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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1241.  バラ色の選択 《ネタバレ》 皆さんの言う様に、展開はまさに在り来たり&月並みで、「仕事をとるか恋をとるか」の選択だったのが最後にはあれよあれよと両方手に入れる始末。気持ちいいまでにご都合主義な展開で、一昔前の作品だからこういうのもOKだったんだな、とちょっと時代を感じてしまった。ボリュームの無い、ちょっとした小話程度の映画だが、その短さの中にマイケル・J・フォックスのまだ若々しい輝きが見て取れたし、ガブリエル・アンウォーのチャーミングさも印象深かった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-08 00:53:33)(良:1票)

1242.  カタコンベ 《ネタバレ》 主役の女の子もですね、体はってね、がんばってるんですよ、ええ。泥まみれになり血まみれになり水浸しになり、それでも必死に逃げるのよ、ええ。ずーっと地下墓地の中でね、あの手この手で時間を持たせて、なんとか終盤まで来たわと思ったら、、、なんなんですかあのオチは。全部どっきりでしたギャハハーって、いくらなんでもひどすぎるわい!そんでもってさらには逆ギレで八つ当たりしてくる始末、、、、。ふんわ~、ヴィクトリアちゃん、あんた友達選んだ方がいいよ~。いくらなんでもひどすぎる![DVD(字幕)] 5点(2008-10-07 00:54:46)

1243.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 なんといいましょうか、フィリップ・K・ディックの原作を映画化することの難しさが端的に出ちゃってる作品ですね。2分先まで見通せますよ、ていうアイデアはいいんだけど、それがストーリーの面白さに結びついていかない。唯一活かされてたのは彼女を誘い込む為にあれやこれやと展開を見通すシーンぐらい。普段は2分先までなんだけど、どういうわけか彼女の未来だとずっと先まで見通せる、ということになると、もはやなんでもあり。何のための2分の設定だったのか。自分で自分を破壊する様なシナリオ、そしてあのオチへと続いていく。ふむ、↓の人も言う様に、これはSFというよりコメディ映画ですな。製作陣はおそらく、観客に失笑してほしいのだな。特に終盤でマトリックスのネオ様様に銃弾をよけまくるシーンなんてまさにそうだな。ニコラス・ケイジよ、もうちょっと出る映画を選んだ方がよいぞ。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-03 20:27:40)

1244.  ミスト 《ネタバレ》 宗教おばさんが銃で脳天貫通&ノックアウトされたのを観たとき、思わずガッツポーズして「糞ババア、ざまぁ!」と叫んでしまった僕はやっぱり罪人なのだろうか・・・。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-01 20:20:40)

1245.  スティング2 《ネタバレ》 これはこれで決して悪くはないんですよ。マカリンスキーを騙す為にあれやこれやと手を考える様子や、ボクシングに負けるはずだったのが勝っちゃってフッカーが詐欺師にされるオチとか、とても愉快だしよく考えられたシナリオだと思う。なのに、脚本家以外のスタッフ、キャストが全部変わって、あの「スティング」の続編でやる必要があったのだろうか。これはこれで一つの単品でやった方がよかったんじゃないの、ていう気がします。「スティング」があまりに傑作なので、それの続編だったら常に比べられる。オチの爽快感が足らないだとか、役者陣の魅力に乏しいだとか。だから単品でやるべだったんですよ、うん。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-30 21:14:48)

1246.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 最初から最後まで疾走感溢れる展開で観る者に息をつかせる暇を与えません。特にカーアクションはかなりのスピード感。スペインの広場を丸々作り上げたセットも実に良く出来てる。ただ、観る前は「誰が犯人なのか」を突き止める推理サスペンス物なのかなと思っていたので、半分すぎたあたりで犯人グループがわかってしまって推理的要素が乏しかったのに残念。それにテロ組織は大統領を拉致してどうしたかったのか、弟を拉致されて言いなりになった男とテロ組織の関係など、悪者側のバックグラウンドの説明が不足している様に思う。お手軽エンターテイメント作品としては及第だが、もっと厚みやトリックのあるストーリー仕立てであれば、作品のレベルはさらに上がったはず。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 20:08:51)(良:1票)

1247.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 作品の一貫した冷徹なトーンと、黒がしまった褐色の色調がとても格好いいです。盛り上がりに欠けるとか、アクションが足らないとか言う意見もありますが、この作品にそういうドンパチやサスペンスは不必要でしょう。そういうものが入って映画的になったら、この作品が持つ大人な雰囲気、あるいは全体に漂う切ない雰囲気は失われてしまう。実話ということですが、このフランク・ルーカスも実在の人物だそうで、彼が麻薬によって手に入れた資産の額にただただ驚くばかりです。仲介業者を通さず自身で直接東南アジアから買い付け、純度100%のどこよりも良質な麻薬をどこよりも安く売りさばく。扱っている品物がアレなだけで、その様相はまさにハーレムにおける資本主義の王なわけですね。ギャングなんだけど、スーツを着た、もの凄く商いの才を持つ人物。超リッチで家族も大事にしようと努めるフランクと、妻と裁判中の冴えない警官であるリッチーとの対比。フランクは仕事を奪われた仲介業者から妬まれ、リッチーは汚職まみれだった警官達から疎まれる。憎しみ、恨み、妬みが築かれたものを壊していく中で、最後に残ったのはリッチーの信念だけであった。善も悪も渾然ドロドロであるどうしようにない現実をリアルに描きながらも、彼の正直さ、正義の力がこれほどポジティブに訴え出るラストの説得力は、全てが創作のシナリオでは生み出せない実話ならではの賜物であると思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-28 01:08:54)

1248.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 純粋なアトラクション映画ですから、余計な雑念は捨てて乗り物に乗った気分で鑑賞しましょう!戦闘中の軍隊と「やつ」の中を縫う様にして地下鉄に駆け込むシーンや、「やつ」のお子さん達と必死で追いかけっこするシーン、そして斜めに崩れたビルの中でベスを救出するシーンなど、素晴らしい臨場感で画面に釘付けになりました!ただ、不満な点もあります。墜落したヘリから3人だけ助かるのはご都合に感じましたし、その後の、せっかく小出しにして緊張感高めてた「やつ」が突然出てきて全身を曝け出し、こちらの方をかわいい面丸出しで見下ろすシーンはなんだか遣る瀬無いです。それにしても、凄まじい勢いで吹っ飛んできた自由の女神の頭部に周りにいた人が集まり、ケータイで写真撮ってるシーンは何とも言えない皮肉というかユーモアを感じてしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-27 23:30:29)

1249.  インベージョン 《ネタバレ》 やっぱりこのお話の核心部分はキャロルとロシア人外交官との会話にあるんでしょう。原作は元々「共産主義の脅威」を描いたものらしいですが、今の時代にこういったストーリーを持ってくるとまた別の意味合いに見て取れる。個人的には「情動と理性」の戦いがテーマなのかなと思いましたね。人間の頭脳は、情動を掌る原始的な脳に大脳皮質が覆いかぶさる様に出来ている。数百万年前から進化し続けてきた人類も、ここ数十万年は身体の進化がストップしているそうな。それで人類はどうしたかというと、今度は自分の身の回りのものを進化し始めた。そして現代社会。極度に合理性や抑圧が支配する世界では、人との繋がりは阻害され、人間性は喪失する。養老孟司風に言うと、都市に住むというのは「脳の中に住む」ということ。自然が「融通の利かない世界」であるなら、都市は「全て融通が利かなければならない世界」だといえる。その先にあるのは、全てがコントロール出来るという人間の錯覚であり、それはこの作品では「争いごとの一切無い社会」ということで表されてる。現に都市に住む現代人というのは、この映画でウィルスに感染した人たちの様に、無表情で、無関心で、個人は大きな社会の一構成要素になってるでしょう。そういう「合理性=都市=コントロール」が「情動=自然=大らかさ」を呑み込もうとする、そういうお話なんだと思いました。ただ、そういう割としっかりしたテーマ性を保持していながら、作品自体はこじんまりした在り来たりのハリウッド・スタイルで落ち着いてしまってることが僕としては少々残念に感じるし、ラストでロシア人外交官の台詞をまた繰り返すのは作りとしてちょっとくどいように思える。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-22 22:13:38)(良:2票)

1250.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 スケボー爆弾に1点。ジェームズ・ブラウンのノックアウトシーンに1点。ジェニファーの谷間に1点そしてジャッキーのダンスシーン&おけつフリフリに2点の計5点。[インターネット(字幕)] 5点(2008-09-21 23:23:30)

1251.  レニー・ハーリン コベナント 幻魔降臨 《ネタバレ》 「エクソシスト ビギニング」を観た時は、「あぁ・・・僕らが愛してやまないレニー・ハーリンもついに逝ってしまったのか・・・」と肩を落としたものですが、その後の彼はほんの少しではありますが息を吹き返した様な気がします。なんというか、「たとえ予算がなくっても、アイデアと勢いで乗り切ってみせるぜ!」というような、ある種のふっきれみたいなものを感じます。この作品、確かに有名な人は誰も出てないし、ホラーにジャンル分けされてはいるものの全く怖くないし、おまけに日本では未公開だったそうですが、しかしそれでもなお、オリジナリティを出そう、限られた中で創意工夫を施そうという意気込みが僕には見て取れました。ラストの超能力対決は言うならば「ドラゴンボール」そのもので、父親の力を吸収してでかい水玉みたいなものを大きくして相手にぶつけて倒す展開などはまさに「元気玉」を彷彿とさせるのですが、ワイヤーと安っぽいCGであれだけビジュアルにがんばった代物になっているので僕としてはよくやったと言いたい。次に繋がるものがあるはず。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 01:08:58)

1252.  アニー(1982) 《ネタバレ》 いやはや、、、、アニーを初めとする子役達の見事なミュージカル&演技。なんと早熟、おませなんでしょう。アニーや大統領と一緒に皆でトゥモロ~の歌を唄うシーンは見ていてぐっとくるものがあります。「私が信じるものは金と権力だけだ!」という大富豪のウォーバックス氏も、アニーと過ごすうちに段々と顔がほころんでくる。怖い顔だったのにしまいには濡れた子犬みたいな目つきでアニーを可愛がる。アニーはいつどんな時でもくったくのない笑顔を皆に振りまく。背丈も全然違う二人が仲良く手をつないで階段や廊下を歩く。この「少女とおじさんの愛」は、見ていてなんだか癒されるものがある。笑顔は人を幸せにし、幸せは人を笑顔にする。底抜けにポジティブな、良心的チャイルドムービーの王道です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-20 01:07:20)(良:3票)

1253.  ボーン・イエスタデイ(1993) 《ネタバレ》 「8つの言葉」で自分を才女に見せるテクや、憲法の歌を披露するシーンなど、観ていて実に愉快。「世の中金だけじゃない」という一見して綺麗事に聞こえてしまうお決まりのテーマを、この作品はちゃんとストーリーで説得力を持ってみせてくれる。わいろをバラされたらたまったもんじゃないハリーは、「いくらほしいんだ」とやはり金の力で封じ込めようとするもポールに「正義」が一番大事なんだと教えられる、あの下りが実に壮快です。最初はただのおばかさんだった彼女が段々と知的になっていくその様がうまく演じられていたと思うし、気の利いた台詞も多く、大人が楽しむコメディ・エンターテイメントの良作。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-19 00:39:27)(良:1票)

1254.  デスバーガー 《ネタバレ》 アメリカの若者がこぞってギャーギャー騒ぎながらポップコーン片手に見る、いわゆる量産型のB級ホラー。ピエロが人を殺しまくるわけですが、グロさというよりむしろくだらなさ、笑いの要素の方が強い。だから、きゃっ!こわ~い!という代物ではなく、ぷっ!あほくさ・・・てな印象が強い。つまりはその見事な殺されっぷり、死にっぷりを若者達が皆で指差して楽しむ、そんな感覚ですな。オチに少々無理があるが、そういうありえなさも織り込み済みの一本です。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-18 01:07:34)(良:2票)

1255.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 モノクロの生者の世界と打って変わって、死者の世界は賑やかで色鮮やか。死んでる奴らの方が「生き生き」としてるフシギ。ふむ。死後の世界があんなだったら、死ぬのも悪くはないな、な~んて思っちゃいました。それにしてもコープスブライドのラストは実に切ない。普通のハリウッド製アニメだったら、当然彼女も幸せになって終わるはず。そう、いい人は幸せになる権利があるから。だけど断腸の思いで彼女は蝶となって去っていく。もしコープスブライドがハッピーエンドで終わったら、善人はみんな幸せになって終わりだから、見終わった人は「あ~よかった」で終わっちゃう。だけどこういう終わり方だと、ずっと心に残り続ける。皆ハッピーエンドもいいけど、切ない思いを胸に秘めてしっとり終わるのも、それはそれでいいものです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-09-17 01:17:35)

1256.  リーピング 《ネタバレ》 グリルのお魚にびっしりとウジ虫が集ってる!うっぎぁああああああああ!!頭の上でたくさんのシラミがお散歩してる!ふんぎゃあああああああああああ!!100万人分の佃煮が出来そうなくらいのイナゴの大群が一斉に襲いかかってくる!ぐけぼおおおおおおおおおおおお!!私のような大の虫嫌いにとっては、見ていて体中がかゆくなるような作品でした。ホラー作品ではありますが、正直言うと全然怖くないです。ただ単に見ていて体がかゆくなるだけです。「イナゴ少女、現る」などというアホみたいなキャッチコピーがついてますが、確かにイナゴのCGはよく出来てます。にもかかわらず牛のCGは全然うまく作られてない。イナゴさんの方に予算がとられて牛の方に金が回らなかったのだろうか。最後には主人公は信仰心を取り戻したってのに、サタンの子供を宿すだなんて、ああ、神様はなんと罪深いのだろう。。。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-14 17:03:06)(笑:1票)

1257.  蝋人形の館 《ネタバレ》 あのパリス・ヒルトンが脳天ぶっ刺しの壮絶な最期!どうせ彼女は脱ぎ役だろうと思って観てたんで、予想外の展開に思わずにんまり。ただ単に血やドロドロがたくさん登場するだけで「痛覚」がないスプラッターホラーが氾濫する昨今、この作品には、例えば指チョンパやら、かかとへの刃物奇襲やら、見ていて「痛い」と思わせるシーンがあり、映像としての力もちゃんと備わってる。それに適度に笑いの要素もあり、グロと笑いとの掛け合わせ及びそのバランスが抜群である。館全体が蝋で出来ていて、終盤炎が広がるとどんどん館が溶けていくという発想がまず素晴らしいし、それを見事に映像化したことも凄い。テンポよくサクサク進むし、B級ホラー物ではこの上ない良作&力作です。[DVD(吹替)] 7点(2008-09-14 01:51:42)(良:1票)

1258.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 ドラゴンとの戦いのシーンや水の中のシーンなど、これぞファンタジー映画と思わせる出来で楽しいものがありましたけど、ストーリーに関してはちょっと微妙ですね。とても長い原作をここまで纏めたそうで、そのせいかどの展開も中途半端な印象を持ちます。内容がダークだから子供に不向きというより、ヴォルデモート卿の下りなんか子供には分かりにくいと思うのよね。まぁ、単なる児童文学ではなしにそういう緻密な構成が原作をヒットさせた要因だろうと思うんだけど、映画と原作はあくまでも別ですからね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-09-12 21:51:01)

1259.  紀元前1万年 《ネタバレ》 紀元前1万年にあんな馬鹿でかい鳥がいたんかな?とか、どうして英語喋ってんだ?いろんな人種の奴らが一同に集まってるこの舞台は一体どこなんだ?などといちいち突っ込みをいれてたら疲れちゃってみてらんないですよ。だから僕はお口をあんぐり開けて何も考えずに見てたんですけど、そのせいか見終わって何か思い出そうとしても何も出てこない。実に記憶に残らない作品でしたね。しいていえばマンモスのシーンはそれなりに迫力あっていいんですけど、見所はほとんそのマンモスのシーンだけ。しかしなにがひどいってヒロインが生き返っちゃうラストですよ。おいおいそんなのありかよってがっくりきちゃった。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-12 21:18:31)(良:1票)

1260.  ロンリーハート(2006) 《ネタバレ》 この作品の監督さんが、ジョン・トラボルタ扮するエルマー・ロビンソンの実の孫なんだそうな。そんでもってこの殺人カップルもやはり実在の人物をモデルにしているという。そのせいもあってか、とても骨太で「魅せるサスペンス」に仕上がってたと思います。なによりもこのカップル二人の演技が素晴らしい。行き当たりばったりで人を殺しちゃう殺人鬼の内面が見事に現れている。映画とは「覗く」ことだ、という言葉がありますけど、本当に殺人カップルのデスロード人生を覗き見しているような気分になる。勿論彼らの行いに対して共感する事は出来ませんが、それでも人間というもう一つの宇宙のある一面をこの作品は見事に表出していた様に思います。良作ということで7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-07 23:12:42)(良:1票)

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