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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  アンダーワールド/エボリューション 前作の暗く、そしてドライな感じが気に入ったのと淡々と「仕事」をこなす セリーンに惹かれたので、続編ということでDVDを購入したのですが、 予算がつぎ込まれた分、大味な感じになってしまい、前作で感じられた クールさがいまいち感じられなかったかなという感じです。それと、人物描写に こだわりすぎたのか、いまいちセリーンが前作と比べてキャラが立ってないというか 普通の悩める乙女みたいな感じになってしまい、やっぱり好きな男が傍にいないと 女はダメなんですみたいな感じになってしまっているのは残念。 前作では男を寄せ付けないようなオーラをまとっていたのが、今回それを 感じることができませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2006-10-06 22:37:36)《改行有》

2.  アンダーワールド(2003) 全編通しでダークな雰囲気を貫き、主人公達のビシッと決まったコスチュームにかっこよさを見出してしまったので、ストーリー的に陳腐であろうと全然気になりませんでした。 ベッキンセールは、無垢なお嬢さんをやるより、こうした強い女をやった方が輝いて見えますね。 この流れで「ヴァン・ヘルシング」も期待しましょう。8点(2004-06-06 04:29:28)《改行有》

3.  レディ・キラーズ 《ネタバレ》 犯行に及ぶまでの準備については特筆するところもなく、よくあるコメディだなと思っていました。しかし、いったん犯行が成功してからの急転直下ぶりには驚くと共に、思わず笑ってしまいます。それにしても、教授の変人っぷりが薄気味の悪い笑いひとつで演じきっているT・ハンクスはさすがですね。それとネコの演技(?)は必見です。そこまで引っ張るかと最後には脱帽してしまいました。あと、途中出てくるゴスペルは理由なんか関係なく楽しくさせてくれます。7点(2004-06-04 15:16:00)

4.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 お伽噺を語り、皆を喜ばせる父(エドワード)と、 真実を伝えるジャーナリストとして生きる子(ウィル)。 彼ら二人は、似たようなものではあるが決して相容れないところがあり、 その点を息子であるウィルは近いが故に、そして似ているが故に 憎んでしまうという一種の近親憎悪と、その和解が描かれていますが 「父から子への手紙」のような感じで観ることができる一作です。 父は常にありのままでそこに居続けていたにもかかわらず、 息子はその父を色眼鏡で見ようとし続け、ついには父を理解できずに 最期の時を迎えてしまうというエピソードは、何か現代社会への ティム・バートン流の皮肉が込められているのではないかと思いました。 現実世界でも、物事を複雑に考えすぎているがために、答えが 見つからなくなっている物事が増えてしまっている。そうした現状に対する 警鐘が込められているのではないかと感じてしまいます。 もちろん、全編を通じた映像は非常に美しく作り込まれていて、 映像を楽しむことも十二分に可能な作品になっています。 この映画をファンタジーだからといって敬遠している方は、 エドワードの法螺話の中にある人生訓を読み取るように映画を観るべきでしょう。 きっと、違った見方ができるはずです。9点(2004-05-28 03:32:59)《改行有》

5.  タイムリミット もっと、サスペンス色が強いのかと思ったら案外コメディタッチでちょっと肩透かしでした。BGMがラテンのリズムをフィーチャーしていてそっち方面が好きな方には楽しめるかも。5点(2004-05-25 17:14:17)

6.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 現在においても憎しみの連鎖が途絶えない世相ではあるが、それを断ち切ろうとしたトロイ王はアキレスの言葉を借りずとも「よき王」であろう。しかし、ギリシア悲劇の要素として、そうしたよき為政者であっても勝者にはならないというところが悲哀を滲ませている。それから、今作では神話性を排除しているが、それがクライマックスのパリスの放った矢がパリス自身の努力・技能によるものになっていて、某三部作に被りまくってしまったのが残念。>神話では太陽神アポロンの介添えがあって、アキレスを射抜いていたはず しかし、大筋では安心してみていられるいかにも大作系な大作です。それにしても、羊飼いパリスの3女神を選ぶところがないと、パリスが単なる軽薄男に見えてしまいますね。女神との約束でヘレンを妻とした経緯が判れば話もすっきりするんでしょうが、そうすると排除したはずの神話が顔を覗かせてしまいますし、難しいところですね。7点(2004-05-23 02:49:31)

7.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 ジャック・ブラック(JB)というと、今までは「ジャッカル」に出てきたチンケな旋盤工役が一番印象に残っていたんですが、彼はロック魂でその身を焦がし続けている生涯ロック少年だったんだと、この映画を見て納得。冒頭の弾けすぎには、スクリーンの中と同様に「やりすぎだよ」と思っていたのですが、学校の中での自己実現のためのいろいろな努力を見ているうちにJBが格好良く見えてきてしまうから不思議です。そして、JB以上に圧巻だったのが一緒にバンドを組む子供達。吹替なしで演奏しているのが驚異的!と思ったら、きちんとオーディションとかを勝ち抜いてきた音楽に才のある子供ばかりだったんですね、納得。あと、この映画は絶対にエンドロール中に席を立ってはいけません。8点(2004-05-17 03:54:05)(良:1票)

8.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 リーサル・ウェポン4でジェット・リーを知って、彼が主演の映画ということで観に行ったのですが、アクションシーンだけが素晴らしく、ストーリーとかにはあまり奥行きを感じられなかったというのが正直なところです。終盤の腐敗警察署に乗り込んでいくシーンで、ブルース・リーへのオマージュがあるのはカンフーアクションものとして楽しめます。純粋にアクションシーンのみへの5点です。5点(2004-03-31 01:07:53)

9.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 登場人物が多すぎて、それぞれの深みが感じられませんし、誰と誰が対立軸にあるのかという肝心の情報が上手く伝え切れてない感じがします。サンズに強引に連れてこられたマリアッチが人生最大の敵であるマルケス将軍に復讐劇を演じていくという大きな基本路線すら、主役級の活躍を見せるサンズによって揺らいでしまっている感じがしてしまい、結局何が撮りたかったのという感じです。ただ、アクションシーンだけは非常に緊迫感溢れるシーンが連続しているので、ストーリーは関係ないと言い切れる人には一種「爽快な」映画でしょう。4点(2004-03-30 00:26:02)

10.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 シナリオやアクションなどは秀逸なのですが、テレビシリーズを楽しみにしていた旧来のファンを裏切る頼れるリーダーであるフェルプスの謀反というのが信じられない。その時点で、自分の中ではこの作品は「ミッション・インポッシブル」でも「スパイ大作戦」でもなくなり、単なるスパイアクション映画となった。このタイトルを冠していなかったらもっと高得点なんですが、やはりテレビシリーズが好きだったものとしてのショックの大きさで...3点(2004-03-26 03:06:42)

11.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 SFものということもあって、監督名も見ずに見たのですが、最先端技術が間近に感じられる世界を期待していた私には世界観がよく判らなかったです。主人公がリバースエンジニアリングの天才ということで、冒頭の解析をしているシーンは「SFしてるなあ」と思えたのですが、それ以降はあまりSFという感じがせず、もっぱらアクションの連続で、重厚な世界観とかを楽しみにしていた私には肩すかしのような感じでした。ただ、アクションものと割り切って見たことで、後半はそこそこ楽しめました。原作未見なのですが、主人公がリバースエンジニアリングの天才ということと、薬品を用いた記憶操作術ということで、自分から送られたヒント(19のガラクタ)をああもうまく解決していけるものなのかと思ったのですが、基本的にノンストップムービーです。考えさせてくれる暇はありませんでした。もう少し警鐘的なテーマとして作ってもよかったのではないかとも思いますね。ただ、何も考えないで見るのでしたらお勧めです。7点(2004-03-18 20:44:41)

12.  マスター・アンド・コマンダー ここを見てから言ったので、お涙頂戴系とか人生訓を色々たれる映画ではなく、近世ヨーロッパの海上戦闘ものと割り切って観に行きました。原作では米英戦争の頃ということですけど、映画ではナポレオン戦争当時と変えていたので、ちょっと時代考証的に?なところはありますが、海洋での艦砲射撃合戦は非常に迫力がありますし、嵐の中、揺れる船内を撮っているシーンでは本当に気分が悪くなってきましたので、大成功でしょう。ただ、リーダーとして素晴らしいという声があちこちで聞こえてくる中で、自分との戦いに負けそうになっている部下を救えなかったというエピソードが気にかかります。今の世の中だったら、そうした自信を失いかけている人を元気付けたり、サポートしてやれるのが人間の操縦術に長けた人の条件になりつつあるようですので。「あれじゃあ、さらに自信なくしちゃうよ、彼」と思いました。しかし、19世紀のリーダーとしてだったら、ラッセル「漢」クロウのあの姿で全くもって正しいのです(笑)。軍医として搭乗している友人との会話も二人のギャップの大きさを毎度披露してくれて面白かったです。7点(2004-03-03 03:13:02)

13.  コンフィデンス 《ネタバレ》 死に際(あるいは死んでいる)男の情景が映し出され、その男...主人公の独白から始まるシナリオプロットは、米国の批評で「誰もが騙された」と言っているように、どこからがウソでどこまでが本当なのか判らなくなってくる。基本的にサスペンス系は謎解きをしながら観る人が多いかもしれないがこの作品に関しては、よっぽど謎解きに長けた人でないと、ライターに裏をかかれて苦笑いを浮かべることになる。しかし、その「騙された」という感覚が憎々しくないのは終始一貫している主人公の「スタイル」が何と言ってもカッコいいからである。それにしても、D・ホフマンと R・ワイズは上映中の「ニューオーリンズ・トライアル」でも出演しているので、見比べてみるのもいいかもしれない。特にD・ホフマンは役による演じ分けが上手く、名優といわれるだけはあると納得である。8点(2004-02-17 02:18:05)《改行有》

14.  シービスケット 競馬も馬のことも知らない私にとって、この映画の評判だけが観に行こうと決意させたモチベーションだったのですが、期待しすぎて気負っていったようです。前半の大恐慌時代がやってくるまでのエピソードは、ナレーションでもよかっただろうし、前半部分でのセリフや状況説明が少なすぎなんじゃないかなと思いました。その結果として、前半はレイトショー特有の眠気と闘いながら、時に腕時計に目を落としと全然映画に集中できず、結局中途半端に冷めた目で最後まで見てしまいました。もし自分が競馬好きだったら奈良と思いましたが、競馬好きが観ると感動する映画というのは、映画として言わせてもらえば名作たるにはまだまだ及ばないと思います。5点(2004-01-30 00:40:30)(良:1票)

15.  タイムライン 《ネタバレ》 話的には誰が主役だか判らず、教授やその息子を主役だと思っていると、あまりの活躍シーンのなさにがっかりします。私は主役は助教授マレクとアルノー卿の妹レディ・クレアじゃないかと途中で思いました。ということで、プロット的にはあまり高得点を上げられませんが、中世シーンの城塞と戦闘だけでもこの映画を観に行く価値はあると思います。特に日本人には馴染みの薄い野戦攻城兵器が動き、巨石が城塞目掛けて飛んでいくシーンは必見です。SF好きではなくて歴史好きな方の方が楽しめます。あと、前述のレディ・クレア役アンナ・フリエルですがリチャード・ドナー監督の往年のファンタジー「レディホーク」当時のミシェル・ファイファーになんか似ていると思いました。6点(2004-01-19 23:01:53)

16.  9デイズ ホプキンスが出ているということで、友人と一緒に観に行ったのですが相方役となる黒人がこのテーマには全く場違いで、浮いていました。久しぶりにお金を出したことを後悔した作品です。3点(2004-01-08 02:53:12)

17.  A.I. 前半部分で観るのを止めていたら、もっと高得点をあげてもいいかもしれないが、後半部分はひたすら苦痛だった。何かワケの判らない精神論のようなものを映画という方法を用いて、説明しようとしているという感じで、ニューヨークに行くところでは既に映画の世界からすっかり冷めてしまいました。最後も、なんだか可哀想すぎる。映画終わって泣いていた人は素直に感動したのか、可哀想で同情して泣いていたのか、聞いてみたいくらい最後には唖然とした。映画館で観たけど、事前の宣伝に騙された感じ。4点(2004-01-05 04:58:13)

18.  ダンジョン&ドラゴン 《ネタバレ》 主題である「ダンジョン(迷宮)」と「ドラゴン(龍)」の扱いがどうにも納得がいかない。ファンタジーの好きな人なら、ドラゴンという存在に「そうあるべき姿=理想像」を持っていると思うが、この監督はドラゴンを現代戦争における戦闘機かなんかだと勘違いしている。 おまけにダンジョンと言っても、盗賊ギルド内の人造ダンジョンでトラップ試験をするだけだし、杖を探しに行く洞窟もTRPGゲーマーに笑われるウサギ小屋ダンジョンの更に下を行くお粗末さ。 よくぞまあ、こんな監督に映画制作権をWotCは出したものだと思う。 最後に良いところを... 酒場の雰囲気はいいです。剣と魔法の世界によくあるタイプの酒場をうまく映像化していると思いました。 2点(2004-01-05 04:50:40)《改行有》

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