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プロフィール
コメント数 4073
性別 男性
年齢 5歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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1.  宇宙からの侵略者<TVM> 《ネタバレ》 エイリアンがちょろっと出てくる以外特にこれといったSF映画らしい事が起こらない(一応)エイリアンの侵略映画。ラブクラフトのように神話系や摩訶不思議な世界が展開されるわけもなく、演技が大根な息子とブルース・ボックスライトナーの演技が結構いい人間もどきの両親の葛藤を中心に描くけどもとっても中途半端なエイリアン描写と最初から最後まで何も盛り上がりがないサスペンスは見てるのは結構しんどい。イーストウッド親父の娘もキャラは強いからまだいいけどものすんげえどうでもいいような殺され役になぜ日本人の先生役を突っ込んだのかも謎。宮川先生って(笑)ルーペでじーーーっとみてうわー!!って顔した後ボブおじいにサヨナラされたのはちょっと笑いました。「デンティスト」で殺人歯医者さんと演じてたコービン・バーンセンが最初はクセがありそうな感じだったもののただのニヤケた(一応)医者だったのはなんか残念でした。せっかくの個性派なのになんかもったいない。混血種なんか結構どうでもいいように思えるし、コロニーを形成やらなんやら言うてますがそんな実感が全く伝わってこないのは、、、うん、そんなものをショボい集会かなんかで表してるだけだし、何も解決してないからだよねこれ。[DVD(字幕)] 4点(2025-06-10 03:54:18)
《新規》


2.  シャークネード カテゴリー2<TVM> 《ネタバレ》 降サメ量50ミリて少なくない?(笑)50センチとか100センチとか・・、、雨の粒でサメの量を表現するとかなかなか凄い。主人公が行くとこ全てにサメが押し寄せるトンデモサメ運と見事なぐらいに完全フルCGを使ったニューヨークのシャークネード大襲撃のシーンはほんと笑えます。チェーンソーでおるぁぁぁ!!ってブルース・キャンベルかガンナー・ハンセンか、ドヤ顔でサメを殺しまくる演技はある意味天才的なものを感じますし、楽しんでやってますよねこれ。細かいことは抜きにして「インデペンデンス・デイ」を彷彿とさせない迷演説とどこに行くにしてもめちゃくちゃな展開はよく作れたなぁこれな感じがたっぷりですが、フルCGでサメの災害を作ってるためニューヨーク全体の引きの映像が出たときは何にも災害らしきものが起きてないように見えるのは取りあえず言わないでおきましょうか←。[インターネット(字幕)] 5点(2025-06-08 01:57:05)(笑:1票) (良:1票)

3.  リベンジ・ファイター<OV> 《ネタバレ》 口だけえらそうにしてあとは若干ポンコツな依頼主の為に頑張るオリヴィエ・グラナーが少しかわいそうな感じがしたけど途中で最大の敵がいなくなったのはちょっと意味が分からないし途中チャイナタウン?を表現してなかったのか東京の銀座かな?ガチの繁華街の映像をぶっこんできたのはとっても意味不明。なんでそれ使うの?(笑)わけわからんすぎて巻き戻し案件ですこれ。最初は復讐復讐!!だったけど話が進むにつれてほぼゼロ。なんか普通のアクション映画になってるような・・。せっかくそれなりに存在感のあるしボスとしてのキャラもいいマーティン・コーヴを使ってるんだからもうちょい考えてもよくないかなぁこれ。いなくなった後の敵キャラのインパクトが弱すぎるし敵のザコ集団もかたまって行動しすぎなので手榴弾でまとめてアボーンて。あほか。爆破シーンでのスタントがワンパターンだけど結構頑張ってたのでアクション自体は見ごたえはあるけどCGがとっても雑で見にくさ抜群でヘリが全くわかんないんすけど(笑)あんまり英語が喋れないのでセリフが多くない分肉体で演技を見せてくれるグラナーがよかったです。[インターネット(字幕)] 5点(2025-05-27 01:35:26)

4.  ザ・ハース/生贄の町 《ネタバレ》 一人家にいて寝てたらガラスが割れてキャー!!起きたら変なオッサンがベッドのそばにいいてキャー!!お前誰やねん!!!、、、うーん、これで怖さを表現されても・・・(笑)悪魔ネタなのにとっても微妙な悪魔な雰囲気で霊柩車もいうて出現回数も多くなく、出てきてもひげ生えたジジイがあらよっとな感じでコソコソするだけで結構物足りない。っていうかそもそも夜しか出てこないので多くねえわなそりゃ。真っ暗すぎて全然盛り上がらないカーチェイスだったりジョセフ・コットンの謎のやっちゃったな感がスゴイおっさん役はなんか辛い。そりゃ演技は上手いけどこの映画で力を発揮するようなランクの人でもないのにそんなんされたらちょっと痛い人にか見えませんよほんと。近所の雑貨屋の息子は結局遊ぼうとしたのに振られてさらに意味もなくサヨナラしちゃってとっても可哀そう。あのおねーちゃんに好意を・・あ、これは霊柩車に轢かれた方がよかったかもしれません。面白くないわけではありませんが、「激突」には足元にも及ばない残念な映画デシタ。[DVD(字幕)] 4点(2025-05-23 00:33:31)

5.  ディメンシャ13 《ネタバレ》 ロジャー・コーマンがコッポラに「サイコ」のような映画を自分で作れと命じて作ったらしいコッポラのコーマン映画初監督である一本。白黒画質がゴシックな舞台と絶妙にマッチして恐怖醸しだし、ホラーとサスペンスがともに共存する素晴らしい雰囲気はなかなか素晴らしい。オープニングで嫁と夫の関係をサラっとながらも見ている側にインパクトを与え、妹というのはどんな存在やねんというのをその後に夫の一族を絡めて表現できてたかと思います。まさかの衝撃な展開はありましたが、パトリック・マギーがとてもいい役してました。[インターネット(字幕)] 6点(2025-05-21 21:43:35)

6.  デッドシート/地獄への直流電気椅子 《ネタバレ》 元刑務所にしてはとっても小さくてショボく見えるのは致命的で数えるほどしか看守がいないし数えるほどしか受刑者もいない。というか牢屋が家?的な。ちょっとよくわからない。ホラーなのかオカルトなのかさっぱりわからない上盛り上がらない展開は面白くないし序盤40分だか50分だか延々と所長とデブの精神科医とおねーちゃんのやり取りを見てるだけ。ホラー映画なのにジャズ風に始まる謎のオープニングで嫌な予感がしたけどやっぱり・・・でした、はい。過去の暴動とリンクさせるのはいいけど如何せん画面が暗いのでたまに見づらくなるのもつらい。結局この映画は何がしたかったのでしょうか(笑)最後の爆発に失笑しそうになりましたが、怨念と電気椅子の出演が少なすぎて邦題負けがとてもさみしかったです。[ビデオ(字幕)] 3点(2025-05-13 23:56:54)

7.  ジェシカ/超次元からの侵略<TVM> 《ネタバレ》 限りなくSFが薄く、限りなくホラーも薄く、ほぼサスペンステイストで進むテレビ映画。なので怖いとか恐ろしいとか一切なく緩めのボディ・スナッチャー系で淡々と「クラブに入れよ」、「なんでクラブに入らないの?」のパターンばかりでロバート・ユーリックが家族に起きた「何か」を一人必死に追及しようとする姿がちょっと浮いたような感じがして残念。オープニングで運転手を謎のパワーでやっちゃうところが一番ホラーらしかったような・・・うん。大分地味であんまり盛り上がらなくて、ジェシカが「やめてー!」と叫ぶだけでお前なんもせんのかいと突っ込んでしまったのは秘密ですが中途半端な映像に合成を混ぜるのは変な違和感でしかなかった・ウェス・クレイヴンの映画にしてはテレビ映画だとしてもなんか物足りないなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2025-05-09 01:11:05)

8.  処刑!血のしたたり 《ネタバレ》 前半30分はクセのありすぎる出演者をちょっとした紹介風に見せてからのジェットコースター並みのスラッシャーに急転する展開は面白い。こんな急にスイッチ入る?(笑)スーパーという舞台をうまく使っててあまり馴染みのないものを凶器として使い、マネキン君を使ってるのは分かってても殺し方が見せ方が結構うまくグロさとスプラッターがコラボしてるので映像としては普通に成立してるかと思います。元々赤字で客がこねえくせにめちゃくちゃ商品の準備してるのは笑えますしこんだけ殺しが起きてるスーパーなんかもう誰も行きたくないし余計に誰も来ねえだろうとは思いますが、おっさんのスーパーを守りたいという訳分らん動機はなんか面白かった。ぜってーつぶれるだろこれ。細かいことは何にも考えずに映像を楽しむ分であれば満足できるかなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-28 22:26:39)

9.  ネバー・サレンダー 肉弾乱撃<OV> 《ネタバレ》 甚だしいほどの低予算。爆破シーンなし。ただ銃を撃つだけで他になにも副産物を生むこともなく得ることもない銃撃戦。えーっと、「ネバー・サレンダー」シリーズってこんなんでしたっけ?元海兵隊でガタイもいいのに強いのか弱いのか全く分からない主人公に魅力もクソもないんだけど延々遊園地の駐車場内をうろちょろするだけでよく作れたなぁと思うしここまで車以外ほどんど壊さない映画も珍しい。車が走行するにしても車の中を映してるときは早く動いてるように見えても外から映すとおっせえなぁというスピードなのでそら撃たれるやろ、な雰囲気たっぷり。プロレスラーが大挙ではないがメインをほとんどが占めているのでアクション自体はいいけどそれ以外が消化不良ですかね。コンパクトでも静かすぎる派手さはちょっとつまらないです。[インターネット(字幕)] 3点(2025-04-27 00:23:05)

10.  青い目撃者 《ネタバレ》 「少女は、すべてを知っていた」って書いてますがそりゃ被害者ですからね、当たり前。心理的虐待やら性的虐待やら色々出てきますが直接的な描写は特に描くこともなく、セリフでしか出てこないので少し物足りないし少女の何かに覚えてるような演技はなかなかいいのに中途半端に情緒不安定な検察官のちょっとしたドジなので少し可哀そうな。きわどいネタを扱ってるのに扱い方が薄いように感じるのでもうちょい父親に何かされた感を出した方がシリアスにできたように思います。写真も遠目にしか映らずなんなのかもわかんないし。父親がどんな伏線でそこに出てくるねんというちょっとしたご都合的な形でやられたのはちょっと笑いました。それはないわ~・[DVD(字幕)] 4点(2025-04-04 23:20:42)

11.  ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた 《ネタバレ》 アストロン6とトロマの完全なる自作自演映画。いつものドロドロゲロゲロ感は健在で見た目が犯罪者すぎて笑えるファックマンとそのホモ姿に爆笑。いやいや誰が見たいねんケツを出したその光景よ(笑)くらだらないのに力を入れすぎな特殊メイクのグチョグチョさとファックマンの顔が妙にあってて違和感なし。こんなにもハマることある?下品があってこそのトロマですが今回もまた大暴走してて期待に見事にこたえてくれてて素晴らしい。ファックマンや白目の神父のオッサンを始め全員がキャラ濃すぎですがそれぞれちゃーんとその濃さを生かせているのでその辺はケラケラ笑いながら見るのがいいかと思います。チェーンソーの姉ちゃんとファックマンの対決はなんでそんな狭いところでチェーンソーやねん(笑)ロイド・カウフマンがスーツ姿で出てきたと思ったら裏世界のドンはいいツボついてましたねーはい。[DVD(字幕)] 6点(2025-03-24 02:13:57)

12.  ザ・アンドロイド 地球最終戦争<TVM> 《ネタバレ》 全く地球最終戦争じゃねえし「手錠のまゝの脱獄」をとっても陳腐にした人間とアンドロイドのプチ逃避行。近未来感もほぼナシでウィルスで暴走してるわりにはとっても都合がいい暴走っぷりでなんだこれ?な感じもたっぷり。低予算なのでCGも頑張りたい気持ちもあるようだし建物を要塞風だったりプローブの襲撃もちょっと派手にはみせてるけど如何せん出演者が少なすぎなので私がこれから世界を支配しますよと言われてもさっぱりピンとこず。どこにそんな新型アンドロイドを開発する金と技術があるんすかね、さっぱり全体像が見えません。後半の一応の見せ場であるプローブ大殺戮ぐらいしか見どころがないのであとは延々人間ハゲとアンドロイドハゲがずっとなんかしてる映画。アンドロイドというても「ターミネーター」のような骨組みモデルは一切でてこないのであしからず。[DVD(字幕)] 2点(2025-03-21 01:01:29)

13.  デス・ミッション/怒りの戦場 《ネタバレ》 スタント出身のテリー・レナードが監督しているのでアクションの見せ方はさすが。ほぼセリフを使わずしてロケット砲を使ってCGを使わないなかなか派手な爆発にスタントを絡ませて見せる迫力は結構ありますが、それを後半しか使わないのはちょっともったいない。ちょこちょこ爆破シーンをつっこむならスタント絡みのほうが・・いや、まぁ見る分は面白いので全然いいんですけどね。内容はいたって難しくもなくテロリストが結構簡単にアメリカに対しオラオラしちゃうけど、軍人役がハマリすぎなフレッド・ドライヤーがはっちゃけるのを見る楽しい映画。一人お前楽な演技しすぎやろなジョアンナ・パクラの舞台に全然あってない存在感はちょっとよくわかんなかったです。[ビデオ(字幕)] 5点(2025-03-19 01:45:26)

14.  アストロ 《ネタバレ》 どこを突っ込んでいいのかわからないけどとりあえず地球外生命体と地球に住む人間のDNAが一緒という時点でもうついていけない。一瞬見ても誰だか分かんないけどキャスティングされる必要が全くなかったマイケル・パレと重要な役柄っぽく出てきたけど全然重要でもなんでもなかったドミニク・スウェインの無駄遣いとSFなのはわかるけどゲイリー・ダニエルズのアクションと組み合わせる必要は全くないしなんならアクションなくても全然いけそうなストーリーなのはちょっと笑えます。編集の仕方がヘタクソなのかぎこちない動きで違和感アリアリだけども回し蹴りを久しぶりに見れたからいいけどさ(笑)100分延々超お金持ちがダニエルズさんを宇宙に行こうぜ行こうぜと熱心に勧誘するのをああだこうだ見せられて最後に瞬間移動で現れた金粉のようなものを全身にぶちまき散らしたオバハンが娘に「これはシンプトマニの石よ」と見せて渡そうとして終わった訳分らん映画デシタ。だからなんやねん[インターネット(字幕)] 1点(2025-03-08 23:43:35)

15.  プレデターゲーム2<OV> 《ネタバレ》 全然関係ないのに「プレデターゲーム」の続編っぽくしたのは謎。最強最悪の怪物が復活したどー!!と言ってますが着ぐるみプレデターくんがちょろっと出てきて襲ってサヨナラーな程度。出演時間が圧倒的に少なく、ドナー絡みのシーンの方が圧倒的に多い。えーっと、これってモンスター映画ですよね?(笑)着ぐるみプレデターくんに殺される人より研究所のおっさんに殺される人の方が圧倒的に多い。えーっと、これってモンスター映画ですよね?着ぐるみくんがいる時よりいない時の方が派手なことやってるんですが・・・ねえこれって何。低予算だからって言ってもロジャー・コーマン師匠の方がもっとちゃっと作りますよ。盛り上がらない銃撃戦とストーリーに全く関係ない裸のシーン、ラストにアホな顔した死体を時間をずらして2回映す意味が全く分かりませんがわざわざ続編を作った意味はもっと分からんです。[ビデオ(字幕)] 3点(2025-03-06 00:12:56)

16.  サイバー・ファイター/復讐の使者 《ネタバレ》 オープニングの超人化?までが長いし髪が短いグラナーからいきなり髪が伸びたグラナーに変わり、時間軸の流れがちょっと分からない。数週間?数か月?その格好で?んで、やっと洞窟に行って不思議な能力ゲットでパワー!!!ってか。なんですかこれ?(笑)グラナーのアクションも微妙に撮り方がヘタクソで強いのは分かるんだけど全体像を全然見せてくれないので殴ってるのが伝わりにくい。変にSFやワイヤーアクションを混ぜてるのでとってももったいない。まぁそもそもですがグラナーとSFは合わないんすけどね。アクションも中途半端だしメインのSFも雑というかなんというか、わざわざそこまで使って表現する意味ある?な感じ。インテリ系のメガネの悪役はまあよかったですが、部下のベロックも最初は裏がある強い女かなとおもってたらただの上司に振り回されるだけの役柄でとても可哀そう。アメリカが地割れや地震でやべええええ!!と言ってるけどそんな風には見えないラスト1分とお前なにしとんねんなラストショットは笑えました。[インターネット(字幕)] 4点(2025-03-03 22:00:55)

17.  ポセイドン・レックス 《ネタバレ》 海底を爆破したら巨大生物が眠りから?醒めちゃった~っていうなんとも簡単すぎる登場の仕方ですが案の定存在が浮きまくりなCGで笑えます。凶暴さも全然悪くはないんですが、どこに向けて撃ってるのか全く分からない銃撃と唐突に現れてただ喰って去っていくのに65kmキッチリ陸地を追ってくるアホなのか律儀なわかんない水陸両用ポセイドン・レックスさんや、金塊はどこに隠したんじゃいいいいいいいいと出てきたのにあっさり喰われてサヨナラーしたタリクさんだったり色々と面白ポイントはあるもののトータルで見てもパニック映画としてはなーんも面白くなかったのが残念過ぎました。途中完全にほったらかしにしてた卵の存在も安定のラストに持ってこられてもそりゃそうだよねほったらかしだもん破壊できてないよね、なだけ。80~90年代にアクションで鳴らしたマーク・L・レスターを微塵も感じなかったです。[DVD(字幕)] 2点(2025-03-02 03:05:11)

18.  キラー・バグズ 《ネタバレ》 オープニングは一瞬昆虫を出してきて怖さを出してきたけどそれからは20分ほど葬式が縁で集まった同窓会に華を咲かせた、なーーーーんにも起きない模様を延々と見せられてちょっとしたナニコレ状態。おまけにおっ!やっとそれらしいシーンがきたー!!と思えばハエに寄生されてゾンビもどきのような男が自分でもげそうな首を投げて服も投げる(投げる意味わからん)&車を器用に解体。えーっと、、ほんとナニコレ?口を開けるなー!!ハエに寄生されるぞー!!とか言ってるのにおもくそ口全開で叫んだり光に当たれば消滅するとか言ってるくせにシーンごとで光があるのに消滅したりしなかったりとその辺も結構適当。ガラケー片手に電波どこ~電波どこ~と彷徨う微笑ましい姿だったりとっても分かりやすくて安っぽいCGと誰もそんなの求めてないしそれを求めたとしてもお前誰やねんなラスト10分はコメディですねこれは。昆虫パニックにしたいはずなのにバカがいっぱい集まれば考えることもバカなんですねという典型的なバカの集まりが起こしたただのバカ騒ぎでした。[DVD(字幕)] 2点(2025-02-25 22:19:40)

19.  沈黙のSHINGEKI/進撃 《ネタバレ》 オープニングクレジットのオシャレ度と手の入れ込みようの無駄使い。スティーヴン・セガールの無駄使い。ヴィニー・ジョーンズの無駄遣い。スティーヴン・ラングの無駄遣い。もはや「沈黙」シリーズでもなんでもないセガールがただのゲスト出演してるだけの映画であり何をもって面白いといえるのかも謎。プールのシーンでスローモーションを使う必要性も分からないしギャンブル好きなおっさんが殴られたり女といちゃいちゃしたりするだけで唐突に登場してくるセガールにおいしいところを持っていかれるのはもはや誰の映画やねんな感じで何がしたいのかもよくわからない。まぁ邦題もどこに「進撃」してるのかも謎ですね。[インターネット(字幕)] 2点(2025-02-24 00:38:02)

20.  魔の谷 《ネタバレ》 安っぽいのは仕方がない。一応、クモっぽいモンスターがながーい脚を使って人を襲うわけなんだがやり方がワンパターンでちょろちょろっとしか出てこないのでモンスター映画というより人間関係に重点を置かれてるような感じ。三角関係的なものがシンプルではあるけども妙な深さを醸し出しておりそこにクモ男が絡んで一見ナニコレ?ではあるが糸にまみれた人間やクモ男のアップの映し方の巧さと相まって三角関係ホラーという変なジャンルになってました。コーマン映画のモノクロは変な怖さを作るのが巧いので洞窟内のシーンはそれが遺憾なく表現されたかと思います。[DVD(字幕)] 5点(2025-02-21 23:36:07)

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