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1. ペイ・フォワード/可能の王国
あのラスト・・。『ER』でそんな理不尽な!?的なシーンのメガホンをとってたレダーらしくはありますが・・。あーあ、あーあ、の繰り返しでした。5点(2004-03-20 20:22:14)
2. ユージュアル・サスペクツ
ラスト数分前まで漠然と観てたんですが、件のスペイシーの演技に叩き起こされ、カウチから転がり落ちました。7点(2004-03-20 20:13:08)
3. オーシャンズ11
《ネタバレ》 ひじょうにリズムが整った気持ちのいいこのセンス。毎日観ても全然飽きません。アンディ・ガルシアがキメればキメる程コケにされてる場面が幾つもあるけれど(特にセクシーに、なおかつドスのきいた声で「逃げて隠れろよ」と電話でメンバーにに囁き、決まった、という表情をするが次のシーンでは聞いちゃいねえよ、とばかりにラスティーがすでに放り投げていた携帯電話が映る箇所等)流石、風格を失わない所にしみじみ唸りました。
でもやっぱ、ジュリア・ロバーツはイヤだ。9点(2004-02-12 23:53:19)《改行有》
4. I am Sam アイ・アム・サム
ショーン・ペン、であることを忘れる。
上手いなあ、とか、余計なことも思わせない。
只ひたすら引き込まれて、同じ世界の喜びと悲しみを素直に感じる。
映画、好きでよかったなあと何かに感謝している自分がいた。
10点(2004-02-12 23:23:02)《改行有》
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