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プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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121.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 あまりにも痛切な実話。 奴隷といえど人間なのに、虫けら扱いされていた現実に背筋が凍る思いをした。 今回スポットが当たった奴隷以外にも、奴隷の数だけ波乱万丈のドラマがあるんだなと確信した。 本作でアカデミー助演女優賞を受賞したパッツィー役のルピタ・ニョンゴの演技は、悲痛が伝わってきて見事なものだった。[インターネット(字幕)] 6点(2017-05-09 20:58:00)《改行有》

122.  ジャングル・ブック(2016) 《ネタバレ》 グラフィックは凄くて、動物たちの躍動感・迫力は存分に味わえる。 ストーリーは退屈かなあ。 自然界は弱肉強食なのに、虎や猿を悪役にして「勧善懲悪」を持ち込んだ時点で、違和感が拭えずにいた。 おまけに終盤、少年はジャングルを傷つけている始末。都合いい感じのハッピーエンドになってしまっている気がして、後味は良くなかった。[インターネット(字幕)] 4点(2017-05-09 00:39:39)《改行有》

123.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 映像美。ベルの住む村や、城のダンスホールは特に綺麗。 そしてテンポの良さ。飽きが来ない絶妙なつなぎ方だった。 悪役のガストンも徹底した悪役ぶりで潔くてよかった。 お城の家具・骨董品のキャラクターは、それぞれが愛くるしいものだからこそ、最後のバラの花が落ちるシーンは悲しくて見ごたえあった。 しかし、ベルに対する野獣の愛の描写が少し浅く、唸るレベルにはもう一歩。[映画館(字幕)] 7点(2017-05-08 00:32:37)(良:1票) 《改行有》

124.  プリズナーズ 《ネタバレ》 良質なクライム映画! 息が詰まりそうなスリリングさと、静かな映像の撮り方が好みにマッチ。 ちゃんとしたプロットがあるので、ドラマ性もよし。 事件の本質が根深くて、想像以上の全体像が分かったときには圧巻の一文字。 こんなヒュー・ジャックマン見たことないってくらい役にハマってて驚嘆。 刑事役のジェイク・ギレンホールも重ねて良し。[インターネット(字幕)] 7点(2017-05-06 00:39:51)《改行有》

125.  ファインディング・ドリー 《ネタバレ》 前作『ニモ』より、結構トーンダウン。 笑いどころが少なくなり、冒険的要素もスケールが小さくなった印象。 前作はまだ現実味があったけど、今回はぶっとんだアクションが多くてちょっと白けた。 最後のドリーの両親の温かい描き方は好きだった。[インターネット(字幕)] 5点(2017-04-30 17:35:37)(良:1票) 《改行有》

126.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 「フォースの覚醒」がイマイチだっただけに、SW関連の新作は期待薄だったものの、見事に楽しめた。 エピソードⅢとⅣの接続作として違和感なく、主人公がデス・スター開発者の娘いう目線が絶妙。 序盤は退屈だったものの、中盤以降はのめり込んだ。 オリジナリティとしては、盲目の戦士が目立っていて戦闘シーンに惹かれた。[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-28 22:14:06)《改行有》

127.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 ユーモアのセンスがいい作品。気楽に愉快に笑えた。 テンポもいいしスピード感あるし、映像も2003年作と思えないほど綺麗。 海中生物のキャラがたくさん出てくるのに、それぞれ個性が際立っていてすごい。 歯医者の水槽の中でのニモと他の飼育動物の交流など、キラリと光る部分がある中で、肝心のマーリンとニモのやり取りは特に印象に残らず。 ドリーの物忘れ設定がちょっとしつこいので、次回作でどうなるかが気になる。[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-27 00:23:51)《改行有》

128.  バーニング・オーシャン 《ネタバレ》 実際の事故なので、映像や脚本の現実性はあり。 家族愛が描かれて「おっ?」と思いきや、後半は、油田施設が燃えてる映像がひたすら続く。 ヒューマンドラマがあると思いきや、主人公の同僚達についての描写が不足しているため、肩入れできない。 「安全よりも、利益と保身を優先してはいけない」という教訓は伝わってきたが、全体的にどこに焦点を当てているのか非常にわかりにくい構成だった。[映画館(字幕)] 3点(2017-04-22 19:52:23)《改行有》

129.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 ロデオ、酒、女。つかみの雰囲気はバッチシで最高です。 エイズに対する1985年当時の人々の認識が生々しい。 余命宣告をされる前と後とのロンでは、全くの別人。自分が危機的状況にありながらも、彼のように他の人たちのために犠牲を払えるか。そう考えると、ロンの温かい人となりが伝わってきました。 しかし、医療界が過度に悪と描写されるのは、あまり気持ちのよいものではありませんでした。[インターネット(字幕)] 4点(2017-04-20 19:07:24)《改行有》

130.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 感涙。 実話ベースの映画の中で好きほう。 不測の事態においても機転を利かし、任務を全うしたサリー機長に敬意を抱いた。 『このメンバーじゃなければ』という機長の言葉がすべてを物語っていると思う。 当時の機長、副操縦士、キャビンクルー、乗客、ニューヨーク市の支援・・・どれもが一体となっているのが画面越しにひしひしと伝わってきた。 特に救助時は心暖まるものあり。「人が人を助ける」、それが仕事であってもいいものだなと感動。 ラストの公聴会のシーンも清々しく、鑑賞後のカタルシスを味わえた。[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-20 18:41:49)《改行有》

131.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 このようなタイムループ系の映画は好きで、他レビューサイトに "Source Code" よりも良いという感想を見て劇場で鑑賞した。 結論としては、アクションシーンの占める割合が高く、戦闘に重きが置かれていたので、期待以上のものではなかった。「ギタイに立ち向かうために強くならなければいけない、トレーニングを重ねなければならない」というケイジの思いに入り込むことができなかったのが一番の要因だと感じる。[映画館(字幕)] 5点(2017-04-19 20:22:23)《改行有》

132.  インターステラー 《ネタバレ》 期待は上回らず。父と娘・息子(特に娘)との愛情が十分に描ききれていないので、宇宙に旅立つ直前、クーパーが車中で流す涙に感情移入することができない。最後は「父と娘の数十年ぶりの再会」というヒューマンで落とすのなら、もう少し日々の過程を十分に時間をかけてほしかった。また、クーパーのミッションに対する使命感が強いのは感じられるのだが、その使命感を支えるに足りる十分な動機もない。宇宙に出てからの展開は、正直長くて退屈した。見どころとしては、相対性理論をベースとした惑星での時間の経過、CASEやTARSといった愉快なロボット、息子から送られてくるメッセージ、など。興味深くSFの楽しさを味わえるのだが、冗長なイメージを多くのシーンで抱いてしまった。[DVD(字幕)] 4点(2017-04-19 20:19:35)(良:2票)

133.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 ファンタジー性は良かった。ただ、それが面白いと感じるまでは至らず。後半からは話にボリュームが出てきて飽きずに見られた。[DVD(字幕)] 3点(2017-04-19 20:16:34)

134.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 数々のサイトで絶賛されているこの映画。 その絶賛ぶりを身をもって感じることができず、まだまだこの映画を吟味できるレベルには達していないと感じた。 猿人を描くことによって人類の進歩を、ハルを描くことによって彼を超えられない人間(人類)の未熟さを伝えてくれる。ある意味皮肉的なメッセージさえ込められている映画。 5年後くらいに再発見を求めてもう一度見てみたいと思う。[DVD(字幕)] 3点(2017-04-19 20:15:00)《改行有》

135.  ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 《ネタバレ》 ハリー・ポッター好きなので十分楽しめる内容だった。 ビースト(野生生物)との交流は意外と退屈だが、後半の黒幕を追う展開や、ノーマジのおじさんとの触れ合いは魅力的。 エディ・レッドメインが主演なのだが、『リリーのすべて』のイメージが強すぎて時々鑑賞の邪魔になってしまったのが残念。 続編決定とのことで、今回の世界観を維持しつつ、どう膨らむのかが楽しみ。[インターネット(字幕)] 6点(2017-04-19 10:10:46)《改行有》

136.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 主演のキャスティング抜群。 一番の見所はシンデレラの純真さ。彼女の所作からまじまじと伝わってくる。それが観る者を魅了し、共感を誘う。 継母や意地悪な姉妹もキャラが立っていて、不思議と嫌いにはならない。 ベタベタなハッピーエンドだが、大好きな終わり方で気持ちが良かった。[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-18 23:05:33)《改行有》

137.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 滑り込みで鑑賞。すごい。 上映2時間のあいだ、特に後半は鳥肌立ち続けの迫力。 こんな美しくて切ないロマンスがあるなんて。ラスト15分間の想像だにしない息のつけない展開、お見事。 決して説明的ではないし、音響と演出がピタリとハマってて圧倒された。 ミアではなくセバスチャンの目線で映画を見終わっていることに気づく。 この作品を見ていたら、人生における選択1つ1つの大切さに気付かされる。[映画館(字幕)] 9点(2017-04-10 20:59:47)(良:1票) 《改行有》

138.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 トレーラーは良かったのだが、トレーラーで期待が上がりすぎた作品。 内容は栗林中将のリーダーシップ、作戦、家族への思いが描かれていて彼の魅力が渡辺謙を通じて伝わってくる。 ただそれ以外で特に印象に深く残ることがない。[DVD(邦画)] 4点(2017-04-10 00:56:41)《改行有》

139.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 人生思った通りには進まない。そんな現実を突き付けてくる映画。 9.11という敏感な話題を扱いつつも、お涙ちょうだいの偽善めいた薄っぺらい内容ではない。 オスカー少年の演出は本当に見事。彼の胸の内は痛いほど表されていて、自然と鑑賞に熱が入る。 残念ながら、絶望の後に再度絶望はやって来るんだけど、その過程で成長しているオスカー少年を見てたら、最後の最後で明るい希望を感じさせてくれて、さわやかな余韻を残してくれた。[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-10 00:47:36)《改行有》

140.  コララインとボタンの魔女 《ネタバレ》 よくあるパターンの映画かな。 子どもの鑑賞者には「親のありがたさ」、大人の鑑賞者には「子どもが抱える気持ち」に気づこうね、というメッセージが伝わる。演出は、紙芝居を見ているようで見事だったものの、ストーリーは肩入れできず。[インターネット(字幕)] 4点(2017-04-10 00:46:09)《改行有》

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