みんなのシネマレビュー |
| スポンサーリンク
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
スポンサーリンク
2. ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 凄すぎた。特に最後の10分間は言葉にならない。 劇場で2回鑑賞しましたが、2回目で確信しました。 この映画はブルース・ウェインの物語だったんだと。 彼の心の葛藤や苦しみがすごく伝わってきました。 それだからこそのあのエンディングは感慨深いものがあります。 歴史に残る傑作だと思います。[映画館(字幕)] 10点(2012-07-30 22:42:24)《改行有》 3. キック・アス 《ネタバレ》 まさに爽快!いやぁ~面白かった! 主人公の「どうして有名人を真似するやつは大勢いるのに、ヒーローになろうとするやつは一人も現れないんだ?」ってセリフは「確かに」って思いました。 そこで立ち上がった主人公がなぜあの服装を選んだのかはさておき、ニコラス・ケイジめちゃくちゃハマり役でしたね! 他の方も書いてますが、例のブツをネットショッピングするときとか最高でした。劇場でもみんな大爆笑でしたよ。 個人的には7.5点をつけたいところなんですが、、大好きなモリコーネの曲を使ってた(ヒットガールがビルに乗り込むシーン)ってことで8点にさせていただきます! [映画館(字幕)] 8点(2011-01-23 21:35:34)(良:1票) 《改行有》 4. ソーシャル・ネットワーク なかなか評価の難しい作品だと感じました。 最後まで惹き付けられて観ることができたのですが、どうもラストの盛り上がりにかけるのと、観終わったあとに何も残らなかったという点で少し低めの評価にしました。 アカデミー賞の最有力候補とのことですが、これまでに実在の人物を描いた映画として作品賞を受賞している「シンドラーのリスト」や「ビューティフル・マインド」などと比較しても"感動"や"ショック"、"考えさせられる"といった「心に響く」映画ではないと私は感じました。 [映画館(字幕)] 6点(2011-01-16 00:50:14)《改行有》 5. 未知への飛行 《ネタバレ》 白黒でしかも音楽なし。舞台もほとんどが限られた室内という設定ですが、中盤からラストにかけての緊迫感が凄いです。 役者さん達、特に大統領役のヘンリー・フォンダの演技が素晴らしく、どんどんのめり込んでいきました。 ラストシーンは衝撃の一言。自分はまったく逆の結末を予想してたのでショックが強かったです。観終わったあとしばらく放心状態でした。 12人の怒れる男もそうですが、シドニー・ルメットの凄さをまざまざと感じさせられた作品です。[DVD(字幕)] 9点(2011-01-16 00:40:05)(良:1票) 《改行有》
|