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1. キング・コング(2005)
《ネタバレ》 島についてからはテンポも良くて恐竜や巨大虫の迫力に驚きっぱなし。アンとキングコングの感情の移り変わりも丁寧に描かれていて良かった。
中だるみも特に無いけど、それでも3時間は長い。ニューヨークに戻ってからが延々と感じて「いつ終わるの?」って思ったんで-1点。原住民のシーンは本当に必要?? にしても、フィルムに固執し続けた監督カールに特別な仕置きが無いのは納得いかん。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-05 14:16:38)《改行有》
2. ダークナイト(2008)
目が離せないほど魅力的な悪役はヒースのジョーカーを置いて他に思いつかない。
悪役側に神がかり的な魅力があれば、主人公が地味でも全然成り立つんだな、と感心。
ヒースのジョーカーがこれ1作で終わってしまうのがとても残念。
ブルーレイの美しさを思う存分堪能できる超高画質な点も○。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2009-06-30 09:48:00)《改行有》
3. バック・トゥ・ザ・フューチャー
もう何度も観たし、これからも何度でも観たい稀有な1本。
もう20年以上も前の作品なのに、いまだに未来を見せてくれる。
全てにおいて10点じゃ足りない。100点の映画でしょう。[ビデオ(字幕)] 10点(2009-06-25 10:44:25)《改行有》
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