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プロフィール
コメント数 3573
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  くたばれ!ヤンキース 《ネタバレ》 小林信彦が選出したベストに本作が入っていたため観賞。 こりゃ、小林信彦を恨むね。 いや違うか、小林信彦のベストを見ようと思った自分を恨むべしか。 アメリカ版淡島千景にとにかくやられた。 あの髪型にハイレグはないだろ… 内容的には3点をつけたいが、淡島千景にやられてマイナス2点で、結果1点で。[DVD(字幕)] 1点(2025-04-29 17:45:48)★《新規》★《改行有》

2.  魔人ドラキュラ 《ネタバレ》 ドラキュラ伯爵の目つきが爆笑できるほど露骨にヤバい! あの目つきだと、吸血鬼以前にキチガイ認定されそうだ。 しかし伯爵も食っていくために深夜に起床し、コウモリに化けてまでして苦労して人間に近づき、生き血を吸わなければいけない。 まったくご苦労なこった。 人間、吸血鬼を問わず、食っていくのは大変なことなのだと、本作を見て改めて感じた次第。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-27 18:08:08)
《更新》
《改行有》

3.  脳内ニューヨーク 《ネタバレ》 分かりにくいだけでなく、死生観を扱った内容で気分が晴れない。 人生讃歌になってない。[DVD(字幕)] 0点(2025-04-26 19:11:01)
《新規》
《改行有》

4.  熱い夜の疼き 《ネタバレ》 星野仙一風なロバート・ライアンが見た目的にもキャラ的にも気に食わない。バーバラ・スタンウィックはさすがの存在感で貫禄の演技だが、この頃はさすがに歳を食いすぎている。二人の男の間を行ったり来たりの人妻はどうにも許し難いのに、それを許す夫の心の広さがこの映画の救いであり良心。子どものために自分の心を押し殺して許しただけかもしれないが。[インターネット(字幕)] 4点(2025-04-18 09:01:15)

5.  ステラ・ダラス(1937) 《ネタバレ》 娘の幸せを願うが故の優しい嘘を題材とした名画。 真実をもし娘が知ってしまった場合のリスク管理が気になるところではあるが、親が自分の子どもに向ける無償の愛の形を、うまく話の中で表現できているこれぞ名作である。 アン・シャーリーがこれまたかわいいね![DVD(字幕)] 7点(2025-04-13 18:12:20)《改行有》

6.  幌馬車(1923) 《ネタバレ》 1920年代の作品だから仕方ない部分もあるが、物語の展開が都合が良すぎる。 美男美女を結ばせるのは構わないが、婚約を破棄された男の気持ちはどうなるんだよ。 インディアンも相変わらず悪者扱いだし。 独善的な内容がいけすかない。[DVD(字幕)] 2点(2025-04-12 13:46:02)《改行有》

7.  ニーチェの馬 《ネタバレ》 「映画はエンターテインメント」という、世間の大半の人が映画に期待するものに対して、真っ向から挑んだタル・ベーラの意欲作。 ストーリーはほとんどないに等しく、父と娘の生活が淡々と描かれる。 しかも同じシーンの繰り返しが多い。 ジャガイモを食べるシーンとか、父の着替えを介助するシーンとか、井戸水を汲みに行くシーンとか。 この作品を見ていて想起されたのはロベール・ブレッソンのモノクロ作品だ。 だけど残念ながら、この作品はブレッソン作品には遠く及ばない。 ブレッソン作品ほど映像に力も無いし、内容に感銘も受けない。 娯楽性ばかりに重きを置いた映画の在り方に一石を投じようとした姿勢は評価したいが、この内容だと高い評価も付け難いものがある。 (追記) 冒頭、馬が登場するシーンのインパクトが絶大。馬自体は汚れているのに画は美しい。その芸術性の極みにプラス1点。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-06 18:01:42)《改行有》

8.  レクリエーション 《ネタバレ》 1914年の作品なので、チャップリンの作品群の中でも最初期の作品。 そのせいかまだいまいちチャップリンのスタイルが確立されていない。 別の言い方をすれば、チャップリン映画の原型を見た気がする。 帽子係の女性がモテモテなのはよいのだが、この女性がとてつもなく受け身で、この女性自身はどの男が好みなのか見えてこない。 周りの男どもが勝手にこの女性について「俺の女に手を出すな!」と叫んでいるだけであり、女性選びはまるで男性の専権の様に見える。 実際にそのような時代だったのかは分からないが、女性には男性を選ぶ権利がない様な時代背景が見え隠れするのが気になった。 あとフィルムの状態はかなり悪い。[DVD(字幕)] 4点(2025-04-05 20:53:50)《改行有》

9.  チャップリンの替玉 《ネタバレ》 この作品、一見すると地味だけど何気に凄いアクションがてんこ盛り。 特に終盤の畳み掛けるようなアクションの連続には思わず息を止めて食い入ってしまった。 エスカレーターとエレベーターを利用した流れるようなアクションシーンの連続は、もはや芸術の域に達している。[DVD(字幕)] 6点(2025-04-05 20:02:50)《改行有》

10.  チャップリンの醜女の深情け 《ネタバレ》 醜女という言葉をこの映画をきっかけに初めて知ったし、その読み方がシコメだってのも初めて知った。 しっかし酷いが過ぎる言葉だ、醜い女と書いてシコメ。 現在では間違いなく差別用語に該当するだろうなあ。 さてその醜女であるが、醜いだけでなく巨漢である。 この作品は彼女のその巨体をいじるいじる、いじりまくり。 巨体ネタがてんこ盛りで、この作品がサブスクに無いのはそのせいでは?と勘繰ってしまうほど差別的な内容である。 当時はこんな差別ネタで映画を一本作り、それがそこそこウケていたとすれば、とんでもなく酷い時代だと言わざるを得ない。 令和の時代はとかくコンプラ、コンプラと肩身の狭い窮屈な世界になってしまったが、そのぶん本作の様な人の外見に対する差別は厳しく取り締まるようになってきた訳で、令和時代も悪いことばかりではないと感じた次第ではある。[DVD(字幕)] 5点(2025-04-05 18:52:06)《改行有》

11.  東への道(1920) 《ネタバレ》 ラストの流氷を駆使したシーンはまさに圧巻の演出。 よくあんなシーンを撮れたものだ。 そんな訳でラストシーンは物凄いのだが、そこに至るまでが長くて骨が折れる。 脇役についても描かれていて、最後には脇役たちも結婚式に参加したりしてるが、脇役は邪魔だし無駄に尺を長くする原因にもなっている。[DVD(字幕)] 5点(2025-03-29 20:59:38)《改行有》

12.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 爆発物処理班の活動模様を淡々と描いた内容。 最後の20分は良かったが、そこまでの大半は退屈だった。 ラスト、久々に家に帰った主人公。 自分の子どもと遊ぶ。 この歳になると好きなものが減るとつぶやき、今は1個しかないという。 それは多分、自分の子どものことを指している。 爆弾処理の必要性を妻に論じるも軽く流される。 平穏な日常ではあるが、爆弾処理の使命感を理解してくれている人は周囲にはおらず、ある種の孤独感すらただよう。 それでもまた長い期間、現地に乗り込み爆弾処理を行っていく… なかなか味わい深いラストだと思う。[インターネット(字幕)] 5点(2025-03-07 09:28:51)《改行有》

13.  スワンプ・ウォーター 《ネタバレ》 湿地帯にあったドクロがベタではあるが印象深い。 いかにも近づくなといったメッセージを発する目印として面白い。 チキンな間男が人妻に近づく、そして見つかる、でもそのチキンである間男には強力な味方がいた。 それは殺しの真犯人の兄弟で、この兄弟の弱みを握っていたのが間男だった。 ベンはそれを見抜き、湿地帯に隠れ続け冤罪を被った男の無罪を証明する。 と言った内容で、わたしが勝手に期待していた湿地帯メインのネイチャーな話ではなく、推理ものみたいな終幕だった。[DVD(字幕)] 6点(2025-03-02 16:48:06)《改行有》

14.  ママの想い出 《ネタバレ》 ママの話だけならもっと良かっただろうに、声のやたらに大きいオジサンとか威張り散らすオバサンとかがウザい。 アイリーン・ダンの演じるママはとっても魅力的で、見ているこちらがマザコンになってしまいそうな母親らしさ、そしてどこか可愛らしさもある。[インターネット(字幕)] 3点(2025-03-01 11:54:54)《改行有》

15.  イグアナの夜 《ネタバレ》 リチャード・バートンが常に汗だく、髪はベチャベチャで主人公を熱演、この人の演技だけで既に優れた作品になっている。 そこに絡む女性たち。 登場する女性それぞれが個性や魅力を発揮していた。 ビーチボーイズの二人組も非常にユーモラス(終始、上半身裸なのは反町隆史と竹野内豊に共通した特徴)。 じゃあなぜ6点なのか? それはストーリー進行のリズムの悪さ。 決して展開が遅いわけではないが、メリハリがなく一定のペースで淡々と進んでいくので長く感じた。[インターネット(字幕)] 6点(2025-02-25 15:56:00)《改行有》

16.  キートンの恋愛三代記 《ネタバレ》 原始時代、中世、近代それぞれの時代におけるキートンの恋愛に関する戦い。 ビルから落ちるアクションでは死ぬんじゃないかと怖くなるほどだ。 教訓としては、強い恋敵がいようとも自分の愛を諦めずにしつこくアピールすれば、やがてはその女性と結婚できるんだよ、ってこと。 キートンによる恋愛指南映画みたいなものだろう。[インターネット(字幕)] 5点(2025-02-02 20:12:28)《改行有》

17.  君去りし後 《ネタバレ》 この内容、好きな人は多そうなのに登録自体が無かったのは意外だ。 高得点が軒並み付きそうな、生真面目なアメ公映画だのに。 個人的には全く好みに合わず。 外見的に魅力的な女性が皆無だし、話も真面目が度を過ぎていて非常につまらない。 その分、悪意が無くて真っ直ぐなのは良さとしてあるけども… 退屈で辛抱を要する3時間。 ほんと、つまらなかった。[インターネット(字幕)] 2点(2025-01-22 20:28:05)《改行有》

18.  卒業(1967) 《ネタバレ》 遅ればせながら、映画史に名を残すこの作品をやっと見る事ができた。 それがまず嬉しい。 見ることが困難な作品ではなくサブスクで簡単に見られるのだけれど、他に優先して見たい作品が大量にあり過ぎて、後回しにしてただけなのだけどもね。 結婚式に乗り込んで花嫁を奪い去るのって、この映画が原型なのかな? だとしたらもの凄い元祖だな。 人妻のアクの強さ、確かに「吐き気」を催すかも。 確かにセクシーではあるのだが、愛嬌が全くないし感じも悪い、そして何より年齢より老けすぎ(30代中盤のはずなのに50近くに見える)。 熟し過ぎていて食あたりしそうだ。 娘さん、他の男と結婚するに至るまでが唐突だし、最後ももちろん唐突だ。 娘さんの気持ちの描き方が雑と言うか、不十分な気はする。 ダスティン・ホフマンの挙動不審なとぼけた演技はとても良い。[インターネット(字幕)] 7点(2025-01-20 07:20:21)(良:1票) 《改行有》

19.  チャップリンの寄席見物 《ネタバレ》 この頃のチャップリンはまだ若くてとがっているというか、目つきも何だか悪いしものすごく暴力的で、不謹慎ながら非常に面白い。 個人的にチャップリンの動きの中で一番すごいのは、あの腕をぶん回すパンチだと思っているんだけど、本作でもそれは健在で満足。 ところで蛇使いの目つきがヤバいだろ! あれは常人の目つきじゃないぞ。 それと二階席にいたチャップリンの偽物みたいなやつは、チャップリンの一人二役? 終盤で大道芸人みたいなのが立て続けに出てくるが、これが地味に面白い。 若くてとがった暴力的なチャップリンといい、十分に満足できる短編だった。[インターネット(字幕)] 7点(2025-01-19 20:02:42)《改行有》

20.  牛泥棒 《ネタバレ》 多数決制度の是非そのものを問う内容。 物事の真実を見抜けない者が集まって多数決なんてやっても意味がない。 みんなと同じ考えだと安心できる馬鹿どもに多数決などやらしても無意味だ。 皆と同じ方向を向いて皆と同じ好み、同じ考え、同じ趣味趣向で自分を持ってない奴ら、つまり大衆はバカだということだ。 「大衆はバカ」これが分かる映画。[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-15 22:22:48)《改行有》

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