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コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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141.  帰らざる河 寡黙で物静かな西部の男のカッコよさを描いたドラマ。 ストーリーはほとんどの人が序盤で予想できるほどのストレートさで、妙味はないです。 見所は大自然を舞台にした風景と主役二人。カラーなのでとてもきれいで観やすく、 ロバートの男臭さとマリリンのコケティッシュな魅力はやはりインパクトがある。 ガンファイトはほとんどないけど、西部劇といえば西部劇らしい映画かな。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-30 17:51:31)《改行有》

142.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 今回の犯人はワイン工場を経営する男。殺害方法がややわかりづらいも、 スッポンのようにしつこいコロンボのキャラがとにかく笑える。犯人を追いつめるラストでは、 ワイン専門家としては気づくのが少々遅すぎるという感もなきにしもあらずだが、 コロンボの仕掛けがどんでん返しぎみに効いていた。シナリオとキャラに安定感があって、 誰もが楽しめる万人向けのシリーズ。[地上波(吹替)] 6点(2012-05-29 06:33:15)《改行有》

143.  マディソン郡の橋 不倫を完全美化した映画。ワンナイトラブを4日間延長しただけの疑似恋愛なら、 美しい思い出しか残らないのは当然のこと。いい歳したおじさんとおばさんが何やってんだか。 もちろん戒めなどというものはいっさいなし。あまりにも薄っぺらな内容にびっくりした。 原作がそうなってんだから仕方ないけど、やったらダメでしょ。ラストの美しいシーンも台無し。 役者さんの演技と映像演出はよいので3点をつけたけど、個人的には1点もあげたくない作品。[ビデオ(字幕)] 3点(2012-05-28 07:57:35)《改行有》

144.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 現場に残された不自然な状況の一つ一つを、地道な調査で解き明かし、 徐々に犯人を追いつめていくコロンボ。彼独特のキャラが色濃く出ていて面白い。 犯人にとっての唯一の拠り所は殺害時刻の完璧なアリバイだが、その完璧さが・・・。 オチも実にコロンボらしいエピソード。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-27 05:50:29)《改行有》

145.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> コロンボのキャラが妙味のシリーズ。犯人の顔と犯行シーンを、 冒頭からたっぷり見せてくれる展開は変わらないけれど、今回は双子という設定なので、 どちらが殺しをやったのか、最後まで鑑賞者の推理力を刺激してくれる。 シリーズの中では異色作の範疇だとは思うけど、これはこれで面白かった。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-25 09:20:20)《改行有》

146.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 今回の犯人はかつてのミュージカルスターで、カムバックを夢見る初老のおばちゃん。 「イブの総て」「サンセット大通り」を彷彿とさせるような内容で、 ヒロインのキャラがしっかりと描かれており、なかなか見応えがある。 もちろんコロンボの名推理も楽しめるけど、ラストが別の意味で意表を突かれ、 満足のできるお話だった。いつもの推理ドラマ、プラス人間ドラマとしても楽しめるエピソード。[DVD(吹替)] 6点(2012-05-22 09:02:52)《改行有》

147.  刑事コロンボ/愛情の計算<TVM> ロボット工学の権威者という肩書きの犯人なのに、あまり頭がよくなかったのは残念。 彼が狙う完全犯罪がけっこう雑で、証拠を掴むためにコロンボがとった行動もかなり強引だった。 鑑賞後にエピソードタイトルを見ると、「ああ、なるほどね」と思える内容だったが・・・。[DVD(吹替)] 4点(2012-05-20 05:34:40)《改行有》

148.  チャンス(1979) ストーリー・コメディーながらも、社会派ドラマとしての印象がやや色濃い作品。 主役を演じるピーター・セラーズの役柄と視点が本作のテーマをそのまま表しているが、 彼の演技の素晴らしさはもちろんのこと、テレビを小道具代わりに社会風刺、宗教、友情と、サブ・テーマをさりげなく織り込んだシナリオと演出の完成度が高い。 原題の意味合いに深みを与えてくれる、ラストのカットも非常にインパクトが強かった。 名作という言葉がぴったりのお薦め作品。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-19 07:23:12)《改行有》

149.  刑事コロンボ/仮面の男<TVM> 5thシリーズはこれまでのコロンボとは、ひと味違う設定のお話が目立つが、 本作もCIAが絡んできたことで、コロンボがいかにも動きづらそう。登場人物がやや多めで、 コロンボのキャラ描写が少なく、アリバイ崩しのシーンは相変わらず面白いんだけど、 ドラマとしてのキレは今ひとつだったかな。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-18 05:28:05)《改行有》

150.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> ジャック・キャシディが三度目の犯人役、確かに一度見たら忘れないアクの強さがいい。 今回はマジシャンということで、マジックを利用した犯行だけど、人の目を欺くという点では、 完全犯罪にはうってつけのエピソードだった。数々のトリックを見ているだけでも楽しめるが、 コロンボの現実的な観察眼と推理、魔術師のイリュージョン対決が見所となります。[DVD(吹替)] 6点(2012-05-15 03:25:11)《改行有》

151.  タイタンの戦い(2010) ギリシャ神話のことはよくわからないけど、いろいろなクリーチャーが出てきて、とりあえずアドベンチャーものとして気楽に楽しめる。 ストーリーのほうは、まあしょうがない。 CGだらけの映像は見応えはあるも、動きの速いシーンになるとちょっと観づらいかな。 やはり大きなスクリーンで鑑賞すべき作品。[地上波(吹替)] 3点(2012-05-14 04:14:34)《改行有》

152.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM> コロンボの休日中に事件発生と、ちょっと変わった設定のエピソード。 豪華客船という舞台は見栄えがあるものの、限られたスペース内ということもあり、 犯人の慌ただしいアリバイ作りはかなり苦しい。追いつめられた彼が選択した苦肉の策も今一つ。 コロンボはプライベートでも飄々としていて、そのシーンは面白いのだが・・・。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-13 02:00:24)《改行有》

153.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> コロンボの独特のキャラ、ラストの仕掛けといい、この1作目からスタイルは完全に確立。 コロンボが犯人を疑うきっかけがちょっと弱いのと、ラストが多少強引かなという感もあるが、 犯人との心理戦はたっぷり楽しめる。コロンボの入門編としても、手頃な作品かと。[DVD(吹替)] 6点(2012-05-10 01:53:41)《改行有》

154.  キャット・ピープル(1982) オリジナルとの決定的な相違点は、マルコム・マクドウェル演じるお兄さんが出てくること。 この兄の役柄の個性が強すぎて(役者さん本人も)、ナスターシャの影が少し薄くなり、 愛と呪われた血の狭間で苦悩する、ヒロインの一番の見せ場が弱まってしまった感あり。 それでもオリジナルの妙味でもある物悲しさ、哀愁は感じさせてくれたかな。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-08 04:03:23)《改行有》

155.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 犯人側は殺害の動機、方法など、取り立ててアリバイを作るわけでもなく、 コロンボの捜査過程もいつものキレがない。当然仕掛けもなしというわけで、 内容に関しては今イチ面白くなかった。見所はコロンボと犯人のユーモア溢れる会話と、 二人の間に芽生える友情らしきものかな。普通のドラマとして観れば、そこそこなんだろうけど。[DVD(吹替)] 4点(2012-05-07 07:45:27)《改行有》

156.  刑事コロンボ/5時30分の目撃者<TVM> コロンボのキャラやシナリオが、抜群の安定感を誇るシリーズ。 今回の犯人は二つの殺人を決行するも、さすがはコロンボ。超能力者並の鋭い観察眼から、 すでに一度目の殺人で彼に目星をつけてます。証拠固めは、お得意のコロンボの仕掛け。 ややどんでん返しぎみに炸裂し、副題に妙味を与えてくれた。お薦めのエピソード。[DVD(吹替)] 6点(2012-05-04 22:27:02)《改行有》

157.  普通の人々 ドラマチックな展開はいっさいなし。どこの家庭でも起こりうる、 中流家庭の家族間の問題を小細工なしで描いた作品。息子役の役者さんは、 繊細で神経質な役柄にピッタリ。それ以上によかったのは父親役のドナルド・サザーランドで、 終始落ち着いた演技が印象に残っている。サブでの出演数が多いのも納得できるというもの。 映像はあまりきれいじゃないけど、ゆったりとした季節の移り変わりはよく表現されている。 鑑賞後にタイトルの意味を噛み締めれば、より深みを与えてくれる良作。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-04 03:11:22)《改行有》

158.  刑事コロンボ/美食の報酬<TVM> キャラとストーリーに安定感のあるコロンボ・シリーズだが、この時期になると、 アイデアの捻出に四苦八苦している様子が窺える。本作はコロンボが多少強引なのと、 凶器となる小道具に馴染みがなくてピンとこなかったが、まあまあそれなりに楽しめた。[DVD(吹替)] 5点(2012-05-03 02:16:59)《改行有》

159.  ガス燈(1944) ある新婚夫婦の妻を襲う恐怖を描いたミステリー・サスペンス。 犯人は最初からわかっており、妻が精神的に追いつめられていくスリルを楽しむ流れだが、 バーグマンの終始恐がり演技には、「いい加減気づけよ」と、ちょっとイライラした。 「恐怖に怯える美女の顔」が、本作の見せ場の一つなので仕方がないけど・・・。 定番演出なれど、ロンドン名物の霧が効果的に使われており、この年代のサスペンス物としては、 手堅くまとまっているかと思う。ラストのヒロインのセリフは印象的でよかった。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-02 01:49:38)《改行有》

160.  アンタッチャブル 役者さんの演技を楽しむような映画ではないけれど、魅力溢れるキャスティングに、 今鑑賞しても映像がきれいで、エンターテイメント性に富んだ娯楽作品に仕上がっている。 構成のうまさ、カメラワーク、美術等、キラリと光るシーンが随所に見られるが、 金もかかっているけど、気合いも入ってるなぁと実感。さりげなく織り込まれた友情もよかった。 これデ・パルマが監督した作品だったのか。彼にとっては、渾身の一作になるのかな。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-05-01 01:20:13)《改行有》

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