みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
スポンサーリンク
2. エビータ(1996) 当時あまり期待せず見に行くと、周りはおばさんばかり。正直引いていました。ところが、いきなりかっちょいい音楽が流れ気分は夢見心地。そのままグイグイ引っ張られ、気づいたらエビータは成り上がってでかくなり、すぐに萎んで葬られていました。すっげ。的確に流麗に切り出されるゲバラの批判を、エビータがその猛々しいまでの生命力で弾き返す。もう文句のつけようもありませんでした。いや、ひとつだけ。ティーンエイジ設定のマドンナのしわの無理さ加減。金髪に変わったらぜんぜん気にならなくなりましたが、あれはマドンナ以外でよかったのでは。あんな首しわで生娘って言われても10点(2004-09-27 02:36:38) 3. アメリカン・ビューティー 人が生きるって?日常からその意味を見つめる確かな視点。チェーホフの作品のような深さを持った映画でした。この憂鬱、アメリカも成熟してきたのでしょうか。アメリカはいつまでもムキムキマッチョだと思っていたので、正直少し寂しいです。10点(2004-08-11 01:56:41) 4. ドクトル・ジバゴ(1965) とりあえず最高。 原作よりはるかにイイ。 ごちゃごちゃ考えずにとにかく見ていい映画。10点(2004-02-13 01:07:20)《改行有》
|