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1. バンディッツ(2001)
見ていて、何度も「明日に向かって撃て」と「冒険者たち」を思い出しました。一人の女と二人の男の関係で、3人が仲よくって~~ こういうのは女にとって最高。これが一人の男に2人の女というと、洒落っ気も、哀愁もなく、頂けない。皆さんビル・ソートンがお好きなようだけど、面食いの私は、あまりアップになってほしくない顔でした。脇役なら光っていいでしょうけど。5点(2003-03-01 11:56:04)
2. 運命の女(2002)
さすがエイドリアン・ライン監督。濃厚なエロティシズムと切れ味のいいサスペンス。後半夫婦の情愛が心に染みました。「危険な情事」のころより、円熟味があって、より見ごたえがありました。リチャード・ギアの新境地は合格点。ダイアン・レインはすっかり大人の女で、疲れた表情が良かったです。9点(2003-01-17 00:24:42)
3. 薔薇の素顔
「愛人ラ・マン」が好きで、ジェーン・マーチを見たく、ビデオ借りてきました。通俗的、盛り沢山、濃厚な裸シーン。「ラ・マン」のように洗練はないけど、こういうのも好き。ブルース・ウイルスもフェロモン++でいい!9点(2002-09-01 14:11:39)
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