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プロフィール
コメント数 505
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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121.  ラスト・ターゲット(2010) 《ネタバレ》 派手さのないハリウッド映画らしからぬ作品。静かで大人な作品と言う印象。それだけに、見る人で評価が分かれそうだ。特に前半は、退屈ではあるが、終盤に向かうにつれて、それなりに見入っていた。主役がジョージ・クルーニーでなければもっといまいちだったかもしれない。しかし、やはりクルーニーには少しでもユーモアのある役の方が似合うと思う。最後に車の中で悔しがるようにしているところが印象的だった。やっぱ、まともなことをしていないとこうなるよな・・・と思いながらにも切なかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-06 15:00:56)

122.  キック・アス 全体的なテンポが良いのと、女の子(ヒット・ガール)がめちゃくちゃ強くて敵をあっさりと殺していくと言う意外性が面白い。だが、しかしバイオレンス過ぎにも感じたな。子供のころからこんなに人殺ししてて、大丈夫かよ思ってしまう。末恐ろしすぎる。キャラ的には良いとは思ったけどね。終盤のキック・アスの活躍ぶりにはバカバカしさと爽快感が漂っていた。カッコいい(笑)と言う感じだった。やや悪ノリ気味なので、頭を空っぽにして、この世界観を受け入れながら見れば楽しめるだろう。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-18 23:23:31)

123.  ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 まさにファンタジー。謎の円盤型生命体がなかなか可愛らしい。話も、見事なハッピーエンドへと持って行っていて後味はかなり良い作品だ。ただ、冷静に見過ぎると、ありえなさすぎるとか、唐突すぎるとか、話が無難すぎるとか思ってしまう部分もある。(まぁそう言うことはあんまり考えないようにしなくちゃならない作品だと思うんだけれどね)。キャストはそれぞれにいい味を出していて良かった。特に老夫婦が良かった。おじいちゃんが一番好演していたと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-11 22:59:21)

124.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 何が起こっているかは、はっきりと見せない手法で物語が進んでいく。エイリアンもどんな姿かは終盤まで見せない。そんな手法は珍しい手法ではないし、悪くは無いが、全容がわかった頃にあっさりと終わってしまうのが惜しい。エイリアンがジョーと対話したのちにあっさりと宇宙へと帰ってしまうのがいまいち。しかも、この映画はエイリアンの話と言うよりかは、親子の話と言う部分の印象の方が強い。それだけに、エイリアンの話については薄くなってしまっていた。エイリアンは、ただ単に、観客を所々で驚かすだけの存在になってしまっていた。主要キャストは子役ばかりだが、なかなかみんな良かったと思う。中でも、エル・ファニングは可愛いと言うよりかは、“魅力的”と言う感じで、彼女の印象が最も強く、好印象だった。点数的には、本当は5点と付けるところなのだが、エンドロールで少年たちの撮影したフィルムが流れたので、おまけの1点をプラスして6点とした。[映画館(字幕)] 6点(2011-06-27 21:48:17)

125.  ソーシャル・ネットワーク フェイスブックは使ったことがないし、アメリカのネット社会の事情とかはよく分からないが、なんと言っても物語の進行するテンポが良いので飽きずに見ることができた。過去と現在を交差させた見せ方と、登場人物の喋くりが、そうさせていたのだろう。ただ、正直なところ、話自体が面白いかと言われれば、それ程でもない。まぁ、“ふーん”って感じなのだ。実話だとしても、会社が大きくなってしまって、もめごとが…という話自体はよくあるものだし。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-05 23:12:31)(良:1票)

126.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 ハチャメチャバカ騒ぎの記録。余計なことは考えずに軽い気持ちで見るとそれなりに面白い。笑える部分もわりとあったし、登場人物も憎めないやつらばかりだった。アランの存在が面白くさせていて良かった。それにしても、酒やドラッグで記憶をなくして自分が何をしたか覚えてないってのは恐いな。ドラッグは無いにしても、記憶をなくすほど酒を飲んで、その間にとんでもないことをして迷惑をかける人がたまにいるので、やはり自己管理はちゃんとして欲しいな、とも思ったのであった。最後にひとつ。タイソンが出てきて吃驚した。わりと長い時間出てたし。現在はタイソンって何やっているんだろうかなぁ~と思ったのであった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-03-04 10:58:54)

127.  レインディア・ゲーム 《ネタバレ》 映画としてのどんでん返しを成立させるために、話の内容に無理が生じてしまっていた。その無理をおかしくさせないために必死でそれっぽいセリフで、初めっからこう言う計画だったんだと言い聞かせられているようだった。どう考えても、こんな計画はまどろっこしいし、時間も要するし、しかも、確実性がない。こんな不安定な計画を立てたニックはクレバーとは言えないし、使われていたガブリエル達はもはや馬鹿だ。逆にいえば、車泥棒のルーディが一番冷静で賢かったと言えるような。いろいろとピンチが多々あったが最後まで切り抜けたわけだからね。それにしても、どんでん返しと言っても最後に再びニックがと言う展開には、今さら出てくるのかよ…と言う感じがしてしまった。様々なツッコミどころはあるものの、それなりには楽しめる内容とはなっていたので、とりあえず娯楽映画としては及第点と言ったところだろうか。あと、もう少しセロンのヌードが魅力的なら良かったのにと思ってしまった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-19 23:13:34)(良:1票)

128.  サイン 《ネタバレ》 先に良い部分を。全体的な映像の見せ方とかは上手くて良かった。あと、子役が二人とも良かったが、特に妹の方が良かった。子供が二人とも少し特徴的であったと言うのが、この作品の雰囲気作りに役立っていたと思う。良くなかった部分は、いったい何が一番見せたかったことなのかと言うことだ。宇宙人襲来によるスリルなのか、家族愛的なことなのか、それとも他のことなのか・・・と。そう言う部分がはっきりしないために作品全体のあらゆる要素が中途半端なものとなっていた。その他で思ったことを。家に籠るのはいいが、全く武装していないのに違和感を感じた。アメリカ人と言えばショットガンでも持ってって感じのイメージがあるのだが、まぁ、銃は無いにしてもただ警戒しているだけと言うのは変な感じがした。3人で銀のメットを被っているのには失笑した。宇宙人が水が苦手だったと言うのには、多少異なるものの「宇宙戦争」を思い出した。最後にバットでかっ飛ばす当たりにアメリカらしさを感じた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-13 23:18:12)

129.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 人生について考えさせられる映画。何が幸せな生き方かは人それぞれだとは思うけれど、やはり、この映画を見ていると結婚して子供が出来て…と言うような家庭的なものが良いのかなと思ってしまう。どう考えても主人公がさびしく見えて仕方がなかった。同じ類の人間だと思っていた彼女にも実は家族が、とわかった時の主人公が切なすぎた。それと、1000万マイルと言う目標を達成した時の微妙な感じが印象的だった。達成してしまうとなんだか虚しくなってしまったのかもしれない。主要なキャスト陣は皆良かったし、リストラを言い渡された人たちもその感じが出ていて良かったと思う。一つ言えば、ややナタリーの扱いが半端だったように感じた。それと、この映画はBGMが物語に対して効果的で良かった。あと、主人公が行っているような仕事が日本でもあるのかは分らないけれど、実はとてもつらい仕事なんだろうなと思った。[DVD(字幕)] 6点(2010-09-04 23:02:52)(良:1票)

130.  愛と青春の旅だち 《ネタバレ》 ベタベタの訓練シーンに恋愛模様。それだけに内容は薄い。しかし、ベタな展開の連続であるが故に平均的な面白さは保障されされていると言って良いだろう。美男美女と言う配役もベタ映画としてはグッドだ。終盤では思わずグッとくるシーンもあった。卒業し、教官と階級が逆転してのやり取りがなんだか良かった。それと、ホントに最後だが、彼女を迎えに行くところだ。そんな最後を見ていると、様々な過程があり、最終的には主人公は少なくとも素直にはなったのだなと思った。良いことだ。少し見ていてマイナスに感じたのは、終盤の武道での格闘シーンに迫力がなかったことだ。食らって血は出るが、それ相応の攻撃を貰ったように見えなかった。もう少し頑張ってほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-14 23:15:03)

131.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 見終わってまず思ったことは、良い映画だったと言うことだ。それだけ、最後はどれもこれも上手く、後味良くまとめたなと言う感じだ。この作品は最後だけでなく、終始見心地がよく、嫌味な部分がない。そう言った部分では安心感のある良い雰囲気の作品であったと思う。ただ、物語に特にこれと言って大きな起伏があるわけではないので、若干の中だるみ感は感じてしまった。それと、邦題にペニー・レインの名前が入っているので彼女メインの話かと思ったが、思っていた程でもなく、あの少年とバンドのラッセルが主と言う内容だったので、ペニー・レイン(ケイト・ハドソン)の話を期待していた部分があっただけに、若干の肩透かしを食らったと言う感じがした。映画自体の評価は高くはしてはいないものの、好きな作品の一つにはなったと思う。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-12 23:10:21)(良:1票)

132.  ロスト・イン・トランスレーション 慣れない異国に来ればきっとこんな風になるのだろうと思った。別に変な日本が描かれているわけでもない。外人が日本に来れば確かに、こんな風に面白がったり、疑問に思ったりするだろうということばっかりだった。逆に、きっと日本人がアメリカに行けば、この作品のようなことになるのだろう。ビル・マーレーの戸惑っているところ等が面白かったし、人生に疲れているかのような表情がなかなか良かった。それと、スカーレット・ヨハンソンは魅力的でこちらもグッドだった。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-11 11:55:32)

133.  アイアンマン いろいろとツッコミどころは満載だがそんなものは置いといて、気軽に楽しむにはちょうどいいと言った作品だろう。アイアンマンはなかなかカッコよくって良かった。特に飛行シーンが良かった。それにしても、動力が凄いなと、それと、装甲もハンパないなと。主人公の技術力には感心した。あと、主人公のちょっとユーモアのあるキャラも良かったと思う。この第1作は序章と言う感じがして、“アイアンマン”が完成するところまでと言う感じがしたので、戦闘シーン等には第2作以降にさらなる期待を持ちたい。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-06-12 22:11:54)

134.  クローサー(2004) 内容はともかく、男女ともに俳優陣が美しく、魅力的に描かれているなと思った。特に、ナタリー・ポートマンは非常に魅力的であり、好演していて良かった。あと、クライブ・オーウェンにはなぜか笑えてしまった。まぁ、これは悪い意味ではなく、そういう味のある役を演じていたという意味で良かった思う。この映画見て思ったことは、どこの国でも男の方が未練たらたらになってしまうんだなと言うこと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-04 22:54:57)

135.  ランボー/最後の戦場 ミャンマーってこんなに酷い所なのかと思った。自分が無知なだけにこの映画を見ると何とかならないのかと単純に思ってしまった。それだけ政府軍を徹底して悪として描いていた。この映画からは明らかにこの残忍な現状を世界に知らしめようとして作っている意図を感じる。戦闘シーンは優れた映像のおかげで迫力があり、見応えがあった。個人的にはランボーよりも傭兵達が良かった。特にスナイパーがカッコ良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-01 23:05:16)

136.  アバター(2009) せっかくなので3Dで鑑賞。初めは酔いそうだと思ったけれど、慣れてくると全く問題がなかった。映像は良く出来ていてスピーディでもあり見応えと言う意味ではあった。そのために尺が長いと感じることはなかった。物語が薄っぺらく、見た後に大して印象が残らない出来なので、3Dで見て、映像を楽しむべき作品だと思った。2Dで見ていたら評価はもう少し低かっただろう。パンドラの風景や生物が、RPGに出てきそうだった。もしかして、日本のゲームの影響とかがあるのかなと思った。あと、人類側のパワードスーツがカッコ良かった。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-09 14:41:06)

137.  2012(2009) 《ネタバレ》 映像だけで言えば満点と言っていい出来で素晴らしかった。この監督の作品で言えば、「デイ・アフター・トゥモロー」を遥かに凌駕していると言っても過言ではない出来で、その映像表現には圧倒されるものがあった。これこそ映画館で見るべき作品と言えるだろう。キューザック達が、車で、飛行機でと、あの惨事の中を面白いように逃れて行くところには、まるでアドベンチャー映画を見ているような感じになって、やや失笑気味ではあったものの、見応えのある出来にはなっていて良かったと思う。物語としては巨大船に辿り着いた辺りから急に面白く無くなっていって良くなかった。急にリアリティが薄れてしまったと言うのと、船でのチマチマしたトラブルやら諸々に疑問符が出てきたり、イライラしたりしてしまった。あそこまで来て、別れた妻の恋人を死なせてしまうと言うのには納得がいかなかった。彼は良い人にしか見えなかったし、それに、あそこに辿り着くまでには彼の大活躍ぶりがあったわけだし。全体的に言えば、映像は素晴らしかったのに、物語がいまいちであったために、やや残念に思える出来になってしまっていたと言うところだ。[映画館(字幕)] 6点(2009-11-21 21:50:12)(良:1票)

138.  ターミネーター ターミネーターがどうこうという映画というよりは軽いホラーを見たという感じがする。ターミネーターに対するのが普通の人間であったためにそのように感じたんだと思う。内容的には物語の背景を分らせるためにか説明的なものなってしまっているのと、アクションシーンにいまひとつ派手さがなかっただけに、映画全体としてはやや印象の薄い出来になっていたと感じる。シュワちゃんのターミネーターについては、メカの部分(目)がむき出しになっている時の顔やメカのみになってしまった時の動きに違和感を感じてしまったので、もう少し頑張って欲しかった気がした(製作時期からすれば頑張った方なのかもしれないが)。[地上波(吹替)] 6点(2009-09-19 10:40:12)

139.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 内容としては大して面白くはないが、全体的にシュールでこれはこれで悪くなかった。最初の30分ぐらいが無駄に長かったように感じたので、もう少し早めに物語を動かしても良かったのではと思う。出演者ではやたらと若く見えたブラピのアホさ加減が面白くって良かったし、ジョージ・クルーニーの情緒不安定ぶりもグッドだった。ブラピに関しては、突然の退場だったのでもう少し見たかったというところ。あと、エンドロールで流れる「CIAマン」とか言う歌が印象的で良かったのでプラス1点。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-12 12:09:57)

140.  ディア・ハンター 見ていて気分が良くない映画。戦争映画なので明るい映画ではないのはわかっているのだけれど、なんだか鬱加減が強い出来になっていた。例えばベトナムもので言えば「地獄の黙示録」や「プラトーン」と言った作品があるが、これらはある程度、娯楽作品としても意識して作られていると感じたが、この作品ではそう言った点が感じられなかったためかもしれない。しかし、激しい戦場が描かれているそれら2作よりもこの作品の方が戦争の恐ろしさを感じる出来にはなっていたと思う。幾度となく出てくるロシアン・ルーレットには、こんなことをするなんてどうかしていると思ったし、見ていて気分がよくなかったが、これが戦場の、又は不安定であると言う状態が生み出した人間の狂気なのであろうと理解しながら見ていた。戦地へ行く前の1時間には多少長く感じたが、最後まで見てみれば、その1時間が効果的に働いていたとも思えた。2度あるアメリカとベトナムの切り替えがともに唐突に感じたし、それに、アメリカのシーンが丁寧に作られていたと感じただけに、ベトナムのシーンにやや手抜き感を感じてしまう時があった。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-18 16:35:29)

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