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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1341.  デンジャラス・ビューティー2 単にドタバタコメディやってるだけで、もうほとんど続編である必要性がないですよね。ギャグもクスっと笑える程度で、何も残るものはなし、、、。お股おっぴろげて男を締め上げるシーンに5点。[地上波(吹替)] 5点(2008-03-16 23:53:41)

1342.  フォエバー・フレンズ 確かに、ストーリー自体は実に定番なんですよね。映画でもドラマでもこういうお話は多い。要はそれだけテーマが普遍的なものであるということですな。子供の時からの唯一の親友。手紙でのやりとり。喧嘩をしつつも、仲直り。見所はベット・ミドラーさんの演技ですか。いや、演技というよりは素なのかもしれない。彼女の魅力がそのまま作品の魅力になってる。ただ細かい事を言うと、エピソードごとに話が飛び飛びになる様な印象を受けました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-04 21:14:01)

1343.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 なんであんなに骸骨のマークをアピールしてんのかと思ったら、これアメコミだったわけですか。なるほど。アメコミのヒーローは内容が似たり寄ったりが多い中、これはちょっと異色ですね。ヒーローがどんどん人間味溢れる感じになっていく・・・しかしあれで死なないというのは逆に人間から離れてる(笑)。妻子が殺されるというかなり重たい展開にも関わらず、アパートの住人との掛け合いはかなりコミカル。スタイルとしては独特だなと思いましたね、[地上波(吹替)] 6点(2008-03-04 21:02:59)

1344.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 いいです。本当は結構アブナイ話なんだけど、ユーモアと軽さで見事な喜劇に仕立て上げてる。嘘くささがないんですよね。演技っていう感じじゃない。本当にああいう家族がいて、生活感溢れる住まいで、イタリアンファミリーを覗き見してるような感じに思えてくる。だから、いくら話が大嘘(ありえない!)でも、納得して見れちゃう。人間味のあるシェールの演技にオスカー獲得も納得。[CS・衛星(吹替)] 7点(2008-03-04 20:53:36)

1345.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 いやまぁ確かにね、私も途中で薄々感づいてはいたんですよ。ちょうどこういうオチが流行ってた頃ですしね。しかしながら、ソファーの下が断崖絶壁になるシーンとか、ワンコが殺されちゃうシーンとか、なかなか前半は魅せる展開だなって思うんです。後味の悪い作品もたまにはいいです。しかし死体の入ったトラックを崖から落とす必要はないのでは。[地上波(吹替)] 6点(2008-02-28 22:26:35)

1346.  ザ・グリード いやぁ、勢いがあってよろしい(笑)。馬鹿は馬鹿でも、中途半端な馬鹿は駄目ですな。底抜けの馬鹿でないと。人間も映画も同じですよ。 たとえミミズの化け物のCGの出来がいまいちでも、ここまで徹してくれれば、思いっきり笑えて気分爽快!さぁ、明日からまた仕事だ、がんばろう!という気持ちになれる。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-28 14:19:22)

1347.  奪還 DAKKAN アルカトラズ セガールさんの闘い方というのは、早いんだけど落ち着いていて悠々としているという、そういう独特なものがありますよね。敵役の女のマント翻しての闘い方もなかなか。しかし、銃撃シーンに関しては少々陳腐な印象。もっと魅力的に見せる為の工夫をしてほしい。[地上波(吹替)] 5点(2008-01-13 21:32:06)

1348.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 割と良かったと思いますよ。マジック同様、映画というものも起承転結がありまして、ここでいう確認・展開・偉業というのとよく似ている。だからストーリーそのものもラストの偉業であっと言わせたかったのかも知れません。が、確かにあのオチは、うーむ、、、と言いたくなる。プレステージになってない。しかし全体としてみれば雰囲気がよく出ていて、特に「瞬間移動」装置の妖しさはなかなかのもの。現実味がないとおっしゃる方もいるが、原作は空想文学。現実性よりも、雰囲気を楽しむおとぎ話と解釈して下さい。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-02 01:01:14)

1349.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 CGは確かに素晴らしいですよ。特に、車からロボットの姿に変身する様がいちいちかっこいいんですよね。それとやっぱり音。あの素晴らしい音響によって実際には存在しないロボット達に命を吹き込んでいる。それで映像はこんなに金かけて凄いのに、笑いのセンスが凄まじく低俗(笑)。そのギャップがまた面白い。え、ストーリー?あってないようなもんですけど、こういう突拍子も無い展開をそれほど違和感無く現実化しているのはなかなかのもの。続編制作も決定しているので、トランスフォーマーシリーズの第一幕として見れば、まぁこんなものじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-01 22:24:42)

1350.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 僕は海賊の小道具とかギミックが好きなんで、それで一応このシリーズは見続けてるんですけど、単純に映画としてこのパイレーツシリーズに魅力を感じたことはあまりないんですよね。なんというか、ワクワク感に欠けるんですよ。音楽もワクワクしてるし、映像もめっちゃ凄くてワクワク感だしてるのに、お話がワクワクしてない。そう、おそらくはシナリオに問題がある。あるいは見せ方にも問題があるのかもしれない。終盤の戦闘シーンは凄いんですよ。あの木の破片の飛び散り方とか、ああいうの見ると、もはや映像化出来ないものはないんだなって思う。でも、生きるか死ぬか、それが問題なのですよ!こういうのが舞台の作品は。なのになんですか、生きてるのも死んでるのも、似たような感じ。こんな設定で、ワクワクはしないですよ。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-01 22:13:26)(良:1票)

1351.  アポカリプト 《ネタバレ》 相変わらずスプラッター顔負けの血しぶき描写を繰り広げてますけど、前回の「パッション」とは痛みの感覚が違いますね。パッションは、重く沈痛な痛み、胸が張り裂けそうな精神に来る痛みでしたけど、アポカリプトは痛快な痛み、突き抜けるようなやんちゃな痛み、そんな感じです。たぶん、史実がうんぬんはこの際、度外視してると思う。それよりも、「現代人よ、野生の眠りを呼び起こせ」みたいな、跳躍的なメッセージが存分に出ております。ええ、そうですとも。生け贄のシーンのぶっ飛び様には思わず苦笑いですよ。ただですね、この作品はデジタルカメラで撮られたそうなんですけど、そのデジタルの質感というものが、どうも嘘くささを画面から醸し出してるといいますか、いやその分、スピード感は出てるんですけどね、なんというか、最新技術のメリットデメリットを垣間みたような気がしますね。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-29 21:25:21)

1352.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 いいですね、久しぶりに童心に返った様な気分になれました。確かに、それほど突き抜けたアクションシーンはないんですけど、歴史ロマンの妙味がとてもよく出てます。私も子供の頃に米ドル札の裏を見て、この不思議な図柄は一体何なんだろうと思ったもんです。それにしても、独立宣言書、簡単に盗まれすぎ(笑)。[地上波(吹替)] 7点(2007-12-24 20:42:43)

1353.  ストレンジャー・コール 《ネタバレ》 全体の3分の2くらいが電話のシーンで占めてます。そんでもって間を持たせる為に猫だとか掃除のおばさんだとか、ハンガーとか中庭とか、いろんなものを使う。男が出て来てからは10分くらいでカタがつく。(犯人はどうやって屋敷に侵入したの?)こういう作品ではめずらしく終わり方が暗いんですけど、逆に新鮮で印象深かったかも知れません。すごくシンプルで何のひねりも無いお話なんですけど、まぁ、カミーラ・ベルちゃんが美人だったので、5点献上しときましょう(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2007-12-24 20:27:02)

1354.  マックQ 《ネタバレ》 ふむ。犯人を追っていたらなんと警察がワルで亡くなった親友がヤクの売人だったという。ゴロツキは言う。「ひでぇ世の中だ」。そうだな見所はトラック二台にぺちゃんこにされそうになるシーンとラストの浜辺でのカーチェイス。それとやっぱりジョン・ウェインの存在感。教科書通りではあるが、ツボを押さえてる佳作。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-05 19:58:58)

1355.  ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 直球勝負で良質な社会派ドラマです。自分の心臓を差し出してでも、息子を助けたいと医者に訴えるシーンがぐっときます。善人の犯罪者。彼を応援する聴衆。その様はまさに「狼たちの午後」そのままです。この作品はアメリカの医療問題をテーマにしていますが、同様のテーマではマイケル・ムーアの「シッコ」がありますね。そのテーマを「狼たちの午後」の舞台を借りて、とても明瞭にストレートに訴えている。貧しい人は無保険で、高い医療は受けられない。米国社会の歪みが端的に現れてるわけですが、でもいずれは米国も他の先進国同様に公的な保健というものを持たざるを得ないでしょう。なんせ2050年には白人の数より有色人種の数の方が上回るといわれてますからね。[地上波(吹替)] 7点(2007-11-18 22:13:19)

1356.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 この監督さんは短いショットをつなげて、もの凄いショット数で目まぐるしく進ませる展開がお好きだそうなんですけど、まぁこれは好みの問題だから仕方ないんだけど、あんまりそういうのって好きじゃないんですよ。なんかちょっと気持ち悪くなっちゃうの。おえって。いやまぁとにかく、お話としてはありきたりだけどちゃんとツボを得てるし、なにより、実にうまく逃げ切るその天才的な姿がとてもいい。カーアクションだけではなく、一対一の素手での戦いなんかも臨場感とリアルさが出ていてよく出来てます。[地上波(吹替)] 6点(2007-11-17 18:49:25)(良:1票)

1357.  じゃじゃ馬ならし(1967) うむ、本当にじゃじゃ馬ですなぁ。エリザベス・テイラーは7回離婚してるそうだから、素でもあんな感じなのかな?本当の夫婦だったせいか、妙にお似合いで馬が合ってましたね。しかしあんなじゃじゃ馬が最後にはどうしてあんなにも良き妻になってしまうのやら、、、、ちょっとよくわからんかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-17 18:15:16)

1358.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 「事実は小説より奇なり」。結末がどうとか結局うやむやとかいうご意見がありますけど、だってそれが事実なんですからしょうがないじゃないですか。いやむしろこういうラストの方がフィンチャーらしくていい。私はこの作品を鑑賞しながら、グレイスミスがゾディアック事件にはまり、その推理を楽しんでいく過程を見ていてとても考え深い気持ちになりましたね。未解決事件にハマる人々の心理というものが、なんとなく理解できるような気がします。この作品は確かにゾディアックそのものより、ゾディアックを追う周辺の人々、記者や刑事の心理過程が主体となっているようです。けれども、あまりに小気味いいテンポと編集、あるいは心理描写の不足により、下の方も述べているように、彼らに人間味、面白味を感じません。端的にではなく、もっと深く、彼らが堕落し,執念から諦めへと落ちていく様を描いてほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 23:00:04)

1359.  西部開拓史(1962) 《ネタバレ》 この当時の最新技術であった3台のカメラで撮影するという「シネラマ」方式によって、横長ーーーーい画面、そのせいで紙の折れ線みたいな2本線が確かに邪魔なんですけど、でもまあそれなりにスケール感は出てますよね。シネスコのハシリとしてあった、今はもうない映像技術を垣間見ることができます。オールスターキャストの先駆みたいな作品で、あの人もこの人もたくさん出てるわけですけど、しかし全体的な一貫したストーリー性に欠けるなぁ、という印象もありますね。いやまぁ、こういうたくさんの人たちの努力によってこの国は開拓され作られたんだぞっていう、そういう作品のテーマを語るための群像劇なわけですが、それはそれでいいとしても、やっぱり各話のつながりがもっとほしいかな、と思うのね。それにしても、アメリカはなぜあんなにも銃社会なんだろう、という素朴な疑問に対するヒントがこの作品にはありますね。それはもう文化であり歴史であり、開拓精神の象徴でもあったわけですな。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-01 01:56:59)

1360.  OK牧場の決斗 《ネタバレ》 「オーケー♪コーラール♪」フランキー・レインのテーマ曲が凄くいいです(笑)。なんと言うか、西部劇のカウボーイたちは、日本の時代劇の侍によく似てる。男としての律儀さといいますかね。そういうところが見ていて小気味好いです。あんなにワルなのにね、ちゃんと約束は守る。ぐっとこらえて自制する。それでいて決闘にはちゃんと出てくるの。こういう人間劇を描かれると、無条件に賞賛したくなる。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-01 01:41:26)

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