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プロフィール
コメント数 270
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 歳をとるごとに趣味と呼べるものがだんだん少なくなり、今では多忙ななか映画を鑑賞することがひとときの楽しみとなっています。
無数の作品の中から良作を探し出すツールとして、本サイトのお世話になっています。

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161.  ショーシャンクの空に どんな苦境に立たされたとしても、どんなに絶望的な状況に身を置かれたとしても、それでもなお「希望を持ち、希望を持ち続けること」が、最後は自分のみならず、他人まで幸せにしていくことを、いやみなく、素晴らしい構成と演技で見せてくれました。 この映画が発するこうしたメッセージは、人々が生きる上でこのうえなく重要だと思いますし、そのヒントを観客があきらめずに生かせる可能性がある限り、きっとこの映画はいつまでも記憶に残る映画であり続けると思います。10点(2004-06-09 20:59:34)《改行有》

162.  スター・ウォーズ <変更>私の人生に大きな影響を及ぼした作品であり、客観評価不能。当時の映画界を考えるとあまりにも独創的なキャラクター設定およびその世界観がすばらしく秀逸なため、映画という表現形態にとどまらず、カルチャー現象にまで広がった特異なエネルギーをもつ作品だと断言できる。大猿(チューバッカ)が宇宙船のパイロットだなんて、当時日本の誰も考えつかなかっただろう。ミレニアムファルコン号の非シンメトリックな造形やあのスクラップ感、そしてあのライトセーバー等々当時はとてつもないインパクトがあったのだ。だからこそ断言できるが、今やエンターテイメント映画では「スターウォーズ以前」か「以後」かで大きな線引きができるほどの歴史的意義のある作品である。ジョン・ウイリアムズのスコアも欠かすことはできない。とにかく、あれだけの才能とアイディアと創造のエネルギーが集結し、この作品が生まれたことは、奇跡であるに違いない。その証拠は新三部作を見るとよくわかる。 もう字幕など必要ないほど何十回も観た今では当時の新鮮な感動が味わえないことが残念だ。CG全盛の今、初見で観る人は同じ感動は味わえないだろう。それは仕方ないことだ。EP3の公開も終わり、新シリーズを期待しながら待つことができない寂しさもある。しかし私の人生でこの作品に出会えて本当に良かったと思う。 [映画館(字幕)] 10点(2004-06-08 17:27:40)(良:1票) 《改行有》

163.  デイ・アフター・トゥモロー 期待して観に行ったのが悪かったのか、もう一つでした。 ディザスタームービーとして、映像的には見応えがありましたが、ストーリー的に物足りなかった。エメリッヒ監督は、希望が残る映画にしたかったという趣旨の発言をしていますが、あの状況では、もっとエグイ悲劇が世界中でたくさん起きているはず。それが描かれなさすぎて、実感がわきませんでした。そのため、主人公の父子の愛情も埋没してしまい、感動が薄れたと思います。自分としては、命に替えて娘と地球を守った「アルマゲドン」のブルース・ウィリスの方が泣けた。 5点(2004-06-07 15:36:55)《改行有》

164.  ドーン・オブ・ザ・デッド テレビCMを見て、怖いもの見たさで観に行ってしまいました。 ジョージ・A・ロメロのオリジナルを遠い昔に観ましたが、やはり「まわりはゾンビがうようよ、ショッピングセンターに少数の生存者」というシチュエーションはたまりませんね。 それだけで、どんな映画でも観たくなります。 観終わって映画館の屋上の駐車場に出ると、その辺からゾンビが走ってきそうで、外にもうようよいそうで怖くなってしまいました。臆病な自分にはそれなりに怖かったです。 それと、ゾンビがトラックにひかれるシーンは、超リアル! それにしてもゾンビの足の速いこと・・・。あれに追っかけられたら生きた心地しないでしょうね。映画の構成としては、主人公達の行動に不可解な点や説明不足も多く、もう一つでした。6点(2004-06-07 15:22:32)《改行有》

165.  エンド・オブ・ザ・ワールド<TVM>(2000) 《ネタバレ》 はじめは、ありがちな終末パニックものと思って、気軽に借りてみたのですが・・・。観終わってしばらくは立ち直れないほどのインパクトを受けました。全面核戦争の本当の恐ろしさをリアルに見せつけられた感じです。ラストは一応ハッピーエンドといえなくもないですが、設定上、人類は最後には「一人残らず」死滅してしまう物語です。その設定に改めてショックを受けました。人類が生きた証をこの地球で誰も知ることはないという空しさ。 現実問題として放射能に汚染されているのに、本当に太陽の下木々が青々としているのかわかりませんが、その美しい地球の描写が、かえって人間の愚かさを強調していました。役所で安楽死の薬が配布され、それを自分の家族に飲ませるほどの絶望と悲しみは想像できません。家族がいる人は是非観てほしいです。  今なお、核戦争や新種のウイルス等の危険が去らず、この美しい自然の中、愚かな人類だけが死滅していく可能性がありえることを改めて気かせる映画でした。  これを観てから、ネヴィル・シュートの原作「渚にて」と、グレゴリー・ペック主演の同名の前作も購入して観てしまいました。映画としては、前作よりこちらの方が現代版だけに感情移入しやすいと思います。 細かいことを言えばつめが甘いところも沢山ありますが、原作が素晴らしいのと、テーマの重要さでインパクトのある映画だと思います。[DVD(字幕)] 9点(2004-06-07 11:19:59)《改行有》

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