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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ラブ・アクチュアリー  最初のうちは、各エピソードの区別がつきにくくて(違う人種の顔というのは見分けにくいものなのだ)、少し混乱するが、すぐに慣れて感情移入できるので心配はいらない。とにかく、ものすごくいい空気を持っている映画だ。ま、少し(と言うより、かなり)漫画的であり得ない部分もあるし(ex.首相が記者会見であんな一人歩きしたら周りは大変に違いない)、エンディングもうまくごまかしてる所もあるが、全体として、ものすごく気の利いた気持ちのいい映画になっている。文句なしにオススメ! 9点(2004-02-13 08:50:49)《改行有》

2.  燃えよドラゴン  ブルース・リーの肉体、動き、そして「気」が見える。 カンフーアクションの映画はたくさんあるが、「気」が 見えるのは、彼のものだけだ。  ストーリーなどにケチをつけることは簡単だし、確かに 仕方がないと思うが、だが最近の映画でCGや制作費や 手の込んだセットだとか、そんなことが評価されているのを 見ると、もっともっとブルース・リーの鍛え抜かれた肉体や技は 評価されてもいいはず、と思う。合掌。 8点(2004-02-10 01:19:27)《改行有》

3.  スコーピオン・キング  これほど頭を使わないで観れる映画もすごい。アクションも普通だし、主人公の強さが一貫してないし、気の利いたセリフもないし、 CGはあからさまだし、まさにアメリカ版のVシネマといった感じだ。 詳しいことが分からないが、実際のところ、本国ではどのような 位置付けなのだろう。どれくらいの時間とお金をかけて作られたんだろう。まさか本気で作ってこれじゃないと思うんだけど。 ●  ま、ある意味、アメリカの広さ、デカさ、というものを感じさせる作品と言えないこともないか。 3点(2004-02-08 02:10:39)《改行有》

4.  ゴースト/ニューヨークの幻  超感動作。ぼろぼろ泣いた。脚本がすごいと思う。めちゃめちゃよく練られていて、完ぺき。ものすごく自然でさりげなくて上手い! 10点(2004-02-04 02:14:37)《改行有》

5.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》  アクション(ワイヤー除く)のリズム感、そして、非現実的に美しく雄大な中国大陸の風景に関しては、本当に素晴らしい! しかしそれ以外は、作りがイージー過ぎるのではないか。  監督が何を撮りたかったのか、伝えたかったのかが、非常に中途半端で、ダイレクトに伝わってこないので、作品にスケール感がない。  ●  ストーリーは、見当違いな、or興行成績のためだけにつけられた邦題のせいで、相当歪められているのは確か。不幸には違いないが、演出・脚本にも問題ありと見る。  そして、「ワイヤーアクション」の過剰な演出。その代名詞ともいえる「マトリックス」では、初めから仮想現実という設定があったし、その他色んな演出(or口実)で不自然さを感じることはなかった(マヒさせられていた、とも言える)。また同じ中国の「英雄」でも、格闘シーンにおける時間の極端な引き延ばしや「静」に重きをおいた音効、統一されて幻想的な色彩、ストーリーの複雑な入れ子構造、etc.の要素で非現実感を醸し出した上で使われていた。だから、違和感を感じることはなかった。  ところが、この映画のようにごくごく普通のこととして出してこられると、どう好意的に見ても違和感を感じてしまう。ワイヤー技術自体がまだまだ発展段階で、こういう使い方には無理がある。実際に映っていなくても、頭の中の映像では糸がはっきりと見えてしまう。竹やぶのシーンも確かに新しい使い方をしているのはよく理解できるが、その結果があの薄っぺらい映像ではその実験精神だけしか評価できない。フィクションだからこそ、ディテールのリアリティをもっと追求して欲しい。言うまでもなく、特殊な撮影テクニックを使うから良い映画になるのではないのだ。  中国には、唯一無二の「カンフーアクション」という必殺技があって、この映画でも、それらのシーンでは非常にリズムがあって、夢中に させられてしまうのに、ワイヤーが入った途端、そのリズムが見事に切れて、緊張の糸も一緒に切れてしまう。ものすごくもったいないと思う。カンフーアクションというのは、今なお超現実的でとてもパワーのある映像を作れると思うので、あくまでそれを中心にその長所を伸ばす形で、ごくわずかに取り入れれば良かったんじゃないだろうか。 3点(2004-02-02 18:16:10)(良:1票) 《改行有》

6.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン  さらっと引き込み、さらっと楽しませて、さらっと観終わってしまう。あっさり関西だし醤油的映画。しかし、こういうさらっとした映画って、いざ撮るとなると、簡単そうに見えて、きっとかなり大変に違いない。 ●  本当の名選手というのは、派手なファインプレーをしない。予測が早く正確なので、その必要がないのだ、という。それと同じで、隅々まで 計算し尽くしているのだろう。しかし、それを全く感じさせない職人にこそなしえる技。撮ろうと思っても撮れるものじゃない。すごいと思う。 9点(2004-02-01 02:02:14)《改行有》

7.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス  実に丁寧に作られた誠実な作品。多くの日本人にはミュージカルというのは馴染みのうすいものだと思うので、受けつけない人も多いだろうが(私も結構そうです)、ブラックなメルヘンという世界観がなんとも良い。素晴らしいです。 8点(2004-02-01 01:59:21)《改行有》

8.  ストレイト・ストーリー  なんでいいのか、どこがいいのか、口ではうまく言えないけれど、 無性に好きな映画。いや、映画というより、この世界。一片の 欠けも過剰もない、完ぺきな世界。時間。空気。 ●  ・・・多くを語るべきではない。 8点(2004-02-01 01:58:26)《改行有》

9.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト  まさに「プロジェクト」だったんだなぁ。一発屋みたいなもんだ。きっと公開当時、一緒になって騒いで、観たんなら楽しめた・・・のかなぁ(^_^;)。ほんとにアイデアは凄いですよね。ただこれを映画と呼んでいいものかどうか。 ●  ほんとにプロジェクトとして、宣伝にお金かけて、ネットでも盛り上げて、なおかつ劇場公開せずにビデオレンタルのみ、しかも期間限定でやれば、よりリアルで、これほどの酷評の嵐にはならなかったんじゃないかなぁ? でも、それじゃ儲からないか・・・。 ●  ま、どっちにしても、何年もたってから、ビデオだけを観た私としては、唯一、損したっ!、と思った作品。う~む。 2点(2004-02-01 01:54:14)《改行有》

10.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》  とにかく脚本が素晴らしい! 巧みな職人技を感じさせてくれる。 どうか心を空にして、この世界を楽しんで欲しい。ほんとは、何であれ そういう態度で臨まないと楽しむことはできないが、この映画を 楽しめないというのは、あまりに勿体なさすぎる!! ●  そしてもう一つ、ボブ・ディランの歌のなんと美しいこと! 9点(2004-02-01 01:43:20)《改行有》

11.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》  今、何も考えずに無心になって観ていると、「宇宙をテーマにした クラッシック音楽のPV」とも感じたし、「宇宙旅行のパンフレット ビデオ」といった趣もある。ま、それだけリアリティのある映像に なっているということなのだろう。後半の極限へのトリップは、 超サイケデリックで、まさに「ビデオドラッグ」。 ●  だが、はたしてそこに「意味」はあるのだろうか。深読みは いくらでもできるが、人間と機械の争いはオマケじゃないかと思うくらい、 何よりも印象に残るのは圧倒的な映像と音楽である。そして、それこそが 監督が表現したかったものではないのか。 10点(2004-02-01 01:41:06)《改行有》

12.  マルコヴィッチの穴  面白い。ただ、面白い。設定からしてムチャクチャで、なんていうか、「過剰」を感じさせる。こういうのを天才的な映画というんだろう。「狂気」が横溢している、という意味だ。  だから、要はセンスの問題なわけで、好きな人はとことん好きだし、嫌いな人はとことん嫌い。別に差別的に言ってるわけでもなく、そもそも世界観が違うんだから、それぞれ別の道を歩めばいい、というそれだけのこと。無理して分かろうとする必要はない。  しかし、この作品に関していえば、そのアイデア一発だけで終わらずに、演技や脚本など細部にまでこだわって高い完成度を獲得している点が稀有。リスペクト! 8点(2004-02-01 00:58:16)《改行有》

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