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1.  インセプション 《ネタバレ》 しかし、、「とりあえず寝る」っていうのはマヌケやな…ってどうしても思ってしまう(笑 これって、マトリックス以前にもあったのだろうか。この場合はまあ夢をみないことには、っていう前提があるから 仕方ないんだけど。落ちてゆく車のなかで「ああ、寝とるスローになってまだめっちゃ寝とるよ~」「なんか寝たまま皆ひとまとめに結わえて薪みたいに運ばれてますけど!?」って笑いを堪えてたアホはわたしくらいなもんなんだろうか。。 あとは、ケン・ワタナベなんですが、「ああ~ケン・ワタナベやなあ」「英語はこれうまいんかな」「ああ、またこれ悪っそうやな(笑 やっぱこのテイストなのね…」「ケン撃たれてもてるやん!」っとまあ、いちいちケン・ワタナベ気になり過ぎ(笑 「ハリウッド大作に出ずっぱり!」とか「レオ様の次にクレジット!」とかいうけど、うまく言えないけど、日本人としてはケン・ワタナベやなぁ…って思うようなんよりは、「渡辺謙だ」って思いたい。 それから、不思議と観た後印象に残らない、というのは私も同意です。なんでなんでしょうね。。。残ってるのは、あのちょっと闘莉王みたいな人クールでかっこよかったなあ。。っていうことくらいです。 抜け過ぎ(笑[映画館(字幕)] 6点(2010-07-30 13:00:56)《改行有》

2.  ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 昔の知り合いに、この映画が大好きな人がいたことを思い出して、ふと借りてみました。 観て、どういうふうに好きなのか、聞いとけば良かったと(笑) ものすごく怖いのだと覚悟していたので、こんなほのぼのしてるとは思わなかった。 両親のキャラクターは良かった。だらしなさはああ、アメリカだなぁと。食事風景とか、長女の様子とか。 後半のだめ押しは「ド、ドリフ!?」(笑) ひとつ思ったのは、村上春樹はこの映画好きなのかもしれない、ということ。 「TVピープル」(1Q84ではリトルピープル)という存在、得体のしれない入り口に迷い込み、命をかけて出口をみつけ、脱すること。これは海辺のカフカもそうですが、影響を受けているとしたら、かなり大きいものだと思います。ということでもう一回この作品の良さを見直したほうがいいのかも、、とファンとして思いました。 しかし・・・一番ぞっとしたのは、シーンが飛んでたり最後のスタッフロール途中でいきなりDVDが終わったこと。 一連の呪い伝説は知っていたので、ひいいいっ!!て思いました。終わってからだけど。。 [DVD(字幕)] 6点(2010-06-10 17:21:24)《改行有》

3.  ミーン・ストリート 《ネタバレ》 チャーリーの予め持っている罪の意識というもの、その理由の説明はなくとも、その感覚は理解できる。 友達のジョニー・ボーイのことを愛しているのは偽らざる気持ちではあるけど、 その中には多分に、自分の贖罪意識が含まれごっちゃになり、そのために常に彼は苦しい。 監督の解説にもあるように、ジョニーはあるとき、それに気づき、 彼もチャーリーが大切な友人であるとはわかりつつ、彼の優しさと自分勝手さに苦しみ、 すべてを破壊したくなる。 「よう、お前はこれでも俺を許すのか?」そう言わんばかりにジョニーは破滅に向かってひた走る。 発作を起こした恋人を置いて、彼はジョニーを追う。捕まえて押さえようもない怒りとその衝動のままに 扉に激しく身体を打ち付け、怒鳴りまくり、そしてほどなく我にかえると、悪かった、痛かっただろう、と謝り ジョニーを気遣う。激しい愛憎。そのどうしようも無さに胸を突かれ、気づくと涙が流れていた。 最後にチャーリーは、自分の守るべき人、二人を乗せて車を走らせる。 その車の中は今そのまま彼の世界の全てであって、そこからどこへ行こうかということなど 実はどうでも良かったんではなかったか。 先が見えないという不安よりも、逃げているという焦燥や恐怖よりも、 確かな幸せを初めて感じていたのではないだろうか。 銃弾が打ち込まれるまでの束の間、守っている人に実は守られていたのだ、ということに気づけただろうか。 そうであれば良いのに、と心から願った。[DVD(字幕)] 9点(2010-05-22 16:33:21)(良:1票) 《改行有》

4.  バベル 一度みてすぐにもう一度観ました。二回とも泣きました。この映画の云いたいことをまとめようと、途中まで考えてたんだけど、やめました。私はこの映画から確かに何かを受け取ったし、だからあとは、黙ってそれを抱きしめればいいのだ。そう思いました。最後に流れる教授の音楽は、やっぱり素晴らしい。ここまで魂の奥深く浸透する音楽作る人は、そうそういないと思います。[DVD(字幕)] 9点(2009-08-03 13:27:09)(良:1票)

5.  パラノイドパーク 《ネタバレ》 アレックスは、故意ではないけど人を殺して、結局この映画の中では最後まで裁かれたりはしません。 だけど、既にしてもともと普通の子である彼は「あのこと」以外は無感覚、という「地獄」の中にいます。 そのことがもう、何よりも勝る罰である、ということが、ふいに彼だけが夜の暗闇にいるように黒くなったり、時間がゆっくりになったり、見えてても見えないほどに人に焦点が合わなくなったり、初体験ですら無感動であったりするシーンによって、余すところなく表現されていました。 彼は相変わらずまだ何も損なわれていないように美しく若い。まわりの友達も、野原も相変わらず、スケボーも格好良く気持ちよく世界は美しい。でもどうやっても消えない、罰せられないことによる無感覚の地獄は、手紙を焼いて、まだもう少し長引くかもしれない。だけど、そう長くはないだろうことはわかる。「あのこと」以外に唯一、彼の具体的に感じ取れる現実として、確実に自分を疑っている刑事の存在がそれを予感させているから。こういう美しくて苦しくて「クールな」映画こそが、「大事なこと」を若い人に訴える力が本当にあるのかもしれない、と思いました。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-02 18:34:32)(良:2票) 《改行有》

6.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 観終わって、「ああ、ほんまによう切り抜けたなあ。おとうさんもちゃんと責任を果たし息子も生きてたし、尊敬も得たみたいで良かったなあ」と素直に。 それ以外に何か言いたいことがあるとすれば・・・「大阪では何匹か倒したらしい」という情報。素でびっくりして「ええっ!!」言うて、直後爆笑。そら励まされるわ!!言うて。「何持って戦ったんや!?」言うて。もう、なんか道頓堀川をグリコの看板とか破壊しながらやってくるトライポッドに、「いてまえ~!!」とか言いながらバットとか持って飛びかかるおっさんとか想像したらもう…。。って考えたら大阪で自衛隊が攻撃したんでしょうね。冷静に言うと(笑)でも面白いから大阪の通行人のおっさんとかがやったということで是非(笑) そしてなんとかそのシーンも撮って欲しかったです(笑)[DVD(字幕)] 6点(2009-06-06 03:00:25)(笑:1票) 《改行有》

7.  デッドマン(1995) 実際ビデオ借りてからちゃんと観終わるまで3回挑戦しました。つまりどうしても眠らずにはいられなかった(笑 しかし明日は返却というその日、体調万全でみたところがびっくり!ヤラれました。自分のユメそのまんまの世界がそこに。「ああ、そこはわたしも歩いた事あるよ!」どうりで眠たくなったはずだわ。----ああ。。上手く言えない。なんつーかもうたまらなく好き。そんだけです。9点(2003-07-08 19:41:18)

8.  マトリックス モ-フィアスを助けにいった二人がスローで壁のぼったり側転しつつガンガン撃ち始めるあたりからもう笑いが止まりません。その後はもう何みても爆笑。劇場でもそうだったけど久々テレビで見返してもおんなじ。面白ろすぎます。キアヌって人は大好きだけど何回も見とれちゃうけどやっぱお腹がよじれるほど笑っちゃいます(笑 でもこんなのはきっと意図しないところだと思うんでこの点数。笑わそうとしてたんなら10点です(笑6点(2003-06-08 00:47:39)

9.  ミステリー・トレイン 大好きな映画。夏になると観たくなる。夏の蒼い夜に響く汽笛の音がなぜか懐かしくて、もう何度観たかわからない。。強烈なメッセージはないですが、「人間って可愛いなあ・・・」といつも思ってしまう。ジム兄貴、最高っす。9点(2003-04-28 00:59:42)

10.  ボウリング・フォー・コロンバイン 予想以上。だけどセンスとテンポ良すぎてお年寄りとか全く問題意識を持って無いタイプの人にはちょっと大変かも。 しかしインタビュー後半チャールトン・ヘストンの頭の中には絶対大好きな銃が浮かんでたと思う(笑 少なくとも急いで引っ込んだ後、弾を込めに行ってる。 と想像できるほど、彼の「怯え」がありありと伝わってきて、それこそがアメリカの抱える怯えの正体なんだと感じました。写真を置いてきたのは多分ーそうしなくてはいられなかたからだと理解しました。わたしでも多分そうしたと思うから・・・。あと、日本は侵略戦争も中国人虐殺もしていないので、そこが少なからず残念だったのでそれで減点・・・(もっと勉強してね!)。この映画の意義を鑑みると・・・9点、かな。思考停止解除のきっかけになるだろうってことの評価です。9点(2003-04-26 17:04:04)

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