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プロフィール
コメント数 505
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  ミート・ザ・ペアレンツ2 《ネタバレ》 笑いと言う部分では、前作の方が笑えた。本作は下ネタ色が強くなっていて、やや微妙な感じも。内容としては、今回は、実質的にはジャック(デ・ニーロ)が主と言うところ。頑固おやじの改善物語と言ったところ。デ・ニーロはこう言う役が素晴らしくあっているなと思わされた。一方でグレッグの父を演じたダスティン・ホフマンにはいまいち感が…。このシリーズを見ていると、結婚すると、本人達だけでなく、両両親も家族になるので、いろいろと大変だなと思わされる。でも、本作のように上手くいくようになれば、素晴らしいことなんだろうなと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-17 20:34:18)

102.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 本作はこれまでよりも、ドラマに重点が置かれているように感じた。アクションシーンも当然あるのだが、ミュータントとしてのドラマがよく描かれていたと思う。それぞれの苦悩、そして、人間からの差別の目。こういうものに対してどのように対応していくかで、最後には分かれていく。マグニートーのように対決姿勢に入るか、プロフェッサーXのように共存を目指すかと。この作品を見ていると、どちらの考えにも共感できるものがある。マグニートーが悪人に見えないのがその主因だろう。(最後にヘルメットを被って、なんだかダークサイドに落ちたって連想してしまいそうだが、別にそうではないし。)また、人間側が絶対的に悪いかと言われれば、悪いわけでもないと思う。未知なる能力を目の当たりにすれば、敵対視してしまうのは当然の行動だと思うからなのだ。この辺が人の心理の難しいところだろう。後のX-MENに繋がる作品としては、興味深くもあり、面白い作品になっていたと思う。ちなみに、主要キャスト陣が好演していて、そう言う点でも良かったと思う。[映画館(字幕)] 7点(2011-06-12 19:43:27)(良:5票)

103.  ソーシャル・ネットワーク フェイスブックは使ったことがないし、アメリカのネット社会の事情とかはよく分からないが、なんと言っても物語の進行するテンポが良いので飽きずに見ることができた。過去と現在を交差させた見せ方と、登場人物の喋くりが、そうさせていたのだろう。ただ、正直なところ、話自体が面白いかと言われれば、それ程でもない。まぁ、“ふーん”って感じなのだ。実話だとしても、会社が大きくなってしまって、もめごとが…という話自体はよくあるものだし。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-05 23:12:31)(良:1票)

104.  ミート・ザ・ペアレンツ 《ネタバレ》 個人的にはデ・ニーロとスティラーのやり取りがかなりツボに入って、笑える部分が多かった。恋人の父親に気にいってもらおうと必死で、グレッグは嘘をつきまくっていた。そんな風になってしまう気持ちはわからんでもないけれど、やはり嘘は良くないからね(悪循環になっていたし)。やっぱ正直が一番いいと思わされた。デ・ニーロのキャラが他作品とは異なるので、それが面白くって、それもツボだった。なんやかんやあっても、最後にはちゃんとハッピーエンドに上手いこと持っていく辺りが、ハリウッド映画らしくって良かった。そして、続編も見たくなる本作でもあった。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-29 11:21:32)

105.  フラッシュダンス はっきり言って内容が無い映画。ダンスで成功をと言う点でも、恋愛と言う点でもかなりあっさりとした作り。まぁ、映画と言うよりは80年代のPVって感じだ。80年代の映画が好きな自分としてもこれでは低評価にしか出来ない。劇中で流れる音楽とダンスシーンを見てこの時代の雰囲気を感じるのにはいいかもしれない。それに、主人公がキュートなところも良いところだ。楽しめるとすればこれぐらい。それにしても、最後の終わり方がサラッとし過ぎていて、「おい、ここで終わりかよ!」と思ってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2011-05-08 22:43:57)

106.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 笑って、泣ける、素晴らしい映画。個性豊かな家族の面々の言動には微笑ましくもあり、大いに笑わせてくれる部分もあった。最後のダンスには大笑いさせられた。あの祖父さん直伝なら確かにねと。娘をミスコン会場まで連れて行く道中では様々なことが起こる。そんな数々の出来事はまさに人生の縮図であり登場人物たちの変化を見ているのは楽しい。ロードムービー好きならもってこいの作品だろう。この作品を見ていると家族の素晴らしさを感じる。各々に気に食わないところもあるだろうが娘のためにひとつになっていく。そんな様子には微笑ましく感じさせられるのと同時に、最後には爽やかな感動を与えてくれた。最後のダンスシーンからはミスコンとしての勝負には勝てなかったとしても、そこに挑み、精一杯出来ればそれでいいやんと言う前向きなメッセージを感じた。この家族にはやりきったと言う満足感があり、悔いと言えるものは無いだろう。[DVD(字幕)] 9点(2011-05-03 11:06:01)

107.  ゾンビランド アメリカらしい軽いノリのゾンビ映画。そこにプラスしてロードムービーと人間ドラマ的要素を加えたと言う作品となっていた。そんな映画全体の雰囲気はなかなか良かった。ゾンビをぶっ倒すところもいい。登場人物たちも憎めないやつばかりだった。ただ、なんだか、最初の方はけっこう面白くなりそうな演出なだけに、途中からそれ程でもないと思えていった。暇つぶしに気軽に観る程度にはいい映画だと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-03-20 15:39:20)

108.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 ハチャメチャバカ騒ぎの記録。余計なことは考えずに軽い気持ちで見るとそれなりに面白い。笑える部分もわりとあったし、登場人物も憎めないやつらばかりだった。アランの存在が面白くさせていて良かった。それにしても、酒やドラッグで記憶をなくして自分が何をしたか覚えてないってのは恐いな。ドラッグは無いにしても、記憶をなくすほど酒を飲んで、その間にとんでもないことをして迷惑をかける人がたまにいるので、やはり自己管理はちゃんとして欲しいな、とも思ったのであった。最後にひとつ。タイソンが出てきて吃驚した。わりと長い時間出てたし。現在はタイソンって何やっているんだろうかなぁ~と思ったのであった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-03-04 10:58:54)

109.  ヤギと男と男と壁と 微妙過ぎる。不思議な雰囲気の作品だが地味で坦々としていて面白さはいまいち。このキャストでオカルトな題材ならもう少し面白い作品に出来たはず。ジョージ・クルーニーは上手いと言うか、良い味を出していて良かった。クスッと笑える部分があったのが良かったので、そう言う部分がもう少し欲しかったところ。それと、ジェダイの話をするためにユアンをキャストしたのか、ユアンが出ているからジェダイの話をしていたのか気になるところだった。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-03-01 22:57:49)

110.  アン・ハサウェイ/裸の天使 日本ではなかなか考えられない世界ではあるけれど、アメリカの青春はこんなものなのかな。まさに若気の至りをを描いた作品と言えよう。不良的なものへの憧れを持ったことのある人は日本人でも少なくはないはずだ。彼女たちがそう言った自分たちとは違う世界に憧れて踏み込んでいったのには不思議な感じがしない。普段の生活に嫌気がさしていたようだし、それに若いが故の好奇心や、後先考えないと言うところもあるだろうし。彼女たちは痛い思いをして、きっと後悔しているし、このことによって自らの未熟さを知って、ひとつ大人へとなっていくだろう。それにしても、ギャングたちにとっては、中途半端な気持ちで自分たちの世界に入ってこようとした彼女たちがかなり迷惑な存在だったろうなと思った。主人公を演じたアン・ハサウェイはとても魅力的で良かったので、それだけでも見た価値があったように思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-20 22:41:12)

111.  レインディア・ゲーム 《ネタバレ》 映画としてのどんでん返しを成立させるために、話の内容に無理が生じてしまっていた。その無理をおかしくさせないために必死でそれっぽいセリフで、初めっからこう言う計画だったんだと言い聞かせられているようだった。どう考えても、こんな計画はまどろっこしいし、時間も要するし、しかも、確実性がない。こんな不安定な計画を立てたニックはクレバーとは言えないし、使われていたガブリエル達はもはや馬鹿だ。逆にいえば、車泥棒のルーディが一番冷静で賢かったと言えるような。いろいろとピンチが多々あったが最後まで切り抜けたわけだからね。それにしても、どんでん返しと言っても最後に再びニックがと言う展開には、今さら出てくるのかよ…と言う感じがしてしまった。様々なツッコミどころはあるものの、それなりには楽しめる内容とはなっていたので、とりあえず娯楽映画としては及第点と言ったところだろうか。あと、もう少しセロンのヌードが魅力的なら良かったのにと思ってしまった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-19 23:13:34)(良:1票)

112.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 「マッドマックス」のような作品を期待していたがそうではなかった。アクションシーンはカッコよく仕上げているし、主人公も渋い演出でその辺りは良かった。しかし、全体的に話が地味だし、聖書の有難味がよくわからない者にとってはいまいちな内容だった。カーネギーがどれ程の悪なのかはわからなかったが、彼が哀れだなと言う感想が大きかった。最後にソラーラがイーライの真似をして旅立っていくと言うのが良くなかった。個人的には失笑気味だった。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-11-20 23:03:24)(良:1票)

113.  サイン 《ネタバレ》 先に良い部分を。全体的な映像の見せ方とかは上手くて良かった。あと、子役が二人とも良かったが、特に妹の方が良かった。子供が二人とも少し特徴的であったと言うのが、この作品の雰囲気作りに役立っていたと思う。良くなかった部分は、いったい何が一番見せたかったことなのかと言うことだ。宇宙人襲来によるスリルなのか、家族愛的なことなのか、それとも他のことなのか・・・と。そう言う部分がはっきりしないために作品全体のあらゆる要素が中途半端なものとなっていた。その他で思ったことを。家に籠るのはいいが、全く武装していないのに違和感を感じた。アメリカ人と言えばショットガンでも持ってって感じのイメージがあるのだが、まぁ、銃は無いにしてもただ警戒しているだけと言うのは変な感じがした。3人で銀のメットを被っているのには失笑した。宇宙人が水が苦手だったと言うのには、多少異なるものの「宇宙戦争」を思い出した。最後にバットでかっ飛ばす当たりにアメリカらしさを感じた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-13 23:18:12)

114.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 人生について考えさせられる映画。何が幸せな生き方かは人それぞれだとは思うけれど、やはり、この映画を見ていると結婚して子供が出来て…と言うような家庭的なものが良いのかなと思ってしまう。どう考えても主人公がさびしく見えて仕方がなかった。同じ類の人間だと思っていた彼女にも実は家族が、とわかった時の主人公が切なすぎた。それと、1000万マイルと言う目標を達成した時の微妙な感じが印象的だった。達成してしまうとなんだか虚しくなってしまったのかもしれない。主要なキャスト陣は皆良かったし、リストラを言い渡された人たちもその感じが出ていて良かったと思う。一つ言えば、ややナタリーの扱いが半端だったように感じた。それと、この映画はBGMが物語に対して効果的で良かった。あと、主人公が行っているような仕事が日本でもあるのかは分らないけれど、実はとてもつらい仕事なんだろうなと思った。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-04 23:02:52)(良:1票)

115.  愛と青春の旅だち 《ネタバレ》 ベタベタの訓練シーンに恋愛模様。それだけに内容は薄い。しかし、ベタな展開の連続であるが故に平均的な面白さは保障されされていると言って良いだろう。美男美女と言う配役もベタ映画としてはグッドだ。終盤では思わずグッとくるシーンもあった。卒業し、教官と階級が逆転してのやり取りがなんだか良かった。それと、ホントに最後だが、彼女を迎えに行くところだ。そんな最後を見ていると、様々な過程があり、最終的には主人公は少なくとも素直にはなったのだなと思った。良いことだ。少し見ていてマイナスに感じたのは、終盤の武道での格闘シーンに迫力がなかったことだ。食らって血は出るが、それ相応の攻撃を貰ったように見えなかった。もう少し頑張ってほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-14 23:15:03)

116.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 見終わってまず思ったことは、良い映画だったと言うことだ。それだけ、最後はどれもこれも上手く、後味良くまとめたなと言う感じだ。この作品は最後だけでなく、終始見心地がよく、嫌味な部分がない。そう言った部分では安心感のある良い雰囲気の作品であったと思う。ただ、物語に特にこれと言って大きな起伏があるわけではないので、若干の中だるみ感は感じてしまった。それと、邦題にペニー・レインの名前が入っているので彼女メインの話かと思ったが、思っていた程でもなく、あの少年とバンドのラッセルが主と言う内容だったので、ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)の話を期待していた部分があっただけに、若干の肩透かしを食らったと言う感じがした。映画自体の評価は高くはしてはいないものの、好きな作品の一つにはなったと思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-12 23:10:21)(良:1票)

117.  ロスト・イン・トランスレーション 慣れない異国に来ればきっとこんな風になるのだろうと思った。別に変な日本が描かれているわけでもない。外人が日本に来れば確かに、こんな風に面白がったり、疑問に思ったりするだろうということばっかりだった。逆に、きっと日本人がアメリカに行けば、この作品のようなことになるのだろう。ビル・マーレーの戸惑っているところ等が面白かったし、人生に疲れているかのような表情がなかなか良かった。それと、スカーレット・ヨハンソンは魅力的でこちらもグッドだった。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-11 11:55:32)

118.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 内容は薄く、展開もそれなりにサクサクと進んでいく。CGもしょぼい分類に入るだろう。ご都合主義のツッコミどころ満載だがその辺は気にしないで見るべきだろう。家でTV放送されているのを気軽に見る分にはそれ程悪くなかった。ノリが軽くて緊張感があんまりないのでそう言う部分ではいまいちだけれど、その代わりにと言ってはなんだが、笑える部分があって、そう言う意味では楽しめた。この作品を見ていて、地底の風景はRPGに出てきそうで、様々なアクションはまさにテーマパークのアトラクションと言う感じがした。[地上波(吹替)] 5点(2010-07-04 23:07:18)(良:1票)

119.  アイアンマン2 アクションシーンには全く文句のつけようがない。アイアンマンはカッコいいし、戦闘シーン諸々と映像が素晴らしくって満足度は高かった。トニーのキャラはユニークで良いし、あと、そんなトニーに困りつつ見守っているペッパーのキャラも良かった。逆に、サミュエル・L・ジャクソンが出てきた瞬間には、その風貌を見て、一気に作品に安っぽさが漂ってしまった感じがした。この作品においては映像は素晴らしかったが、ストーリーが駄目すぎた。とにかく内容に粗さが目立つと言う感じだった。説明不足や適当にスルーさせているように感じるシーン等々があって、頭に疑問符が出てきたり、なんだかしっくりこない感じになったりして良くなかった。ただ、今回の評価(点数)は高くはしていないけれど、次作も結局見たくなる作品ではあった。[映画館(字幕)] 4点(2010-07-01 23:50:38)

120.  ラッシュアワー3 コメディ要素がいまいちだった。笑えるところもあるが全体的には微妙。しかも、そんな笑えない会話がやけに長くあるように感じる部分が多くて、若干くどく感じた。アクションに関してはやはりジャッキーに衰えを感じるが、まずまずと言ったところだろう。日本人と言うことで、真田広之はなかなかカッコ良くって良かったと思う。[地上波(吹替)] 3点(2010-06-25 23:02:44)(良:1票)

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