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1. ロッキー・ザ・ファイナル
スタローンの温かさ、真剣さ伝わってくる作品。ある方法で命をかけて作り上げられたあの素晴らしい体を見ると、年齢、国籍、何もかもが全く違う自分でも『Gonna Fly Now』で体が熱くなってくる。[映画館(邦画)] 8点(2007-05-04 00:34:25)
2. エラゴン/遺志を継ぐ者
とり立てて印象に残るシーンや俳優の存在・演技があるわけではないが、エラゴンになってサフィラに乗る気分を味わう事ができた。実際あんな格好、あんなスピードで飛び回ったらおそろしく寒くて、凍えると思うけど。
誇り高く、しかし主人であるエラゴンを捨て身で守ろうとするサフィラがかわいい。このように、架空の生き物であるドラゴンを1個の性格を持った存在として、身近に感じたのはこの映画が始めてである。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-03 21:56:11)(良:1票) 《改行有》
3. ミリオンダラー・ベイビー
《ネタバレ》 客観的に見ると悲しい結末と思うが、そうは思えず「こういう生き方もあるのかな」と納得するのは、彼女自身が自分を不幸だと思ったり可哀想だと思ってたりせず、むしろその反対だからだ。[インターネット(字幕)] 8点(2006-12-24 14:50:23)
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