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121.  三匹荒野を行く 《ネタバレ》 ブルテリアの老犬“ボジャー”、ゴールデンレトリバー“ルーア”、そしてシャム猫“テーオ”の三匹が飼い主を追い求めて320kmの旅に出る…懐かしの感動作品。当時、ブルテリア犬は今程有名では無かった為、あの容姿から途中までブタか何かと思っていた幼少期(笑)。ナレーションのみで構成している為に、動物を客観的に…そしてドキュメンタリーでも観ているかの様な錯角に陥り、森で熊と遭遇しての威嚇バトル等はもうPRIDよりも…またK-1よりも白熱し、手に汗握ってしまって大変でした(アホ)。ちなみに聞く所によると、老犬・ボジャー役を演じたブルテリア君の実年齢はまだ3才程だったとか…。弱々しい表情や体力が衰える様子など、見事に演じていましたね。シャム猫もまた、猫とは思えぬ独立した演技を見せてくれました。川の濁流に呑み込まれた場面などもう絶叫。ちなみに、猫は耳に水が入ってしまうと外耳炎を発症しやすくなり、神経障害に至ってしまうので動物愛護協会が目を光らせている現在では、同じシーンは2度と撮影出来ない貴重なシーンと言えるでしょう。…ちなみに、2年後に製作された同ディズニー作品「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル」のDC役のシャム猫とは、同一のタレント猫なのでしょうか…? 芸達者な所はそっくりです。ところで、(↓)いえいえ、オオカミさんなら絶対にレビューしているだろうなァ…と思っていたので、先の書き込みは嬉しい限りでございます。ディズニーは技術を向上させる事に終始し躍起になるばかり、大切なものを見落としている…同感。 8点(2003-12-08 20:43:35)(良:1票)

122.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 内容は「キッド」に、プラスアルファ「ドラえもん」の要素を取り入れた様なストーリー構成ですが、モンスターと子供の関係設定が実にユニークで面白い。“CDA(子供検疫局)”や子供用品を“汚染物質”と言う序盤の描き方で、怖いのはモンスターでは無くて子供だった…と言う逆転の発想が、有りそうで無い話としてキチンと完成されています。誰もが見て思う“どこでもドア”の引用は、ランドールとの追いかけっこでサリーとマイクが入室した和室で、さりげなくオマージュとアピールしているのか…(?)。ハイクオリティのCG技術はさすがピクサー…と言う所でしょう。「トイ・ストーリー2」と同じくエンドロールにNG集がオマケに収録されて楽しい…と思ったら、更にミュージカルもわざわざ創るだなんて…実に凝っています。ミュージカルの練習だよ…って言うのは列記とした前フリだったのですね。前フリと言えば、ラストでブーの部屋に有った“ニモ”のぬいぐるみ…、その時には既に完成されていたキャラクターだったとは…驚き。ラストは充分予想していたにも関わらず不覚にも涙が…。チャップリンを思い出すサリーとブーがしっかりと抱き合うシーンが愛おしい。ディズニーらしく、無駄な話をカットしてコンパクトにまとめていますが、個人的には無駄な部分ももっと観てみたいと欲求が出る程の良作映画でした。8点(2003-12-06 23:58:04)

123.  ジョーズ・アパートメント 《ネタバレ》 もう汚い! 汚い! 今まで色々な映画を観て来たが、こんな汚い映画は初めて観ました(笑)。ピザやトーストにへばり付くゴキブリを見ただけでもう絶叫(おまけにそれを食べるだなんて…)。ゴキブリが大嫌いな自分は、ウギャ~ッ!! と絶叫しながら…それでも恐いもの見たさで最後まで観てしまった。でも、途中でゴキブリネットワーク(?)で番組放送したり、歌って踊る彼らを見てちょっとウケました。最後に人文字ならぬ虫文字で、必死に2人の仲を取り持つゴキブリ軍団を見て不覚にもジ―ンと来たり…。それでもコレは男性だったらまだしも、女性には観賞に耐えられない描写が多々有ると思う。そう言った意味でもとても勧められるような映画では有りません。 4点(2003-11-30 23:16:51)《改行有》

124.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 森で行方不明になった少年の死体探しから冒険が始まる…。個人的には、この“死体探し”という不純な動機にどうしても共感できなかった。仲間と連れ立って、近くの河や雑木林に“何か”を求めた小さな冒険は誰にでも経験は有る。…だからこそ、この映画で“死体探し”ではなく、“何か”にして欲しかった気がする(キングだから仕方ないか)。リバー・フェニックスは残念な事になりましたが、彼が好演したこの作品の中でいつまでも生き続けるでしょう。森・少年・思い出・冒険の、誰でも魅かれる要素が沢山詰まっているので、未見の方には勧められるカナ。キング独特の“トリビアリズム”に乗っかって、この世界観に入るのも悪くない。 5点(2003-11-30 17:48:39)

125.  TINA ティナ ティナ・ターナーの半生を描いた実話に基づくストーリー。夫からの暴力を受ける話は有名だが、いわいるドメスティック・バイオレンス(DV)とでも言える夫から受ける暴力描写は、映画と言えど目にあまるものが有る。差別的意味ではないが、黒人男性のイメージもプラスされると、主人公のティナがただただ哀れ。栄光を掴んだティナの道のりは、決して楽なものではないのが良くわかる。…ちなみに、実はティナは仏教徒だったりする。 5点(2003-11-30 17:34:34)

126.  グランウンド・ゼロからのドキュメント アメリカ911 We will never forget<TVM> 確か、これはアメリカのテロ事件・911をテーマに描いたドキュメント作品だったと思いますが、実際にビルから人が飛び下りる映像をまとめた作品は衝撃的な程、強いメッセージ性が有る。最後に日本からの作品も収録されていましたが、こちらは江戸時代にヘビになってしまった奇怪な男をモチーフにレトリックされた秀作で、日本らしい独特な映像と演出で911に対する悲哀を表現している。 5点(2003-11-28 18:37:42)

127.  奇跡の人(1962) ヘレン・ケラーが受けた三重苦と言うものは、一体どれだけの苦しみなのか―…。想像するだけでは語れない壮絶な人生。彼女の苦しみを少しでも知るべく、耳栓・目隠し・マスクをして疑似体験したのは随分前の話。…まず、音が聞こえなくなった時点で一気に押し寄せる不安感。自分の足音さえ聞こえず、行きたくても足が前に出ない。手を伸ばさないと恐くて歩けないのだ。方向を掴めても、安易にグルグル動くと、どこに立っていてどっちを向いているのか…方向感覚を奪われ虚脱感に陥る。トイレに行って帰って来るのでやっとで、5分と持ちませんでした。…だが、彼女はそんな世界を87年も生きて来た訳で…。三重苦は全てのコミュニケーションを奪われたも同じ事。きっと彼女は全てのモノから自分を否定され拒絶されたような…そんな孤独感や絶望を感じていたのではないでしょうか。しかし、肌で感じる“触覚”と言う感覚機能が、彼女の大きな原動力に変えたのだ。それを教えたアニー・サリヴァン。水を感受し、無感覚状態から脱した幼きヘレン・ケラー。そんな誰もが知っているヘレン・ケラーの伝記ですが、この映画の貢献度は圧倒的に強く、また作品のレーゾンデートルを高く評価したい。 9点(2003-11-23 21:09:18)(良:2票)

128.  ワーキング・ガール この映画で初めて“通勤用スニーカー”なるものを見たのですが、その時はまだ日本では一般的では無かったですよね。その後、主流になったのはやはりこの映画の影響から。男と肩を並べて働く強い女性像の様なものに、世の女性方も感銘を受けたのでは無いでしょうか。仕事も恋愛も、同時に獲得出来る理想的なストーリーな訳ですが、何かと肩身の狭い男性社会に措いて、女性にも男性と同じ権利を主張されたような…当時はそんな印象の有る映画でした。 5点(2003-11-21 22:37:34)

129.  グレムリン2/新・種・誕・生 初めて副題を見た時、別に新種誕生しなくてもいいんじゃないか?…と、惟る。4点(2003-11-20 21:27:42)

130.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) たいしたストーリーでは無いが当時は面白かった印象の映画。でも今は…(苦)。老若男女…万人に楽しめるように創っているので、まァ自分のような歴史オンチ人間にはこういう堅苦しく無い中世を舞台にした作品の方が良いかもしれない。…ただ、所詮は歴史の無いアメリカが憧れだけで創った映画。一見凝って作っているように見える衣装は重厚感も無く安っぽい。本場ヨーロッパの作品に比べれば月とスッポン。豪華キャストの役者だけで観るお気軽娯楽作ですね。 5点(2003-11-20 00:52:48)

131.  おじさんに気をつけろ! 故ジョン・キャンディ主演映画。祖父の看病をする為、両親は自分の子供たちの面倒を伯父に頼むが…と言うファミリー向き作品。ちょっと問題の有るバック伯父さんと子供たちの友情…と言うか、家族愛のようなものをコメディタッチで描いています。伯父さんが洗濯物を電子レンジに入れてハイ乾燥…って言うのはウケました(笑)。コメディ好きにはグッと来るジョン・キャンディの伯父さんっぷりは悪く無かった。ちなみに、彼が主演と言う以外にジョン・ヒューズ+マコーレー・カルキンと言うのは、実は「ホーム・アローン」の前にコレが有った。聞くところによるとコレが「ホーム・アローン」の原形だったらしいんですが、正直この作品の後にアレはは無いよな…とゲンナリだった。唯一あどけないマコーレー・カルキンが見れる、ある意味貴重な作品かも…(?)。 5点(2003-11-20 00:45:55)(良:1票)

132.  101匹わんちゃん ドディ・スミス原作「ダルメシアン/100と1ぴきの犬の物語」を、これまたディズニーがアニメ化。原作を自分のモノにしてしまうディズニー・マジック。本作品を“ディズニーオリジナル”だと勘違いしている人が、この世に何人いるのだろうか…。それはそうと、これだけ複数の犬を描いて動かす…という、CG技術が発展した今の時代ならともかく、当時のディズニーにしか描けない技術はやはり認めざるを得ない。 6点(2003-11-20 00:41:58)

133.  カリフォルニア(1993) ケン太さんの質問にお答えしましょう。「カリフォルニア」のスペルの“C”が“K”になっているのは“Killer”をかけている、監督のメッセージだそうです(自分も気になって調べた)。殺す者が見せる狂気をタイトルに込めているらしいですが、イマイチ伝わらないような気もする…。ちなみに、ブラッド・ピットをこの映画で見て、希薄で汚い男が良く似合う!!…と改めて確信しました。以降の映画も、希薄で汚い男役をブラッド・ピットに求めてしまう自分。そして、なんと言ってもサボテン収集癖のある、天然系の女の子役のジュリエット・ルイスが見事に好演でした。とにかく、この翔んだバカップルが全ての映画。共演しているデヴィット・ドゥカヴニーは、すっかり「X-ファイル」のモルダー捜査官で定着。連続殺人事件の現場をルポしながら、カルフォルニアを目指すのが彼の役どころだが、何かの捜査か!?…と思わずしてならない。本作の役名(ブライアン)を差し置いて、終始彼を“モルダー”と呼んだのは私だけではない筈だ。 5点(2003-11-20 00:36:44)(笑:1票)

134.  青い珊瑚礁(1980) 差し詰め“カップル版サバイバー”と言ったところでしょうか。やはりブルック・シールズの魅力はここに有り。ブルックを取るか…、映画を取るか…。いずれにせよヒロイン色が強すぎて、どうも映画としての意図性が薄い。映画のレーゾンデートルを活かすなら、もっと素朴な女優を配役した方が良い。 6点(2003-11-20 00:33:28)

135.  ポパイ 今ではまず有り得ない映画(笑)。アニメを忠実に実写化してしまっている為、ツッコミたくなる描写の数々…。はり付けた特殊メイクの腕が、全ての違和感を引き起こす。小学生の時に観賞した時は面白かったが、テンポが悪くダラダラと進むのがどうにも痛い…(苦)。この手の作品はアニメで観て楽しむのが一番だ。 5点(2003-11-19 19:28:42)《改行有》

136.  大災難P.T.A. コメディ好きにはたまらない、スティーブ・マーティン&ジョン・キャンディの、Wコメディ俳優のベストキャスティング。セリフの掛け合いも見事でテンポも良く、帰りたくても帰れない家族想いのニール(スティーブ)と、脳天気なデル(ジョン)の珍道中コンビが、次々トラブルに見回れていくのが面白くて笑えます。ところで、タイトルの「P.T.A.」が気になったので調べたら、トラブルに見回れていく乗り物の「Plains(飛行機)」・「Trains(列車)」・「Automobils(自動車)」の頭文字だそうです(だからどうした)。 7点(2003-11-19 17:17:33)

137.  ザ・ファン 熱狂的なファンが度を過ぎるとこうなりました…みたいな話。当時の宣伝CMでは面白そうな印象だったのに、いざ観てみればなんて事は無い単調なストーリー。そもそも序盤で焦点をボビー(ウェズリー・スナイプス)では無く、ギル(ロバート・デ・ニーロ)に合わせた所から、コイツが犯人だ…と分かった上で変な感情移入をもって観てしまい、妙な違和感が…。後は、序々に変貌していくデ・ニーロと巧みな演技を観るだけで、他は全て乏しいものが有る。野球大国・アメリカらしい作品で本当に有りそうな話ですが、デ・ニーロの演技に作品が着いて行けなかった観が否めない。 5点(2003-11-15 14:49:08)《改行有》

138.  ミクロキッズ なんとなく、この映画を観ると「グーニーズ」を思い出しますが、ただの庭がしっかりと冒険の舞台になってしまうミクロの世界を設定したのは面白かった。当時にしては珍しくセットもキチンと製作されているし、見所も多くそれなりに見せてくれる個々のシーンは印象深い。…ただ、内容はまんまドラえもんの世界。ドラえもんのスモールライトを使った同じ話はいくらでも有るわけで…(パクリか引用か、はたまたオマージュなのか…と思わずしてならない)。それとは別に、自分は世代が世代なもので「グーニーズ」の方が好みです…。 6点(2003-11-14 22:56:20)

139.  アポロ11を追いかけて アポロ11号が月に到達するまでの距離を計算し、同時刻・同距離到達を目指すべく旅に出た父親と息子…そして家から出られない母親が織り成す、ファミリーアドベンチャー。かなりグッと来るセリフが多く、説得力が有る。時代背景も良く、レトロな車一つで旅に出るなんて夢とロマンが有ります。知名度が低い作品なので残念ですが、人に勧められる映画…という事でこの評価。 7点(2003-11-13 16:42:35)

140.  ジャイアント・ベビー ジョナサン・スウィフトもビックリの「ミクロキッズ」第2弾。まァ、内容はまんまドラえもんの“スモールライトとビッグライト”なので…。この頃になると流石に新鮮味は感じませんでしたね。まだ「ミクロキッズ2」とかにしておけば人気が出ただろうに(それこそ新鮮味が無いか)。前作は子供向き…だけど今回はファミリー向き。こういう方向転換は良いとは思う。オチを観ると第3弾を創りたいのか…。これでヤメておいた方が良いような気が…と思っていたら本当にパッタリでしたね。 4点(2003-11-12 21:35:52)

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