヒロインの明るい前向きなキャラが、作品の粗をカバーしているんじゃないかと。 若い人、特に女性にはお薦め。ラストは結構スカッとするし、共感もし易いと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-23 02:47:54)(良:1票) 《改行有》

1076.  フェーム ミュージカルではなくて、ちゃんとした青春ドラマ。 音楽学校に入学してきた生徒の中の10人ほどにスポットを当て、 彼らの姿を追った構成は、ちょっとドキュメントっぽい雰囲気があり。 登場人物が多いので、それなりに上映時間も長いんだけど、 やはり音楽やダンスシーンなどの見せ場はもっとあった方が正直観やすかったかな。 タイトルにもなっている、アイリーン・キャラが歌う「フェーム」は随分とヒットしていたけど、 やっぱり歌がうまい。名曲。やはりこの音楽が流れるシーンが一番印象的だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 07:14:56)《改行有》

1077.  フランケンフッカー まあ、ひどい内容の映画だったね。ひと言で言えば、スプラッター・ホラー・コメディー。 「フランケンフッカー」の「フッカー」とは売春婦のことで、 ストーリーが期待できないのはしょうがないんだけど、ドタバタの連続にはさすがに参った。 もう少しどうにか・・・・・・まあ、いいか。こういう映画があっても。[ビデオ(字幕)] 1点(2011-07-22 06:57:34)《改行有》

1078.  E.T. エイリアン=地球人の敵という固定観念の逆手を取った作品。 この映画を見た日本の映画関係者が、「なぜこんな簡単なアイデアが浮かばなかったのか!」 と地団駄を踏んだとか。浮かんだとしても、本作と同レベルのものは作れないだろうけど。 単純なストーリーを、いかに面白く見せるか。そのお手本のような映画。 ファミリー向けなので、大人には物足りない部分もあるけど、ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-22 06:38:14)《改行有》

1079.  デッドリー・フレンド 《ネタバレ》 昔の怪奇映画をベースにしたアイデアは面白いのに、 青春ドラマ、ラブストーリー、スプラッターの要素が入れ乱れ、どうにも中途半端さは否めない。 ヒロインの悲しみや憤りをもっと表現できていれば、また違った印象を受けたと思うのだが、 そういったシーンはほとんどなく、最後はぶっ飛ぶようなオチがついて映画は終了してしまった。 B級ホラーとはいえ、主人公のヒロインに対する純粋な気持ちから始まっているお話だけに、 そこをちゃんと回収していれば、切なさが出て、印象に残る作品になったのに。勿体ない。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-22 06:29:01)《改行有》

1080.  街の灯(1931) チャップリン映画の中では一番好きな作品。 久方ぶりに再視聴したら、ハラワタが捩れるほど笑えて、やっぱり面白かった。 無声映画だが、バックに流れる音楽がきれいで途中で飽きるということもない。 全体が一つのストーリー仕立てになっており、コントギャグが約8割、 盲目の少女とのエピソードが2割程といった構成。 欲を言えば、少女とのお話はもう少しシナリオを練り込んでほしかったかな(特にラスト)。 笑った後にほっこり温かい気持にさせてくれるという点では、 チャップリン作品の中でもダントツの出来映え。お薦めです。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-22 05:43:45)《改行有》

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