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コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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161.  モンスターVSエイリアン 《ネタバレ》 何より言っておきたいことがある。「吹き替えなら吹き替えと言ってくれ!」 どこで見逃したんだろうと思ったが、どこにもそんなことが書いてない。たしかに3Dで字幕を見せるのは辛いところはあるのだが、吹き替えであると断ってくれれば、それなりの覚悟をしておいたのに。のけっから、そういうショックを受けていたので、ちょっと入り込めなかった面はあるが、普通の作品というところか。【以下、ネタバレ】それほど悪いところがあるわけでもないけれど、展開がオーソドックスすぎる気がする。うまく元に戻れたけど、友達のために再びモンスターになるなんて、いつの時代の脚本?と思わざるをえない。↓3Dの評判がよいようですが、やっぱり主流にはなれないだろうな、と思っています。[映画館(吹替)] 6点(2009-07-16 01:06:22)

162.  ターミネーター4 《ネタバレ》 不完全燃焼。もともと主演がクリスチャン・ベールというのは、いかにも「バットマン」を思い出してしまうかと思ったが、そこは心配したほどではなかった。【ややネタバレ】それより気になったのは、妻役のブライス・ダラス・ハワードだ。ああ、今、妊娠中でさらに子供が生まれる設定なんだな、と思っていたら、全然そんな場面がなかった。ってことは、太ってただけなのか?(スパイダーマンのときはいい感じだったのに) 夫婦愛もほとんど描かれることがなかった。【超ネタバレ注意】マシン側は、カイルを暗殺リストのトップに置いているなら“認識ばかりしてないで、とっとと殺しておけ”という場面が多い。そもそも、(“鑑賞している我々”は誰もが知っていることだけれど)カイルが重要人物であることを、なぜ“マシン”側が知っているのか。カイルの過去での存在は、マシンが登場するはるか前の一時のものであり、その存在(の重要性)は、サラ・コナーからジョン・コナーに秘密裡に受け継がれているはずだ。せっかく捉えていたのに重要性に気付かず取り逃がした、という方がよかったのではないか。さらに言えば(細かいことは忘れてしまったが)カイルが通路で見つけた武器代わりの鉄棒(?)など、伏線につながりそうなものが、あまり活かされないままだった。スターの“活躍”も、背景の描写がないので、ただ偶然うまくいっただけに見えてしまう。コナーがマーカスを見て「自分を信じ切っている目をしている」といっても、それは機械の眼じゃないか。吐く息まで人間臭いはずの“マシン”に騙されないのがジョンじゃなかったのか。皆を従わせる“感動的な演説”も、その背景が描かれていないので陳腐に感じてしまう。あと、あのエンディングはまずい。マーカスは問題なく“生きて”いるのだから、すんなり“取り替える”とは思わなかった。映像は、お金をかけただけのことはあるけれど、登場人物に感情移入できない点では凡作。T3がそこそこいいと思っていただけに残念。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-18 02:28:39)(良:1票)

163.  スター・トレック(2009) 《ネタバレ》 トレッキーというわけではないが、普通のSF映画として面白い部類だと思う。映像はよくできているし、キャスティングもよい。ヒーロー/サイラーとか、ホットファズ/ニコラスは、思わずにやりとしてしまう。レナード・ニモイの役どころもすばらしい。もっとも、エンドロールが出るまで“ウィノナ・ライダー”に気付かなかった(たしかに綺麗な人だった)。ただ、脚本はいくらかストレートすぎると思う。冒頭のエピソードがよく、期待しすぎてしまったかもしれないが、本筋は善悪とか友情を直球で扱っているだけだ。たしかに、トレッキーが喜びそうなエピソードも随所にちりばめられているのだが、テレビ版はもう少し深みがあったような気もする。たんに、思い出を美化しすぎているだけだろうか。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 22:35:14)

164.  天使と悪魔 《ネタバレ》 『ダヴィンチ・コード』の原作と映画との落差に辟易としていたため、今回は、原作を読まないまま鑑賞。前作ほど酷いとは言わないが凡作だと思う【以下、ネタバレ】少なくとも前作における原作の面白さは、次々と繰り出される“うんちく”にあったのだが、この映画の謎解きの部分でそういう情報が慌ただしく披露されても、「ああ、そう」程度の印象しか持てない。とにかく前半は、そのようなネタ→場面切り替えの繰り返しなので、映画としては退屈してしまう。ラングドン教授がいくら知識をひけらかしても“博識”な印象を持てるわけではない。途中から、深読みを誘うシナリオになっていたのはよいと思うし、とくに犯行が功名心ではなく(歪んだ)敬虔さであったのもよいのだが、そうだとすると最後のアレは終わり方として不自然ではないだろうか。(原作がそうなのかもしれないが)[映画館(字幕)] 6点(2009-06-03 21:31:39)

165.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 《ネタバレ》 前作を見ていないとわからない部分が意外に多い。エヴリンのあの設定は、ちょっとやりすぎのような気もする。うまくラストに結び付けてましたけどね。でも、一度は自殺してまでしたのに、あの程度で逃げ出すってのもなあ。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-24 01:41:34)

166.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 がっかり。長尺でありながら、それなりの展開はあるので「腹が立つほどつまらない」とまでは言わないけれど、これでアカデミー作品賞ノミネートとは。いってみれば「SF映画」なので細かい突っ込みはしないでおくけれど、「年寄りで生まれて若返る」という一本調子に、とってつけたようなエピソードをちりばめただけという感じがする。ああ、脚本が「フォレスト・ガンプ」の人なんだと知り、何となく納得してしまう程度。しかし、死に際の回想やハリケーンという設定に、オチを期待したのだけれど、何もなし。若い顔も老け顔もよく作ってあるな、と感心してしまうのが、感情移入しにくいという意味で逆効果だったかもしれない。[映画館(字幕)] 6点(2009-02-24 00:44:48)

167.  ミラーズ(2008) 《ネタバレ》 点数はちょっとおまけ。まあ、オーソドックスなB級ホラーだと思えば楽しめると思う。しかし、ホラーの定番とはいえ、突然大きな音を出して驚かす、の繰り返しは今時どうだろう。【ネタバレ注意】途中で元同僚らしき人が出てくるが、なんであんなに喜んで喋るんだ。何か関係しているのかと思ったぞ。あとかなり異変があった翌日に普通に出勤しているのはどうか。むしろ一晩の出来事にまとめてしまうか、出勤しないでも追いかけられるという設定の方がよかった気がする。おばあさんの強制連れ出しも救いがないという点で疑問。もう少し、自然な展開を考えてほしかった。【さらにネタバレ】おまけの点数はラストシーンによる。ともすれば誘拐殺人という形になりそうなところを、スマートにまとめている。ただ、ああなった場合、左右の感覚も含め、全部逆になるんじゃないのかな。反対に見えるのは、元の世界から見るからでしょ(←なんてことを言ってちゃ映画にならないけど)。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-08 02:13:47)

168.  X-MEN2 《ネタバレ》 1を見て、そんなに期待はしていなかったのだけど、割と良い印象。それぞれの能力を活かしている感じがするし、アメコミらしいとはいえ、ストーリー展開も割と考えられていたし、映像も頑張ったのではないか。以下、思いっきりネタバレすると、エグゼビアがいるのに、ジーンが死ななきゃいけないというのは、ちょっとどうかと。あと、ミュータントが全滅しそうなところで操っている人だけ無事だったのはなぜだろう。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-09 23:58:41)

169.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 パッケージの表紙だけで買ってしまった面は否めないが、何の期待もせずに見たせいか、そんなに悪い印象ではない。あえて言うなら、パッケージはカッコよすぎ、ではある。なぜ、イーオンが超能力(みたいなもの)を持っている設定になっているのかわからないとか、いかにもご都合主義的な展開があるとか、結局反乱軍の存在意義は何だったのか、という点を除けば(←除いていいのか?)、全体的なストーリーは無難なものになっている。積極的にお薦めするほどでもないが、気軽に楽しめるのではないだろうか。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-21 01:51:15)

170.  アイアンマン 《ネタバレ》 カッコよく飛び回ったりとか、メカニカルな動きとか、よくできているし、期待が高すぎたための落差かもしれないけれど、いまひとつ。誘拐する相手もわからずに、ひとりだけ生き残らせるとか無理だろー、とまでは言わないけれど(←言っているが)、最初から取引のある身内が犯人なら、何カ月もかけて武器を作らせた意味は何だったんだろう。ロバート・ダウニーJrはなかなかハマリ役だったと思うが、グウィネス・パルトローの秘書は、ちょっともったいない感じ。、まあ、そこそこ楽しめたのでもう1点くらい上でもいいところだが、最後に出てきた日本語テロップに日本側の宣伝意欲を感じてしまい、ガッカリした。[映画館(字幕)] 6点(2008-10-12 23:28:22)

171.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 音楽が重要な要素なのだから、音楽としての見せ場は実際の舞台だけに限定してもよかった気がする(セリフを兼ねている部分も含め)。また、スープリームスはともかく、登場人物は誰がモデルなんだろうと思っていたが、実在の人物から派生させているだけのようだ。モータウンという一時代を築いたレコード会社を題材にしながら、“事実”だけの描写というのではまずいのかもしれない。でなきゃ、問題児ばっかり(特に男…現実もそうだったのだとしても)。まあ、そういう背景の知識があるからこそ楽しめる映画なのだろう。まったくのフィクションだとしたら、さほどパッとしない話だと思う。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-05 15:37:27)

172.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 ああ、実話をもとにしているんだった。しかも未解決事件。たいていの事実は小説より奇ではないので、盛り上がりの足りなさや締りの悪さは、できるだけ事実に沿って作ろうとしたことの裏返しだと思うことにしよう。そういう意味では、色々な犯人像を推察させようとする“努力”が垣間見える。ただし、そのせいで見せたい部分が発散してしまっているような気もするのだが。どうせ解決しないのなら、もっと人間関係を見せる方に力を注いでもよかったと思う。謎解きが、まったく素材になっていないのも残念。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-02 01:58:27)

173.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 映像は面白いと思う。弾丸の衝突を何回も繰り返すのはどうかと思うけど、カーチェイスも銃撃戦も列車も迫力があった。もともと、ある種の“超能力”を備えているSFと考えれば、弾道が曲がるのも、よしとしよう。それが最後への伏線にもなっているのだし。それより、名前が出てくる仕組みの方が問題だ。そもそも名前だけって「同姓同名」が出てきたらどうするんだ。列車にもたくさん人が乗っていたはずなのにいなくなっちゃうし。最後だって、あの状況を引き受けるオトリがいるわけないじゃん、とか、ストーリーの突っ込みどころは色々あるけど、まあ、映像がそれなりに面白かったので、そこそこかな。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-30 00:28:09)

174.  フラッド 《ネタバレ》 そんなに悪くないと思う。トラブルが起きて、ギリギリのタイミングで命拾いし、カーチェイスならぬボートチェイスがあり、裏切りが発生し(しなかったら間がもたない)という、いかにもな脚本ではある。とはいえ、特段おかしな展開もなく、クリスチャン・スレーターとモーガン・フリーマンなので、それなりに安心して見られた。それに、あの洪水の撮影は大変だっただろうと思う(ミニチュア・ダムを除く)。まあ、逆にとれば、洪水という状況でもなかったら、なんの変哲もないストーリーではあるのだが。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-19 01:45:10)

175.  ミスト 《ネタバレ》 宗教おばさんが半主役なのだとは思わなかった。恐怖につつまれる中で、あんなに喋り続けられたら、たしかに盲信してしまう人はいるかもしれない。が、それを話の中心にもってこられると辛いなあ。ああなる前に何とでも対処しようはあった気がするのだが。ニューヨークの弁護士は、あっさりいなくなってしまった。それにしても最後、なんでいきなり心中しちゃうのさ。「怪物に殺させないで」って、「その前に殺してね」という意味じゃないだろう。最後まで守ってくれって話じゃなかったのか。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-17 03:44:49)

176.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 あまり期待していなかったが、そこそこ見られる。冒頭の展開が、あまりにも予想通りだったので、ありきたりな展開なのかと思ったが、新米捜査官の使い方がうまい。ヒロインもよい。銃撃戦で“不死身”になってしまうのは、しかたがないところか。しかし、終わり方はいただけない。あの写真をマスコミに流せば、関係者の社会的“生命”を絶つことはできたはず。あまりに安直な終わらせ方。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 12:40:37)(良:1票)

177.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 個人的に好みに合わないことが多いジョージ・クルーニーなので、あまり期待せずに見たが、そこそこの出来。凄腕の黒幕が次々に活躍する話かと思ったが、まったく違った。原題は、あくまで「マイケル・クライトン」であって、「フィクサー」が全面に押し出された話ではない。ストーリーとしては、マイケルが車を離れて難を逃れたところに何の脈絡もなかったり、いくら時計を放り込んだって肝心の“体”がないのに“死亡”が確認されるとは思えないとか、オチもいかにもありがちなパターンで意外性がまるでないといった具合で、アカデミー賞候補にしては、このように雑な部分が散見されたのは残念。ついでにいえば、最後は、ちゃんと令状を取って囮捜査しているはずなので(でなきゃ証拠能力がない)、重要な会話を携帯を通じて聞かせるというのはリアリティに欠ける(マイクくらいは付けるはず)。また、守秘義務を守れなかったマイケルや法律事務所の将来は真っ暗だろう。さらに、カレンの演技は「うまく演技している」感じが見て取れてしまい、印象はよくなかった。[映画館(字幕)] 6点(2008-05-08 01:31:27)

178.  ジャンパー 《ネタバレ》 そんなに酷い映画だとは思わない。ストーリーは、これでもかというくらい薄っぺらいけれど、これは予告編を見た時点で予想できたことで、期待するところは、やはり“ジャンプ”の爽快さなのだと思う。その意味で、映像としては満足できるものだった。ただ、予告編であらすじがほとんどカバーされていたというのは、どうかと思う。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-01 00:55:36)

179.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 最後まで楽しめる映画とは思いますが、あまり残るものはないですね。留守じゃないとわかったところで、予定とぜんぜん違ったわけですから、作戦を立て直すべきだったというか(それじゃ映画になりませんが)。最後に戻ってきたバーナムは、戻らなくてもつかまっていたのか(察しのいい警官はずっと待機していたのか)、息子はどうなったのか、風に飛ばされた銀行債権は誰が拾ったのか、気になりますね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-23 23:24:10)《改行有》

180.  スクリーム3 《ネタバレ》 またまた売れたから続編作りました、を超えられなかった映画ですね。とはいえ、1の残された設定をうまく使えた2に対して、ほとんど残された設定がない中で「黒幕」を編み出さなければならなかったという苦労があったのだろうと思うと、そんなに酷いとは思いません。愛すべき映画オタクのランディを無理やり登場させたところも、上等なファンサービスといえるでしょう。しかし、「犯人の出番が少ない上に印象が薄い」とか「後ろから刺せば殺せるのにわざわざ腕を回して反撃を食らう」とか「シドニーが憎いのなら4年も待たなくても2で大学で事件が起きる前にいくらでもチャンスがあっただろう」といった基本的な突っ込みどころが多いのは気になりますね。まあ、1、2を見たらついでに見てもいいんじゃないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-20 04:00:26)

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