みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. ローマの休日 美しすぎる作品ですね。最後の「どの町も素晴らしく・・・ローマ。ローマです!」と発言するシーンでは、逆らうことが困難な状況のなかでも、嘘をつきたくなかった王女の恋心が切ないですねえ。それを見守るだけの新聞記者もまた・・・。言葉を交わすこともままならないけれど、伝えたい気持ちってのが、胸がきゅうってなるなぁ。9点(2004-02-18 01:12:34) 3. バック・トゥ・ザ・フューチャー 最初に見たのは小学生のときで、TVのロードショウで当時好きだった織田裕二が吹き替えやってたからというのが理由(笑)だったが、見た瞬間今度はマイケル・j・フォックスにハマってしまい、その後録画したビデオを何度も繰り返し見た。 マイケルが好きだからというだけなら、他の作品だって何度も見れるはずだけど、こんなに何百回と見たのはこちらだけ。 未だにDVDで見てるし、ブルーレイも欲しいし、TVで放送されたならやっぱり見ちゃう。 それはやはり、この映画が楽しく面白く素晴らしい作品だからに違いない。 その頃は、まだカルバン・クラインも、チャック・ペリーも、ダース・ベイダーもわからなかったが、そんな細かいネタわからない子供でも面白いと思える、そんな作品だった。わかりやすく、最高にアメリカらしい娯楽の詰まった映画。 1.21ジゴワットがなんだとか、実際の雷はもっと高圧だとか難しいことは抜きにして、素直に楽しむ映画。老若男女面白いと思える映画だと思う。[地上波(吹替)] 10点(2004-02-18 00:47:12)《改行有》 4. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 ビョークが好き。面白そう。と思って軽い気持ちで見に行きましたが、ここまでしんどい映画とは・・・。なぜかハッピーエンドに終わるに違いないと思い込んで見ていたので、いつ逆転するのかと思っていたら、いつまでたってもどんどん不幸になるばかり。だけども、どんなに不幸になろうとも、歌うことと踊ることだけは決して忘れなかった彼女がすごくビョークっぽく思えた。なんか「この人から歌を取ってしまったらうまく生きることが出来ないんじゃないか」って勝手にビョークのことを思っていたので、かなり適役だと思いました。 あまりに鬱になるので、映画館で見てから2度と見ることがなかった映画。なのに公開から10年以上経ってもはっきり覚えている映画です。 面白い映画かと言われれば、面白くない映画。だけど、強烈に印象に残る映画です。[映画館(字幕)] 8点(2004-02-18 00:30:23)《改行有》 5. ラスト サムライ みなさん評価いいんですねぇ・・・。ま、ビデオよりかは映画館むきの映画ではあるけれど、私はいまいちだった。みんなよかったとゆうし、興味もあった。渡辺謙がいいというので見に行ったのに、息子のほうがかっこよかったと思うのは私だけなのか?勝元は、みんなが慕ってくれてからこそ侍魂を貫けたんだって感じで、独りよがりな男に見えた。 戦闘シーンは素晴らしかったけど、たくさんの人が死んでいくのに主要人物だけ死なないのは映画だな~なんて冷めたこと考える余裕すら出来た。そこまでのめりこめなかった理由が、自分でもよくわからないくらい。たいていの映画は面白かったといえる私だが、珍しく面白くなかった。なにがいいたいのかさっぱりわからない。期待しすぎたのか?3点(2004-02-17 23:55:33)《改行有》
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