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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  刑事コロンボ/アリバイのダイヤル<TVM> 電話のアリバイを使った完全犯罪にコロンボが挑むも、 犯人の計画には大きな落とし穴が・・・。 今回はコロンボの仕掛けらしい仕掛けはなく、 あくまで犯人側のアリバイ崩しに終始するという展開。 それでも大詰めでの発想の転換は面白かった。 たまにはこういうラストもいいかも。[DVD(吹替)] 5点(2012-09-11 01:23:38)《改行有》

102.  卒業(1967) 恋愛映画というよりは青春映画の色合いが濃い作品で、名作と称されるだけあり、 洗練された作りには素直に脱帽。 主人公の心情描写や変化が丁寧に描かれているわけではないので、共感しづらかったり、 後半の彼の行動やラストシーンに今一つリアリティーが湧かないのだが、そこは想像力で。 鑑賞者の感性に委ねるような手法は、いかにもアメリカン・ニュー・シネマらしい。 大学を卒業したばかりの青臭い青年役に、ダスティ・ホフマンはハマリ役。 ロビンソンさんのキャラと、演じた女優さんも良かった。音楽はもう言わずもがな。 意味深なラストのカットは、強烈な印象として記憶に残っている。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-09 07:00:41)《改行有》

103.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946) 46年度版のこちらもリメイク作品。古い映画なので、官能シーンはいっさいなし。 主役の二人は81年度版と違い、肉欲ではなく愛情で結ばれているようで、 この設定のほうがストーリーには合ってるし、ラストも丁寧に描かれてます。 お話の流れに多少のもっさり感やこじつけ感はあるけど、映画タイトルの意味も納得。 二度のリメイクがされるだけあって、内容はやはり秀逸なサスペンスだった。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 06:45:34)《改行有》

104.  刑事コロンボ/黄金のバックル<TVM> 今回の犯人は美術館の女性館長。男性ばかりの犯人が多い中で女性というのは目立つし、 女には女なりの殺人動機があるので、ドラマとして見ればそれなりに楽しめる。 ただコロンボ・シリーズという観点から見ると、面白味としては今一つの内容。 コロンボの仕掛けらしい仕掛けもなく、普通の刑事ドラマに近い作りのエピソードだった。[DVD(吹替)] 4点(2012-09-03 02:02:18)《改行有》

105.  狼たちの午後 実話をベースにしたドラマということで、強盗犯と人質になった行員との間で、 人間ドラマ的な要素が展開されるのかと思ったら、やはりパチーノの役者として魅力を前面に 押し出した作りの作品だった。決して凶悪ではない彼の人間臭いキャラを通し、当時の社会情勢や "アメリカ"がよく伝わってきます。実際の犯人はただのイカれた奴だったんだろうけど、 ここが本作の一番の妙味でもあるかと。映像はあまりよくない。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-01 03:02:49)《改行有》

106.  セント・エルモス・ファイアー 仲良しグループの、それぞれの人生の苦悩と葛藤を描いた青春群像劇。 まだまだ若くて未熟だという点も、作品のメッセージも伝わってくるんだけど、 内容にはどうしても違和感が。108分という短い時間に詰め込んでいるせいなのか、 これがホントの友情なの?と、首を捻るシーンやベタベタシーンが多々出てくる。 狭い世界観でしか生きられない、あの輪の中にいたら、間違いなく疲れちゃいそう。 ビッグスターになった若い頃の俳優さんたちがたくさん出てくるのが、唯一の見所か。 登場人物が多いので、人間関係を把握するにはちょっと時間がかかるかも。[DVD(字幕)] 3点(2012-08-31 05:33:12)《改行有》

107.  愛という名の疑惑 ヒロイン役のキム・ベイシンガーが魅力のサスペンス映画。それまでの彼女の役どころは、 ホンワカしたものばかりだったので、本作では実体が掴めず、後半まで引っ張られた。 サスペンスとしてのストーリー自体は、特別よく出来ているという印象はないんだけど、 当時は彼女のファンだったということも多分に影響しているのかも。最後は軽いオチがついて、 主人公に感情移入できれば普通に楽しめる作品ではないかと。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-08-31 05:27:33)《改行有》

108.  フック 「ピーターパン」をベースにした、スピルバーグらしいファンタジー映画。 ピーターパン役がロビン、その凄まじい最初の設定にびっくりした。 ポカーンとするばかりの導入部から、強引にファンタジーの世界へ連れていかれた感じだが、 どちらかといえば夢と冒険というより、親子愛を核にした展開。 それでもファンタジーの世界観はたっぷりと表現してくれている。映像はもちろんきれい。 愉快なキャラたちもたくさん出てくるけど、ちょっと時間が長いし、個人的には苦手な内容。[DVD(字幕)] 3点(2012-08-30 07:53:15)《改行有》

109.  コーマ 病院を舞台にしたサスペンス映画。よくよく考えたら、とても無茶な題材(事件)で、 ラストまでハッとするようなシーンやお話の展開もないけど、テレビ映画のような作りなので、 とても鑑賞しやすい。シナリオも配役もスリル感も手堅いというか、A級とまではいかないが、 悪い印象も受けない。あくまでB級サスペンスとしてみれば、そこそこ楽しめる作品かと。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-30 02:52:25)《改行有》

110.  マンディンゴ 奴隷制度を題材にした作品。設定に妙味があり、奥の深い人間ドラマを期待させるも、 ドラマチックな展開はいっさいなく、かなり現実的でショッキングな内容の映画だった。 奴隷側の主人である貴族側視点ということで、とにかく辛辣でリアルな描写がひたすら続く。 人種差別というテーマを、押しつけがましくなく描いているという点では評価したいのだが・・・。 基本的に鑑賞者に問題提起を促すような作品なのかも。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-28 03:33:58)(良:1票) 《改行有》

111.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> シリーズの中でも屈指の出来映え、かつ一番好きな作品。 コロンボのとぼけっぷりとしつこさは、キャラの魅力を大いに感じさせてくれるし、 犯人側のイライラ感もよく伝わってくる。殺人計画は少し無茶というか、犯人がやや動きすぎ という感もなきにしもあらずだが、それが結果的にコロンボの告発をより際立たせてます。 まさに意表をつくラストで、よく出来た面白いエピソードだった。[DVD(吹替)] 7点(2012-08-27 05:25:49)《改行有》

112.  心の旅路 邦題「心の旅路」は、まさにピッタリといった内容のロマンス映画。 十年ほどのスパンで構成されるストーリーということもあり、どうしても多少の無理 (特に中盤あたりでのハショリが気になる)や都合のいい展開が見受けられるのだが、 アイデアや設定は鑑賞者を惹きつけるポイントをしっかり押さえている。同監督の「哀愁」同様、 本作でも小道具の使い方がとてもうまく、オーソドックスな手法ながらも、 これまたこちらの心の琴線を擽る憎い演出で、品のいいラブストーリーに仕上がってます。 主役二人の役者さんもいい。恋愛感動ものとしては、万人向けでお薦めのクラシック作品。[DVD(字幕)] 8点(2012-08-26 02:12:32)《改行有》

113.  サブウェイ123 激突 パニック・サスペンスというよりは、ほぼアクション映画に近いノリの作品で、 近年のハリウッドお得意の、迫力あるスピード感たっぷりの映像と展開を楽しむ作り。 ネット社会という状況が邪魔をしているのか、地下鉄職員と犯人側の心理戦という妙味は薄く、 人質にされた乗客たちの緊迫感もあまり伝わってこない。主役二人のキャラばかりが、 変に浮きあがって見えてしまった。設定の甘さやシナリオの粗さがやたら目立つ映画だけど、 あくまで娯楽作品として鑑賞すればそこそこ楽しめる・・・と思う。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-24 02:57:37)(良:1票) 《改行有》

114.  スラムドッグ$ミリオネア 誰もが知っているクイズ番組を小道具にしたアイデアが抜群。 四択問題の答えから、フラッシュバックでストーリーを展開させていく手法も新鮮だった。 内容は波瀾万丈でドラマチック、やや作り過ぎの感は否めないけど、洗練された映像や演出、 画面から溢れ出てくるようなパワーは感じる。役者さんに関してはほとんど記憶にないが、 エンディングがやたら面白くて笑えた。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-23 04:05:20)《改行有》

115.  三人の名付親 西部劇にもかかわらず、ヒューマンドラマに徹底した作りという点では異色の作品。 宗教色を付加し、ストーリーに厚みを持たせているが、人間の善を完全テーマにしているので、 設定の甘さやご都合主義はさすがに否めない。J.ウェインが主役の映画なので、仕方ないかも。 中盤はもっさり感もあるが、ストレートで良質なドラマではある。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-21 04:29:25)《改行有》

116.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM> 今回の犯人は女性、愛情のもつれから激情のうえに殺人と、とても怖い展開です。 アリバイ作りはちょっと苦しいけど、計画的に殺人を遂行するしたたかな一面もあり。 でもコロンボは相手が女性だろうと、捜査の手は決して緩めず、ちょっと意地の悪い、 小業の仕掛けがあったりと、こちらも安定感のある内容に仕上がってます。[DVD(吹替)] 5点(2012-08-20 05:59:35)《改行有》

117.  噂の二人 題材が変わっていて、とても妙味のある映画。この時代に同性愛というのも斬新だが、 一つの嘘が人から人へ伝達されるうちに・・・という、人間社会の怖さを丁寧に描写しており、 最後までじっくりと見入ってしまった。そういった意味では社会派ドラマでもあるが、 二大女優のオードリー・ヘプバーン、シャーリー・マクレーンが双方出しゃばらず、 平凡な女性教師役に徹しているのにも好感が持てる。彼女たちにも増して存在感抜群だったのが、 嘘つき少女。もうホントにニクたらしくて、よくこんな子役を見つけてきたなぁと、 感心してしまうほどのハマリ役。総体的に地味な内容の作品だが、なかなかのお薦め作です。[DVD(字幕)] 7点(2012-08-18 11:03:00)(良:1票) 《改行有》

118.  刑事コロンボ/闘牛士の栄光<TVM> 闘牛士としての誇りをテーマにした今回のエピソード。 一番重要な殺人の動機がセリフだけの説明なので、ラストの仕掛けが今ひとつピンとこない。 理屈ではわかっても、「え? これで逮捕できちゃうの?」と首を捻ることに。 コロンボは相変わらず面白いけど、ちょっと消化不良ぎみの感は否めなかった。[DVD(吹替)] 3点(2012-08-16 01:50:21)《改行有》

119.  ラスト サムライ 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のインディアンを、サムライに置き換えたような作品。 日本人にはさすがに「ん?」という場面もあるけど、大作だけあって、金がかかっており、 合戦シーンや美術には見応えがある。「武士道の精神」というテーマは十分伝わってくるし、 侍をアメリカ人に紹介するにはこれで十分かも。後半の浪花節のような展開には苦笑するも、 そういった意味では日本には好意的に製作されている作品。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-08-15 04:18:52)《改行有》

120.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> シリーズの中でも、わりとオーソドックスな作りの部類に入るエピソードかと。 アリバイ工作は決して目を惹くものではないが、入門編としてなら悪くもない。 コロンボのキャラと、しつこいシーンは相変わらず笑えた。ラストは今一つだったけど、 これもコロンボに追いつめられた犯人側の心理を思えば、それなりに楽しめるかな。[DVD(吹替)] 5点(2012-08-10 11:34:08)《改行有》

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