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1. M:i:III 《ネタバレ》 信じてましたよモーフィアス,貴方本当はいい人だって。 でも出来れば、 イーサン復活。しかし最後の敵がまだ生きていて銃口をむけてくる。 反射的に銃を撃つが既に弾が切れているという絶体絶命のところにモーフィアスが 颯爽と現れ敵にとどめをさす。そして石原裕次郎のような微笑をイーサンに送る。 というシーンを見せてほしかったです。[映画館(字幕)] 7点(2006-08-18 21:30:31)(笑:1票) 《改行有》 2. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 オビ=ワンが本当に弟子のことを思うなら、あそこでとどめをさすべきです。 [映画館(字幕)] 7点(2005-08-14 08:56:58)(良:1票) 《改行有》 3. 2001年宇宙の旅 遅い、早う動け![ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-14 00:26:56)(良:1票) 4. エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 プレデターがヒロインに味方をしたのは、彼女を戦士として認めたからではありません。彼女の、あの顔・髪型よく見るとプレデターにそっくりです。一目ぼれでしょう(多分・・・)。7点(2004-12-19 00:22:10)(笑:2票) 5. ラスト サムライ 全世界向けのハリウッド映画としては上々の出来としていいのでしょう。 トム・クルーズと日本人俳優たちの演技、ハリウッドスタッフの誠意にも好感が持てました。 しかし、「邦画」、特に歴史ものとしては時代や精神面を含めた文化の解釈や 考証が滅茶苦茶、はっきり言って子供だまし以外の何者でもありません。 「フジヤマ・ゲイシャ」レベルです。 例をあげればきりがありませんが、いくらなんでも明治に忍者はいません。 天皇は政治なんかしません、ラストエンペラーと勘違いしてます。 勝元がモーフィアスにしか見えません。 大村なんか「007」のハロルド坂田そっくりなステレオタイプで偏見の塊です。 日本は戦国時代以来、戦争の主力兵器は鉄砲であり当時は世界最大の銃保有地域でした。 物語のモデルと思われる西南戦争が起こったのは明治維新の原動力となった 薩摩藩士にその見返りがなかったのが原因でもあります。 いくらなんでも評価が高すぎます。自国の文化歴史を考えるべきです。 非常に期待して観たので辛口の評価になました。 追記 この作品のモチーフは、第2次世界大戦中の日本でたびたび見られた現象です。退却も降伏も許されない状況で敵に追い詰められ、精神的にパニックになった末の自暴自棄な特攻・いわゆる「バンザイアタック」と思われます。硬直した日本社会の縮図です。 しかし作品中ではこれが日本人の精神文化の最も神聖で気高いものとして描かれています。 最も根本的なところで考察が間違っています。[映画館(字幕)] 3点(2004-01-06 01:32:24)(笑:2票) (良:6票) 《改行有》 6. ショーシャンクの空に 死ぬまでに1度でいい、ラストの太平洋を映画館のスクリーンで 観てみたい。 10点(2003-07-17 00:40:11)(良:1票) 《改行有》
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