みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455565758
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455565758
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455565758

121.  陽のあたる場所 二人の女性のあいだで揺れ動く、出世欲に駆られた主人公の役を モンゴメリー・クリフトが好演。エリザベス・テイラーも今回は演技らしい演技を見せてくれるが、 サブヒロインの女優さんのインパクトが強い。ストーリーは心理サスペンスのような流れで、 先の展開に期待を持たせるのだが、後半からの主人公の行動にはちょっと疑問符があり、 ラストも今一つピンとこなかった。個人的には皮肉な結末という形のほうがよかったかな。 男性のほうが感情移入しやすいドラマ。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 05:53:11)《改行有》

122.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 知り合いの前科者を犯人に仕立て、完全アリバイの遂行を目論むカメラマンのエピソード。 他の刑事たちの目はごまかせても、コロンボの目はごまかせない。 状況だけ見れば確かに前科者が犯人。でも別の角度から見れば・・・・・・。 コロンボの仕掛けは、まさに逆転の発想。安定感のある面白さ。[DVD(吹替)] 5点(2012-06-28 01:45:19)《改行有》

123.  刑事コロンボ/溶ける糸<TVM> 今回の犯人は野心家の外科医さん。冷静沈着な相手だけに、 コロンボも中々証拠を掴めず焦ったのか、突然キレだしたのにはびっくりした。 やはり彼は、相手をいらいらさせる飄々としたキャラのほうが観ていて楽しい。 ラストも仕掛けらしい仕掛けはなく、まるで普通の刑事ドラマのような展開だったが、 これはちょっと無理があるかな。決してつまらなくはないけど今ひとつ。[DVD(吹替)] 4点(2012-06-25 03:30:29)《改行有》

124.  誰が為に鐘は鳴る とても古い映画だが、「風と共に去りぬ」と同様にスケールが大きく、 当時としては大作だったことが窺い知れる作品。戦火の中のラブストーリーということで、 いかにも粗が目立ちそうな設定だが、ストーリーは予想以上にうまくまとまっていた。 ただ主人公は重大な任務を請け負っているので、そちらのお話にも力を入れなければならず、 多少ラブロマンスとどっちつかずの感はなきにしもあらず。バーグマンは本当にきれいだった。 主人公のゲイリー・クーパーもラストに男らしいシーンを存分に見せてくれる。 格別ドラマチックな展開はないが、映像もきれいだし、それなりに見応えはあるクラシック映画。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-24 13:56:34)《改行有》

125.  白い恐怖(1945) ロマンスを絡めた、ちょっと変わった内容のサイコサスペンス。 グレゴリー・ペックは相変わらずカッコいいし、バーグマンも透明感があってきれい。 堅物の女医さんが恋に落ちる描写は面白いんだけど、肝心のストーリー展開が粗っぽく、 シナリオの完成度としての高さはあまり感じなかった。それでも一応ヒネリやオチがあり、 ヒッチコックらしい安定感とともに、普通に楽しめるサスペンスではないかと・・・。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-21 04:10:23)《改行有》

126.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> サブリミナル効果を使った犯行ということで、コロンボが証拠固めと凶器探しに奔走。 犯人側の状況設定、バリエーションに富んだ犯行内容が、このシリーズの面白いところ。 もちろん犯人を徐々に追いつめていく、コロンボの独特のキャラも見ていて楽しい。 ラストの仕掛けはちょっと読めてしまうけど、安定感のあるエピソードに仕上がってます。[DVD(吹替)] 5点(2012-06-20 14:25:34)《改行有》

127.  刑事コロンボ/第三の終章<TVM> 計画犯と実行犯が別々にいるという、ちょっと変わった設定のエピソード。 完全犯罪を目論んでも、偶発的な出来事だけは予想できず、本作の犯人の殺人計画には、 この偶発的な出来事が二つ起こります。コロンボは推理を重ね、アリバイ崩しと証拠固めに、 巧妙な罠を仕掛けていくのだが、相変わらずの安定感。犯人役の俳優さんもアクの強さがいい。[DVD(吹替)] 5点(2012-06-18 12:58:12)《改行有》

128.  地獄の黙示録 ストーリー云々よりも、映像や演出で戦争の狂気を表現しているといった印象の作品。 戦争映画は苦手なのに、映画館で観て、その後もテレビでやってると、つい鑑賞してしまう。 強烈なインパクトを受けたという意味では、監督の才能を素直に評価したい。 内容が内容だけに受けつけない人もいるかと思うが、普通の感覚じゃこんな映画は作れない。[映画館(字幕)] 7点(2012-06-17 14:58:50)《改行有》

129.  “アイデンティティー” シナリオのよく練られたミステリー・サスペンス。ちょっとサイコも入っていて、 鑑賞者を選ばないタイプの作品かと。ひねくれてるといってしまえばそれまでだけど、 ヒントは劇中にちゃんと提示されており、ロジカルなストーリー展開は緊張感を途切れさせない。 ラストのオチもよかった。とても丁寧に作られているといった印象の作品。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 12:03:20)《改行有》

130.  刑事コロンボ/ハッサン・サラーの反逆<TVM> 相変わらず安定感のあるシリーズだが、今回の犯人は他国の外交官ということで、 コロンボがいかにも動きにくそう。彼独特のしつこいスッポンのようなキャラが、 やや抑え気味だったのは残念だった。ラストの仕掛けも少々強引だったかな。[DVD(吹替)] 4点(2012-06-15 12:34:53)《改行有》

131.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> コロンボ・シリーズは彼のキャラやアリバイ崩しの過程が面白いばかりでなく、 犯人側のドラマ性や人間性の描き方も魅力の一つで、本作はそれが色濃く出ている作品。 誇り高き元軍人の描写がよく描かれており、ラストは不思議と爽やかな印象を与えてくれる。 演じた役者さんも役柄にぴったり。トリックの妙味やコロンボの仕掛けはないけれど、 ドラマとして良作の一本だった。[DVD(吹替)] 6点(2012-06-12 04:06:14)《改行有》

132.  ボーイズ・ライフ 実話らしいが、少年の在りし日のエピソードをただ思い出して描いているといった内容で、 メッセージはちょっとこじつけといった感も。主人公の繊細さをディカプリオが好演、 デニーロは相変わらず安定感のある演技で物語に緊張感を、エレンの異様に色っぽい母親役と、 キャスティングだけはよかった。主人公のカマっぽい友人のキャラがやけに立っていたので、 どうせならこちらを核にしたストーリーにすればよかったのに・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-06-11 11:49:02)《改行有》

133.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 犯人役に感情移入しやすいストーリーで、完全犯罪という印象はないけれど、 たった一つの不審点から仮説をたて、状況証拠をこれまた一つ一つ集めていく。 犯人による必死のトリックも、最後はお得意の仕掛けと、コロンボらしいエピソードだった。 今回はロケも多く、いかにもテレビ映画といった感じ。犯人役の俳優さんは、 実際に有名なカントリー歌手らしく、知っているとなお楽しめるかも・・・。[DVD(吹替)] 5点(2012-06-08 10:29:30)《改行有》

134.  群衆(1941) 娯楽映画ながらも、「スミス都へ行く」にも通ずる社会派ドラマの要素も含んだ作品。 思わぬ展開を見せるシナリオの出来はもちろん、アイデアが抜群に面白い。 多少オーバーぎみなお話の流れも、テーマが非常にいいので、あまり気にはならなかった。 主人公役の男優さんもいいが、女性記者役の女優さんがとても美しく、理屈抜きで楽しめる逸品。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-07 11:49:27)《改行有》

135.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 死体なき殺人事件にコロンボが挑むエピソード。なぜ犯人は死体を隠す必要があったのか、 が本作のミソ。コロンボのしつこさはもちろん、犯人との知恵を絞った対決が見所で、 ラストの仕掛けもバッチリと、安心して鑑賞できた。安定感のある面白さ。[DVD(吹替)] 6点(2012-06-06 09:46:56)《改行有》

136.  アウトサイダー(1983) 青春群像劇かと思いきや、その内の三人に焦点を当てており、話があちこち飛ばないので、 とりあえず観やすかった。オーソドックスな作りでベタといってしまえばそれまでだが、 青春映画はこれでいいんじゃないかと思う。公開時は当然わからなかったけど、 若いときの有名な俳優さんがたくさん出演しているので、そのあたりも見所の作品。[映画館(字幕)] 5点(2012-06-05 09:38:47)《改行有》

137.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> 監視カメラをアリバイ作りに使用した犯行ということで、 犯行現場がばっちり映っちゃってるわけだから、これは犯人側にとっても大きな賭け。 今回のエピソードはコロンボの仕掛けはなく、取り立ててオチに妙味もないけど、 彼の推理はもちろん、鋭い直感力が楽しめる内容には仕上がってます。[DVD(吹替)] 5点(2012-06-04 09:31:31)《改行有》

138.  マイ・ドッグ・スキップ かわいい動物を使ったありがちな内容だけど、決してお涙ちょうだいではなく、 少年の心の成長に的を絞った作りの作品。40年代の田舎町を舞台にしているということで、 ノスタルジックな雰囲気とともに映像、美術、演出など、丁寧な仕上がりを印象づけてくれる。 父親役のケヴィン・ベーコンがとてもよかったのだが、母親役のダイアン・レインもなかなか。 ストーリー自体に深みはないが、心温まる感動をじっくりと与えてくれる逸品。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-03 08:25:09)《改行有》

139.  プリティ・ベビー 内容が内容なだけに、今でもブルック・シールズに対してトラウマが・・・。 それでも作品自体の出来はよく、ブルックが魅力的に撮られていて、おませで背伸びしがちな 時期の少女の描写もしっかり描かれてます。ストーリーは特別何があるというわけではないけど、 監督さんの腕がいいのか、78年製作という古さは感じさせないし、映像も比較的きれい。 じめじめした暗さはなく、どちらかといえば洗練された作りといった印象を与えてくれる佳作。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-02 10:47:31)《改行有》

140.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 殺人現場の目撃者がいるという、シリーズの中ではちょっと変わった設定のエピソード。 今回の犯人は名高き元軍人ということで、目撃者の心理が微妙に変化していく様が面白い。 コロンボの仕掛けは特別ないけど、コレクター特有の物へのこだわりや几帳面さなど、 人間の深層心理に的を絞っているようで、心理学者のようなコロンボの名推理が見所。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-31 07:07:40)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS