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自己紹介 主に古典的ミステリ、サスペンスが好きです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アリスの恋 「男がいないとダメなのよ」と泣き崩れるアリスの姿、中年女性の情念がよく出ているしっとりした作品ですね。女一人、職を求めてナイトクラブの歌手をしたり、小さなダイナーのウェイトレスをしたりと世間の荒波に揉まれながら、明日をも知れない運命を生きて行かなければならない所は切々としますが、逆にその辺りがアメリカ的たくましさとでも云うのでしょうか。時は丁度ベトナム戦争の最中という時代。女性の自立が叫ばれはじめる時代の幕開けとなった象徴的な作品かも知れません。口の悪いウェイトレスのダイアン・ラッド、若き日のハーヴェイ・カイテルがヤクザなスケコマシ役、ジョディ・フォスターがボーイッシュな小学生がいい味を出しています。8点(2004-03-12 11:47:10)

2.  ミニミニ大作戦(2003) 全体的に無難に出来すぎている感じ。ベニスの強奪シーンやボートのチェイス・シーンでおおっと思ったが、そこまで。またオリジナルに比べてミニのユニークな走りっぷりがイマイチ。舞台設定やスピード感はさすがに現代的だが。5点(2004-01-23 17:02:32)

3.  ムーンライト・マイル まとまりがなく散漫な印象を受けた。裁判で証言する所以外に主人公の表情が大して見えない。多少良かったのはスーザン・サランドンと主人公と恋仲になる女優かな。女性検事役はホリー・ハンターでなくて誰でも良かったかも。3点(2004-01-14 08:44:49)

4.  ミスティック・リバー 宣伝文句の“もう一つのスタンド・バイ・ミー~”、あのほろ苦さなんてものじゃない。主演男優三人の演技は誰も彼もが出色。悲痛と憎悪に走るショーン・ペンはもちろんだが、個人的にあの時を境に自分を失ったティム・ロビンスを。ローレンス・フィッシュバーンの存在感も大きい。一つの事件がその後の出来事の様々な要因を生み、偶然と必然をからめて総ての人に振りかかる展開が何とも痛ましい。作品賞と主演または助演男優賞を是非獲ってもらいたい作品。 7点(2004-01-10 23:39:17)《改行有》

5.  恋にあこがれて in N.Y. モニカ・ポッターがとにかく可愛く見える。(でもこの時すでに30歳)ラブ・コメにサスペンスが少し入ったというB級作品でしょうが、スーパー・モデルたちと組んでの探偵劇、ちょっとお下品だけどかなり笑えるシーンもあって退屈しません。6点(2004-01-07 16:06:18)(良:1票)

6.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング 冒頭の雪の降るシーン、ブズキの物悲しい音楽にちとドキリ。最初から「日曜はダメよ」的明るさを期待していたので。ポイントを全てトゥーラ側に絞ったのがいい点ですね。両家の葛藤が同じ様に出るようだったら、既存のストーリーと変わらなくなる所だったと思います。6点(2003-12-24 00:15:35)

7.  あなただけ今晩は B.ワイルダーの中ではアクション色の強いコメディでしょうか。カフェにたむろするジゴロ連中とのやりとり、イルマとX卿のシーン、終盤の刑務所や結婚式のシーンなどですね。またカフェの親父との掛け合い、ここでもワイルダーならではの会話劇の妙が感じられます。7点(2003-12-17 20:01:15)

8.  十二人の怒れる男(1957) 好対照の二人の陪審員(H.フォンダとE・G・マーシャル)の感情に押し流されない姿は見事だが、陪審裁判の怖さを見る思いもする。 9点(2003-12-16 02:38:50)

9.  恋人よ帰れ!わが胸に ウォルター・マッソーのあくの強さが最も表れている作品だと思う。J.レモンとより保険会社の弁護士とのやり取りの方が面白い。 7点(2003-12-16 02:29:08)

10.  刑事コロンボ/5時30分の目撃者<TVM> 「権力の墓穴」、「二枚のドガの絵」と並んで有無を言わせぬラストで締めくくる痛快さにマル。7点(2003-12-16 01:38:58)

11.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 ラストの情景は二人の将来に不安を残すかのように思わせる。うたた寝のJ.スチュワートの姿に読んでいた冒険小説?からファッション雑誌に切り替えるG.ケリー。まだ彼には女性の真の姿が見えていないという事であるかのように。10点(2003-12-16 01:33:23)(良:1票)

12.  マーニー 金庫から現金を盗んで逃げる時に靴を落とすシーンのあたりにはスリルを感じる。この頃のショーン・コネリーだからどうしてもジェームズ・ボンドに見えてしまうのは仕方がない所か。5点(2003-12-16 01:05:28)

13.  サイコ(1960) シャワー・シーンよりも地下室で母親が振り向いた時に解ける謎に驚き、ノーマンが奇声をあげて駆け下りてくる時の効果音にドキドキした。9点(2003-12-16 01:00:42)(良:1票)

14.  疑惑の影(1943) 東部とカリフォルニアで場所は違えど、物憂げにベッドに横たわる叔父のチャーリーと姪のチャーリーの姿は必然的に二人のこれからを暗示しているのか。8点(2003-12-16 00:44:56)(良:1票)

15.  海外特派員 戦争色の濃い点は製作時期を考えれば仕方のない所か。ホテルから始まる暗殺者と主人公のチェイスと終盤の飛行機が撃ち落とされるシーンは実にスリリング。6点(2003-12-16 00:36:37)

16.  わが谷は緑なりき 今の日本に失いがちな何かを伝えるドラマですね。是非家族揃って観て欲しい一作。8点(2003-12-15 23:50:01)

17.  夜の大捜査線 内容は語りつくされている通りですね。一番印象に残るのは駅で見送る時のロッド・スタイガーの笑顔です。それに応えるシドニー・ポワチエも良かったですけど。7点(2003-12-15 23:33:19)

18.  ミスタア・ロバーツ ヘンリー・フォンダの剛、ジャック・レモンとウィリアム・ポウエルの柔が効いていますね。誤解が解けて部下たちから、「おやすみなさい、ロバーツさん」の挨拶の連発シーンにはウルルでした。7点(2003-12-15 23:20:58)

19.  マンハッタン殺人ミステリー アレンが愛して愛してやまないNY物。映画に関する時柄が結構出て来ますね。問題の人物が映画館の館主、ラストの映画館の場面、初のデートでは「去年マリエンバートで」を観たとか... 7点(2003-12-15 23:11:47)《改行有》

20.  マルタの鷹(1941) ここでの三人(ハンフリー・ボガート、ピーター・ローレ、シドニー・グリーンストリート)が後の「カサブランカ」につながるのですね。やはりH.ボガートの男臭さは圧巻。 9点(2003-12-15 22:57:08)

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