みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. グリーンフィンガーズ 《ネタバレ》 深夜に何気なく観たんですが、ついつい最後まで観ちゃいました(もう朝だよ)。主役の囚人コリンを演じたクライヴ・オーウェンの淡々とした演技がよかったなぁ。老囚人ファーガスがコリンを「Adversity is your ally(“逆境は友だち”って訳してました)」って慰める台詞もいいですね。U2やブルース・スプリングスティーンの曲も映像とマッチしてました。 それからちょっと展開が早い気がしたのは、テレビなんで、カットされていたからなのかなぁ?[地上波(字幕)] 7点(2007-11-05 00:33:42)《改行有》 2. 踊る大紐育(ニューヨーク) 《ネタバレ》 ジーン・ケリーの作品では、一番面白かったです。水兵3人の歌と踊りで始まるオープニングが好きで、何回も繰り返して観ましたね。フランク・シナトラと女性タクシー運転手のやりとりも可笑しいです。それから地下鉄のホームでミス地下鉄のことを尋ねるシーンがあるんですが、52年公開の「足にさわった女」(市川崑監督)で似たようなシーンがありますよ。[ビデオ(吹替)] 8点(2007-10-18 20:38:27) 3. マスク(1994) テレビでは、ジム・キャリーの声を山寺宏一さんが演じてるんですけど、マスクのめちゃくちゃぶりがピッタリです。すごく合ってます。最高です。[地上波(吹替)] 7点(2007-02-12 01:59:25) 4. アニマル・ハウス 《ネタバレ》 落ちこぼれで、ハチャメチャだけど、こんな仲間たちと学園生活を送ってみたかったなァ。とにかく、ジョン・ベルーシには、笑わせてもらいました。学校の食堂のシーンとか、女子寮をのぞくシーンとかいいですね。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-11 22:54:32) 5. 1941 ドタバタは好きなんで、そこそこ面白かったですよ。驚いたのは、ディズニー映画『ダンボ』のシーン。アメリカは、1941年にこれだけのアニメを作っていたんですよ。それもカラーで![映画館(字幕)] 6点(2007-01-06 15:24:18)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS