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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 実在の神父さんによる自伝が元になってるそうですが、どこまでが事実なのかと訝しげに思うほど激しい戦いでありましたね。 悪魔が逐一罵りセリフを言ってくるのですがその言葉のチョイスもなかなか面白いやんと思ったり、 そしてまたアモルと神父もジョークで返したりと謎のユーモア要素がお気に入りでした。 これまでにもエクソシスト映画は度々ありましたが、本作は終盤になると幽幻道士を思い起こさせるようなアクションで これまた興味深かったです。ストーリーは普通です。[インターネット(吹替)] 6点(2024-05-12 17:11:08)
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2.  65 シックスティ・ファイブ 《ネタバレ》 今更恐竜映画かという意見はあるかと思いますが、再び先祖返りさせたといいますか、 恐竜を普通に恐ろしい生き物として今一度扱っているところに私は好感が持てます。 もし6500万年前にタイムスリップしたら、やっぱりとんでもなく恐ろしいですよねって 当たり前のことを思い起こさせてくれました。 ただ本作は本当に小作と言いますか、これといってひねりもなく実にあっさりさっぱりとしたストーリー。 旅の途中で娘さんに不幸があって、言葉の通じない女の子が娘さんの代わりになるわけですが、 サクッとみれる90分の作品ではもっと掘り下げて感動させるようにするのは難しかったかな。[インターネット(吹替)] 5点(2024-04-24 12:17:58)《改行有》

3.  ジョン・ウィック:コンセクエンス 《ネタバレ》 ニューヨーク、大阪、ベルリン、パリと舞台が展開されていきますが、大阪でのこのデフォルメされた文化的景観は これでジョン・ウィックシリーズってな感じで面白かったですねぇ。 防弾スーツによって互いに打ちまくってもなかなかやられないんですが、 バレエでも踊るかのようなアクションがこれまたこのシリーズの持ち味でしょうかね。 そしてベルリンの滝が落ちるようなダンスホールでのアクションはとってもクールだったように思います。 パリではみま苦しいカーアクションや天井から俯瞰した銃撃アクション、そして階段からのロング転がり。 ラストの一騎打ちシーンとどれも印象深かった。[DVD(字幕)] 7点(2024-04-10 12:06:10)《改行有》

4.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 グランツーリスモが映画化されると初めて聞いた時は、レースゲームをどうやって映画にするんだと 訝しげに思ったもんですが、実際に鑑賞してみたらいい意味で期待を裏切りました。 実話を元にしているとのことで、こういうことがあったとは知らなかった。まさにやっちゃえ日産です。 比較的実写にこだわっているのもみてわかりますし、主人公の葛藤の映像表現も巧さを感じるところがあったし、 ニール・ブロムカンプ監督は出世作以外はあまりパッとしないなという印象を持っていたのですが本作で株が上がったなと思います。 ゲーの映画化は昔は鬼門と言われてましたが、それを変えるような作品が近年は出てきているなと感じます。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2024-03-31 15:43:20)《改行有》

5.  ドミノ(2023) ロバート・ロドリゲス監督は割と好きな方なんですが、本作は正直釈然としないと言いますか、 リアリティを感じない設定で私はあまり楽しめなかったです。 登場人物たちは終始このシチュエーションの説明をしてるだけという印象で シナリオもそう巧いとは感じなかったです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-03-31 15:24:52)《改行有》

6.  バービー(2023) 《ネタバレ》 いい意味で予想を裏切られましたね。 現実世界とバービー世界を反転させることで、現実社会の風潮を面白おかしく風刺していく。 そしてこのような内容の作品にバービー社が全面協力しているという、その器の大きさにも感服です。[DVD(字幕)] 7点(2024-02-16 22:00:46)《改行有》

7.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 もう7作目なの?というシリーズの長編さに驚きですが、 回を重ねてきた作品たちと比較すると個人的には結構楽しめたなと思います。 イーサンが無敵なのは周知の事実なわけですが、 だからこそ黄色いフィアットでチェイスするシーンなどが引き立ちますね。 バイクでジャンプするシーンも最初は躊躇してますし、人間味見せてくれるとより魅力的です。 終盤の列車シーンは流石の見せ場です。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-01-07 17:41:27)《改行有》

8.  聖闘士星矢 The Beginning アニメや漫画の聖闘士星矢を見た事がないので何の予備知識もなしに鑑賞。 多分ファンだったらあれが違うとかこれが違うとかあるんだろうけど、 そういうのがないのもあって最後まで鑑賞できました。 ただ世界観が随分と壮大で、こういうのを一つの実写にするのは なかなか難しいよなぁというのが正直なところ。 格闘シーンはそれなりの出来栄えでした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-12-28 20:11:09)《改行有》

9.  Pearl パール 《ネタバレ》 いや〜、主役のミア・ゴスがすごい!これに尽きますね。 語りたくなるシーンが全編にわたって続いてましたが、特に印象深いのはやっぱりパールの長回しショット。 つまりは義理の姉妹に自分の思いを吐露するシーンと、それから旦那さん帰ってきてからのラストの泣き笑顔シーン。 長回しで吐露するシーン、あんな長いセリフよく覚えたなって思ったし鼻水垂らしながら喋ってて女優魂に惚れ込んじゃいました。 サクッと人を殺してしまうのはまさに狂気で恐ろしいんだけど、パールは自己分析自体はちゃんとしていてそれが尚更怖いし切ない。 ラストの泣き笑顔もそれがしっかり表情に出て伝わってきました。怪作です。[DVD(字幕)] 7点(2023-12-14 13:00:50)《改行有》

10.  アステロイド・シティ 《ネタバレ》 ウェス・アンダーソン節全開な作品でしたね。 「犬ケ島」は面白かったんですが、本作は自分には少々合わなかったですね。 人を選ぶ内容で、ピッタリ合う人にとっては最高な一本だろうなと感じました。 なぜに入れ子構造にしてるのでしょうか。モノクロシーンの必要性は? 宇宙人が最初に現れて隕石持っていくシーンは笑えました。[DVD(字幕)] 5点(2023-12-14 12:38:57)《改行有》

11.  トランスフォーマー/ビースト覚醒 《ネタバレ》 このシリーズももう7作目だそうで、個人的には映像での目新しさはもう全然感じなくなってしまったのですが、 ゴリラ姿という新要素があったり、主役の二人がプエルトリコ系とアフリカ系という、この新機軸ですね。 そして舞台がペルーという、この辺の組み合わせも新鮮だったなとは思います。 まぁでもお話はつまんないですね。私としてはバンブルビーの方が好きです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-11-24 15:03:31)《改行有》

12.  エスター ファースト・キル 《ネタバレ》 あの大傑作ホラー映画から14年ぶりとなる続編。それも前日弾とのことで、 まぁそんな大したことはないだろうなと思っていたら案外楽しめましたよ。 前作でエスターを務めていた子がまた同じ役とのことで、色々と駆使して 子供っぽく見せてるようでそういうのもまた見どころの一つでした。 彼女にどんな経緯があったのか。一家族に入り込みながらその母と息子には見破られこき使われ、 一方で優しくしてくれる父には思いが募るというね、人間エスターちゃんの心の葛藤がよく描かれていました。[DVD(字幕)] 7点(2023-11-24 14:44:02)《改行有》

13.  スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 《ネタバレ》 アカデミー賞を受賞した前作から5年。 映像的には、より意欲的なことにもチャレンジしていて、相変わらず 物凄い手間と物量が積み重なったアニメだなと感心しながら観ておりました。 愛する人と世界を同時には救えない。ヒーローに課されたジレンマですね。 本作は前編という扱いなのでこれ一本では完結しておらず続きが気になる内容でした。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-11-07 13:17:05)《改行有》

14.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 あのスーパーマリオをいったいどんな風にアニメ化するのか期待と不安両方入り混じる中観てみたのですが、 これは考えつく限り最良に近い形で映画にしたのでは?と思うほどの出来栄えでした。 いやもちろん中身はないのですけど、それぞれのキャラクターがしっかり活かされていて、 それだけで最後まで楽しく鑑賞させるという力技を披露しております。 マリオはもちろんのこと、弟のルイージの頼りないけど守ってあげたい感、 ピノキオの「可愛すぎまーす」ってのが可愛すぎますし、ピーチ姫は思っていたより アグレッシブで今風のキャラだなと感じました。 そして何より悪役のクッパが弾き語って熱い思いを吐露したり、 悪いやつなんだけど魅力的でとてもよかったです。 これなら続編展開も難なく作れるであろうことは容易に想像でき、最初の一作目としては申し分ないなと思います。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-10-08 15:22:02)(良:2票) 《改行有》

15.  M3GAN ミーガン 《ネタバレ》 お人形が人を殺めてくるような映画はこれまでにもよくあったし、 プロットラインも定型的ではありますが、全体としてよく出来ていて最後まで楽しめました。 最近はAIという単語を聞かない日はないですが、そういう時流に乗った内容で、 ミーガンは人形、おもちゃの位置付けですがものすごく完成されたロボットです。 彼女の動きはシーンによってロボットと生身の女の子が使い分けされていて、意地悪少年を追いかけるシーンであったり CEOと遭遇した時の奇妙なダンスで始めたり、不気味さ怖さ可愛らしさがうまくマッチしたキャラクターになってました。 あとは表情ですね。人形だけどすごく人間的な表情で、無気味の谷をこれまたうまく再現してた。 ぜひいつかチャッキーと共演してほしい、そんな魅力的な少女人形でした(笑)。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-09-17 17:53:33)《改行有》

16.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 《ネタバレ》 これはまた困りましたねぇ、、、。 本音を言えば、ストーリーも面白さもよく分からず。 まぁ所々は印象的なんですけどね。 キー・ホイ・クァンのカンフーであるとか、 あまりにもお下劣なアクションであるとか、二人とも石になっちゃってその状態で会話するくだりとか。 アカデミー賞に相応しいのかと言われると、正直まだちょっとついていけません。 でも相当に賛否のある、好みが分かれるであろうこんな自分の道を直球で表現する映画を作れる ダニエルズは表現者としては確かにすごいなと思いました。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-14 18:28:58)《改行有》

17.  フェイブルマンズ 《ネタバレ》 細かいセリフの一つ一つは脚色ですが、一つ一つのエピソードはどれも実話だそうです。 こういう自伝的な作品は独りよがりになりがちであったりしますが、本作は一つの映画としてちゃんと楽しく見ることができます。 特に、お母さんが浮気してるのではという疑いを撮影したネガから発見する件は秀逸。 そのお母さん役のミシェル・ウィリアムズが大御所のような堂々とした演技で素晴らしかったです。 いじめっ子と和解する展開もなんだか映画としては型破りな感じがして、そこが現実味があってよかったです。 ラストのジョンフォード監督のくだり。地平線が真ん中だとつまんないだろって。 こうすりゃ面白くなるだろってレクチャー受けて、最後のショットがその通り訂正して締めるのなんて小気味良いです。[DVD(字幕)] 7点(2023-09-14 18:20:17)《改行有》

18.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 死霊のはらわたというよりは、その他様々なホラー映画を彷彿とさせるようなシーンがあって、 制作された方は大のホラー好きなんだろうなというのが伝わってきました。 一番の見所はやはり終盤の駐車場での戦いで、とんでもない量の血飛沫と勢いを垣間見せてくれました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-09-14 18:10:17)《改行有》

19.  ノック 終末の訪問者 《ネタバレ》 今回もまた観る人によって評価が二分しそうな内容ですね。終始ブレない「壮大なハッタリ」。 山小屋にわけのわからない4人組が現れて、荒唐無稽な要求を突きつけられる。 この段階でダメな人はダメだろうし、逐一考えずにシャマラン映画のビリーバーに徹すれば楽しめるかもしれません。 宗教的内容をベースにしながらも、時流の出来事をしっかりと取り入れてくるのがシャマランらしいなと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-07-22 14:01:33)《改行有》

20.  インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 《ネタバレ》 私にとってインディジョーンズは特別な存在です。たとえスピルバーグが監督を降板し、ハリソンがおじいちゃんすぎることがわかっていたとしても、 インディアナジョーンズを幼少時代から見て育った自分にとって、シリーズ最終作は観ないわけにはいきませんでした。 このシリーズは冒頭、パラマウントのロゴから別の何かにかぶさって始まるのですが、本作にはそれがなく、 「あぁ、D社のものになってしまったんだな」と大人のシグナルを見せられた感じがしました。 そして列車のシーンへと展開するのですが、若きインディへとデジタル処理されていて、この冒頭20分のアクションは比較的良かったなと思います。 その後も馬、トゥクトゥク、飛行機などありますが、ハリソンの走りの老体感を見る限り、一連のアクションを作り上げるのは相当大変だったんだろうなと。 もっと印象的なショットが欲しいなというのが正直な気持ちですが、現実的制約の中でここまで仕上げたんだということも伝わりました。 タイムトラベルものであることはある程度予想していたし、前作クリスタルスカルがあまりにぶっ飛んでいて耐性?がついてたせいか、 終盤30分の展開はそれほど違和感なく受け入れることができました。 ただ明確に不満な点が2つあって、1つは全体としてユーモアが少ないという点。このシリーズは、アクションとユーモアの融合による化学反応が醍醐味なのに、 本作は笑えるシーンがほとんどなかったように思います。2つ目は、死ななくてもいい人が度々殺されるという点。 ファミリーで楽しめる冒険活劇に、その死は必要なのか?と。多分この2つは、インディが「息子を亡くしマリオンと別居中」から始まり 古代ローマから帰りたくないという動機づけを強化するためにそうしたのだと思うのですが、終始「不機嫌な老人」というだけでなく インディシリーズの持つコアの要素としてここは引き継いで欲しかったなと思います。 私にとってのピークはやはりラストです。マリオンが登場した時点でウルウルしてしまったのですが、レイダースの例のシーンを 再現した下りに私の涙腺は崩壊してしまいました。製作陣による狙いが見え見えなのは頭ではわかっているのですが、 40年あまり経ってのこの2人による再現の懐かしさと甘美さ、自分の映画ファンとしての人生と重なり打ちのめされてしまいました。 最後にD社に一言。何年後とかに、キャラ変した人物で新シリーズ始動!みたいなことはやらないでください。 楽しいこともそうでないことも、終わってしまえば全ては良き思い出。それは人生も映画も同じなのです。[映画館(吹替)] 7点(2023-07-03 09:32:16)(良:4票) 《改行有》

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