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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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1461.  じゃじゃ馬ならし(1967) うむ、本当にじゃじゃ馬ですなぁ。エリザベス・テイラーは7回離婚してるそうだから、素でもあんな感じなのかな?本当の夫婦だったせいか、妙にお似合いで馬が合ってましたね。しかしあんなじゃじゃ馬が最後にはどうしてあんなにも良き妻になってしまうのやら、、、、ちょっとよくわからんかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-17 18:15:16)

1462.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 「事実は小説より奇なり」。結末がどうとか結局うやむやとかいうご意見がありますけど、だってそれが事実なんですからしょうがないじゃないですか。いやむしろこういうラストの方がフィンチャーらしくていい。私はこの作品を鑑賞しながら、グレイスミスがゾディアック事件にはまり、その推理を楽しんでいく過程を見ていてとても考え深い気持ちになりましたね。未解決事件にハマる人々の心理というものが、なんとなく理解できるような気がします。この作品は確かにゾディアックそのものより、ゾディアックを追う周辺の人々、記者や刑事の心理過程が主体となっているようです。けれども、あまりに小気味いいテンポと編集、あるいは心理描写の不足により、下の方も述べているように、彼らに人間味、面白味を感じません。端的にではなく、もっと深く、彼らが堕落し,執念から諦めへと落ちていく様を描いてほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 23:00:04)

1463.  西部開拓史(1962) 《ネタバレ》 この当時の最新技術であった3台のカメラで撮影するという「シネラマ」方式によって、横長ーーーーい画面、そのせいで紙の折れ線みたいな2本線が確かに邪魔なんですけど、でもまあそれなりにスケール感は出てますよね。シネスコのハシリとしてあった、今はもうない映像技術を垣間見ることができます。オールスターキャストの先駆みたいな作品で、あの人もこの人もたくさん出てるわけですけど、しかし全体的な一貫したストーリー性に欠けるなぁ、という印象もありますね。いやまぁ、こういうたくさんの人たちの努力によってこの国は開拓され作られたんだぞっていう、そういう作品のテーマを語るための群像劇なわけですが、それはそれでいいとしても、やっぱり各話のつながりがもっとほしいかな、と思うのね。それにしても、アメリカはなぜあんなにも銃社会なんだろう、という素朴な疑問に対するヒントがこの作品にはありますね。それはもう文化であり歴史であり、開拓精神の象徴でもあったわけですな。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-01 01:55:53)

1464.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 お涙頂戴な感じで、たぶんストーリーはこの3作目が一番よかったと思います。ただ、いろいろと突っ込みどころはあります。変な穴に落ちて体が砂になっちゃうおっさん、という奇想天外な設定。宇宙からやってきた真っ黒のアメーバみたいのが身体に住み着き、人の闇の心を増幅させるというこれまた奇想天外な設定。ここらへんのバックグラウンドといいますか、舞台設定がまさに幼稚園児級の発想レベルであります。いや、そういう無茶苦茶さもアリだとは思うんですよ。なんたってサム・ライミですし。しかしこんな幼稚な作品でも、一応政治的な意味合いが入ってるんですよねぇ。それは意図的なショットとストーリーで表してるんですが、つまりはスパイダーマンというのはアメリカという国のメタファーだということですね。例えば「ゴッドファーザー」のマイケルはアメリカのメタファーであることは有名ですけど、このスパイダーマンも同様。あんな崇高な作品とこんな幼稚(失礼)な作品で、主役の意味合いに共通点があるだなんて、面白いですねぇ。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-28 05:04:02)

1465.  トランスポーター2 《ネタバレ》 ちょっとちょっと、なにこの人、強すぎじゃないの!!フランク・マーティン、今度はぜひともジャッキー・チェンと闘ってほしい(もう年だから無理かな?)。アクションに徹した、無駄の無いスタイリッシュな一本。とりあえず適役の奴らにアドバイス。フランク・マーティンを見つけたらだらだらと無駄話をせずさっさと銃をぶっ放せ!さもないと次の瞬間、銃を奪われボコボコだ![地上波(吹替)] 6点(2007-10-14 00:22:16)

1466.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 相変わらずソフィア・コッポラさんの作品というのは、ふわふわした理屈にならない乙女心をそのまま具現化したみたいな、なんとも言えない雰囲気の作品ばかりで、この作品もやはり例外ではありません。音楽なりなんなりで現代風にアレンジってのは、まぁそれはそれでいいんですけど。会話がもの凄く俗語的で、卑猥さや隠語が飛び交ってばかりなんで、遠い国の遠い昔の話でしかない宮殿での貴族生活が、やたら身近なものに親近感をもってみることが出来ましたから(笑)。どうしてまたちょいブス女優のキルステン・ダンストがアントワネット役なのかしらと思ってたんだけど、でも確かに自由奔放さとか、享楽的な感じがキルスティンさんにはよく出てますよね(笑)。そういう貴族生活からの最後の堕落劇として、僕はギロチンの刑をちゃんと見せてくれるもんだと期待してたんだけど、結局そこまでいかずに終わっちゃった。そう、つまりはマリーアントワネット自体はソフィア監督にはどうでもいい。単に彼女の人生の舞台を借りて、自分のいつものふわふわした感覚、映画的表現をまたやってみたかったにすぎないのでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-08 20:43:43)

1467.  上海の伯爵夫人 《ネタバレ》 真田さんかっこええなぁ~。画に映える男ってのはやっぱいいですなぁ。レイフ・ファインズもさすがは名優だけあって、盲人の役というのを本当にうまく演じてる。頭の中で思い描いた自らのバーという理想郷を作りたいジャクソンと、真摯な彼に魅かれるソフィア、己の野望を遂行しようとするマツダ。地に足のついた当たり前の幸せを追い求めながらも、時代に翻弄されていく様を描いた作品ですけど、ただ、ちょっと物足りなさを感じますねぇ。もっとお話にぐっとくるものがあればよかったんですが、、、。でも1930年代当時の上海の街並みはすごくよく再現されてましたね。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-08 20:28:50)

1468.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 「キャデラック」って曲を売りに出した途端、白人にそのまんまパクられるっていうのが面白いですね(笑)。ジェニファー・ハドソンも、素晴らしい歌を披露していて、納得のアカデミー賞受賞です。この年代の黒人音楽が大好き!ていうの人にはもうお薦めの一本ですよね。ただまぁ、ストーリー自体にはあまり感情移入は出来なかったですねぇ。その当時の黒人社会の現実を見せるという目的上、こういう群像劇っぽい設定になってるのかもしれませんけど、一人に絞って話を進めていった方がよかったかもしれませんね。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-30 01:15:02)

1469.  モンスター・ハウス フルCGアニメなんですけど、このCGキャラ一人一人の顔の表情とか動きとかが凄くリアルで面白いんですよね。どうやって作ったからは知りませんけど、実際の生身の人間に演技させて、それをそのままCGにしちゃったみたいな、そんな感じなんでしょうか。馬鹿馬鹿しいアメリカンジョークもそれなりにグッドです。ストーリーは超シンプル。もう少し作品全体に厚みがほしかったかな。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-29 23:37:28)

1470.  GOAL! ゴール! いや~まさに教科書通りのサクセスストーリーっすね~!そりゃFIFAも後押ししますよ!ベッカムやジダンも出てくるし。もうとにかくベタそのもので、これといって言う事はないんですけど、サンティアゴと一緒に叫び、喜び、気持ちを分かち合えば、こんな王道作品でもそれなりのカタルシスは味わえますよ!たぶん![地上波(吹替)] 6点(2007-06-17 23:04:50)

1471.  ディパーテッド 明らかにいろんな意味でこの作品はアカデミー賞向きの映画ではないですよね。アカデミーうんぬんということでいえば、「バベル」の方がお似合いなわけですけど、じゃあなんでアカデミーが獲れたのかといえば、それは「アカデミー賞をとっていない最後の大物監督」に、ついに賞を捧げようじゃないの、という、スコセッシさんへのこれまでの総体的評価としての作品賞&監督賞を、たまたまこの作品で与えたにすぎないわけです。いつものごとく、駆け足で話が進んでいくわけですけど、じっくりと内面深くに入って葛藤するような、そんな余裕も無くトントンいくんで、こういうところで賛否が分かれるだろうなと思いますね。監督は「本当は作りたくなかった」なんて記者会見で言ってましたけど、まぁ何があったのかは知りませんが、そういう想いが確かに作品にでてますよね(笑)。とりあえず、次回作の「沈黙」に期待です。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 23:01:18)

1472.  めぐみ-引き裂かれた家族の30年 《ネタバレ》 とても淡々とした作りで、77年に拉致されてから今日までの流れというものを、順を追って一通り見せてくれます。拉致事件そのものは今でこそテレビでもよく取り上げられているので、既知の情報や映像が多かったのですが、それでも、まだ若い頃の横田夫妻がテレビに出てめぐみちゃんの帰りを訴える映像や、あるいはめぐみさんが学校で独唱された歌の歌詞、子供達と一緒の、横田一家の幸せそうな写真の数々など、この映画でしか見た事の無い映像や情報がどれも、とても印象的でした。私はこの拉致事件というものに関しては、当然この犯罪を行った北朝鮮に対して強い憤りを覚えますが、それ以上に、この事件を否定し続けた日本の政府、政党、被害者の方々を罵り続けた政治家、冷遇し続けて来た外務省、報道してこなかったマスコミに、本当に腹立たしい気持ちを覚えます。日本の国民を、日本の国家が守らなければ、どこの国が守ってくれるのでしょう。作品を鑑賞していて、ずっとそんな思いでいっぱいでした。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 22:33:24)

1473.  ランナウェイ(1997) ブレット・ラトナー&クリス・タッカーのコンビといえば「ラッシュ・アワー」が有名ですけど、 これはその前身となる作品。ラトナーさん初監督作だからか、アクションシーンの撮り方に青臭さを感じます。 でも小ネタは効いてますね。ところどころ笑えるシーンあり。この手の作品としては、まずまずの出来。[地上波(吹替)] 6点(2007-06-10 21:47:04)《改行有》

1474.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 ちょっと原作の内容を詰め込みすぎて、展開急ぎすぎというか、なんだかわかりにくくなっちゃってますよね。こういう大ヒットした小説を映画化するのは、確かに詰め込もうとしたくなるんですよ。だけどやっぱり切るところは切らないとね。映画は2時間で語らないといけないんだから。例えばアクションをふんだんに盛り込んでハリウッドとしての娯楽作品に仕上げるか、あるいはミステリアスな展開を強調してゆっくりじっくり話を進めるサスペンス映画にするか、どっちかにするべきだったですね。この作品はちょっとどっちつかずで中途半端。無難な監督ロン・ハワードによね、なんとも無難な映画になってました。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-28 00:22:28)

1475.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 この作品、やっぱり真の主役は太陽なんでしょうなぁ。わざわざサールや船長が、顔の皮がめくれるほど凄まじいまでの太陽光を浴びて、ある種のカタルシスを味わっている時、同様に観客もまた大スクリーンと迫力ある音響で「太陽」を味わうわけです。ストーリーは前半と後半で大きく異なります。前半は基本的なストーリーラインに乗った、わくわく感に満ちた展開で進んでいくんですけど、後半からは突如ホラー的展開になり、サブリミナルだのエフェクトだの、なんやらトリップムービーみたいなことになってきます。このお話の基本部分はギリシャ神話のイカロスから来ていて、そのイカロスに対しての「5人目の人」が、自然に逆らうな、運命に従え、と喚き立てる、要は単にそれだけの話なわけで、別に難解なところはなにもないと思います。この作品がやりたいことはつまりは「体感」なわけです。変な理屈うんぬんはおいといて、漆黒の宇宙に浮かぶ、生命の母と殺人的破壊力の2つの顔を持つ太陽を体感する、そういう作品です。その体感の中で、観客が感じとったものから何かしらの意味づけが出来ればそれでいいわけです。ダニー・ボイルさんが、もはやどうしても過去の傑作から逸脱出来ない現在のSF映画の中で、いかに新しい事が出来るかということで挑戦をしたのが本作なんですね。間違いなく一般受けはしない、大半の人はたぶん駄作というに違いないこの作品、僕は駄作というより意欲作って言いたいですね。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-04 20:25:35)(良:4票)

1476.  南極物語(2006) 《ネタバレ》 リメイクっていうかインスパイアって感じですね。まあ当然のことながら、わんこ達はもの凄く擬人化されてます。仲間の死に対してはみんなで寄り添って悼んだり、恩みたいなものを感じて自分の優先順位を捧げようとしたりするわけですが、そんな展開も違和感なく見せるくらいわんこ達はいい演技をしてる。それだけよく訓練されているわけですなぁ。途中出て来た怪物みたいなアザラシの登場にはちとびっくりしたものの、ストーリーそのものはまったく予想してた通り。それでも最後の再開シーンにやはりじーんと来てしまうのは犬好きの性でしょうか。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-04 18:21:48)

1477.  ソウ3 ひぃぃぃぃぃぃぃい痛い痛い痛い!やりすぎだよやりすぎ!思わず苦笑しちゃうよねぇ・・・。脳みその外科手術とかさ、あんなにアップに撮らなくてもいいでしょ!!とにかく痛々しいだけでストーリーの面白さとかそういうのはなくなっちゃったな、、、。1作目が一番面白くて、2作目もなかなかよかっただけに尻すぼみ感は否めない。もはや多重構造のやりすぎでこじつけな終わり方に思えてきちゃうし。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 00:32:00)

1478.  ワールド・トレード・センター 毎回クセのある映画ばかり作ってるオリバー・ストーンですけど、今回のは一切の主義主張も無く、ととにかく淡々と実際に起こった出来事をリアルに見せてくれています。全体的にちょっとひいき目の物静かなタッチで進むので、なんとなく物足りないかなと感じる方も多いと思います。同じ9.11関連の「ユナイテッド93」の方が、映画としては面白く見れるでしょう。こういうタイプの作品は評価が難しいです。どういうやり方で撮ろうが必ず批判される。余談ですが、あの9.11の事件当時、あの映像をリアルタイムで見ていた時は、現実のこととは思えない、そう、まるで映画でも見ているような気分でした。事実は小説より奇なりと言いますけど、私はそれまで「現実はつまらない。だから人間の想像力で面白い世界を作るんだ」と勝手に思っていたわけです。だけどあの9.11以来、考え方が変わってしまいました。月日が経ってこうやって映画としてあの事件を振り返ると、なおさらのこと「虚構と現実」について想いを巡らせてしまいます。。。[DVD(字幕)] 6点(2007-03-12 00:41:27)

1479.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT 《ネタバレ》 DVDの音声解説を聞いてみるとわかりますが、例えばあのやたらと豪華な学食にしても、監督さんは「実際にはああいうメニューは出てこない」って言ってるんですね。要は映画的嘘というやつです。本当に勘違いしちゃってるところと映画的嘘はまた区別して見ていかないといけない。本当に単にそのままリアルに映してもつまんない、ていうのがあるわけです。カーアクション自体はよく出来てます。もちろん東京で実際にカーチェイスは出来ませんから、背景は合成になるわけだけど、その合成がとてもよく出来てるし、出来る限り実写でやろうとがんばってるところが好感持てますね。終盤では車の本体とエンジン別々のものを合体させてオリジナルマシンを作るわけですけど、監督さんも言うように、あの展開はカーマニアにとっては不評みたいですね。まぁとにかく、どんな場所でもうつし出せる日本の携帯電話の超高性能さに6点を献上したいと思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-02-25 02:03:14)(良:1票)

1480.  M:i:III 《ネタバレ》 最初から最後まで全部アクションでしたねぇ。何というか、観始めてからあっと言う間に終わったって感じです。 一番印象深いのはやっぱり橋の上でのアクションシーンですかね。初めての長編作品でこれだけの大作を撮ってしまうJ・J・エイブラムスさんも凄いです。本作はこれまでの前二作と比べて、イーサン・ハントの私生活を見せているという点で相違があります。恋愛とスパイの二足の草蛙、それ故の葛藤という、新たな魅力がこの作品にはあるのですが、そもそも「ミッション・インポッシブル」はスパイ映画なはず。本来のベースからはかなり逸脱していると言えましょう。それが人によっていいと言う人も悪いという人もいると思うので、そこらへんが評価の別れどころかも。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-09 02:04:47)《改行有》

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